理由や背景や時間的な経緯、故意か過失かもおき、結果として広告内容と異なる物件を販売した事は事実。いわゆる『広告に偽りあり!』これは住民にとっては詐欺にあったも同然だよ。
今度の週末にもマンション住民に説明会を開くらしいが、場所が狭い事を理由に居住階単位に3分割
。
被害の大小に差が出そうな上層階と下層階で同じ説明をするのか?(購入価格も違う)3回とも同じ説明をしても上層階と下層階では方向性も異なってくる筈。
敢えて3分割にする理由がハッキリしない。
いずれにせよ住民にとって顔見知りの販売窓口の人が説明するとは思えない。売主の野村不動産は大企業。法律のプロ、交渉のプロもいる筈。ちとキナ臭い。
説明会では税制を含めた法律面で、耐久面で、安全面でなど様々な説明があると思うが、今回の一件でマンションの資産価値は確実に低下している。住民には一切非はない。野村不動産がこの資産価値の低下に関して何を語るかだな!
管理組合は説明会を全てビデオに残すか!弁護士を連れて行く事も検討すべきだね!
そう簡単にまとまる話ではなさそう。決着までにこれから何ヶ月掛かるかな?
入居済みの物件の中では、「引渡し3ヶ月」「イースト販売停止」「コンクリートを売りしていること」「超高級(笑)ブランド名」「メディアに取り上げられた事」「これ以上価値が下がる事が無いこと(既にどん底状態)」などを考えると、法的根拠は全くありませんが、交渉するための材料や手段はある方なのかと思っています。
これが、住民と売主だけがこっそり争っている状態だったら、こんな公の場で相談する事はもちろん、友人や親類すら相談出来ずにいつ世間に知られるかビクビクしていたことでしょう。自分だったら、全てをオープンにしてでも売主と交渉するのか、世間に知られないように騒がない方が賢明なのか、悩んでしまいます。
そういう意味ではここの場合、244さん、245さんと同じく目的は「安全に暮らせて」「本来の資産価値取り戻すこと(住民・世間が納得する事)」しかないので、それに向けて交渉していきたいと思います。
247>
大いにカッカした方がいいと思います。被害者なんですから。
新築マンション掲示板の方を読んでも、こちらのマンションは悠長というか優しい方が多いようなので、このまま行ったら足下を見られるでしょうね。徹底的に闘ってやる、という意気込みがないと、最低限の保証さえ得られません。相手は大企業ですから。
今週末、住民の方に対する説明会があるのですか?私はイーストを検討していましたが、販売停止になった今、個人的にはウエストも建て替えるべきだな、と思います。もちろん莫大な費用もかかり、入居者の一時的な転居やその費用などの問題があるので、野村不動産としては、補修という方向で検討しているのかも・・・と思っていますが・・・。野村不動産に力があるなら、ウエスト・イーストともに建て替えて、風評被害をはねのけるくらいのしっかりした物件を作り直してほしいと期待したいところです。何となく不安材料を残したままの改善策しかとられないようであれば、結果的にウエストに入居している方の不安は続き、イーストやウエストの在庫の売れ残りにつながってしまうような気がします・・・。今回の問題が解決できれば、プラウド藤沢の魅力はまだまだあるように思うので、いい方向に解決してほしいです。
253さんのいう通り、掲示板を見ていてもここのマンションの方はやさしい方が多いと思います。
はっきりいって、そういうゆったりとした方でなければ、この物件は買わないような気がしてました。私は正直この物件に関しては迷いに迷いました。野村の販売は態度が横柄で、契約後はなんのケアもなく、いや〜な感じでしたし、契約した後も解除したいような苦しい気持ちに何度も襲われ、そのたび「決めたことなのだから前に進むしかない」と言い聞かせてきました。
そして引っ越しからやっと一段落して、マンション内で会う方々もとても感じのいい方ばかりで、部屋は昼間も本当に静かで、窓越しに初夏のさわやかな風を感じながら、やっぱりここにして
よかった。。。とやっと心が安らいできた矢先だったのに。。。なんということに。。。。(涙)
でもこうなったら立ち向かうしかありません。
掲示板をみていると、とても参考になるのでつい見てしまいますが、ここは住民以外の興味本位の人やざまーみろと思ってる人も、もちろん野村も見ていると思うと、あまり過激な書き込みは面白がられるだけだとは思いますが、毅然として、野村に言いくるめられないよう、戦う姿勢が必要だと思っています。
255さん、本当にその通りです。契約後に初めてマンション掲示板を見て不安に思ったり、契約後の対応はちょっと冷たくない?と思ったこともありましたが、今はそんなことは忘れるくらいここが気に入ってます。だから全額返って来れば全て諦めがつくわけでもなく、本当に六会が憎いです。あの記者会見の奴ら(あえてこう書きます)が、のんきに夏休みを楽しんでいるのだろうかと思うと本当に腹が立ちます。
確かにここはやさしい人が多そうですね。こう言った事態の時は心配になるくらい(笑)。
自分は、住民説明の案内が来るまでは、住民への直接説明が無いことについて電話したり、投稿もしましたが、今は説明を聞くまでは過激な発言は控えようと思っています。そんな方も多いのではないでしょうか。この考えすら甘いのかもしれませんね。
コンクリ会社は責めないの?
