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NIR
[更新日時] 2019-10-25 21:20:49
これから新築するつもりで勉強中なのですが、断熱材で悩んでいます。
今の家(実家)は古いせいか断熱性が低く、夏は非常に暑く、
冬はキンキンに冷えるのです。(季節感がありすぎて・・・)
基本的に断熱性は次世代省エネ基準ぐらいでいいと考えています。
ただ、その性能がなるべく長く続いて欲しいのです。
お金もないのでそれほど高い家は買えませんが、当然建て直すことも
できないので、なるべく初期の性能を私が死ぬまでは(現在28才)
維持してくれる家を造りたいと考えています。
そこで、建てる家は断熱効果がなるべく低下しないようにと
いろいろと考え、木造軸組に全面耐力壁(ダイライト等)を追加して、
少しでも気密性を高め、経時変化が少ない発泡系の断熱材+壁通気
がいいのではないかと思っています。
(今は内断熱で考えています。2×4系はとりあえずなしの方向で・・・)
ただ発泡系といっても種類があって、それぞれのメリット・デメリットが
わかりません。
また、発泡系なら施工性と断熱性のアップのために外断熱に
したほうがいいのかも悩んでいます。
さらに、ある業者では固まると発泡系断熱材みたいになる
ものを吹き付ける(ドイツから輸入?)のを勧められました。
調べたのですが、よくわからないのです。知ってますか?
よくある発泡系のものと比べ、吹きつけなので施工性が良く
隙間ができにくく、断熱効果が高いようなのですが・・・
もしオススメの工法や、メーカー・業者さんを知っていたら
教えていただけるとうれしいです。
無知な人間の駄文ですみません。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2004-05-06 18:23:00
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物件概要 |
所在地 |
全都道府県 |
交通 |
none
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種別 |
新築マンション |
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断熱材について
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101
申込予定さん
99さん、これはよくわからんですが他の断熱材と併用できそうなので
グラスウールとかのやすいやつとあわせてはいかが?
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102
麗華
101さん、そうですね、そうすればもっと断熱効果がありますね。
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103
匿名さん
>99
これは主断熱材ではなく、遮熱シートと同じで補助断熱材では?
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104
匿名さん
>>100
高気密でなくても、室内が負圧になるとなりますよ。
普通のことですのでおきになさらずに。
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105
匿名さん
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106
匿名さん
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107
匿名
ソフティセルONE って言うスプレー式発泡ウレタンってどうなんでしょうか…
分かる方居たら教えて下さい。
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108
匿名さん
通気層を確保して、しっかり張ればグラスウ-ルで十分。
この施工が、なかなかできない業者が多数。
丁寧に貼るとコストが掛かるから、しないんだよなあ。
いい加減な住宅会社が、まあなんと多いことか。
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109
匿名
グラスウールで丁寧な施工では売りにならないからね。
ほんとによければ大手がつかってるよ。
独自の外壁材にはあんなに金かけて差別化をはかっているんだというのに。
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110
匿名さん
金を稼ぐために、過剰な差別化を図るってことか。
無駄の多い**事業と同じ構造。
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111
匿名さん
>>199
グラスウールは大手は使っていないのですか?
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112
匿名さん
確かに、大手ハウスメーカーは、プラスチック系断熱材が多いですね。
国内では、断熱性能が優れる方のスウェーデンハウスは、グラスウールだったと思います。
断熱性能が非常に高い北欧の住宅では、グラスウール、ロックウールといった繊維系断熱材がほとんどです。
世界的に見ても、これだけ多種多様なプラスチック系断熱材を使っているのは、日本ぐらいじゃないでしょうか。
ヨーロッパでも、RCの外断熱には、ポリスチレンを使っていますが。
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113
匿名さん
火災時にガスを吸うせいかわからないが、脱出できずに戸建で死亡する例が多いように思う。
ポリは大量のガスが発生しませんか?
基準法は、大火を想定して、隣家の延焼防止が目的で、一定時間燃えさえしなければ、建材として合格としている。
住人の安全を考えて、煙やガスの発生を規制をしているのだろうか?
