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現在大阪在住ですが、オール電化で話を進めておりました(太陽光発電なし)。
最近のニュースで関電が値上げするとの話がでておりガスにした方がいいのかなと不安になっております。
ランニングコスト的にみて値上げ後どちらがお得なのでしょうか?
まだ選択の余地がありますので迷っております。
[スレ作成日時]2012-11-29 12:43:22
現在大阪在住ですが、オール電化で話を進めておりました(太陽光発電なし)。
最近のニュースで関電が値上げするとの話がでておりガスにした方がいいのかなと不安になっております。
ランニングコスト的にみて値上げ後どちらがお得なのでしょうか?
まだ選択の余地がありますので迷っております。
[スレ作成日時]2012-11-29 12:43:22
ウチはプロパンw
3.11の時は周りがオール電化ばかりで苦労していたようだけど結局大活躍したのはキャンプ用品。
災害やコストにとらわれず快適性で検討したらどうでしょうか?長く住むのですよね。
>149
震災では電気の復旧が早かったので東北はオール電化が人気らしいです。なので電気自動車も好評ですね。
ガソリンが手に入らず、避難所で生活するしかない人も多かったらしいから。
でもたしかに交換したばかりのプロパンには勝てないですね。
コストを無視するならプロパンもありですね。
プロパンのボンベは津波で大量に流されたり、
火事の延焼で、危険なガス爆弾になったからなあ。
あれさえなければいいのだけろうれど。
原発が止まっているので、電力不足にならないよう
これから選ぶならガスにしてください。
>東京ガスなら、イニシャルとランニングコストのトータルで、オール電化より安いと思うよ。
私は実際両方経験しましたが、トータルコストでは圧倒的にオール電化の方が安かったです。東京ガスでしたが。
オール電化は廃れたね。
本当にピタッと出なくなった。
でもコストと省エネ性能ではオール電化が有利ですね。
自民党は真剣にエネルギー問題を考えているよ。
原発の再稼働だけでなく、新設も言い出してきたね。
もちろん、再生可能エネルギーへの取り組みも並行して行うらしい。
世論受け狙いで原発廃止を訴えている党より、ずっと信頼できるね。
161
162
そんなこと誰でも知ってるって
なにを得意げになってる?
性能の話になると、いつも決まってアンチオール電化派はおとなしくなりますねえ。
利便性はガスですね
コストは電気です
長い目で見ると、やっぱりオール電化に分があるよ。
エコキュートより電気温水器がお薦めかも。
お隣が新築して4ヶ月で修理屋さん来て室外機見に来てたけど3日くらいお湯つかえなかったみたい。
電気温水器なんか電気代がかかってしょうがないから、
寒冷地でも選ぶ人少ないよ。
金額もさほど変わらないからエコキュートを選ぶ。
オール電化にしようとしている人を騙すつもりかね。
でも、電気の需要抑制のためにはガスを使う方がいい。
これから電気代がどんどん上がっていくから、
ガスにしておく方がありがたがられるよ。
>171
Ⅱ地域ですから寒冷地です、電気温水器を選択しました。
エコキュ-トはエアコンと比べれば未だ不確定要素が多いです。
自動車で例えればディ-ゼルとガソリンの違いです。
90℃のお湯を作るため無理して故障も多く、効率もエアコンに全然及びません、当然寒冷地ほど効率は悪化します。
高い割には寿命も10年位でしょう。
電気温水器は殆ど故障しないです、エコキュ-トのように10年で買い替えになれば業者は儲かりますから推奨されます。
Ⅱ地域ということは岩手内陸以北または高地山間部にあたる地域ですからかなり寒い地域ですね。
一方、エコキュートは0度付近でも電気温水器の効率を凌駕しますし、故障も少なく寿命も10年ということは稀で、何よりイニシャルコストがかなり低くなりましたから、一般の方には圧倒的にエコキュートの方がコストパフォーマンスが高い製品と言えますよ。
>173
故障は多いと聞いてます、エアコンと比較すれば当然と思います、高圧力にしなければ高温のお湯は得られません。
寿命もまだ分りません、壊れないことが寿命ではないです。
磨耗などでコンプレサ-からの漏れが僅かでも生じれば気が付かないで効率が悪化します。
また電気温水器と異なり、熱交換器が重要になります、水の汚れが熱交換器に付着すれば効率は大きく悪化します。
井戸水は水質に?が有るので認めてないはずです。汚れによる効率悪化はメ-カは承知してます。
電気温水器の方が高くなるような時が来るでしょう、5年の寿命でも充分になればリプレ-スします。
> 電気温水器なんか電気代がかかってしょうがないから、
> 寒冷地でも選ぶ人少ないよ。
Ⅰ地域住民ですが、これはウソですね。
寒冷地では、エコキュートの効率が低いこともあって、電気温水器の方が多いです。
しかし、寒冷地であっても、
> 金額もさほど変わらないからエコキュートを選ぶ。
設置費用も含めて、金額が変わらなければ、エコキュートを選ぶという選択はアリです。
> 高い割には寿命も10年位でしょう。
> 電気温水器は殆ど故障しないです、エコキュ-トのように10年で買い替えになれば業者は儲かりますから推奨されます。
これは、全くそのとおりですね。
10年後にもう一商売できるエコキュートは、割引率は大きいです。給湯器であるエコキュートは、壊れたら、いろいろ検討する余裕もなく、最初に入れた業者にお願いするでしょうから。
しかし、通電割引、マイコン割引の新規契約がなくなることからも、電気温水器の料金体系は不利な方向に移行していくことが予想されます。
エコキュートは8年延長保証をつけるメーカーもあります。
信頼性、耐久性はそのレベルにありますよ。
9年で壊れたら儲かるね。
そんなこと、どの機械でもおなじだから。
>>178
電気温水器に比べて、ランニングコストが安くても、初期コストが高くて、寿命が短い。
だから、
> 電気温水器は殆ど故障しないです、エコキュ-トのように10年で買い替えになれば業者は儲かりますから推奨されます。
ということなんです。
エコキュートは10年で買い替えになんかならない機器ですよ。
あまり嘘を吹聴し不安を煽ってもしょうがないでしょうに。
>182
同じヒ-トポンプでも条件が大幅に悪いですよ。
冷蔵庫、エアコンの寿命はどの位ですかね、それから推定するしかないでしょうが?