コンクリ会社は超零細企業だからね、
最前線の野村が全責任を負わないとね。
なんでこんなことになってしまうのか・・・・・
「100年コンクリート」って嘘なの?
100年コンクリートが何なのか契約前に説明も求めず理解もされずに契約されたんですか?
そんなこと契約前に確認しておくべきかと…。
レベル低いことしていると野村に足下みられてしまう。
今回、ウエストの方々におかれましては、入居後一息ついたとたん、とんだ災難に見舞われ、心中察するに余るものがあります。健康に気をつけて、頑張ってください。
ところで、週末説明会とのことですが、管理組合の対応は、もう話し会われているのでしょうか?
説明会の前に、臨時役員会などで、事前に話し合いをするべきと存じます。
具体的には、(管理組合として)
一つ 説明会をビデオ等で録画すること
二つ その後の疑問や質問等を、管理組合でまとめて文書化して、野村に提出し、
文書で回答を得ること
三つ (住民の同意があれば)できれば、個別には話し合いを行わないこと
住民の方々が、管理組合を通して団結されるのが、いいかと思います。
そして、ほかにも不安はあるかと思います。
多くの方は、住宅ローンを利用していると思いますし、マンションを担保(抵当)にしているのではないでしょうか。今後、マンションが建築基準法違反で、住宅ローンの審査基準(担保基準)に
引っかかって来た場合(たとえば、優良住宅だから低金利を適用していた場合など)に、
銀行から担保の追加や適用金利の変更をいわれる可能性はありませんか?
資産価値のないものを担保に、お金は貸しませんし、書面上の基準を満たさなくなった場合には、
銀行がそのままにしておくかどうかは、不明ですので、確認が必要かと思います。
また、ポップアウト現象についても、できるだけ写真等を多く、現時点で証拠として残しておくことをおすすめします。管理組合で、半年や1年ごとに、写真を撮っておくべきでしょう。
マンションや戸建てって結局業者(売り手・施工会社)を信頼して買うものですよね。
大手だからいいということにはなりませんが一応名の通っているところは
信用できるかというのが大きな判断基準になると思います。
だからちょっと高めでもいいかと、
確かに野村不動産のマンションはそういう部類に入ります。
実際に購入して長年住んでいる知人も○と言ってました。
でも、それでもこういうことがあるというのは驚きです。
たまたまだったのか、それともあまりにコスト削減に走ったゆえか、
最近なんでもコスト削減削減とどこの会社でもうるさく言われますが
そういうしわ寄せがこういうことになるんですね。
説明会第2回に参加予定ですが、会場にレコーダーを持ち込みます。
他回に参加する方の中で、ビデオカメラやレコーダーをお持ちの方は
録画、もしくは録音をお願いします。
※手持ちのレコーダーで上手く録れるかわからないので、第2回参加の
方も、なるべく個々で録音をお願いします。
大手のデベを選ぶ価値は、こういった局面での
対応の仕方に現れると思います。野村さん、
ここは誠意の見せ所ですよ。
住民の皆様が100%とはいえなくとも、少しでも
納得するに値する結果に落ち着くことを、他の
野村物件と契約した身としてお祈りしてます。
266さんのおっしゃる通りだと思います。
今回の事件には多くのデベロッパーが巻き込まれていますので、それぞれどのような対応をするかでデベロッパーとしての質が明らかになるように思います。
不動産売買契約当事者は、あくまで販売主と各区分所有者なので、管理組合は各区分所有者から委託を受け代理人とならない限り、当事者とはなりません。販売主が管理組合と協議を行うのは、共有財産を管理、保全する義務のある管理組合の許可がないと私有地に立ち入りできないため。今後、訴訟した場合でも、代理人として委任されなければ管理組合には原告となる資格がないので、訴訟しても受理されません。
今後販売主が行う調査は、販売主が自己のために行うもので、直接的には利益相反関係にある区分所有者のために行うものではありません(施工者に対しては、区分所有者と利益を一にしますが、施工者の支払能力に問題があれば、販売主は施工者に賠償請求できてもその回収可能性が低くなります)。今後、販売主の調査結果でシロとなった場合も、同時期に建設された引渡し前の他物件が次々とクロとなっていることを考えると、引渡しがほぼ完了したウエストだけがシロとは不自然さが残ります。
したがって、シロの場合でも管理組合が各区分所有者の賛同を得て、自己の負担において、第三者機関に調査を依頼し「使用されていないこと」を確認することをお勧めします。自己調査でシロと判明しても、その費用負担は安心料といえるでしょう。
使用された可能性がある規格外コンクリートの使用量は全体量の4%とのことですが、ここでの分母の全体量はコンクリート使用量の多い基礎部分を含みます。使用量が少ないからといって建築基準法違反を免れるものではなく、使用量に関わらず規格外コンクリートを使用したこと自体が建築基準法違反となります。また、主要部とその他部分を分割して打設することはないと思われます。