新素材に飛びついて、後悔することは多くの産業であるが、住宅は失敗すると本当に高くつくと思うよ。
火事にならなければ、問題にならない。
これが怖いところだ。
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114
匿名さん
>111
大手でもロックウールやグラスウールのところがおおいです。
三井ホームはロックウール、住林もグラスウールです。
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115
匿名さん
プラスチック系断熱材は、大きく、ポリスチレン系、硬質ウレタンフォーム、
フェノールフォーム(ネオマフォーム)の3種ありますが、
それぞれ一長一短です。
ポリスチレンは、厚さあたりの断熱性能はこの中でいちばん低い
(それでもグラスウールより高い)ですが、
水に強く、耐久性があります。
硬質ウレタンフォームは、断熱性能が高いですが、
よく言われるのが、燃焼時のリスクです。
ネオマフォームは、断熱性能がもっとも優れますが、水に弱く、
施工コストもいちばん高いです。
外貼断熱では、ステンレスビスで留めることが推奨されていますが、
やっていることころが少ないとのことです。
差別化のために、各社が自分のところの断熱材のメリットと
他社のデメリットを言い合っていますが、
素人には、判断が難しいところです。
繊維系断熱材は、断熱性能は高くないですが、耐久性に非常に優れます
(面倒でも、施工をキチンとすれば、半永久的にもつんじゃないでしょうか)。
また、リサイクルもしやすいので、環境先進国では、
いまだに主流を占めているんだと思います。
どの断熱材も、施工が悪いと、その長所を生かせず、
短所のリスクを高めることになります。
今さら・・・でしたか? すみません。
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116
匿名
-
117
匿名はん
>>112 さん
ヨーロッパや北米でも発泡プラスチックを使った木造工法は有ります。いずれの場所も重量ベースで無機繊維系70%、発泡プラスチック系30%位の比率です。北欧は経済保護的な意味合いで大陸からの輸入を制限してきた歴史があり、豊富にある玄武岩から作られた真のRWの産地であったことからRWが大きな市場を形成していましたが、EUへ参加した事から最近は発泡プラスチックの使用例が急速に増えているようです。
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118
匿名さん
-
119
匿名はん
>>スレ主さん
材質選びの時に工法も一緒に考えることが重要です。どんなに好きな材料でも施工が面倒だったり、工法が適さない場合だとコストアップだけでなく施工ミスを誘発してしまいます。そのような観点で 115さん の説明に付け加えると。
木造軸組で筋交いが有るのなら充填断熱(木造では内断熱とは呼びません)で壁にボード状の発泡プラスチックは施工が大変なのでやめた方が良いでしょう。もしボード状を使うのであれば筋交い無しのパネル工法になります。
天井断熱の場合も発泡プラスチックボードの施工は吊り木がいっぱいあるので困難です。屋根断熱であればボードの施工も可能ですが、二重野地を組んで外張り断熱(外断熱とは呼びません)構造にするのが良いでしょう。折衷案で桁上断熱というやり方があります。これは施工も簡単なので私は好きなやり方です。
一方、床は根太があっても剛床構造であっても発泡プラスチック製品の施工は容易です。
現場発泡の断熱材も候補とのことですが、その場合、使用する構造用面材の透湿性も考慮しないといけません。材料メーカーに使用予定の面材を告げて検討してもらうことをおすすめします。
-
120
匿名はん
>>118 さん
火災時に発泡プラスチック系断熱材から発生するガスを分析した例は見たことがありません。と言う冗談はおいておいて・・・
発泡プラスチック系断熱材の燃焼ガス毒性はネズミを使った基準法で定められた方法で各工業会が安全性データを持っているはずです。公開しているかどうかは別ですが、ネットで検索すればいくつかは出てくると思いますよ。煙やガスの発生による避難リスクに関しては何処の国も材料でチェックしてもしょうがないので工法としてチェックしています。
近年の火災被害の傾向としては、室内にあるプラスチック製品による室内可燃物量の増加とともに、各部屋がドアで仕切られ防音性が高くなっているため発見が遅れ逃げ遅れる事が挙げられています。そのため火災報知器義務化に繋がっています。壁の中が燃えるより先に室内が燃えてるので、それを知らせることで避難できるわけですね。
余談ですが・・・スレ主さんは新築検討中ですから火災報知器設置は義務ですね。火災報知器は熱感知型と煙感知型がありますが、熱感知型はセンサーの温度変化あるいはセンサーの向いている方向の赤外線を検知しているためカウンターなどの陰になる所で火災が発生した場合発見が遅れるそうです。一方、煙は天井をはうように広がるので早期発見(くすぶっているような状態でも反応)に繋がるので望ましいと消防の方が言っていました。
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121
匿名さん
発泡ウレタンから燃焼ガスがでないとは、とても考えられません。
工法としてチェックするのみということは、素材ではチェックできない。
したくない。
不都合である。
という逃げですね。
