人間が呼吸するだけで水蒸気は出るし、炊事などでも水蒸気がでます。換気して、室内の空気を外に出さないと密閉度の高いマンションは、外気以上に湿度があがりますよ。
外気に湿気の少ない快晴時では、居室の湿度は50%位で洗面室の湿度が60%弱位、
外気の湿気が多い雨天時では、居室の湿度が60%弱位で洗面室の湿度が70%弱位、
以上は拙宅の最近の報告です。
24時間換気に全熱交換器が組み込まれておりますが湿度調整自体の装置はありませんので、外気の湿度が上がれば住戸内の湿度も上がることになります。
拙宅では室内の湿度が70%に近づくと置き型の除湿器を作動させて湿度を下げております。
なお拙宅で除湿機は、ウオークイン下足室と選択置き場にそれぞれ置いております。
以上、ご参考まで。
24時間換気で、水蒸気のよどみがないように、室内の換気をして、エアコンを使えば、湿度の問題は解消します。
エアコンのドライ運転というのは、原理的には、冷気を出さないように冷房運転しているだけのことなので、まだ気温が高くない時期には、エアコンの設定温度を高めにして冷房すればいいだけです。
ありがとうございました。
ですが、ドライが無いことは無いんですよね。笑
訂正。
ありがとうございました。
ですが、ドライが無いことは事実なんですよね。
厳密に言えば、エアコンはこのマンションでは冷房だけですね。本来のエアコンは空気調整であり、温度だけでなく湿度も調整するものです。
操作盤の表示に、偽りあり!ですかな?
ま〜、安普請のエアコンは暖房ある時は冷房だけ、目くじら立てないでこんなものと受け流しましょう。
このマンションが、というよりこの地域は地域冷暖房システムですね
冷却水がMM地区の建物群を循環し室内天井部の機器ファンコイルで空気を冷やします
除湿機能は電気屋で売っている「エアコン」では露点温度以下に冷却した機器に室内の空気を循環させいわゆる結露現象によって生じた水を室外に排出しています。ここまではクーラー運転のときも同じですが除湿運転のときはヒーターで再加熱したり室外機の廃熱などを利用して温めた空気を混合しています。
循環している冷却水が露点(その湿度で結露を始める温度)以下ならば素人考えでは原理的には除湿も可能なようにも思いますが排水や再加熱の問題がありますね。地域冷暖房システムで除湿を行っている例は聞いたことはありません。いずれにせよMM地区のマンションは除湿機能=ドライはありません。
海外ではただのクーラーをAir Conditionerと呼ぶこともあるようですので一概に偽りあり、とまでは言えないように思います。
ちなみに地域冷暖房熱供給第三プラントはパシフィックロイヤルコートの向こう側の空き地59街区?に予定されているようです
http://www.mm21dhc.co.jp/
なるほど。地域冷暖房の場合、原理的に除湿は不可能ということでいいのでしょうか。
768さん
767です。すみません取説を確認したらファンコイルにも排水ドレンコックはついていますね。そうすると除湿専用運転できないのは冷却水の水温が効率的に湿度を解消するほどの凝縮(結露)ができない温度なのかもしれません。あるいはそもそも積極的な除湿運転の操作はできませんがある程度の除湿はされているのかもしれませんね。
どこら辺のレベルが低いのかもう少し具体的に
やっぱり、24時間換気を切って、各部屋のドアを開けて、
冷房(除湿機を持ってれば運転)するのが湿気を取る早道と思うのです。
換気して、ってのがわからない。
外の方が湿気があるんじゃないでしょうか?