昨年7月9日以降、コンクリート打設が行われたのは、南棟7F立上り以上、西棟6F立上り以上、東棟7F立上りと屋上、北棟2F立上りから以上。各打設ごと、各階立上りとその上階の床を同時に打設。昨年7月9日以降完工までの打設回数は計18回。その全てに六会コンクリートがウエストのみ規格品を納入していたとは考えるのは不自然です。
大抵の方は、引渡し前に違反の事実を知らされていれば、引渡しを拒んだのではないでしょうか(もちろん、違反であればイースト同様販売不可となり売主都合による契約の解除ですが)。
販売主には瑕疵担保責任があります。瑕疵があった場合、すなわち、ウエストが建築基準法違反となった場合、各区分所有者の方々は、賠償請求または契約解除を求めることができます。ここでいう瑕疵担保責任は、販売主に過失があったかどうか(知っていたかどうか)は関係なく、瑕疵があれば、販売主はその責任を負います。違法性の強度も関係ありません。昨年7月6日の最高裁判決に見られるよう、より買い手に有利に売り手に対し瑕疵担保責任が問われるようになりました。
販売主の企業グループの企業理念の「グループスピリッツ」に「2.お客様第一主義」「5.社会の一員として」があります。販売主がこのスピリッツに忠実に行動できるか、今後問われることになります。
最近たまっていた疲れが六会コンクリートの件のせいでどっと出てきました。今朝コワモテの売主集団と交渉する夢を見ました。夢から覚めてもゾッとします。
今ふと思ったことを書かせて頂きます。
売主から依頼を受けた第三者機関を受け入れたとして、鉄筋コンクリートの抜き取り(以下、コア抜きという)を求められたとき、どこを抜き取らせるかが問題だと思います・・・。
主要構造部に使われているかどうかを証明する為に、主要構造部のコア抜きをするしかないのでしょうか?耐震強度の悪化が心配です(だから主要構造部を傷めずに違法コンクリートの有無が確認する方法がないかどうか国交省が調査しているそうなんですけど)。
売主は施工者の情報を持っていると思います。270さんの挙げられた部位の内、どこが『シロ』で『クロ』か、予測することが可能と思われます。
だから
「コア抜きする場所を増やすと建物が傷むだけですよ」
とか
「六会の生コンクリートでどこを打設したかの情報は開示できません、国交省からの支持なので。」
とか言って第三者機関の調査を操作したり、自前での調査もさせ辛い状況に追い込んできそうです。
ああ〜悔しい。考えれば考えるほど泥沼にはまってしまう・・・。
272です。
誤:どこが『シロ』で『クロ』か
正:どこが『シロ』でどこが『クロ』か
誤:国交省からの支持なので。
正:国交省からの指示なので
すみませんでした。
本当に難しい問題です。個々でできることの限界を感じます。大事な問題なので投げ出すわけにもいかず精神状態が悪くなってきそう。野村はカウンセラー代負担しろって思います。頑張らなきゃ。
270さん
冷静な分析どうもありがとうございます。参考になります。よければ教えて下さい。
7月9日以降と特定されていますが、この日付の根拠をご教示願えればと思います。
新聞ニュースなどでは、「去年7月以降」としか報道されていないと記憶しております。
7月4日に東棟6F立ち上がり〜7階床を打っているようですが、ここが対象になるかどうか微妙な時期になりますね。
272さん
ほんと、精神的に辛いですよね。ご愁傷様です、お互い。
コンクリート採取は、「共用廊下手すりまたはメーターボックスなどより打設回ごとに1カ所採取する」と配られた資料に書いていますよ。そこが「クロ」であれば、当然同じ打設回の主要構造部も「クロ」ということになると思います。
7月12日に販売主からポスティングされた説明資料に「現時点での対象時期」とあります。
尚、横浜市のHPには以下の記載があります。
http://www.city.yokohama.jp/me/machi/guid/kenki/bousai/mutuai.html
4.(2) 六会コンクリート(株)は、平成19年7月9日から平成20年3月11日までは、直接プラントにおいて、溶融スラグ骨材を混入していたことが判明しています。
なお、六会コンクリート(株)は、平成20年4月2日から平成20年6月30日までは、自社に納入する分について、細骨材の納入業者の骨材ヤードで溶融スラグ骨材を混入するように指示していたことが判明しています。
本体のポップアウトが目視で確認できないのは、施工者が既に穴埋めして上から塗装してるからでは? そうだとすれば少なくとも施工者は販売前に異常に気がついていたとことになります。コンクリート打ちっぱなしの部分は居住部分に(ほとんど?)ないですね。また、塗装がコンクリートの剥落を防いでるのかもしれません。
コンクリート打ちっぱなしの駐輪場・駐車場は、販売主がポスティングした説明資料にあるポップアウトの写真と酷似した箇所が無数にみられます。穴埋めをした箇所とみられる箇所もたくさんあります。いづれにせよ、駐輪場・駐車場はひどい仕上がりで、補修箇所だらけです。この状況は、販売主も引き渡し前に関知していたものと思われます。
国土交通省は安全性に問題はないとの見解をだしました
各企業、本当にほっとされた事でしょう。
それって 違法だけど安全性は問題ない・・ということですか?