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122
115
> 材料でチェックしてもしょうがないので工法としてチェックしています。
これは、裸の断熱材で家が建っているわけではないので、工法、つまり壁全体で評価しないと意味がないという意味だと思います。家の内側には、石膏ボードがあるわけだし、よく言われるのは、室内(家財)にプラスチックがあふれている今の家では、そちらの方のリスクの方が高いと。アンチウレタン派は、それを認めないで、攻撃しますが。
私は、欧米かぶれなので、繊維系断熱材を分厚く入れるのが好きで、性能が高いプラスチック系断熱材は好みではありません。でも、基礎断熱はポリスチレンですし、適材適所だと思っています。
そもそも、断熱性能に優れ、燃焼時のリスクもなく、施工性もよく、耐久性にも優れ、コストも安い断熱材なんて、ありません。何を優先して選ぶか、ということだと思っていますが。
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123
匿名はん
>>121 さん
ガスが発生しないなんて言ってませんよ?素材そのものは毒性試験を実施していると書いてあるのですが?
その上で工法としての試験も有りますと書いたのですが、伝わりませんでしたか?
あえて発泡ウレタンを持ち出されたのは不完全燃焼時に発生するシアン化合物を言いたいのだと思いますが、窒素を含む有機化合物が不完全燃焼を起こした際に発生する成分ですから、発泡ウレタン以外にも羊毛断熱材も問題にされたらいかがですか?羊毛の成分はケラチンですから窒素も硫黄も含んでいるので、もっといろんな物が出ますよ。髪の毛と一緒で燃えると黒鉛は出るはクサイは・・・。
燃焼ガスに関しては私も全く問題が無いと言うつもりはありませんが、大切なのはそれが直接の死因となり得るかどうかで、火災時の死因の多くは一酸化炭素中毒です。であれば、有機物そのものですからセルローズファイバーからも発生しますし、無機繊維系のバインダーからも発生します。それ以上に火災の起きている現場から大量に、特に火災初期のくすぶっているときから発生してしまうので室内の方が影響が大きいのではないでしょうか?
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124
匿名さん
一酸化炭素は不完全燃焼で多く発生する。
木材を燃やして一酸化炭素中毒にはなりにくい。
一酸化炭素を発生するのは練炭のような加工物でしょ。
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125
匿名はん
>>124 さん
炭素を含んだ物が不完全燃焼すると発生するのが一酸化炭素ですよ。
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126
匿名
発泡吹き付けを断熱材で採用しました。
建築中は断熱材の匂いがきつくて…
やめた方が良かったなぁ〜と後悔したのですが、その後石膏ボードをはって、床材やクロスをはったら臭わなくなり。
断熱もあり防音もあるので結果的には工務店さんのいうとうり良かったと思ってます。
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127
匿名さん
発砲吹き付けって、リフォームのときはどうなるんでしょう。
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128
匿名さん
確かにそれが知りたい。
ウレタンはその科学的性質上、加水分解を免れ得ないから、リフォーム時にどのくらい劣化してるものなのか。
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129
匿名さん
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130
匿名さん
繊維系断熱材は、そのまま取り出せるし、プラスチック系の断熱材でも、
ボードタイプのものの外張断熱では、剥がすだけだと思いますが、
発泡吹き付けの場合には、どんなことになるのか、よくわかりません。
簡単に入れ替えできるんでしょうか。
それとも、劣化しないので、断熱改修の必要はないんでしょうか。
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131
匿名
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132
774RR
断熱材のことで質問させてください。
現在住宅購入を検討中で、仕様書を貰ったのですが、断熱について適当なのかどうか相談したかったのです。
場所は、北海道の豪雪地帯です。
間取りは38坪の2階建て、木造軸組金物工法です。
基礎断熱: 押出法ポリスチレンフォーム(ミラフォーム) 3種 外側 t=30mm、内側 t=100mm
1階外周根太・土台: 押出法ポリスチレンフォーム(ミラフォーム) 3種 t=20mm
外壁: 建築物断熱用吹き付け硬質ウレタンフォームB種1 t=75mm
2階床: 吹込み用(ブローイング)グラスウールGW-2/18kg t=150mm
室内防湿材: ポリフィルム t=0.2mm 先貼り気密工法
天井: 吹込み用(ブローイング) グラスウールGW-2/18kg t=300mm(ポーチ天井も同様)
別途: ウレタン断熱工事(外壁) A-3種 t=75mm 等級4(省エネ対応)
となっているのですが、どんなもんでしょうか?
