- 掲示板
一戸建てを注文住宅で建てようと検討しています。
某大手ハウスメーカーで検討していたのですが、 気にいった建築家がいたので面談したところ、RC造住宅を勧められました。
コストは大量受注生産なので、比較的安価でできるとのこと。
今まで木造しか考えていなかったのですが、耐久性、断熱気密性、防音性等はRCの方が上でしょうか。
日本の風土には木造の方が合うとも聞いたのですが・・
[スレ作成日時]2002-07-13 21:39:00
一戸建てを注文住宅で建てようと検討しています。
某大手ハウスメーカーで検討していたのですが、 気にいった建築家がいたので面談したところ、RC造住宅を勧められました。
コストは大量受注生産なので、比較的安価でできるとのこと。
今まで木造しか考えていなかったのですが、耐久性、断熱気密性、防音性等はRCの方が上でしょうか。
日本の風土には木造の方が合うとも聞いたのですが・・
[スレ作成日時]2002-07-13 21:39:00
一戸建てなら 当然木造でしょう 木の香りのする家に住みたいと思いませんか。 国産無垢材を使った在来工法の家を絶対すすめますよ。
>2
なぜ、「当然木造」と言い切れるんですか?
ったく、この掲示板は中小工務店関係者が多いですね。
工法それぞれに一長一短ありますが、
木造在来工法は、耐震性が劣るというのは周知の事実ですし、白蟻の不安もあります。
間取りも鉄骨軸組みに比べるとスパンが狭くなります。
国産無垢材を使おうものなら、その価格は理不尽なものになります。しかも本当に国産無垢を使っているのかどうか検証するのも金がかかります。
さらに、もっとも手抜き工事の発生する割合が多いのも木造在来工法ですね。
無垢材は大手ハウスメーカーでは使いませんね。コスト的問題もありますが、どうしても経年変化で狂いが生じます。狂いを直す手間やコストを考えると、無垢ではなく集成材を利用するのが現実的な選択肢です。
「何が何でも無垢を」という要望があれば別でしょうが、わざわざ業者側から高コストな提案をしてくるところはこちらから遠慮させていただきたいです。
木造在来工法は低断熱・低気密なので結露はほとんど発生しません。これは季節変化の大きな日本では理に叶った作りだとは思います。
RCは蓄熱性がありますので、断熱をきちんと考慮しないと夏暑く冬寒い家になってしまいます。
もちろん高気密ですので、換気計画も重要です。
なお、防音性はRCが圧倒的に有利です(木造在来工法では防音など不可能)。
ただRCで一戸建てを作ると、坪単価的に高額になりやすいです。
可能であれば外断熱RCをおすすめしますが、費用対効果は十分にご検討ください。
S造は、ヒートブリッジ(熱橋)の問題もあり、住宅にはお勧めできません。S造なら、へーベル(軽量気泡コンクリート)ならお勧めします。特に隣の家との距離が無い場合や準防火地域で建築する場合です。
RC造の場合は、外断熱RCを匿名さんと同じくお勧めしますが、まずやってくれる工務店は皆無でしょう。
木造軸組工法が嫌いで、RCをと思われるのなら、へーベルが良いと思います。S造の外断熱になります。
現在は、耐震の対策も良くなりましたので、やっぱり木造が一番とおもいますよ。
何故か、建設会社の重役の家は木造が多い。
>>06
>やっぱり木造が一番とおもいますよ。
あなたが良いと思う根拠を書きましょう。
その根拠に賛同してくれる人がいればよいのですが・・・
なお、建設会社の社長さんの家はSやRCが多いですね(大爆笑)。
それは、建築する地域によると思います。私も準防火・防火地域で土地面積
が100坪程度なら建てません。しかし、東京都内でも敷地が1000坪も取得
できる人なら木造平屋建てがいいと思います。これは、あくまで私の意見です。
SやRCが好きな人は、そちらの方が良いと思います。
木造はどうしても経年変化で狂いが生じるからねぇ。
21世紀になってるのに、江戸時代と同じようなメンテナンスが必要な家に住みたく
ないよ。それが消費者ニーズってもの。工務店はメンテナンスでも儲けられるから
木造にしようとするけどさ。あと工務店経営者なら「おい、やっておけ」でメンテ
させられるからねえ。そりゃあ木造にするわな。
というわけで、消費者側からみるとメリット少ないです。tokumeiは説得力なさすぎ。