法というか、JIS?に合わないって事だよね
278さん、国交省からはまだ安全だとの見解はでていませんよ。
個人的には国や県の会議が企業よりの見解になると思われていたけど、以外と中立的な観点で始められているなーと思いました。
県の会議での話題:監査日に合わせて、虚偽の配合表を作ったり、溶融スラグの混入を止めたりして、監査をすり抜けていた疑い
国の会議での話題:ポップアウトが起きたコンクリートをくりぬいて調べるコア抜き検査で成分の詳細を確認する
当物件もコア抜きはポップアウト現象を目視確認してから、事にしましょう。
現時点では、国土交通省は、安全とは言ってないと思います。いまのところ強度に大きな問題はないと考えられるが、今後、耐久性を検討し、対処していかなくてはならないと聞いています。
ですから今は強度が保たれていても先行きどうなるか分からないということになります。イーストで確認されたポップアウト現象は、六会コンクリートを使用した他マンション物件のポップアウト現象情報により、調べた結果、はじめて分かったようですね。つまり、淺沼組及び、野村の監査で独自に異常を発見出来なかったわけです。ですから、ウエストでもポップアウトがあった箇所があったかもしれませんが、分からず(気にとめず?)上から塗装してしまっている可能性も否定できません。まずは、コア抜き検査の結果待ちということになりますが、黒である可能性は高いと思います。
私は、こうした事態が発覚してからというもの今後の訴訟、物件的価値の低下、ローンのことなどいろいろ考えてしまい、朝の目覚めも悪く、精神的苦痛でいっぱいです。皆さんも同じ気持ちだと思いますが、本当に辛いです。
◆国交省が対策委
国交省が対策委 国土交通省は18日、コンクリートの専門家らでつくる対策技術検討委員会の初会合を開き、溶融スラグ混入問題の対応を協議した。
この結果、ポップアウトが起きたコンクリートをくりぬいて調べるコア抜き検査で成分の詳細を確認するほか、実際に溶融スラグを混ぜたサンプルを使って、表面のはく離がどの程度の期間、起こりうるのか調査することを決めた。
委員長を務める桝田佳寛・宇都宮大教授は会合後、「過去の文献によれば(ポップアウトは)3年程度で一応収束するが、10年後ぐらいに出るものもある」と述べ、2か月後をめどに、安全確保策をとりまとめる考えを示した。
(2008年7月19日 読売新聞)
多くの方から引き渡される前に共有部分のぼろぼろさ加減は指摘済みです。駐輪場の壁は見事にポップアウ現象です。引渡し前に、施工会社が(実際に作業している方々)実はポップアウト現象が起きていたのを知っていたのならば、これは、引渡し済みの物件ということにはならないのでは?つまり私たちもイーストと同様契約金倍返し、と同様の扱いを受けて当然ではないのか?もっといえば、隠蔽の疑いでさらなる制裁を受けてもおかしくはないと考えております。とにかくなんとしてでも引き渡してしまいたかったのでは? なぜなら引渡し後であれば、ウエストに対する売主責任は非常に小さくなるから。
私は、21日に配られた皆さんの質問の冊子 12/14 の資産価値の目減りについて、評価しかねるで片付けられている事に非常に腹が立ちます。確かに、このコンクリの影響で具体的にいくら下がったかはそれぞれの部屋ごとにわかりません。ただ、大きな影響を与えたことは明らかな事実です。そこを評価しかねるで逃げられては納得がいきません。