HMには十分に暖かいですよと言われているのですが素人なもんでよく分からんです。
ただ、ポリスチレンフォームは断熱性能が低いとか聞いてるし、天井がグラスウールだったり、
3種とか、B種とか、等級4とかあまりよくないような文字が並んでいるので、気になって相談してみました。
よろしくお願いします。
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133
匿名
北海道の標準はよくわかりませんが、本州なら結構な断熱性能じゃないですかね。壁が基礎断熱や天井に比べ普通に見えるんですが、こんなもんですか。詳しい方ご意見を。
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134
774RR
>>133
さっそくありがとうございます。
やっぱり壁の断熱材75mmって薄いですよね?
別途ウレタン断熱工事(外壁)っていうのがなんなのかわからんのですが、
直接HMに聞いてみろというところですか?
誰か分かる方いますか?
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135
匿名さん
-
-
136
入居済み住民さん
外張り75mmというのは、聞いたことないですけど。
確か、硬質ウレタンボードは、いちばん厚いのでも、70mmだった気がします。
70mmだと、外壁材(サイディングなど)の固定、支持が大変で、
外張断熱としては、限界の厚さだと聞きました。
また、これだと、かなりの施工費になります。
もう一度、別途工事について、詳しく聞いてみたらいかがでしょうか。
> やっぱり壁の断熱材75mmって薄いですよね?
高性能グラスウール16Kで、110mm相当なので、よくはないけど、悪くもない、北海道で平均的なところです。
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137
匿名
発砲吹き付け アクアフォームは如何でしょうか?
契約する工務店が推してるのですが…
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138
774RR
>>135~137
詳しい解説ありがとうございます!
>>135
吹きつけ75mm=グラスウール110mmってことは、
2×4にグラスウール充填した位の断熱性能ということですよね?
検討中のHMは2×6をメインで扱っているところなので、それよりは断熱性能低いんですね・・・
外張り断熱という言葉は今まで一度も出てこなかったので、+75mmは無いかも・・・です。
>>136
ウレタンボードというのは外張り断熱に使うやつですよね?
うちはサイディングではなく塗り壁にする予定でいます。
もしかしたらウレタンボードを張ってその上に塗るってことなんですかねぇ?
HMに確認してみます。
>>137
アクアフォームですか!?
断熱性能だけでみるとウレタン吹き付けとたいして変わらないような気がするのですが・・・
推奨されてるってことは、なにか他に利点があるってことですよね。
ちょっと調べて見ます。
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139
匿名さん
まずは、ウレタンボードを使った外張断熱かどうかを確認してからですが、
ウレタンボードに直接塗ることはあり得ません。
防火基準をクリアできないし、塗り壁に割れができるので、必ず、下地がつきます。
私自身は、ウレタン吹き付けはあまり好きな施工法でないですが、
どんな断熱施工も一長一短あるので、施工する工務店が決まっているなら、
その工務店の得意な施工法で、性能を考えた方がいいでしょう。
いくらこのやり方でやりたいと言っても、実績がない施工法をムリにお願いして、
施工精度が不十分だったりしたら、元も子もありませんから。
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140
匿名さん
>137
水を吸うスポンジみたいな構造だよ。
安いだけが取り得だね
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141
774RR
なんどもすいません。
HMに聞こうと思っていたら営業時間を過ぎていて聞きづらかったので、
自分でググッってみたんですが、こんなんあったんですが↓
http://www.omegajapan.jp/akroflex.html
これは塗り壁+外断熱ということですよね?