ボイラなどは10年位ですよね、水の汚れは厄介ですよ。
性能が落ちて10年以上は意味がないですよ?
不安を煽っても意味はないです、正確な情報が無いだけです。
エコキュ-トの掃除とか確立されているのですか?
電気温水器は汚れても効率は落ちませんからその差を明にして欲しいです。
エコキュートが発売になってまだ11年。
寿命に来た例は、まだほとんどないと思う。
10年経過したエコキュートの効率のデータも見たことがない。
エコキュートは、エアコンと違って、補修ができない。
不安を煽ることはないけど、経過年数によって、どれぐらい効率が落ちるか、寿命がきたら、コンプレッサーのみの交換が可能か、室外機のみ交換が可能か、全取っ替えしなくちゃならないのか、それぞれどれぐらいの値段になるか、情報がまだない。
一方、電気温水器は、単純構造で、耐用年数が長く、そうそう壊れるものではないが、通電割引、マイコン割引の新規契約が廃止になったことから、料金体系としては、不利になっていくことが危惧される。
こちらを不安を煽っているつもりはないが、将来の電気料金の体系がどうなるか、不透明である。
結局、
> 正確な情報が無いだけです。
という中で、個々で判断するしかない。
ただ、省エネの流れの中、将来的には、エコキュートの補修も、コンプレッサーの交換のみで10万以下で済むようになって欲しいと思う。
>184
熱交換器の汚れの問題を解決しないと。
新潟の海岸部はエアコンの室外機が塩害で5年の寿命だそうです。
常に新しいので効率が良く不満はないようです。
エアコンのように安くなって欲しいです、掃除できる貯湯タンクを別売りして欲しいです。
タンク以外を簡単に買い替え出来るようにして欲しいです。
> エコキュートは10年で買い替えになんかならない機器ですよ。
10年で買い替えにならなくても、寿命に近づいているので、効率が落ちていることは間違いない。
それでもエコキュートはガス給湯器よりは遥かに低ランニングコストです。ちなみにエコキュートの経年効率低下の原因は汚れではなくコンプレッサーの劣化。
一方、10年ものの普通型給湯器、もともと新品でも実測80パーセントちょっとしか出ない熱効率は50パーセント近くまで落ちていますよ。劣化率は燃焼機器が一番シビアです。
電気温水器はジュール燃変換なので効率低下率が低いですが、もともとの一次エネルギー効率が低く、単体熱効率もエコキュートの1/3です。
ガスも10年ぐらいなのでエコキュートもそのぐらいで何かあるかもしれないですね。
定期的に機器のチェックはした方がいいでしょう。
http://okwave.jp/qa/q5385621.html
http://www.tou-ei.jp/shuri.html
効率が落ちても機器から発火するリスクが少ないから、私はオール電化派ですね。
当然熱交換器の汚れもありますが、主に汚れるのは風呂水循環系(清掃可能)。今のエコキュートは一般給湯熱交換系も井戸水に対応できる製品が現れる程汚れ対策が進んでいますよ。
5年以上前ならいざ知らず、既にエコキュートは信頼性と実績のある器具に成長しました。Ⅲ地域以南においてエコキュートではなく電気温水器を勧める理由は、ワンルーム世帯でも無い限りもうイニシャルコストくらいのものです。イニシャルコストが過去と比較して格段に低下した上、熱効率も向上し、トータルコストや環境負荷の面では電気温水器を大きく凌駕していますから。
187=190は、都合によって、ランニングコストをガス給湯器と比較したり、一次エネルギー効率を電気温水器と比較したりしているので、ちょっとアンフェア。しかし、「Ⅲ地域以南において」という条件を付けているので、盲目的なエコキュート信仰者ではないようだ。
183=185=189は、単純に、エコキュートの性能劣化のことを指摘している。
確かに、エコキュートがここまで普及してくると、電気温水器との価格差が小さくなっていること、アフターが充実してくるだろうという期待、料金体系が省エネ機器に有利になっていくだろうという予測から、耐用年数が10年ちょっとだとしても、「Ⅲ地域以南において」は、エコキュートの選択ということになると思う。
一番の興味は、室外機のみが性能劣化を含めて寿命が来た場合に、どの程度で交換できるかってことかな。10万程度で性能を取り戻すなら、耐用年数が短くても、十分もとが取れると思うのだが。