永住したいという方もいらっしゃると思いますが、住み替えのライフスタイルを考えていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
資産の目減りを、理論的に算出していただければ、
考えさせていただけるのですが。
著しい資産価値の減少=「評価できかねます」
被った耐え難い精神的苦痛=「評価できかねます」
自社の存続のため、ブランド価値維持のため、最低限のことはいたしますが、それ以上は
運が悪かったと思って下さい。基本的に利害は対立いたしますので。私らも被害者なんで
すよ。
・・・とは、口が裂けても言いませんが、これが本音でしょう。
本当に悔しいですね。
共有部分のぼろぼろさは本当にひどいですね。野村プラウドというブランドの新築マンションとは思えない粗雑な施工です。良く見ると、共用廊下の壁や柱、階段部分、共用施設への階段壁等、かなり修繕箇所があります。ポップアウトがおきていたところを修繕でごまかしたのではないかと疑いたくなるようなところもたくさんあります。こんなひどい施工の上、今回の件です。野村の対応はひどいものです。こうした事態になってしまった以上、資産価値は現時点、ゼロに等しいと私はかんがえています。それに対し、野村は評価しかねるということで責任逃れをしています。
購入者を**にしているとしか考えられません。野村の思うつぼにならないよう組合が一致団結して戦っていきましょう。野村は出来る限り企業の損失を最小限に抑えるべく凄腕の知恵者が集まり、戦略を練っていることでしょう。
No.287です。5行目、購入者をばかにしているとしか考えられません。と書き込みしました。
失礼しました。
著しい資産価値の減少=「評価できかねます」
野村の仲介部門に査定をお願いしても同じ答えを返してくるんですかね。
一度試してみようかしら。
ウエストへの野村不動産の対応、とても気になっていましたが、あまりいいものではなかったみたいですね・・・。イーストが今後建つのかどうかよくわからない状況の中、他の物件を探しつつ、ウエストに最善策がとられることを期待していましたが・・・。他の物件と比較してもプラウド藤沢はやはりいい物件だったと思うのですが、手付金倍返しをはじめとした損失補てんのため、イーストの土地ももしかしたら売却なのかも、というような気もしますし、ウエストの方への対応もこの掲示板を見ているとあまりいいものではないようなので、もうプラウド藤沢イーストは幻の物件だと思ったほうがいいのかな、と思っています。とても残念ですが・・・。
「資産価値の減少を評価しかねる」のは私は現時点では致し方ない事だと考えています。
優先順位的にまずは調査が先だと思いますし、資産価値云々は数値も個々違います。
また重要な事なので憶測では発表できないですしね。
私は先日の説明会では野村不動産の真摯な姿勢に少し安心をしました。
もちろん住民側は団結し、立ち向かわなければならないと思いますが、少なくとも下手なデベよりもきちんと向き合ってもらえそうな気がします。
これって考えが甘いですかね,?