確か塗り壁はオメガを使うって言ってたのでもしかしたらこれかもですね。
説明を見てたら内断熱と併用でⅠ地域にも対応できると書いていたので。
これを使ってくれればだいぶ断熱性能はいい家になりそうですね。
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142
e戸建てファンさん
>>137
アクアフォームとは
水で発泡する断熱材なので、
ホルマリンやVOCという
有害物質の心配もなく、
安心できる断熱材とのことです。
確かに安いっていうメリットは
有りそうだね。
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143
匿名さん
135=139です。
774RRさんは、Ⅰ地域の方ですか。
オメガは、塗り壁材としては、竹クラスで、わるくありません。
大事なのは、性能であって、施工の精度です。外張断熱そのものが他に比べて優れているわけではありません。いいところもあれば、よくないところもあります。Ⅰ地域であれば、充填断熱+付加断熱(あるいは外張断熱)が性能的にはいいでしょう。ただ、工務店の技術力あっての話です。性能にこだわるなら、そして、HMが確定していないなら、慎重に相手を選ぶことをオススメします。
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144
購入検討中さん
北海道ですが・・・。
断熱材
床:グラスウール 16KgHi-r24Kg相当150mm
外壁:グラスウール 16KgHi-r24Kg相当100mm
小屋裏:ブローイング 35Kg相当 300mm
って普通ですか?それとも少ないですか?
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145
匿名
北海道仕様。4地域在住の私から見ると十分ぽいけど、144さん、壁はうちと同じだなぁ。もっと強化すべきに1票。
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146
匿名さん
>>144
4地域ならまあまあでしょうけど、北海道ならきっと後悔します(暖房費大)。
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147
北海道道北地域で新築中
>>144
床:グラスウール16KgHi-r24Kg相当+50mm
さらに床、外壁のグラスウールや柱その側に付加断熱材としてスタイロフォーム20mm
してもらいましょう。
窓の大きさと数によるけどこれでQ値1.3切れるぐらい。
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148
匿名さん
>>144
ちょっと前なら普通でしたが、やや物足りないですね。
付加断熱か、外張断熱で、もうちょっと強化した方がいいでしょう。
どれぐらいコストアップになるか、工務店、HMに聞いてから、判断した方がいいです。
ただ、慣れない(実績がない)施工をお願いすると、施工精度が悪い場合もあるので、
注意した方がいいでしょう。
また、気密性能値もどれぐらい出せるか、聞いておきましょう。
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149
匿名さん
発泡ウレタンについて質問させてください。
Ⅰ地域に住んでいるのですが、壁の断熱がウレタンフォームB種1というやつで
厚さが85mmだそうです。
できるだけ断熱性能は上げたいので、できるだけ厚くしたいという話をしたのですが、
95mmまで厚くすると柱よりはみ出した分をカットするのに手間賃が掛かって高くなると言われました。
(柱の厚さは確か105mmだったと思います。)
断熱性能は10mmでも厚いほうがいいんでしょうが、それほど違いが出てくるものでしょうか?
ちなみに窓は断熱性能高いやつに変えてるんで、それ以上に断熱性能を上げるための相談でした。
また、発泡ウレタンって現場で壁に吹き付けて行くんですよね?
85mmとか95mmとかいってもそんなに正確に吹き付けれるとは思えないんですが、
現場を知っている方がいたらどんなもんなのか教えていただければうれしいです。
自分としては費用対効果を考えると差額10万円位なら少しでも厚いほうがいいのかなと思っているのですが、
みなさまの意見をいただければうれしいです。
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150
匿名さん
現場発泡では、正確な厚さには施工できません。
http://www.youtube.com/watch?v=caBPDdyPOvM
85mmであれば、一番薄いところで85mm以上ということです。厚く吹き付けると、
その後の内壁側の施工に支障が出るので、オススメできません。
工務店のいうとおり、85mmで支障が出ない範囲でなるべく厚めに吹き付けて下さい、
という程度でしょう。
I地域でさらに断熱性能を上げたいなら、148さんが言っているように、付加断熱か、
外張断熱を追加した方がいいでしょう。
ただし、コストはかかりますので、工務店で対応可能かを含めて、
見積もりしてもらってから、判断した方がいいでしょう。
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