- 掲示板
現在、ツーバイフォー住宅もしくは
在来工法の木造で新築を考えております。
うちには、天井までの本棚やグランドピアノが
あるのですが、木造で補強などしなくても大丈夫なのでしょうか?
大体、 ㎡あたり 何キロまで 耐えられるんでしょうか?
どなたか?教えていただけないでしょうか?
[スレ作成日時]2007-01-14 16:00:00
現在、ツーバイフォー住宅もしくは
在来工法の木造で新築を考えております。
うちには、天井までの本棚やグランドピアノが
あるのですが、木造で補強などしなくても大丈夫なのでしょうか?
大体、 ㎡あたり 何キロまで 耐えられるんでしょうか?
どなたか?教えていただけないでしょうか?
[スレ作成日時]2007-01-14 16:00:00
これはあまり研究しなくてもHMに相談すれば一発でわかりますよ。
「ここにピアノを置く予定なので床を補強してほしい。」と言えばいいだけです。
床補強の手抜きはあまり聞いたことがありませんから問題は無いと思います。
グランドピアノは、木造ならば補強は絶対ですね。
あの重さを三点支持しなくてはならないので、平米あたりの耐荷重を
いくら考えてもダメなんです。
どこに置くかを良く相談して、的確に補強してもらって下さい。
本棚は、2×4ならば、外壁沿いにおけば、大丈夫かもしれないですが、
業者に確認取るに越したことはありません。
蛇足になりますが、防音というか遮音の観点からは、2×の方が少し有利です。
グランドピアノを置く部屋は、窓を二重サッシに優れたものにするのも、
ご近所づきあいには大変有効です。(音のほとんどは窓から漏れます)
NO02さんの言うとおり、建築基準法で決められてる、住宅床の積載荷重は1800N/m2≒180kg/m2
となっています。そのためグランドピアノ(重さググッてみました。)約500kgということは5000N/m2≒500kg/m2となって、許容積載荷重を当然超えてしまいます。
補強の方法としては、土間コンクリート+鋼製束+ネダレス工法(根太のかわりに構造用合板)
のようなもので、大引きを間隔@455程度に増設し、鋼製束も@455間隔程度で設置する
等の方法がよさそうですね。
2Xは音が家の中に響くので、それが嫌な方もおられますね。
>>05
1m四方に収まるグランドピアノがあるのか?
さらに、04さんのレスを理解していないから、接地面積に対する考えも無いし。
きっと、足無しペダル無しで正座して演奏できるグランドピアノがあるのでしょうね。
グランドピアノは、重さが一定ではありません。重い部分には足にも過重がかかりますしね。
建築基準法という基本的な考え方は 05さんの考えが正しいです。
04さんのレスの補足でしょ。
うーん、なぜに06さんのような荒れるレスが書かれるのか不思議ですね。06さんなら、どうさ
れるのですか?
業者に聞け、というだけでしたら そもそもこの掲示板事態の意味がないと思いますが、
いかがなものですか?
平米あたりの耐荷重を考えなければ、補強事態できない気がしますがどうでしょ?
建築基準法に基づいて家を建てるわけですから、05さんの書いてる計算式に基づいて
補強します。ま、実際はもっとアバウトなのですけど。補強の仕方も間違ってはいないようですよ。
06さんも、家のことをもっと理解されたほうがいいですよ。
足無しペダルで正座してって・・・
床の補強で、三点支持としても点としての補強は難しいな。やはり面での補強となるでしょう。
置き場所は同じところでも、新規に買い替えした場合、点での補強でしたら設置できませんからね。
それに微妙な位置調整もできませんし。あまり現実的ではない気がします。
グランドピアノを置く場所の下全体の補強となるでしょう。
補強方法は上のでだいたいあってそうだね。価格的にも安価なものですよ。
その上(床下を補強した上)で、ピアノの足に補強パネル(インシュレーターのついたもの)をつ
けたりして加重を分散したりします。
No.06
偉そうに言ってるんだから、接地面積に対する考え方を使って、どう施工するのかちゃんと
レスしろよ。知ったか君。
06さんて、局部圧縮のことを指してるのですか?
厳密なことを言ったら大引きの真上とそれ以外ではcm^2単位で考えれば
耐荷重は変わってきますけど、木造建築ではそこまでの考慮はしません。
精度の必要な機械や、圧力容器などの設計と同等の計算は建築屋には
必要ありませんし出来ません。
横から質問すみません。
2×4の建売住宅の1階に、アップライトピアノ(〜250kgくらい?)を設置しよう
と考えています。
出来上がった家に、後から床補強ってできるのでしょうか?
それとも、重さを分散させるための板をピアノの下に敷く程度で対応可能なのでしょうか?
後からの補強は可能だと思うのですが、床の工法にもよりますね。
床板を支える根太を増やすか、上に書いてる通りにするかになると思います。
もう、ほとんど話題が出尽くしてるみたいですが、荷重が一点にかからないように、
各足の下に市販されているインシュレーターを敷いてください。床の凹み防止に
もなります。
>重さを分散させるための板をピアノの下に敷く程度で対応可能なのでしょうか
180kg/m2というの建築基準法で定められてますので、施工に問題なければ、
幅1×2メートルの厚板を敷いた場合に、2平方メートルにまたがり重さが
分散されますので1平方メートル当たり125キログラムとなり置ける計算
になります。
ですが、やはり重いものですので床補強したほうがいいかと思います。
普通に施工された2×なら、外壁沿いに設置して、かつ板を敷けば
大丈夫ですよ。
ただ、板はある程度厚みの有るものにした方が良いです。
見た目が悪くなると思いますので、布をかけるとかでちょっと
飾ると良いかも。