甘いね。
デベ達にとっては購入者に泣き寝入りしてもらうことしか頭にはないな。
損失補償をコンクリ屋からふんだくれるわけねぇんだからな。
販売主および施工主が調査とその結果の報告を行うのは、建築基準法第12条より特定行政庁が建築基準法第37条違反(規格外コンクリートの使用)の有無について報告を求めているからです。建築基準法第37条違反が判明すると、同法第9条より特定行政庁はその建築物に対し、除却、修繕、使用禁止等の是正措置を命ずることができます。また、同9条の3の2項には、違反建築物の設計者、宅地建物取引業者(販売主)に対して、国土交通省または都道府県知事が許認可取消等の必要な措置を講ずるとあります。
販売主、施工主が調査を行うのは、(悪質な)建築基準法違反による許認可取消を避けるのが第一目的で、契約者、入居者は二の次ではないかと思います。販売主および施工主が入居者に頭を下げ調査をさせてくれとお願いするのは、一刻も早く調査報告をし、安全対策を講じ、コンクリート業者のみの責任とし、許認可取消による全社の営業活動停止を避けるのが「本音」だと思います。
管轄官公庁は、建築基準法上の安全が確認されれば、その責任を全うしたことになります。建築基準法第1条には「建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定める」ことが同法の「目的」とあります。販売主、施工主は今後この最低の基準を満たせばいいのです。残念ながら、販売主、施工主は管轄官公庁を見ているのであり、決して顧客ではありません。
現時点では、販売主は「責任をもって(建築基準法上の最低の基準を満たし)安全なものにする」としか言わないはずです。
284さんに同意します。
説明会に出席しましたが、何人ものスーツ姿の野村と浅沼組がこちらを取り囲むように頭を下げる姿はまるで***か総会屋みたいで、かえって威圧感を感じ、誠意は伝わって来ませんでした。
誰かが言っていましたが、7月初めに、この問題が明らかになりましたが、それって6月28日の株主総会の後という絶妙のタイミング。私も野村は知ってて引き渡しを急ぎ、なおかつ総会にこぎつけたかったのかと思います。だとするともはや責任は六会だけのものでなく、隠蔽を図った野村は重大な罪を犯しています。欠陥と知りながら客に引き渡した。。。プラウドの中でも藤沢な販売に苦戦していたので、なんとか切り抜けたかったのでしょうが、あまりにお客をバカにしてますよね。
本来、施工主の財務状態がよければ、販売主は施工主に対し賠償請求できるから、顧客側に立つことができるけど、プラウドの施工主は、売上高だけは2000億円と大きいが、営業利益は3億円程度、当期利益は3期連続マイナスと上場廃止寸前で債務過剰。株価も100円程度で資本調達は極めて困難。販売主は、施工主に賠償請求しても、回収可能性はかなり低いし、施工主の賠償が確定した時点で取引銀行も手を引くでしょう。しかも、施工主は、今回、プラウドの2件以外にもう1件施工している。コンクリート業者は資本金1億円の零細企業なのでそもそも賠償能力はない。したがって、今回、本来利害対立関係にある販売主と施工主の利害一致してしまう状況、即ち、負担はなるべく購入者へ転嫁となる危惧を多いにはらんでいます。
購入者の皆さんは、建築基準法、販売主と施工主の法的関係、販売主と購入者の法的(売買契約)関係、瑕疵担保責任と消費契約法、行政と販売主と施工主の(建築基準法上の)法的関係、販売主の財務状況、施工主の財務状況等を客観的に分析、理解し、起こりえる帰結を全て想定した上で、感情を排除し淡々と対処すべきでしょう。集団訴訟でもしないかぎり、最終的には、売買契約を結んだ各契約者と販売主の法的問題です。
