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海溝型地震の長期評価
地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)
http://www.jishin.go.jp/main/p_hyoka02_kaiko.htm
各所別に分析されています。
人気スレですね。
大量の売り物だね、売れるかな?、売れるかな?w 早くしないとw
根拠だしたよ。
2012/11/13 19:16 日本経済新聞
■巨大な「街」を地震が襲う 超高層マンションの死角
東京都中央区勝どきにある国内最大級の58階建てマンション、ザ・トーキョー・タワーズ。10月21日、居住者向けの防災説明会が開かれた。
「大地震が起きたらエレベーターも電気も止まる。最悪1カ月の籠城生活を覚悟してほしい」。管理組合で防災を担当する本瀬正和さん(61)は住人にこう訴えた。
■階段で物資運搬
説明会では大震災時にマンションがどのような状況に陥るかをスライドを使いながら説明した。現実を直視してもらおうと、都や中央区の被害想定をもとにタワーズの想定死者数も公表した。
東日本大震災を受けて、管理組合を中心に防災マニュアルを見直している。今回の説明会はその一環だ。「知らないことばかりだった」と参加した70歳の女性は話す。
2008年に完成したこのマンション2棟には約8000人が暮らす。耐震性は十分だが、周囲は海で囲まれ、2棟のタワーにはそれぞれ階段が2カ所ずつしかない。
エレベーターが止まったら重傷者をどう運び出せばよいのか。橋が崩れて孤立したらどうなるのか。建物内に備蓄できる食料と水は約1日分。仮に物資が届いても大量の食料を階段で運ぶのは「極めて困難だ」と本瀬さんは漏らす。
管理組合の島田誠也理事長(75)らは行政機関に防災対策について相談し、ショックを受けた。地元の消防署に支援を求めたら「難しい」と言われた。近隣の小学校は収容能力が限られるため、中央区には「なるべく建物内にとどまるように」と頼まれた。
「自助と住民同士の共助しか手はない」と島田さん。できることからやろうと、家庭用電気給湯器「エコキュート」に貯蔵されている水を非常時に飲む方法を説明したDVDを年内に全戸に配布する。東京海洋大が所有する船の電源から非常時に電力を供給してもらえるよう、同大と交渉している。フロアごとの交流会も始めた。
ザ・トーキョー・タワーズのようなマンションはもはや、ひとつの「街」なのだろう。全国の1719の市町村のなかで人口が約1400番目に多い「行政機能を持たない街」(島田さん)にほかならない。
買えない貧乏人とか悪態ついてみたり…
売り渋ってるとか言ってみたり…
安いうちに買えとか言ってみたり…
おもしろいね。
上がったって言うのもあるね、それ聞いたら買いたくないよなww
高層マンションではなく、高層ビルのオフィスに5年ほど勤務したことがあるのだけど、
その間、あまり体調は良くなかった。
35F建てのオフィスビルの24F(高層マンションの30F相当)、高さが約100m。
鼻炎を持病に持っているため鼻の通りが良くなく、高速エレベーターで一気に24Fまで
上がると耳が抜けない、飛行機に乗ったときのように。
鼻をつまんで耳抜きをすれば直るけど。
そのビルが海岸に近かったせいもあり、冬の風が強いときにすごくゆっくりとしたテンポで
ビルがしなるのが、角の窓際に立つとわかるのが結構気持ち悪かったかな。
当然、高いところが苦手は社員は窓際に近づかない。僕は平気だったけど。
最近は、全然違うビルの12F(マンションで15F相当)に1年半ほどいたけど、こちら
は全然問題なかった。景色もほどほどだったし。
体が頑強に出来ている人はどんなところに住んでも問題ないと思うけど、周りの人と比べて自分
が「少し過敏かな」って思う人は高層階に住むのは避けた方が賢明だと思う。
高速エレベーターで一気に一気圧違うところへ移動するのはそれなりに体に負荷がかかると思う。
ただ、地上から離れれば離れるほど、地べたの騒音が聞こえなくなるのはメリット。
タワーマンションについてはよく確認しよう。
低層階と高層階での違いもある。リスクをきちんと調べて容認した上で購入する必要があろう。
・構造的に保障されているのか?長期に渡る維持管理が不明である。
修繕費が突然高騰しだすことは無いのだろうか?
