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今オール電化、のソーラーシステムで建築中です。
実際ソーラーシステムってどうなのでしょうか?
月によって電気代0と言いますが本当でしょうか。利用している方教えてください。
ちなみに家は4kwが乗っています。
[スレ作成日時]2005-11-09 07:55:00
今オール電化、のソーラーシステムで建築中です。
実際ソーラーシステムってどうなのでしょうか?
月によって電気代0と言いますが本当でしょうか。利用している方教えてください。
ちなみに家は4kwが乗っています。
[スレ作成日時]2005-11-09 07:55:00
積水さんですか。なるほど!たぶん、他で利益を上げていますね。
まだ、交渉次第で落ちますよ。
>>ライトさんへ
ありがとうございます。サンヨーにも魅かれましたがとりあえず戸建ての資金で限界なので今のところシャープにしようかと考えています。もう少し交渉してみます。
ハウスじゃなくて、ハイムじゃないの??
ハイムはシャープと共同開発したモジュールを乗せてますよ。
太陽光と言えばハイムです。搭載戸数はHMでダントツなはず。
ハイムはシャープと共同開発したモジュールを乗せてますよ。
太陽光と言えばハイムです。搭載戸数はHMでダントツなはず。
といってもハウスの大株主が積水化学(ハイム)だから、いろいろお互い融通しあってるのかもしれませんけど。
おいらはハイムでソーラー。
基本的にソーラーは住宅メーカーに現状では安く入りません。
何処のメーカーも他の部分で吸収している状態です。
見えない部分なので分かりにくいと思いますが、絶対に安くは入荷出来ないですよ。
ちなみに、シャープの社員でもほとんど割引がききません。
これで察しが付かない人は話法に騙されてください^^;
そんなことはない。
ソーラーメーカーにとっても、HMとタイアップしてシェアを伸ばす意味がある。
実際に、ハイムなんかではかなり安くなってると思うけど。他のHMはよく分からん。
あとは、屋根にピッタリ収まるサイズの製品を供給してくれてるから、見た目にいいって言うのもある。
「HMとタイアップ」・・・セキスイハイムではユニット生産の段階で太陽光パネルを取り付けています。
シャープにとっても、ハイムと組んでおくのはプラスだろうし、ハイムとしても太陽光=ハイムっていうイメージを植え付けるのに成功したし。
実際にシャープの売り上げの何%くらいが、ハイムの家なんだろう??
結構な割合を占めそうだけど。
ソーラー原価200万(材工)
→本部より50万の販促金支給
→お客様には150万の70%程で提供
→粗利の○%本部にバック
131さんも132さんも書いてある事は間違ってなかったりする
基本的にソーラー単体の値引きは無理
値引きマニアへは見積もり上乗せ→上乗せ分値引き
ハイムのソーラーが安いといってもこうゆうからくりで
見かけ上安くなっているだけなんですね。
君たちは大量受注大量納入による仕入れ価格の割引を甘く見てないかい?
>>138
そんなのせいぜい2割(宣伝費&営業費分)じゃないの?
まあ宣伝費&営業費分が5割を越えるような売れない製品ならもっと値引きもあるような
気がしますが、シリコンの原材料価格も上昇しているし、製造コストも劇的に
下げられる要因がないから、できるのはハイムのように見かけ上の価格を下げる
のがせいぜいでしょう。
ソーラーで元が取れると主張しているのはハイム価格でサンビスタを入れた人だけのようが気がします。
規模が巨大なら30%以上割引も可能。だいたい200万円が納入ってそりゃ3kwの一般市販価格だろ。納入200万円のソーラーってどんなんだよ。
メーカーによっては工事費込み3kw150万円くらいで買える場合もあるようだ。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28651/res/751-775
ちょっと前までは3kw200万円で元が取れないと強調していたけどだんだん時代は変わるのね。
材料費が上がると言うことは遅れてインフレがやってくると言うことで、近い将来面白いことになるだろうな。
あれ?そのスレでちゃんとした元が取れる根拠がだせずにケチョンにされたのはソーラー派
じゃないの?
