>500
>三井が手付金倍返しでの解約&解体応じたように
この解体というのは、誰かが流した希望的観測であって、そのような意向は
いまのところないように聞いています。
>デベよりもゼネコンが主導して、皆さんの利益を脅かしたというのが事実のようだと
憶測でものを言ってはいけませんね。
所定の条件をクリアすれば、建て替えるほどの瑕疵ではないだろうと、
客観的に判断したまでのことです。
国が大臣認定なんてこと言ってるようじゃ世も末ですね。
国は野村同様、被害者のことなんかほんの氷山の一角としか捉えていない様子です。
ぼこぼこのポップアウトだとしても是正し、安全性さえ確保されれば良いといった感じ。
補償に関しては売主のモラルにつきますね。誠意ある売主だった場合、購入者は救われるわけです。
正義が通らないような日本の今に生きることがつくずく嫌になってしまいました。
でも前向きに出来る限りの努力はしていくつもりです。
六会生コンの他のマンションの住民です。
野村は入居済みの方に購入価格での買取を提案してこないのですか。
当方は内容は不満ですが、購入価格での買取はは提示されています。
あとはかかった経費をどこまで認めるかの攻防に移っています。
503さん、うちの売主(野村)はダメです。
国土交通省不動産業課の言うには、同じ建築基準法違反と判定された物件でも主要構造部位の溶融スラグ使用の程度により売主が解約出来るか否か判断するんじゃないかな...なんて野村寄りのこと言ってますよ。なんともいいかげんなもんです。国土交通省なんてそんなもんなんだなってあきれてます。
おまけに売主の野村が会社本位で誠意がないときてますから住民の苦痛も言葉で言い尽くせない程です。そちらさまの売主は購入価格で買取してくれるというのですから不幸中の幸いです。こちらは今のところ、中途半端なマンションに入居し続けなければなりません。
野村は何もしてくれないと考えがちですが、野村が何も出来ないのは仕方ない。
やっぱり考えると、怒りの矛先は野村じゃない。
勿論、直接の私たちの取引相手は野村ですが、今回は、六会の不祥事なのですから、
やっぱり、六会のしでかしたことは、六会にけじめをつけて貰うというのが、筋という気がしています。
六会は、零細企業かもしませんが、親はそれなりの企業です。その当たりから、損害賠償をとりたい気がします。
505さんの思考回路はどうなっちゃってんだろう...。
あきれて閉口ぎみになってしまいますが...、六会にけじめつけさせることができたら、どの被害者も苦労しないのよ。。
賠償責任は売主にあるわけ。こういう物件売ったの野村なんだから怒りの矛先はやっぱり野村なの。あー、本当にこういう人が住人だったとしたらあまりにせつなくなるわ。
>506
2007年7月に最高裁が、構造的に重要でない部分でも、さらに、入居者以外にも身体、生命に危害を与える欠陥工事を瑕疵よりも重い、不法行為と断定し、その結果、今まで直接契約関係になかった設計者、工事監理者、施工者も賠償請求の対象とすることが出来るという判決を出しているので、不可能というわけではないと思います。
ttp://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-16/t16-hanrei-01.htm
野村はこのスレに載っているのが事実とするちっとひどすぎますね。
当方の売主は野村より規模やランクが下ですが
六会の生コンが建物のどこに打設されたかの具体的説明は7月中にありました。、
それを受け、国交省の指針が出る前ですがサンプリング、分析がスタートしています。
解約希望者、継続居住者についても曲がりなりにも条件提示がありました。
ただ、住民感情と折り合わないので住民組織を立ち上げ折衝する寸前に来ています。
野村はウエストだけでなくイーストもあり、ウエスト入居者に補償を提示すると
イースト販売時に資産価値低下分としてその分値引きせざるをえないと考えています。
やはり、ウエストの住民が結束して住民組織を立ち上げられるかがポイントです。
たぶん管理組合、理事会はダンマリで動く気配はないと感じられます。
物件ごとに、溶融スラグ使用の場所や量が異なるので、デベの対応がそれぞれ異なるのは当然かもしれません。
私たちは、運が悪かったです。本当に。
500さんの言う事が一理あるなら、相手はデベではなく、相手は”国”かもしれません。
そうなると相手が大きすぎる。
でも屈することなく、戦っていくしかありません。。。
あんまり野村のこと悪く言うと、そのこと自体、資産価値が下がる要因になってしまうよ。
野村への批判が、プラウドブランドを下げる。さらにこの物件の資産価値が下がる。
このごにおよんで何を言う?と周りから言われそうだが、
実際、資産価値を気にしている利口さんは、
自分のマンションのぐちをこの場では言わないんじゃぁないかな?