・軽量化のため、高層階に行くほど柱や梁が細くなり壁も薄くなることが多い。
隣の声や上下階の生活騒音も結構聞こえる可能性がある。
・同じマンションでも、低層の維持管理費は高層と変わらないことが多い。
(どちらかというと広さ)
・同じマンションでも、高層の階高は低層よりも低いことがある。
(逆に最上層ではまた高くなったりもする)
・景観は一時は良くても、飽きが来たらどう感じるだろうか?
不安感は出てこないか?
・視界の広さ、隣のタワーマンションから十分な距離があるか?
覗かれるようなことも当然あり得る。
・風は大丈夫か?強風でベランダを楽しみたい人は向かないかもしれない。
また風を叩く音も気になる点である。
・上層階に住んでいると曇りか雨か天気がよくわからない。
・揺れ、長周期地震動は覚悟しているか?家具は固定できるか?
・天災の際は部屋にじっとしているか、外に出たら階段で登るのは大変なので
当分戻れないこともある。また消防車両のはしごは届かない。
・エレベータの数が100戸に1機などの物件も存在する。
通勤時など待ち時間は大丈夫であろうか?(エレベータの速度は早い)
・気圧の変化が身体に負担をかけるという話もある。自覚する例としては耳の違和感など。
長期的な健康への影響は未知数。(標高ではなく高さの変化という点)
・高層階は携帯電話は使用できるか?補助のアンテナ等の設備は十分であろうか?
あほでんねん。
ネガする人は、まず、自分の住んでいるところを紹介してから、発言することにすれば、もう少し、まともなネガできるんじゃないかなあ。
ここよりいいとこに住んでるとネガ
ここよりひどいとこに住んでるポジ
これって当たり前のことだからいつまで経っても平行線だよ
ほんっと楽しいスレですね♪
ムキになってるポジティブさんが面白い。わたしの想像、ほんとすみません勝手なプロファイリング
1.出身は関西
2.特定の****の関係者
3.関西に帰るためいずれ売らなきゃいけないから値下がりに敏感
4.年齢は40〜50代で意外に歳を食ってる
5.性別は女性
6.写真を貼付するのが大好き
7.替え歌は本人が気に入ってるわりにたいしたことない
8.実は東京に土地勘がない
9.夕焼けが好き
10.豊洲は好きだがいずれ売る気である
いかがでしょう?
>121
そんなことないよ。
ここより良いところに住んでる人は、民度が高いはずだから、
他の地域をネガしたりしないよ。
そもそも興味ないから、このスレに来ないでしょう。
ネガしてる人は、買えない人だよ。
豊洲は足立ナンバーの地域ですよね?
足立ナンバー地域って湾岸だと、葛西や臨海町とかで
しかも足立ナンバー地域の湾岸って、震度5程度の地震で
みんな液状化しましたし、ゴミや有害物で埋め立てたので
土壌汚染が深刻な問題になってます。
内陸だと金町や綾瀬や小岩や、最南でも錦糸町とか…
基本的に、犯罪や組事務所や、ヤンキー車とか、
そして中古車のフルローン率が、凄く高い地域ですよね?
足立ナンバーの地域って?!
有明も足立ナンバー? 液状化は?
123 何百回もそれ貼ってますが、値上がりした資料じゃないし、、
この誰も突っ込まない 切なさはなに?ー
マンションの方が密集だし、マンションの火災の方が嫌だろ。
東京生まれヒップホップ育ち、、だけど
足立ナンバーは確かに恥ずかしいYOー♪
首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption.html
の概要資料
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/20120418gaiyou.pdf
を見て、検討した方がいいよ。
重複レスは、時間の無駄だから、ポジもネガも止めてください。
津波の心配も、
首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption.html
の概要資料
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/20120418gaiyou.pdf
を見て、検討した方がいいよ。湾岸よりも意外と内陸部が危ないようね。
売れないマンションほど
夜中にコソコソ捨てカン貼り付け回ったり、ネット掲示板に嘘下記並べて印象工作。
ワンパターン。
これが嘘って?