でも、木造で低断熱・低気密の方が健康的な暮らしじゃないかという気はする。
夏は窓を開けて、冬はこごえて寝る。自分の子供の頃はそんな暮らしが普通
でした。特別な努力をしなくても通風が得られる低気密さって、高温多湿な
環境では非常に重要だと思う。
しかし日常生活での快適性を求めた場合は、木造ではランニングコストがかかりすぎ。
三井ハウスみたいな大手がやってる木造だと、木ならではの良さを残しつつ、
新しい工法も取り入れていて説得力あるんだけどね。ただ単に木造が良いという
人は不要。存在価値なし。
三井ハウスでなく、三井ホームだ。三井ホームの家は一応木造だが、それは集成材と合板で創られたものであり、本来の木のよさなど、まるでない。よってただ単に木造がよいという人にとっては、三井ホームの家がよい。一応木造なので、”やっぱり木はいいね”という積水のシャーウッドのCMと同じ。熱帯雨林産の外の木の家より、国産の桧などの、無垢材の家ほど、風情がありよいと思う。
結論がでない。
わたしは2年前に大手メーカーで木造軸組の家を建てました。集成材の家ですがシックハウスに特別敏感な人でないかぎり集成材か無垢材かとくのはそれほど関係ないような気がするのですがどうでしょうか。内装の床とか見えるところに無垢材が使われていれば、それはすごくいいと思うのですが、柱に無垢を使っていてもどうせ見えないしログハウスとか純和風建築でない限り、集成材で問題ないと思います。RC造についてはよく知りませんが、中古住宅の評価をみると、木造では築15年すぎるとほとんど土地の値段のみになっているのに、RCでは結構高い値段がついているところを見ると、耐久性という点ではRCのほうがはるかにすぐれているんじゃないでしょうか。それから、木造か鉄骨か、といった工法よりもいかに断熱性や気密性を重要視しているかのほうが長持ちする家をたてるには大切だと思うのですが。
確かに三井ホームは2x4住宅で本来 四季の有る日本にはあまり適さない
です。 工法 材料は欧米しきなので・・・
tokumeiさんの言ったように本当の住宅会社社長(お金持ち)の方々は木造ですね
しかも古来日本風土に合った施工をしています
都心などでは(法規的に)無理かと思いますが 土地や予算があれば木造で良いと思います
RCはせいぜい30年〜40年で風化が始まりますが 木(修正や寄木以外)は伐採してからも
呼吸をして年々強度が出てきます
高いお金建てて たがが30年やそこいらで又々高い金額を払って解体すると言うのは・・・。
木造在来工法の場合(本来の建て方)実績がありますので私の意見は木造派です。
ただ ローコスト住宅等は論外ですが!
木の家は冬暖かく夏涼しい、と鉄の熱伝導率と比較され云われました。
現在の様に高気密化されていれば、外気に左右される鉄骨は余計厳しい、
とも聞きました。
冷暖房を少しでも抑え自然状態で過ごしたいのですが、この辺は実際どうなんでしょう?
無垢材ってなんて読むんだ?無垢材ってなんだ?
age
あまり考えない人と非常にこだわりのある人が木造(在来)にする印象があります。
鉄骨やRCであればそこそこ平均点以上の家が出来るが、木造(在来)であれば欠点から満点まで
幅が広いような… 難しいですね。今マンションだから木の家に住んでみたい!
〜〜〜木の家だからできること〜〜〜〜〜
身も心もリラックスする森林浴。
その秘密は、 森の木々が作り出して発散する フィトンチッドにあります。
この主要な成分は、テルペン類と呼ばれる有機化合物。テルペン類は殺虫・殺菌作用など、
近隣の生物にはあまり好ましくない作用を発揮しますが、私たち人間には、血圧低下、脈拍の乱れ減少、
快眠など、数多くの効果をもたらしてくれます。
紫外線や音をやわらげる木
光あふれる室内は気持ちのよいものですが、眩しすぎると身体にさまざまな悪影響をおよぼします。
その原因が、紫外線。木にはリ**ンという物質が含まれ、有害な紫外線を吸収してくれます。
また、木は音とも深い関係があり、高音・中音・低音をバランス良く吸収。
コンクリートの部屋で発生するキンキンと耳障りな音も、木の部屋ではやさしくまろやかなものになります。
20年サイクルで建替えたいので、解体費用が安い木造がいいな。
理由は、過去に何度かリフォームしたけど費用が**らしいのと
リフォームより新築したほうが満足度が高いから。