508さんのおっしゃるとおりです。こちらの管理組合は動いてません。察するに、管理組合として野村に対抗するつもりはないとみてます。
ウエストの住民が結束し、住民組織を立ち上げることが先決ですね。
団結の意志があるウエストの皆様へ。301さんの書き込みをご覧になられて下さい。私も見てます。
個人で訴えるのは効果はなくても、団体でなら情報交換できるし、効果も個人よりはあると思います。
野村は住民に情報提供(六会生コンの打設部位等の住民への公表等)を遅らせることにより、こういうシナリオになることを目論んでいたと思われる。初めから解約には応じるつもりはないし、早く動けば企業利益の損失につながることを事前に知っていたと思われる。野村のほうが役者が一枚上手なのである。野村というところは企業理念は看板だけの不動産会社であるということになるだろう。
さすが野村さんは場をふんでいらしゃる。
もう無理かもしれませんが、もしまたいつかマンション選びという夢が叶うなら、野村の物件は絶対
やめます。入居早々、コンクリート問題や杜撰な施工の修繕で苦しめられるようなマンション生活は
私には地獄です。希望に満ちたマンション生活のはずだったのに...。せめて新しいマンションで穏
やかな生活を手に入れたかったです。
515さん、本当にそうですね。大変な思いして引っ越して来て、やっと落ち着いで快適な暮らしが手に入ったかと思った矢先にこんなことに…最初の発覚の時より、時間の経過につれて、信頼して購入した野村に裏切られたということが明らかになってきた。不安や苦しみは増す一方です。日本でも有数の不動産会社を選んだことがかえって仇となりました。しかし本当に今後こんな会社が生き残るかといったら、かならず天罰は下ります。お客あっての商売ですから
野村不動産に限らずどこの大企業でもそうでしょうが、法務部がこうしたトラブルに対して
綿密に検討し、社内弁護士・社外弁護士含めてさんざん今後の処理を討議しているでしょう。
法律実務においては、前提として、判例や国の見解等、ベースとなるものを全て踏まえて
から対処するので、法務部がしっかりしていればしているほど、国の最終見解等を見極める
までは敢えて動くようなことはしないはず。
中途半端な対応も情報開示もしないでしょう、今はその時期ではないので。
大手デベだけに信頼できる、というのは裏返せば、こういうことになったら手強いし、
法的対応を超えて購入者にサービスするということは殆ど無いと思います、
株主の利益を損ないますから。
株主利益か、CS(顧客満足)優先か、この、時に相容れないことが多いせめぎ合いは
どこの企業も抱える現代的課題ですけれど。
損保・生保の不払い問題なんかは、CS優先へ金融庁が舵を切ったのかと思わせますが、
国土交通省や経済産業省はどう出るかな・・・
所詮、大手不動産会社の裏ではこうしたトラブルをいかに損失なく処理していくか討議していること
くらい推測がつくが、大手がすべて今回の野村のような不誠実な対応をするわけではないと思う。
野村の汚いやり方はネットでもよく目にする。
思えば、今から数年前の碑文谷ヒルズサレジオ通りの件でも野村の企業体質が良く分かる。
だが、大手、野村を信頼していた購入者を裏切るようなまねをするのは絶対に許せないことだ。
会社を守るためなら人を不幸にしても良いのか?そうゆう私利私欲こそが日本社会、日本経済の質を
悪化させているのだ。そんなやり方がまかり通ったとしても、野村は被害者の恨みをかい、将来、天
罰を受けることになるだろう。きっと...。
おそらく、国土交通省と野村の癒着。それには大物政治家がからんでいるのかな?
さすが業界トップ級企業。責められ方もトップ級だね。
責めているのは半分住民、半分他デベでしょうな。