まあ後付け価格で4kWで100万を切らない(10年で回収)と元がとれるとは言えないでしょうね。
ソーラーパネルの設計寿命が20年、パワコン等の周辺装置の設計寿命が10〜15年ですから
15年回収だと微妙ですね。確実に元が取れるといいきるにはやはり10年回収が
必須でしょう。
結局ソーラーは、環境好きで資金の余裕のある機器オタクが遊びで入れるものなんでしょう。
元が取れると言う合理的な主張は現時点のコストでは有り得ないし、万人が入れるような
ものになるには画期的技術革新で発電量当りの製造コストが1/3以下になるか、発電効率が
2倍になるか、国策を変更して税金負担で買い取り価格を2倍以上になるしかないでしょうね。
おやおや、まだまだ思考回路が後ろ向きな人が多い様で。
ハイムの仕入れ割引を達成できる工務店があるとは思えませんがせめて営業努力をしましょうよ。みなさん。
ソーラーはもはや寿命20年などと思っているところはありませんよ。なんせ設置後はほとんど劣化しませんしね。いまのところ30年以上の耐久性があると考えられていますよ。
みなさん、思った以上に販売価格が下がっているので驚いているのでしょうね。あとはインフレとの競争ですが、どうなるでしょうねぇ〜。
ソーラーさんがインフレのことを言い出すということは現時点では元が取れないことは
納得されたようですね。
ただ、ソーラーパネルが設計寿命を越えて長持ちすることと、これから価格が
まだまだ下がることは有り得ますが、それをここで議論するのは無意味ですね。
(将来の価格定価は既に導入したソーラーさんには関係ない話しだし)
ちゃんとした判断力を無くして、自分の都合のいい未来状況を勝手に想像して
いるに過ぎませんので、自分勝手な計算式で計算するほうがまだ電波度が低いです。
特にインフレになって電気価格があがる(太陽電池パネルは上がらない?)という
主張は失笑ものです。(最近のシリコンの原料価格上昇傾向からすれば、普通は
逆でしょう)
無人島の灯台で50年を越えて、殆ど発電効率も落ちずに発電してますけど。
よくはしらないけど無人島の灯台や宇宙用に使われている太陽電池モジュールは
劣化が少なく高耐久&高価な単結晶シリコンでしょ。民生用太陽電池に使われる
安価な多結晶やアモルファスタイプはそんなに耐久性はないはずだけど。。。
最初の灯台が1959年だから、もうすぐ50年ですね。
>>154
どうしてソーラーさんはネットですぐ調べられるこんなくだらないデータまで捏造するの?
■1959
・太陽電池の開発に着手。
■1966
・長崎県尾上島に当時世界最大の灯台用太陽電池を設置。
シャープソーラー電池開発の歴史
http://www.sharp.co.jp/sunvista/about/history.html
>>156
確かに日本最初の太陽光発電システムが海上保安庁に採用されたのは
1959年の山口県上関町沖合いの周防筏瀬灯標のようですね。
ただこの太陽電池が現在でも使われているという情報はないようです。
また灯台の太陽電池について海上保安庁とシャープに問い合わせを
した方がいたので引用しますが、現時点では最長で30年程度の実績(おそらく
高耐久の単結晶タイプ)なので多結晶タイプの寿命に過剰な期待はできないでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーー
海上保安庁から回答頂きました
1966年(昭和41年)に設置した尾上島灯台の太陽電池は、
1981年(昭和56年)に交換しました。(15年使用)
交換をした理由は、腐食により発電不能となったためで、
塩害等による影響が大きかったものと判断しています。
1981年に設置した太陽電池は現在も使用しています。(24年使用)
現在の太陽電池は、初期と異なり改良を加えられていることから
寿命が長くなったものと判断しています。
太陽電池パネルは、海岸や海上にある灯台等の航路標識に設置していて、
塩害等の影響を受けやすい劣悪な環境下での使用といえます。
太陽電池パネルの寿命は設置環境に大きく左右されます。
製造メーカによると、太陽電池パネルの寿命は20年とされていますが、
海上保安庁では発電状況を確認し、寿命の時期を見極めて交換しています。
以上が回答です
また、佐世保の田島灯台は30年以上使用中_とのシャープの回答もありました
参照URL
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h15/k20031212/index.html
http://www.pvsystem.net/cgi-bin/pv-bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;page=11;id=...