液状化被害想定図もございます。
首都直下地震等による東京の被害想定 ―概要版―
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/assumption_h24outlin...
1.1 被害想定の見直し
平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、従来の災害の概念に収まらない未曾有の大災害であった。
日本の観測史上では最大、世界的に見ても4番目の大きさとなるマグニチュード9を記録した巨大地震により、東北から関東地方に至る東日本の太平洋岸全体にわたる広範な範囲に甚大な被害がもたらされたほか、巨大地震が引き起こした大津波により、東北地方を中心とする太平洋岸の地域に壊滅的な被害がもたらされた。
この震災により、震源から遠く離れた都内においても、液状化や大量の帰宅困難者の発生といった被害がもたらされた。
こうしたことから、都は、東日本大震災の経験を踏まえ、首都直下地震など東京を襲う大規模地震に対してより確かな備えを講じていくため、平成18年5月に公表した「首都直下地震による東京の被害想定」を見直すこととし、東京都防災会議地震部会(部会長:平田 直 東京大学地震研究所教授)において検討を行った。
湾岸埋立地だけ、ずっと震災ネタ。
ずっと震災直後のまま。
内陸で良かった。平和だよ。
内陸だけで安心しているところが可愛い。
いくらネガ言われても、地震来ないし、津波も来ないから、実感が沸かない。
ダイヤモンドの記事書いた担当って、やっぱここも読んでたろうな。(笑)
アホ丸出し!
ランボルギーニ、うるさいから、止めてほしい。
低層賃貸不動産屋に都合の悪い資料が出ると、連投ですか?
低層賃貸火炎地獄に道連れは、御免です。
東京都防災ホームページ:東京都の対策 - 地震の被害想定
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/20120418gaiyou.pdf
を見て、しっかりと安全な地域を見極めましょうね。
猫ひろしは余分。
安普請の大規模団地を高値掴みしと発狂。
どうせオマエが払ってるわけじゃないからいいだろ。
オマエは無収入プータローなんだし。
低層賃貸不動産屋に都合の悪い資料が出ると、すごくうろたえてますね。連投ぶりでわかってしまいます。
それほど、真実がでるのが怖いのですか?低層賃貸火炎地獄道連れ計画がばれてしまうからですね。
そんな道連れ計画にだまされる検討者はいませんよ。お気の毒。
さー、みんな決起せよーっ!
今こそ団結総力戦の時がきた
豊洲を高級と思って貰おうぞーっ
割安で液状化で土壌汚染で
そして足立ナンバーで、さらに
言い訳ばかり…って事を忘れて貰おーっ
それじゃいくぞー、みんなイイナっ、
せーの、えい えい おーっ!
東京都中央区勝どきにある国内最大級の58階建 てマンション、ザ・トーキョー・タワーズ。
10月 21日、居住者向けの防災説明会が開かれた。
「大地震が起きたらエレベーターも電気も止ま る。最悪1カ月の籠城生活を覚悟してほしい」。
管理組合で防災を担当する本瀬正和さん(61)は 住人にこう訴えた。
■階段で物資運搬 説明会では大震災時にマンションがどのような 状況に陥るかをスライドを使いながら説明した。
現実を直視してもらおうと、都や中央区の被害想 定をもとにタワーズの想定死者数も公表した。
東日本大震災を受けて、管理組合を中心に防災 マニュアルを見直している。今回の説明会はその 一環だ。
「知らないことばかりだった」と参加し た70歳の女性は話す。 2008年 に完成したこのマンション2棟には約 8000人が暮らす。
耐震性は十分だが、周囲は海で 囲まれ、2棟のタワーにはそれぞれ階段が2カ所 ずつしかない。
エレベーターが止まったら重傷者をどう運び出 せばよいのか。橋が崩れて孤立したらどうなるの か。
建物内に備蓄できる食料と水は約1日分。仮 に物資が届いても大量の食料を階段で運ぶのは 「極めて困難だ」と本瀬さんは漏らす。
管理組合の島田誠也理事長(75)らは行政機関 に防災対策について相談し、ショックを受けた。
低層賃貸不動産屋に都合の悪い資料が出ると、すごくうろたえてますね。連投ぶりでわかってしまいます。
それほど、真実がでるのが怖いのですか?低層賃貸火炎地獄道連れ計画がばれてしまうからですね。
そんな道連れ計画にだまされる検討者はいませんよ。お気の毒。
首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption.html
の「東京都の新たな被害想定について~首都直下地震等による東京の被害想定~」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/20120418gaiyou.pdf
