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トップクラスHM子会社の某社と契約時に、不正、不良工事は、絶対にしない約束で、他社より2〜3割高い見積金額から、3%の出精値引きで契約した屋根の重ね葺工事作業終了後、余りにも残材が多く、不審に思い、調べたところ、全く使用していない部材が有り、屋根材メーカーの施工の手引を取り寄せて確認したところ、不正(手抜き)工事が明らかになりました。之を是正するためには、施工手順の1番目から施工をやり直す必要があり、重ね葺の撤去だけでは済まず、ビスや釘を多数打ち込まれた、既設のルーフィングを交換する必要も有り、野地板や母屋まで損傷1部取り換えるを要することも考えられます。
その他にも技量不足か施工粗雑で生じた、不陸な仕上がりで、極端な外観の不良個所があり、これ等を認めた業者担当者の謝罪はあったものの、外観不良個所の手直しで済まそうとしています。
工事のやり直しには、業者の損失も大きく、産廃やアスベスト粉塵の飛散等社会的損失も有り、お互いに受ける不利益も多いと自制して
、これを受け入れようと思いますが、あくまで社会正義上、厳しく追及し、企業モラルの向上と企業コンプライアンスを確立させるためた厳しく糾弾すべきか迷って居ります。
[スレ作成日時]2008-02-09 20:21:00