上記シャープの解答が正しいとすれば田島灯台は1974年導入のようですから
太陽電池パネルの最長の耐久実績は33年ですね。
良く、尾上島灯台は1966年から今まで40年に渡って使われているという
主張を聞きますが海上保安庁の解答を信じるとガセビアのようですね。
(当のシャープもそんな主張はしてないようですし)
ただ環境は劣悪ですがちゃんとメンテされた灯台用の高耐久パネルとノーメンテの
家庭用パネルを評価するのは、法隆寺や正倉院を基準にして木造住宅を評価する
のと同じであまり意味がないと思います。
どうなるかは分からんが、30年後にまた会おう。
その時どっちが笑ってるか…
両方死んでるかな?
と言うかすげ粘着ぶり。
怖いよ
ソーラーパネルは屋外に設置しているだけで稼働が必要な部品もないので高耐久性が考えられています。
とくに液晶部分は半永久的な寿命が考えられています。問題となるのは枠の部分ですねぇ。現在の所この部分の耐久性能が30年以上と言われています。というのも家庭に普及しはじめてまだそんなに経っておらず、ここまで使われた家庭用パネルがまだほとんどないので実際にはわからないと言う所でしょうね。そろそろ20年選手が出てくる所でしょうか。先に家の方がお陀仏になって中古市場に回りだしたパネルは十分再利用可能な耐久力があるそうです。
元は十分に取れるでしょうね。太陽電池パネルの寿命は20年以上はありますから。あとはどれくらいの効率で元が取れるかでしょうね。太陽電池の値段もありますが、家庭用電気料金と電力会社の電力買い取り価格に負う所は大きいですね。
これに関しては今後の進展に前向きですね。風力発電が安定的に稼働できる場所はヨーロッパと違い日本では限られますから。
あとは住宅の効率もありますね。太陽電池は高気密高断熱+オール電化住宅との組み合わせで真価を発揮します。
ソーラー嫌いは技術革新に取り残されたオヤジ状態なのかも知れませんね。
ソーラーパネルはタイプによって(?)は固定資産税が余分に掛かるものが
あるいうことですが、どの程度増額になるんでしょうか?
それから定期点検等の費用はどの程度かかるんでしょうか?(メンテフリー?)
屋根と一体型の埋め込みタイプは固定資産税が上がるようですね。
定期点検等はパネルは基本的にフリーということです。周辺機器ではパワーコンデンサーが10〜15年に一度交換と聞いています。費用は10万円程度です。
>周辺機器ではパワーコンデンサーが10〜15年に一度交換と聞いています。
>費用は10万円程度です
太陽光発電のスレで、このようなパワーコンディショナの交換費用を10万円程度と言う人がいますが、この根拠はなんなのでしょうか?
交換するための工賃を考えたら、数万円のパワーコンディショナが販売されているという事でしょうか?
シャープの製品で見ると新品で30万円前後します。
http://www.sharp.co.jp/sunvista/product/list_pcon.html
交換費用は工事費+部品(パワーコンディショナ)ですから、40万でしょう。
結論。
ソーラーは15年でも元は取れない!