の第1部 被害想定結果
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/assumption.part1.pdf
などを見て検討しましょうね。自分の目でしっかりと確かめれば、自ずとどこを選ぶべきかわかるでしょう。ご自身の判断が大切です。
------
2.ゆれ・液状化による被害の特徴
2.1 東京湾北部地震における被害の特徴
・ フィリピン海プレートの深さ分布に関し、プレート上面が従来の想定より浅かったという新しい知見をとり入れて検証した結果、震度 7 の地域が発生するとともに、震度6 強の地域が区部の約 7 割に広がった。
・ このため、ゆれによる建物倒壊や火災延焼などを原因とする人的被害が発生し、冬 18時、風速 8m/s において、約 9,700 人の死者が発生すると想定される(今回の想定地震の中で最大)。また、区部東部では、軟弱地盤が厚く堆積して地震動が増幅されやすく、液状化の被害も発生しやすいことなどから、ゆれや液状化による被害が想定される。
・ 強いゆれの範囲は広がったが、前回調査と比べ、耐震性が低い昭和 56 年以前の木造建築棟数が大幅に減尐した(131 万 8948 棟→96 万 5584 棟)ことから、建物被害については減尐した。
図表 都内の建物現況の増減(固定資産税台帱ベース)
(略)
2.2 多摩直下地震における被害の特徴
・ フィリピン海プレートの深さ分布に関し、プレート上面が従来の想定より浅かったという新しい知見をとり入れて検証した結果、震度 7 の地域が発生するとともに、震度 6 強の地域が多摩の約 4 割に広がった。また、震度 6 強の強いゆれの地域が市部を中心に分布しており、死者数約 4,700 人の人的被害、約 7.6 万棟の建物被害が生じると想定される。
・ 市部の人口が約 400 万人であることから、激甚な被害の影響を受ける人口は東京湾北部地震よりは尐ないと想定される。
2.3 元禄型関東地震における被害発生の特徴
・ 都の南東部の人口密度が高い地域で、震度 6 強以上、場所により震度 7 の強い地震動の発生が想定されており、都全体で最大で死者約 5,900 人と東京湾北部地震に次ぐ被害が想定される。
2.4 立川断層帯地震における被害発生の特徴
・ 立川断層帯地震では、被害が発生する震度 6 弱以上の地域が概ね市部のみに限定されている。
・ 震度 7 の領域は、4 つの地震の中で最大面積であるが、人口密集地域における震度6 以上の面積が比較的尐なく、死者数は 4 つの地震の中で最小の約 2,600 人と想定される。
3.木造住宅密集地域における火災延焼被害の特徴
・ 区部西部から南西部にかけての環状 7 号線と 8 号線の間を中心とする地域や区部東部の荒川沿いの地域は、木造住宅密集地域が大規模に連担しており、火災延焼被害を受けやすい地域特性を有している。
・ このため、区部において震度 6 強以上の強い地震動が想定される東京湾北部地震では、これらの地域を中心に大規模な火災延焼被害が想定され、4 つの地震の中でも最大となる焼失棟数約 20 万棟、約 4,100 人の死者が想定される。
4.津波による被害の特徴
・ 東京湾北部地震及び元禄型関東地震のいずれの地震においても、河川及び海岸の堤防を越えるような津波高は想定されない。
・ しかし、元禄型関東地震において水門が閉鎖されなかった場合には、河川遡上等による浸水被害が生じる。
・ 浸水深は概ね 1m未満であり、全壊約 200 棟、半壊約 2,300 棟と想定される一方、死者の発生は想定されない。
------
低層賃貸不動産屋に都合の悪い資料が出ると、すごくうろたえてますね。連投ぶりでわかってしまいます。
それほど、真実がでるのが怖いのですか?低層賃貸火炎地獄道連れ計画がばれてしまうからですね。
そんな道連れ計画にだまされる検討者はいませんよ。お気の毒。
首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption.html
の「東京都の新たな被害想定について~首都直下地震等による東京の被害想定~」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/20120418gaiyou.pdf
の第1部 被害想定結果
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/assumption.part1.pdf
に木造、非木造の全壊建物棟数の分布図が掲載されています。
どこが危ないかしっかり見極めましょう。
〉〉177
可哀想に、騙されて豊洲に35年ローン組んでマンション購入してしまったんだなぁ?!