犯罪者には自己に不利な証言をしなくていい黙秘権があります。建築基準法では、違反者に自己に有利な証拠を提出する機会を与えています。通常、加害者は自分に不利な行動はとらないし、とる必要もありません。そう見える行為には、その理由が何かをまず考えるべきです。被害者の希望的観測から、加害者が被害者のために行動していると考えてしまうことが往々にあります。要注意です。
以上の状況にもかかわらず、販売主が建築基準法を遵守するのみならず、売買契約上の瑕疵担保責任を全うすると決断し、自ら掲げる「お客様第一の精神」に忠実に行動するのであれば、それはも天晴れとなるでしょう。
実際、このスレッドは、住民の何世帯の人が見ているんでしょうか??
デベの出方を伺っているだけの受身の態勢では、ほんとに丸め込まれかねません。
住民側としても住民同士の意見交換する場を設け、今後の方向性を話し合った方が良いと思うのですが、管理組合の役員の方とか見てませんかねぇ。
見ていたら動いてもらえないんでしょうか。
今回役員になった方は、大変な時期に役員になってしまい、運が悪かったと思っているかもしれませんが、今回の件に関して言えば、全住民、間違いなく協力的かと。
他にも、何か良い方法があれば、誰か教えてください。
デベの人間も見ていると思われますので、あまり公には書き込めませんが・・・
よろしくお願いします。
今日の神奈川新聞の1面、どこの不動産会社のこといってるんでしょうね?
297さん
今日の神奈川新聞の1面はどんな記事だったのか教えて下さい。
294さん
住宅関連ニュース > 六会(むつあい)コンクリートのスレに似たようなカキコがありました。
真相が気になりますね。
No.317 by 匿名さん 2008/07/24(木) 00:06
この問題7月8日にニュースリリースされたけど、登場する企業の株価変動変だよ。もっと以前にわかっていたのでは?って「間違いない!」(古い!)
企業側は遅くともかなり前に認知。6月下旬の株主総会後の7月上旬に国交省からリリース。
国交省が認知して即リリースするほどフットワークが良い筈も無く、リリース日程のコントロールかなりされているね。
誰が書いた絵なのか?
デベの上層部は知っていて、末端営業はそれも知らずに長い間販売続けていたかも?こうなると犯罪だね。
いずれにせよ官民癒着の構図!
どこのグループ企業に天下りが何人いるか?時間があれば調べなきゃ!
あと登場した政治家だな。今回の一件で株でしこたま儲けたかもね。
フィクション?ノンフィクション?
No.318 by 契約解除さん 2008/07/24(木) 00:31
うちの解除物件は、淺沼組の物件でしたが、HPが閉鎖されておかしいなと思い即時に
関係各社の株価をニュース報道前に自分で調べたんですよ。手抜きか不祥事発覚かな、
などと思って。
で、淺沼組は特に、6月に不自然に大幅上昇して下旬にガクンと下がってて、
「仕手筋にでもやられてる?」と素人ながら直感したんです。
こりゃ何か絶対大きな背景があるな、と7月5日くらいには、勝手に想像してました。
どっかの雑誌でもすっぱ抜いて欲しいなぁ。
295さん、ありがとうございます。
とても参考になりました。
299さん、本当ですね。株価、おかしいです。
いずれにしても、今は、参考になりました、としか言えません。
状況をしばらく静観するしかないようなので、
頭に入れます・・