どうやらソーラーのメンテナンスコストが対して掛からないという情報源は
セキスイハイムのようですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
パワーコンディショナーのメンテナンス費用として10年ごとに補修または交換が必要。
補修費は 約\40,000/1回 目安
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20031014b/index.htm
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで問題となるのが設計寿命10年のパワーコンディショナーが補修のみで
維持できるかどうかでしょう。通常電気製品は設計寿命を経過したら補修で
直しても別の部分がすぐ故障する可能性が高いのは常識なので、このハイム
の情報はメンテナンスコストを意図的に低く見せるためのごまかしでしょう。
補修でなくて交換となったら、たいていはユニットの定価の費用+工賃がかかる
ので設計寿命の10年以内に故障した場合は補修の4万円で大丈夫だと思いますが
設計寿命を越えて故障した場合は補修するより40万出して交換してしまった
ほうが賢明でしょう。
だいたい液晶自体は安定した半導体なので20年を越えても若干の効率低下で
住むと思いますが、パネルのフレームや回路、配線等は雨ざらしで20年は
ぎりぎり持つかどうかでしょう。(屋外設置の電気盤とかは雨避けが有っても
20年越えるとやられる場合が多い)
そもそも20年経ったシステムが家庭用ではほとんどない現在、なぜ20年がぎりぎりと言い切れるのか不思議ですねぇ。
パワーコンデンサーシステム全交換が必要になる事はまずないでしょうな。
開発元のシャープの技術者さえ2020年までの目標として
モジュール寿命30年を上げているので現状では20年がいいとこでしょう。
「太陽光発電技術の現状と今後の展開」
http://www.sharp.co.jp/corporate/rd/28/pdf/93_02.pdf
また住環境計画研究所では現実的な経済性評価をしていますので引用しますが
結論としては現状の最安値である40万/KWでも間接的経済収支を加味しても
収支があうのは29年かかるようです。
----------------------------------------
この結果,導入コスト80万円/kWp では,直接利
益・間接利益を考慮しても収入が支出を上回る事は
無いことが判明した。しかし今後は,量産効果によ
る大幅な価格低下が期待され,40万円/kWp(経済
産業省予測で2003 年)となれば,直接経済利益と
間接経済利益を考慮した経済収支が29 年となる。
更に価格が低下し20万円/kWp となれば,発電によ
る収入だけでも13 年で収入が支出を上回るように
なる。更に間接利益を考慮すると9 年で経済収支が
成り立つようになる
「住宅用太陽光発電システムの経済性評価」
http://www.jyuri.co.jp/main_Frame/05_Thesis/pdf/046.PDF
それだけ安くなったら戸建、会社など色々な建物でソーラー発電をするようになる(と思う)ので、電力会社の利益が下がり、売電価格の引き下げor夜間電力料金のアップになって結局元がいいとこでは?
ソーラーは4kWで材工一体価格が全体の半額の100万を切ることができたら
建てや酔狂で入れる道楽品から、本格的な実用品になると思いますが
多量に高価な半導体用シリコンを使う現在の多結晶タイプだとこの価格に
なるには後5〜10年はかかると思います。本格普及したらこんどは逆に
売電価格が風力並の買電価格の1/2に引き下げられる可能性も大きそう
なので元が取れる日は永久に来ない可能性もありますが・・・・
住宅用の蓄電できるタイプのソーラー発電ってないでしょうか
残念ながら自然エネルギー割合をかなり早く普及させるのは国策として急務でしょう。現に0.5%→1%→1.5%と徐々にその割合を増やす施策が出てきています。
そして風力発電に適した欧州や北米などはよいのですが、日本は風力発電に適した立地が少ないという不利な条件があります。それでも風力シュミレーションなどで少しでも適当な土地を選定し僅かな隙間を見つけて建てていますけどね。