その直後に震度5で液状化に、土壌汚染の深刻な発覚やら、そりゃ
そりゃキツいよな、1人きりで必死にポジを叫び続けたくもなるよなぁ、そりゃたしかに、悔しいのう、辛いのう、たまらんのう(ToT)
低層賃貸不動産屋に都合の悪い資料が出ると、すごくうろたえてますね。連投ぶりでわかってしまいます。
売れないと大変ねえ。
自分の苦境を敵視する相手に転嫁して精神の平静をはかろうとする。
重症メンヘラの典型的行動パターンだよウメタテ ーゼ。
釣られて行って見ればわかる。
まだあちこち311の修理終わってないくらいだから。
そんなんでも買いたくなる人がいるかどうか。
はいはい。
大変だな。豊洲をネガるのも。
住宅選びは、安心安全な場所をまず選ぶことから。
首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption.html
の「東京都の新たな被害想定について~首都直下地震等による東京の被害想定~」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/20120418gaiyou.pdf
の第1部 被害想定結果
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/assumption.part1.pdf
地震に関する地域危険度測定調査(第6回)(平成20年2月公表)
最終更新日:平成24(2012)年6月29日
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm
そのように洗脳されて買っちゃった人もある意味被害者じゃないの?
買った値段を上回らないって理解するのはかなり大変じゃないかな?
たた、液状化の後下がった中古物件は上がる可能性はあるけど、手数料以上に上がるかどうかは微妙かな
これから震度7の本チャン来るってのに。
>>188
というか、自分の住む業火地帯になるべく近づけようと言う道連れ作戦だろう。ネガさんよう。
まあ頑張りな。
首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年4月18日公表)
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption.html
の「東京都の新たな被害想定について~首都直下地震等による東京の被害想定~」
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/20120418gaiyou.pdf
の第1部 被害想定結果
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/assumption.part1.pdf
などを見て検討すれば、これ以上書かなくてもどこに住むべきかは、自明だろう。
内陸では木密地域しか買うことが出来なかったポジさん
半魚人だから、ウメタテ ーゼ
[講演録]
「関東大震災、大東京圏の揺れを知る」
(赤坂近辺も火災の危険は高い)
鹿島建設株式会社小堀研究室
地震地盤研究部長 武村 雅之
http://www.lij.jp/index.phtml?page=koen/record/093/koen
■地震危険度に見る復興の恩恵
この復興計画は、特に、今の東京の下町に、地震防災上も大きな恩恵を与えます。地震による被害危険度をぐっと下げています。これは皆さんも簡単にごらんになれるので、一度見てもらうといいと思いますが、東京都のホームページを見て都市計画局にアクセスすると、そこに東京都の細かい地震危険度が出ています。それは東京都の何々町何丁目、「町丁目」と僕らは言いますが、都下も含めて自分の住んでいるところの地震危険度が東京都の中で何位ぐらいか分かるのです。つまり一位から六千何位まであるんですが、それが全部出ているんです。中身には3つの危険度がありまして、1つは建物危険度というのがあります。これはどうも地盤の揺れでかなり決まっているようです。だからここを見てわかるように、隅田川の東側というのはやっぱりよく揺れるから危険度は高いんです。これはもう地盤の影響だから仕方が無いですね。よく揺れるところは時代が変わってもよく揺れるんです。もう一つは火災危険度です。これは多分住宅の密集具合や道路や公園の広さ、消防施設があるかどうかなどで決まっているんですが、この図を見てお分かりのように、江東区など関東地震当時の下町は火災危険度が非常に低いんです。
