生外気について考えて見ましょう。明日の天気予報では、
明け方6時頃では、気温27℃、相対湿度92%、この外気の露点温度は25.5℃
午後の18時頃では、気温30℃、相対湿度77%、この外気の露点温度は25.6℃
このよう外気が生のままで廊下に24時間取り入れられております。
この状況下で冷房が25℃未満で吹き出し口の金属ガラリを冷やすとなると、金属は冷え易い為にガラリは生外気の露点温度になり、確実に結露水がガラリに付着することになります。
この現象は、ガラスや金属のコップに詰めたい水を入れた場合にコップの表面が結露する場合がありますね。このときには、コップの表面温度がその時の廻りの空気の露点温度以下になっているからです。
このような結露は、取り入れた生外気が滞留しやすいところ、例えばトランクルームの床上の角あたりの金属などの表面でも結露の可能性があります。トランクルームの中も定期的に掃除をしたり中の空気の入れ替えをしたり、除湿剤を入れた方が良いかもしれません。
この結露の恐ろしさは、ガラリや金物の表面などの表面結露の他に壁などの裏側などで結露する内部結露もあり、これがまた怖いところです。
今の既設の結露は、夏季結露と云って冬の結露とはまた違ったいやらしさがあります。
さて、このような結露を防止する策は・・・・・、三菱地所の設計の方に考えていただきましょう。
簡単に考えると、外気を取り入れないこと〜これは法令違反!、取り入れ外気を冷房する前に除湿して露点温度を下げておく〜これは先ずお金が掛かる!生外気の露点温度以上に冷房の吹き出し温度を上げる〜廊下がサウナ状態になりそう!・・・・単純な方策は難しそうです。
生外気の導入の状況に応じて絞る、外気の状況に合わせて冷房の吹き出し温度を調整する、除湿剤若しくは除湿器を採用する・・・・これらの合わせ技しかなさそうですが・・・・。
生外気の導入の状況に応じて絞る→生外気の状況に応じて外気の取入れを絞る
・・・に変更をお願いします。失礼しました。
我が家の猫も、隣のお宅に遊びに行ってます。
ときどきお泊りしてます。
おかげで、隣のお宅とは仲良しです。
以前のマンションでもそうでしたが、我が家的には住人に恵まれたと感謝してます。
私は猫アレルギーなのでそんなことは絶対嫌です。もし我が家のベランダに迷い込んできたら・・・、飼い主には申し訳ないが「保健所に持っていく」と通告してしまうかも・・
うちは猫大歓迎です。
そろそろ29階行きましょうよ
どなたか次スレをお願いします。
>24時間換気は現在でも運転中で、生外気がそのまま取り入れられております。
詳しくは忘れましたが、適温に(暖められるもしくは冷やされて)取り込まれるんじゃなかったでしたっけ・・?
L棟の1階の出口の外の床が点々と随分と汚れていますね?!
また、一部には削れて凹んでいるようなところも見受けられます。
どうしたのでしょうか?何かあったのでしょうか?