現実には日本は日照条件が優れていること、海洋条件が良いことを考えると太陽光と潮力を利用せざるえないと思いますが、潮力は耐久力の問題が大きく普及は困難でしょう。
今後10年スパンで考えると買い取り価格は下がる事は考えにくいですね。
>>178
新エネ利用特別措置法ではたしかに2010年度に自然エネルギー割合を1.35%を
するように義務付けられていますが、その数値は大変低いもの(達成容易)な
ものでありドイツなどと異なり政府して積極的に推進する姿勢はありません。
(数値を達成した場合、買い取りを拒否されるということも風力では既に起こっている
ようです)
総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済が発表した「2006年版 ホームエネルギー
&リビング機器の将来展望」でも売電価格の低下が懸念されていますのであなたの楽観的な
予測よりもこちらほうが確度は高いと思います。
---------------------以下引用-------------------------------
太陽光発電システムで発電した電力は設置した住宅で利用し、住宅内で利用しなかった電力は、
系統電力線(電力会社の電線)に戻して売電できる。太陽光発電が住宅用の電力供給用として
利用可能になったのは、発電効率が向上したこと、系統連系(電力会社の電力線に接続すること)
や売電が可能になったことが大きな要因となっている。さらに売電価格がかなり優遇された条件
であることも魅力のひとつとなっている。
太陽光発電システムの訴求ポイントは「エネルギーの自給」「ランニングコストがかからない」
「売電可能」の3点である。環境性と経済性のバランスが取れた商品として注目されている。
現在のイニシャルコストは65万〜70万円/kW程度であり、売電(電力会社の買い取り)価格は、
買電とほぼ同等(22〜25円 /kWh)の価格である。今後は太陽光発電の売電価格の変化が
太陽光発電システム拡大のポイントになるとみられる。現在は太陽光発電における売電価格と
買電価格は同レベルに設定されているが、ガスエンジンCGS(エコウィル)での売電価格は非常に
低く設定され、実際には売電されていない。今後、売電価格が低下する可能性は否定できない。
2005年度で新エネルギー財団の「住宅用太陽光発電導入促進事業」が終了し、補助金制度が
打ち切られた。これまで、徐々に補助金額が引き下げられてきたことから大きな混乱はないと
見られる。また、地方自治体独自の導入奨励金の整備や住宅メーカーが推奨品として注力して
いること、値引き販売など市場拡大の方向に変化は起きていない。2005年度の出荷実績は26万kW
であった。総合資源エネルギー調査会は2010年度に住宅用太陽光発電システムを100万軒(390万kW)
導入することを目標としている。現在の累計設置数は30万軒程度であり、今後4年間でも
30万軒程度の増加と見込まれ、100万軒達成は難しい状況である。
https://www.fuji-keizai.co.jp/market/06063.html
以下が資源エネルギー庁が出した現時点での「RPS法の概要と施行状況について」
です。現時点では達成度は100%を超えていて逆に貯金ができている状況です、
これから徐々に厳しくなりますが、太陽光発電は伸び率としてはいいですが全体の寄与量
としては風量、バイオマスのほうがはるかに量が大きく、価格も安い(太陽光の
半分以下)なので電力会社としては将来的に、太陽光の発電量が増えた場合は太陽光の
価格引き下げはかなり可能性あると思われます。
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g61108d06j.pdf
そうかなぁ。日経新聞を読む限り現在の電力会社に割り当てられた自然発電割当をクリアするのさえかなり大変で、さらに1%強の義務化はかなり難しいという記事をつい最近読んだぞよ。
>>181
この記事ですかね?
たしかに2010年度までの目標は大丈夫でしょうけど、2014年までの目標が上限値の2%に近い数値に
なったとしたら厳しそうですね。逆に下限値の1.5%であれば問題無いでしょう。
http://trendy.nikkei.co.jp/news/index.aspx?ichiran=True&i=20061027...