もう一つ避難危険度というのがありますが、その3つを合わせて地震危険度ということになっています。ぜひ、東京都にお住まいの方は見てもらうと、自分の家がある地域の地震危険度がわかります。
それで、下町の火災危険度が非常に低くなっていることが重要なところで、これが後藤新平が一生懸命やった都市改造のおかげなんです。確かに、今、江東区あたりを歩くと道が広くて整然としている。それで公園があったり、学校があったりで広々しています。全部復興のおかげです。
それに引き変えといったら何ですけれど、このあたりの火災危険度は非常に高いんです。建物危険度は、地盤で決まっているので、関東地震の震度分布と同じで山の手は揺れない。でも火災危険度が非常に高いところがあります。山手線のちょっと内側にかかりますけれど、多くは現在の中野、杉並、練馬、板橋というあたりです。これらの地域は、関東地震の後に、人がいっぱい住みついたところです。当時、畑だったところに人が住みつきます。都市計画なしでどんどん都市化が進んでいっちゃった。日本の普通の都市は皆そうですけれども、そのために道が細くて曲がりくねっています。これらの地域では火災危険度が高くなります。世田谷や大森のあたりにもそんな場所がありますね。復興計画がすすんだ場所ととても対照的なのが、このような場所で、現在の東京都の地震対策の一つのネックになっています。後藤新平が強い意思で復興するんだといったことが東京に大きな恩恵をもたらしていることを忘れないでほしいと思います。
■住家の全潰が悪の根源
次に関東地震の被害が我々に教えてくれている重要な点は、家へのこだわりの重要性です。家を潰しちゃいけませんよということです。次にそのお話をしましょう。
関東地震では、火災が非常に大きかったと言うんですけれど、火災はどうも住家の全潰と無関係ではないということです。地震が起こったら火を消しなさいと言うんですが、火が消せるかどうかにも関わる問題を関東地震の被害は教えてくれています。
これは先ほども出てきました東京都心部の震度分布です。震度の高いところ、つまり木造の家屋の全潰率が高かったところを見てください。こちらは地震発生後4時間経過した時点で火災が広がった場所です。よく似ていると思われませんか。非常によく似ているんですね。何んでこうなるのでしょうか。おそらく、火を使っているところで家が潰れたら火災が発生しやすいこと。それが1つの原因です。それからもう一つ、家が潰れていると初期消火ができなくなっちゃうと思いませんか。気も動転しているし、技術的にもむずかしいでしょう。その結果延焼して、4時間後には、家屋が沢山潰れたところが、延焼地域になるんです。今の建物は建築基準法の防火の規定で、モルタルが外壁に塗ってあるものが多いですね。外壁が板張りの家に住んでいる人は余りいない。防火のためにモルタルが塗ってあるんですけれど、潰れてしまうと木がむき出しになって防火効果が全くなくなってしまいます。そうすると延焼しやすくなります。
ところがもっと大きな問題があります。よく、家を潰しちゃだめですよと言うと、必ずこう言う人がいます。「いや、おれはもう老い先長くないから死んでもいい、おれの家が潰れるんだからほうっておけ」と。でも、東京のその後を見ると気持ちが変わると思います。さらに12時間後のこの延焼の図をみてください。東京の中心部、銀座や日本橋はほとんど地震による揺れの被害を受けなかった。だから4時間後にはほとんど火災の延焼もないんです。ところが、さらにそれから12時間後にはこのとおり全部丸焼けです。つまり自分の家を潰し、火災の発生や延焼を助ければ、きちんと震災対策をしている人の家まで火災に巻き込み燃やしてしまうかもしれないということなんです。火災が住家の全潰と非常に密接に関係していることがおわかりでしょう。住家の全潰をなくすだけで、ひょっとすると火災の被害も非常に減るかもしれないということです。
