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壁と天井は、グラスウール10k 100mmなんですが、
床が、サニーライト 40mmで、ちょっと不安があります。
施工している大工さんに聞くと、床はこれで大丈夫、
とのことですが、床の断熱ってⅣ地域の場合、それほど
気にしなくてもいいのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-07-07 17:37:00
壁と天井は、グラスウール10k 100mmなんですが、
床が、サニーライト 40mmで、ちょっと不安があります。
施工している大工さんに聞くと、床はこれで大丈夫、
とのことですが、床の断熱ってⅣ地域の場合、それほど
気にしなくてもいいのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-07-07 17:37:00
床の断熱よりも天井も100㎜って方が足りないと思います。
せめて150㎜で出来れば200㎜欲しいと思います。
床もせめて60㎜にしたいところだけど、施工に入ってるんならもう無理だろうな。
床がベタ基礎ならOk
天井のみ200mm、余裕があれば東西の壁面は16Kにしてくださいと言います
年間数十棟程度の工務店ならサニーライトが40ミリだと2200円/坪ぐらい、GWは10K100ミリで850円/坪程度で購入していると思われる 延べ床40坪としても床4万、壁天井で8万ぐらいなので、あと3〜4万ぐらい上げるともうちょっと性能の高いGWを使ってもらえると思います。
建築費に数千万かけるなら数万の出費を惜しむと後で後悔しますよ、特に断熱はやり直しが利かない部分ですから、夏場対策なら最近遮熱材もいろいろ出ています。
みなさん、ありがとうございました。
皆さんに聞くのが、もう少し早ければ、と悔やみます。
現場に行くと、断熱材の施工が終わっていました(泣)。
傾斜天井の部屋だけは、屋根断熱なので、断熱材を100mm→200mmに
かえてもらいましたが、それ以外の二階の部屋は、
天井断熱で100mmのままです。
来月末に入居してみて、後悔することになるかなぁ・・
一般的なマット式断熱材だったら、同じ厚さでかなり性能の違うものがありますね。うちは10Kのグラスウールから16Kのロックウールに換えました。数値的にはもっと高性能なグラスウールがたくさんありますね。大切なのは施工ですが。うちの施工はいまひとつ。
天井断熱ならGW追加可能ですよ。
うちも竣工寸前に追加してもらいました。
施工精度は別にしてDIYでやる人もいるくらいだし。
竣工寸前に追加ってできるんですか?
どの段階で、申し出られましたか?
小屋裏の断熱材は竣工後に追加しましたよ、自分で。
床の断熱材の厚さを気にするより根太と床下の間の気密をもっと気にして下さい。
間仕切壁の小屋裏への通気止めが無ければ断熱材の性能をいくら上げても
意味がないですよ。
と言っても既に遅いですが。。。
建売程度の知識者の適当なレスを頼るより、
断熱の仕組みをよく知って自分で判断するようにしましょう。
自分なりの勉強が必要なことが
よく分かりました・・・。
ところで、竣工後に小屋裏の断熱材を追加した、とのこと。
小屋裏の天井をはがして、追加されたんでしょうか?
大工仕事素人の私でも出来るのなら、具体的にご教授願います。
小屋裏の点検口があるでしょ??
そこから昇れば自分でも出来るけど…
俺は面倒だから点検のついでにHMに頼んじゃった。
なるほど。。。
入居は来月ですが、小屋裏の暑さが気になっていたので、
勉強させてもらいました!!
ちなみに、断熱材は、自分で調達されたんですか?
小屋裏の暑さが気になるのであれば、
換気を抜きに断熱材の厚さばかり気にしても限界があります。
軒天からの吸気量が充分か確認して下さい。
棟換気がベストですが、妻換気等を併用して小屋裏に熱を
蓄積しないようにすることが大切です。何故なら、小屋裏自体が高温になると
背が高い梁が熱橋になって室内に熱が伝わるからです。
熱橋になりそうな部分は熱反射シートを被せておくといいかもしれませんね。
断熱というと断熱材ばかり気にする人がいますが、断熱性能は設計や施工や
建材の総合的な結果に依ります。