確かにその記事もあったが、10月じゃなくて本当に最近の、1月30日の日経新聞朝刊記事だ。
新聞記事をそのまま書き写す訳にはいかないが、大体要約すると
経済産業省の諮問機関の総合資源エネルギー調査会が化石燃料の依存度を減らすために、電力会社が風力や太陽光エネルギーを使う発電量を2014年までに05年現在56億kwhの約3倍の160億kwhに高めることを決めたというものだ。
電力会社はこの目標を義務づけられコスト増も自ら吸収するということだ。
たしか電力会社の反対が強く結局結構下の方で目標設定になったんじゃないかな。
2月に入って読んだ日経の社説に確か風力発電の好適地に限りがあり無限に増やすことができないから日照条件が良く拡大余地の大きい太陽電池に公的支援を考えろみたいなことも書いてあったと思うぞ。
まぁわしは自然エネルギーは好きで太陽発電だけでなくバイオマスや風力発電なんかも大好きだけどな。今は風力発電は大型化なんかで1kwh10円近くまでコストダウンされているし。あとは立地の問題か。
1月27日の日経には太陽光発電の利用促進のため太陽光発電エネルギーを他の新エネルギーの二倍とみなす優遇措置をつくるとあったけど。
急に静かになったな。また太陽電池普及に向けてせっかく国策が出てめでたい事なのにねぇ。
高高板でみょうな動きをしているのがいるようだけど。
結局、太陽光の優遇政策(売電価格)は当面続くと見て良さそうだね。
最近の太陽光は、元が取れるようになって来てます。
Kw35万以下で交渉しましょう。
我が家の太陽光は、ローンで設置しましたが、
私は投資が好きです。自然環境には、あまり興味がありません。
太陽光も投資目的で設置しました。
株価は誰にも予想できませんが、太陽光の動向も同じです。
今の売電価格が続けば、売電のみで、約16年から17年で元が取れる計算になります。
太陽光投資、この考えは間違っているでしょうか?
現在、太陽光を設置している方のほとんどは、
セールスマンの売り文句にのせられた方です。(私の近所。KW65万位か?)
(セールスマンは現在の光熱費とローンがトントン計算になるよう設置価格を決めます)
自然環境貢献・・・は、設置者が設置後の自分に言い聞かせているものです。
(なかには自然環境が目的で始めから設置された方もいるとは思いますが・・・)
本当に自然環境が心配なら、もっと効率の良い寄付等があるのではないでしょうか。
(調べてはいませんが)
No188ですが、送信前に読み直さなかったので
変な文章になってしまいました。
ローン金利は入ってますが、メンテ費用は入っていません。
4キロのパワコンが2台あります。
計算は間違いがありません。(すでにいろいろな計算をしました)
セールスマンと交渉して、原価が高ければ設置しないことです。
N188追記
いくら計算しても、平均単価より安くなると思います。
実際、私が設置した金額は平均より格段に安いです。
業者が、損も無く得もしない金額だと思っています。
(業者はかわいそうですが・・・投資ですから)
私は、車を買うときも最初からぎりぎりの値引きを提示します。
値引きしてもらえなければ、素直に引き下がります。
>>191
普通の屋根材の寿命が15年くらい、パワコンの設計寿命も同じくらいだから
設備の原価償却が終わった16,17年目に一度、パネルを降ろして屋根の葺き替え
ソーラーの再設置、パワコンの交換、室内コントローラの交換で50〜70万かかり
その償却が終わった20年目超くらいにパネル自体の寿命がくるというのが
現実的じゃないの?
最近のパネルは30年は耐久するのではとは言われてはいるけみたいだけどね。屋根の葺き替えまでは考えなかったけれど、陸屋根だとガルバで30年、ステンレスで60年耐久なので問題ないでしょうね。瓦の場合は効率を考えると屋根と一体型にするのが一般的だろうから、屋根の葺き替えと関係はないでしょうね。
>>194
ハイムのステンレス屋根は30年以上持つかもしれないけど普通の陸屋根は
そもそも雨漏りしやすいから難しいんじゃないの?屋根と一体型は固定資産税
が上がるらしいからそれも計算に入れないといけないし、雨仕舞いも難しい
からソーラーの屋根材は最長20年と考えたほうがいいんじゃない?
