18日の説明会における質問や要望について
商業施設について
*15F以上の地上部分が全て駐車場になっており、商業ビルというより立体駐車所のようなものを美術館の前に建設するのではないか? センスがなさすぎる。
*750台の駐車場となっているが、これほど大規模なものがみなとみらい駅前に必要なのか?
(来客者は電車を利用するのではないか?)
*大規模駐車場ができることで交通量が増えるのではないか?MMTF側の道路の交通量が増えて環境悪化や交通危険が起こることが懸念される。近隣マンションに影響がでないような他の場所にクルマ出入り口と移すなどの検討の余地があるのではないか?
*大規模駐車場には環境に対する配慮はされているのか?排気ガスなどの対策は十分なのか?
住宅棟について
*なぜ大きな敷地の一番北側に寄せて高層マンションを建てるのか?近隣マンションの影響を考慮していない。一番北側ではなく、商業施設のあるほうに寄せればMMTFやMMMへの影響は小さくなるはずである。
*MRで見せられた景観シミュレーションを元にして購入を決めているのに、34街区に関してはシミュレーションでなんら説明がなかった。同じ売主から前をふさぐようなマンションをにつくられるとは詐欺にあったようなものである。
*販売時には、34街区だけではなくみなとみらい全体について、大和ハウスの賃貸マンションの完成以降は新たなマンションは開発されないと、MRにて販売会社セールスから説明を受けている。宅建業法上問題があるのではないか?
確認事項(ネクストステップ)
*事業主は、18日説明会配布資料を、(出席できなかった住民への周知を目的として)MMTF全世帯に向けて配布すること
*事業主は18日説明会の質疑応答を正確に記した議事録を早急に作成しMMTF全住民に配布すること
*34街区開発に関しての交渉継続は、住民の強い希望であり、事業主は、次回の交渉機会のスケジュールを決めて早く連絡すること
*説明会出席者から、『販売会社セールスマンから、みなとみらい地区に今後マンションを建てない』旨の証言が多く出たことに対し、事業主からは『内部ヒアリングではそのような説明の事実はない』と説明があった。両者の言い分には大きな隔たりが存在している。従って、MMTF住民側は自主的に全戸アンケートを実施し、販売時に販売会社からいかなる説明をうけたかの内容を調査する。その調査結果を事業主にフィードバックし、今後の交渉のベースとする。