先ほど申しましたように関東地震での住家の全潰による死者は約1万1千人ぐらいです。火災の死者は9万2千人ぐらいです。全潰がなくなれば当然1万1千人の人は死ななくてもいい。さらに9万2千人の人の大半も死ななくて済んだのではないかということです。だから、地震が起こったら火を消しなさいとよく言うけれど、最も重要なことは、自分の住んでいる家を潰さないことだということを、関東地震は教えてくれているように思います
・・・
ここで皆さんに注意しておかなければならないことがあります。先ほどから述べてきた震度分布や被害のお話はあくまでも地表や地表に基礎をもつ建物の話です。最近建っている建物は、というか大きな建物は、ほとんどが杭や地下連壁で基礎を地下の硬い地盤までのばしています。したがって、このような建物の揺れは、下町の軟弱地盤の地域でも山の手なみになるというふうに思ってください。でも、もしも皆さんが木造の建物を東京の都心部にもっておられるとすれば、ここでのお話がそのまま皆さんの家の揺れにつながります。
大きな建物、例えば高層ビルなどは、まず地震で壊れることはありませんが、自分のビルが助かっても、私の会社がある赤坂界隈なんて、木造家屋がいっぱいありますね。周りで、それらが全潰し、火災が起こったりすれば影響を受けると思います。防災対策としてはそんなことも考えなければいけないと思います。
掲示板のタイトルがごちゃごちゃでSEOにかかりにくくしてる管理人はさすがだなw
第54回 売れ残りがあるのに、なぜ「完売御礼」? 住宅業界の非常識
マンション飽和時代と言われつつも、人気物件の売れ行きは早い。そのため、「すでに完売」あるいは「抽選に外れた」など、気に入ったマンションが購入できなかった経験をお持ちの読者もいることだろう。しかし後日、突然に解約になった旨の連絡が入り、あたかも“繰り上げ当選”のように希望住戸を購入できた人もいるだろう。なぜ、こうもタイミングよくキャンセル住戸が出るのだろうか?……契約者の転勤あるいは心変わり? それとも営業マンの詰めが甘かった? 今回は、こうした業界の不思議と非常識を取り上げることにする。
■期分け販売の目的は「売れ残り」を防止すること
まずは、そもそもなぜ「第1期」「第2期」というように“期分け”して売り出すのか、というところから話を始めよう。以下の内容はすべて、マンション業界に身を置いていた筆者の実体験に基づいている。
期分け販売には大きく2つの理由があり、まず1つ目が「客付けを平準化」させることにある。一昔前までなら総戸数が200戸程度でも、「大規模マンション」と呼ばれていた。ところが、さらに大型化が進んだことで、現在は500戸程度がおおよその目安へと変わった。戸数が多ければ、その分、どうしても住戸によって人気(売れ行き)にバラツキが出る。そのため、営業サイドから見た場合、「売りやすい住戸」と「売りにくい住戸」をうまく組み合わせる(=期分けする)ことで、満遍なく客付けしたい狙いだ。つまり、全体として「人気のない」=「売りにくい」住戸ばかりが残らないよう、各期ごとにバランスよく両者を配分して売り出したい。これが第一の理由だ。
そしてもう1つ、販売広告上の理由もある。これは分譲マンションに限ったことではないが、何かある商品を売り出そうとした際、販売時に「新しさ」をアピールするのは営業の基本中の基本だ。新しいもの好きの日本人にとっては、なおさらだろう。実は、ここに期分け販売の真意が隠されており、たとえば「第1期3次 新規発売」、続いて「第2期1次 新規発売」というように、各期ごとに「新規発売」として広告展開することで、常に“鮮度”を保ちたい狙いだ。
もし、全戸を一斉に販売開始し、未契約住戸が発生したとする。すると、当該住戸は一度、売りに出した以上、二度と「新規」としては販売できない。つまり、広告上売れ残りとして扱わなければならないのだ。スーパーの生鮮食品であれば、閉店間際の値引き販売で在庫処分できるが、マンションはそうもいかない。そこで、営業上の障害(=売れ残り)を自ら作り出さないよう、期分けして慎重かつ確実に売っていこうという考え方が重要となるのだ。