固定資産税上がると言っても、そうびっくりするほどではないんじゃないの?太陽電池自体がそもそも買値で200万円程度だろうし。
>>196
この名古屋大学の学生が計算した結果によると固定資産税は1.4%で見てるみたいだから
平均して年間1万くらいかもね。(この計算だと1KWで20万程度じゃないと太陽光発電は
投資コストを回収できないと計算らしい・・・)
http://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/kankyou/kankyounoronten/...
新築時は固定資産税減免もあるしね。屋根に一体化しないとそもそも固定資産税あがらないし。
最近電力の価格が5%くらい下がったけど、これって電力会社に売る電力も
それに合わせて安くなるということですか?
電力はここ10年で20%くらい安くなっているみたいだけど、このペース
で売電価格が下がると、元を取れる年数がさらに伸びるような気がするん
ですが・・・
うちの地域は電力会社に売る単価は上昇してるよ。電力会社によって違うんだろうけど。
中東の政情不安、二酸化炭素削減義務などで、電力単価はあまり下がらないと思ってるんだけど違うのかな?
ま、元を取ろうと投資目的に載せた訳ではないから、どうでもいいけど。
いや、違う。
4月から1円ちょっと買い取り価格は上昇したよ。
実際2年前から付けていますけど、その際オール電化にしました。確かに家族に評判が良いのですが、効率となると何とも言えないと言うのが感想です。
家の買い替えを、近いうち控えているのですが、次回は付けない予定です。
オール電化で太陽光パネルなら電灯契約は季節別時間帯別電灯契約だろうね。デイタイムの30〜35円/kwhを考えると太陽光もかなり効率がよくなるけど。
ちなみにこのところ原油価格が再び上昇しているから電力もまたち〜と上がるだろうね。電力料金は原油石炭の価格をすぐに転嫁できるシステムだから。逆に下がる時もすぐ下がる。
太陽光パネルは寿命が家より長いから中古市場があるので売っても結構な値段で売れると思うよ。
電気代がゼロになるとは思えないけれど、最近のソーラーパネルの価格なら少なくとも収支トントンくらいまでは期待できるのではないかな?
うちは建築中だけれど、HMに3kで80万円くらいっていわれたよ。本体価格に込みだから厳密な値段はわからないけれど。
>207
ちょっと調べておいたよ。オール電化で使われる季節別時間帯別電灯契約のデイタイム夏期値段。
ちなみに東京電力の場合、デイタイム31.55円/kwh(夏期)
関西電力は原発が多いので安くなっておりデイタイム29.76円(夏期)
原発の少ない中国電力は高めで34.68円(夏期)
中部電力は標準的だが季節別の部分がなく単なる時間帯別電灯になり30.46円
東北電力はかなり細かく区分されているのでデイタイムでも20.74〜30.55円と幅広い。
懸案の沖縄電力は36.45円(夏期)となっていました。
ちなみにオール電化だと以上の10%割引になります。
30〜35円/kwhはいい線いっていると思うけど。
>208
すごい安いですね〜〜!
今までこの掲示板の中でみた最低価格ですよ3kw80万円って!!!
そりゃ〜もう絶対付けるべきです!!収支とんとんなんて言うレベルじゃないよ。十分儲かるレベルだよ。
ちなみにどこのメーカーの太陽電池パネルなの?
うちも建築中で契約前にはソーラー3kで外すと80万くらい浮くって言われました。
これを価格っていうのかは微妙かな?よいのかな?