>190
井戸水に対応できるようになったから効率が落ちないとは言えない、明らかにして欲しい。
風呂の追い炊きは効率には無関係、汚れても関係無い、話題を変に変えないで欲しい。
エコキュ-トの場合はエアコンなどと異なり快適性とかは無いので純粋に経済的なことだけです、(騒音も有るが)イニシャル、メンテを含めて正確なものが必要です。
5年以上前ならいざ知らず、既にエコキュートは信頼性と実績のある器具に成長しました。
まだ世に出て10年で、寿命を迎えたものがほとんど出ていないのに、実績のある器具とは片腹痛い。
192の指摘は正しい。
エコキュートは一次エネルギー効率もランニングコストも両方、エコジョーズ、電気温水器双方を上回ることは第三者機関による詳細な実験で実証済みです。ガス給湯器の話を挟んだのは単にスレタイを考えてのことです。
エコジョーズですら交換工事費込みで20万以上している中、10万でのエコキュート換装は当然無理ですが、近年は全交換ですら40万くらいになってきています。一気に下がったものですね。
>193の言うように、
>世に出て10年で、寿命を迎えたものがほとんど出ていない
こと自体が一定の信頼性の証だと私は考えますが、まあそのような10年を超える実績をどう考えるかは個人の判断次第なので無理にお勧めはしません。ただ、エコキュートの高目の初期投資を回収するには10年を要さず、環境負荷も低く、性能が良いものであることは間違いありません。
>192は何故か批判ばかりだけど、エコキュートを超える経済性を電気温水器でどうやって実現するのか、自分で自分が言うように正確に説明することができるのでしょうか?
>194
>説明することができるのでしょうか?
少し批判すると、すぐ根拠を求める方が多いですが顧客側は必要有りません。
利益を得る側が説明すべきことです、説明を怠れば信用されませんから売れなくなります。
説明できないということは、まだ信用できませんから買いません。
>194
>エコキュートの高目の初期投資を回収するには10年を要さず、環境負荷も低く、性能が良いものであることは間違いありません。
断言するのですから何か資料をお持ちでしょうから提示してください。
横から見てると
どっちも水掛け論。
>195
それなら私も
>エコキュ-トの場合はエアコンなどと異なり快適性とかは無いので純粋に経済的なことだけです、(騒音も有るが)イニシャル、メンテを含めて正確なものが必要です。
という質問に答える必要はなさそうですね。
とはいえ、そう言っていては面白くないので簡単に説明すると、エコキュートと電気温水器のランニングコスト差額はファミリー世帯で年間およそ5万円程。およそ10年はもつであろうエコキュート(交換40万)と15年はもつであろう電気温水器(交換25万)、を考慮してどちらに経済的なメリットがあるかは一目瞭然です。もちろん給湯需要が少ない世帯では話が違いますが。
また、環境負荷を考えるとその差は3倍以上になります。一次エネルギー効率は重要な要素ですよ。その点、都市ガス地域であれば少人数家族にはエコジョーズが最適ですね。床暖房併設であれば石油でもコスト的には良いと思います。
ちなみに私は仕事でガス給湯機器やたまに電気温水器を扱うことはありますが、エコキュートの販売は全く行いません。機器には詳しいですが、エコキュートは買った事しか無い、普通の消費者ですし、>195がエコキュートを買わなくても何ら問題はありませんが、正しい情報は提供すべきだと考えています。
>196
私が話の中で根拠としたものは、(財)建築環境・省エネルギー機構が作成した評価実験です。 この手の数値計算は机上の理論値計算が多いのですが、これは様々な環境でしっかりとした実験を行っています。
http://ees.ibec.or.jp/documents/img/kaisetsu200903_06_kyuutou.pdf
エコキュートは保温ロスなどを加味した上での実際の使用環境を再現した実験値として、
夏期平均 COP3.94(一次エネルギー効率151%)
中間期平均COP3.48(一次エネルギー効率134%)
冬期平均 COP3.01(一次エネルギー効率116%) という高い数値を得ています。 これは電気温水器はもとよりエコジョーズを大きく上回るものです。