■住宅業界は“見栄のかたまり”
このように、分譲マンション各社は苦労してマンションを販売している。しかし、冒頭でも触れた「繰り上げ当選」の内幕を知れば、住宅業界に対するイメージが一変するかもしれない。
というのも、前述の理由から“鮮度の維持”が至上命題である住宅業界。たとえ未契約住戸があったとしても、平然と広告には「完売御礼」をうたう。つまり、「売れている」=「人気がある」という印象を強調したいがために、事実とは異なる情報を公表することがあるのだ。それは元をただせば、ここでいう「完売」が、いわゆる“登録完売”であることによる。ホテルにたとえれば、客室が予約で一杯(満室)になった状態を「完売」と呼んでいるようなものだ。その時点では手付金が入金されているわけでも、売買契約が締結されているわけでもない。単に、希望住戸に対して書面で購入の意思表示をしただけで、「契約」と同じ意味に扱われる。
そのため、価格表に赤いバラが付いていたにもかかわらず、キャンセル住戸の発生という事態が実際に起こり得る。「予約」という緩い拘束力しかない登録完売ゆえの、お粗末なハプニングといえる。それどころか、中には申し込みの入っていない住戸に対して赤いバラを付けることさえある。「売りにくい住戸から客付けしたい」という自己都合的な理由が、こうした裏工作に駆り立てる動機付けになっている。「武士は食わねど高楊枝」ではないが、住宅業界はまさに“やせ我慢”あるいは“見栄のかたまり”そのものなのだ。
■ダミーを増やすことで、当選させたい顧客を当選させる
さらに、こうした事例はほかにもある。「公開抽選」もその1つだ。一般に分譲マンションの公開抽選には「同倍率同時抽選」という方式が採用される。実は、この方式がくせものなのだ。
同倍率同時抽選とは、同じ倍率の住戸を一度に抽選してしまう方式のことで、たとえば「倍率4倍」の住戸の当選番号が「1」だとすると、倍率4倍住戸の当選者はすべて申し込み番号が「1」の人となる仕組みの抽選方式だ。
倍 率 該当住戸 当選番号
1 202 108 無抽選
2 101 104 205 2
3 105 3
4 103 201 302 1
5 203 301 4
表の例によって、もう少し詳しく説明すると、倍率4倍住戸「103」「201」「302」の購入申込者はそれぞれ4人ずついる。また、抽選申込時に割り振られた番号(申込番号)が倍率と等しく1番から4番まである。そして、抽選の結果、当選番号が「1」となった場合、倍率4倍の3住戸はすべて、申し込み番号「1」の人が当選者となる。
さて、ここからが核心部分だが、倍率4倍住戸に本当に4人の希望者がいるかどうかは、対外的に見た場合、誰にも分からない。つまり、営業マンしか知り得ないのだ。たとえば倍率4倍住戸とされた103号室に、実質は2人の希望者しかおらず、残り2人分が“ダミー”だったとする。このダミー分を実在する2人のうちの1人に振り分けることで、割り振られた顧客は当選倍率が3倍になる計算となる。本来の1票分にダミー分の2票が加わることで、合計3票分のくじ(当選確率)を手にすることができるからだ。ここに公開抽選のからくりがあり、こうしてダミーを入れることで、「キャンセルしない顧客」=「当選させたい顧客」を優先させることができる仕組みだ。そして、同様に「第1期2次」「第2期1次」……でも顧客選抜を繰り返すことで、契約住戸を積み上げていくのが分譲マンションの営業スタイルなのだ。
顧客にとっては数あるマンションの1つでも、営業マンにとってはそのマンションがすべてとなる。「売れませんでした」と逃げることは許されず、全住戸を売り切る使命を負っているからだ。こうした裏工作が行なわれるのも、実は重責感の裏返しであり、職責をまっとうするための苦肉の策ともいえる。しかし、“ふるい”にかけられる顧客はたまったものではなく、到底、納得できるはずもない。住宅市場は今後、さらに厳しさを増すことが予想されるだけに、今こそ襟を正し、非常識に目を向ける姿勢が求められよう。