何かのキャンペーン中みたい。パネルのメーカーはよく聞く大手のものです。
稀に大手で太陽電池半額キャンペーンてのがあるけど、それかもしれませんね。いずれにせよ80万円と言うのはすばらしくお得だと思います。ラッキーでしたね。
電力買い取り価格だけでもかるく10年で減価償却できますし、デイタイム電力料金をセーブすると発想すると本当に数年で元が取れそうですね。
80万だったら、運が悪くなければ15年くらいで原価償却できる
(トントンにできる)可能性がありますね。さすがに10年とか数年とか
は脳内でご都合主義的な変換しないと無理でしょうけど・・・
そうかいな?うちも3kwで好不調はあるけど大体年間3000kwhの発電があるけど?(うちの場合は南東向いているから南向きの人なら3500kwh近くいくと思けど。)買い取り価格は地域や時期によって違うけど今の所全国平均で27.9円と言う話だったから買い取り価格だけで考えても年間8万円前後で考えられるよ。
特に夏の昼間エアコンかけまくること考えるとデイタイム料金30−35円をセーブできること考えたら数年くらいで考えられるよ。
ちなみに下のサイトで発電量のシュミレーション、売電収益のシュミレーションができるよ。
http://www.pvsystem.net/
>>215
夏の高い料金の時間に自家消費したらもったいなくない?夏の日中はエアコンOFFで
発電した電力は出来る限り売らないと回収したとは言えないと思うけど・・・・
(心置きなく電気の無駄遣いをできるようにするために導入したの?)
多少は節約してもそれなりに快適な生活しないと性格歪むよ。誰かさんみたいに。
夏はそれでも消費よリも売電の方がとても多くなる位の生活ではあるけどな。しかし季節別時間帯別電灯契約って言うのはオール電化+太陽電池のためにあるような契約だな。
ちなみに3−4月期の売電価格は家の場合27.55円でした。ここは全国平均より少し低いのか。
>>217
たしかに季節別時間帯別電灯契約というのは太陽電池を入れている
家庭に対して見かけ上のイニシャルコストを回収できていると思わせるのは
絶大な威力がありますね。(実際は得になっている訳ではないのに)
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/special/070511_taiyo01/index4.html
では1キロ当たり60万の費用で1kWh当たり23〜24円で売電して投下資金を回収するには約20年かかるって書いてあるね。
>>219
1kWのパネルでの年間平均発電量を1000KWH東京電力の電力単価(夏季31.5、その他季26.5円)
として発電量の100%を高い昼間電力で売った場合で機器故障無し&メンテ費用無し&パネル
劣化無しのケース(かなり大甘な前提)の総売電費用は
1000KWH×(3/12×31.5円+9/12×26.5円)×20年=55万円/1kWパネル
そのパネルを3%の複利の20年返済(返済総額は1.3倍)の住宅ローンで買った場合は
20年で収支トントンとするためには1.3で割って42万円/1kWパネルという計算に
なりますが夏は発電効率が落ちる&10時以前、5時以降の発電量分の考慮と
ある程度の故障&メンテが発生するでしょうから実際は35〜40万/1kWパネルくらいの
価格で購入できて初めて20年での投下資金の回収が可能になる思います。
ちょっと故障やメンテを多く取り過ぎですね。太陽電池はエコキュートの様な一般の機器と違って設置されるだけで自ら積極的に動く機器ではないのでほとんど故障はないですね。ジェネレーターの交換10年10万円でいいでしょう。
だから1kwを26万円台で購入した208さんは10年ほどで投資回収できるのですよ。
この掲示板ってローンも家を買う時は長期間固定金利やフラット35は高いと言って銀行の安い固定3年+変動金利+全期間1%金利優遇をすすめるくせにこういう時は固定金利の高い部類で計算する所に必死さを感じますけど。
現実に使用してみた感想は、熱による発電効率の落ちも含めて実際の発電量が1kwあたり1000kwhくらいでした。天候調子が良ければもうちょっとたたきだせますね。パネルの故障は物理的破損以外ほとんど起こらない事も考慮するべきでしょうね。物理的破損は今の火災保険なら保証されます。
なによりオール電化にすることでガス併用時には月2万円以上かかっていた光熱費が1万〜1万2千円に落ちていることを考慮に普通は入れますけどね。しかもほとんど節約無しで。