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わが家は内壁にスイス漆喰(カルクウォール)を使用しているのですが、同時期に建てたお隣さんを梅雨時期に招いたところ、湿度計、体感でも明らかに湿気が少ないとのことでした。ちなみにお隣さんは、紙クロス、フローリング床です。
湿気が少ないのは漆喰のおかげかなぁと思っていたのですが、わが家は無垢床、その他木を多く使っているのと、断熱材にセルローズファイバーを使っているからかもしれませんね。
いずれにしろ、快適なのでよかったです。
47です。
その時の家屋内の湿度は60%を少し切るくらいでした。自分の目では確かめていませんが、お隣さんが「60%ないんだ〜」と言っていたので。
漆喰は強アルカリでかびないと言われています。事実カビには強いのでしょうが、姫路城(別名白鷺城)の壁改修に当たり、当初予定していなかった防カビ材を予算計上したそうです(その額、数億とか)。
拙宅も漆喰外壁を部分使用したいと思っていますが、大阪城でも使っているという自然素材以外入っていない漆喰にあえて防カビ材を混入してもらおうと考えています。室内壁なら無論そんなことはしませんが。室内の壁は、伝統的発想に基づきトイレ洗面収納のみに用いて他は別の吸放湿する塗り材にしたいと思っています。
日本の気候、環境に合わせて改良を重ねて作られた漆喰があるのになぜ海外の漆喰?
無駄に高いし
比べてみたほうがいいカルクウォールと日本の漆喰どっちがいいか
わかる人にはわかる
外壁に使うならカルクウォールのほうが絶対いい。なぜなら強アルカリの漆喰100%だから。日本漆喰はつなぎに麻などを混ぜ込んでいるため、どうしても汚れがつきやすい。カルクウォールは10年経っても真っ白。
市販スイス漆喰を悪くは言うつもりはないが、実際塗っていて、鏝が錆びるのです。施工説明書にはプラスチックかステンレス鏝を使用と書いているように本焼き鏝、半焼き鏝などでは、錆びて錆びて大変ですこれは、漆喰の成分、水酸化カルシウムでは強アルカリの為、物を酸化させないのです。ゆえに、強酸性の物が入っています
試験紙か錆びる金属を一晩入れて観れば判るはず。本漆喰の含水量は同体積位で調湿作用は体積の2分の1容積があります。
外壁にカルクと言いますがカルクにもスサは入っています細かいブナのセルロースです
大部分は大理石の粉とボンドで強アルカリでなく酸性ですよファザード(外部用)は、白セメントが入って水硬性漆喰と言っています。
よく、調湿効果といいますが。
今の家って、24時間換気で常に外気が入って来るわけですよね。
確かに、雨の降り始めなどは湿気を吸いとってくれるんでしょうけど。
2.3日降り続いたら飽和状態にならないの?
冬場でも、外の湿度が低い場合。
そんな、言うほど調湿効果って意味無くないですか?
確かに言われる通り調湿効果は気休め程度だと思いますよ
私の所は、しっくい壁では無く他の塗り壁ですが、梅雨時でも室内のじめじめ感が無いので、気休め程度にはなっていると思います。
比較の期間は短くないほうがいいですよ。急に新しい情報が登場したりすることもありますから、じっくりがいいと思います。
それぞれの効果も目視で比較できるぐらいの期間を設けたほうが本当はいいんだと思いますけど、これは難しいのかなぁ。
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