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今オール電化、のソーラーシステムで建築中です。
実際ソーラーシステムってどうなのでしょうか?
月によって電気代0と言いますが本当でしょうか。利用している方教えてください。
ちなみに家は4kwが乗っています。
[スレ作成日時]2005-11-09 07:55:00
今オール電化、のソーラーシステムで建築中です。
実際ソーラーシステムってどうなのでしょうか?
月によって電気代0と言いますが本当でしょうか。利用している方教えてください。
ちなみに家は4kwが乗っています。
[スレ作成日時]2005-11-09 07:55:00
朝日新聞によると、
東京都では10年で元が取れるように補助金などを考えているそうですね。
また、最近TVニュースで
太陽光発電設置宅の売電料約5,000円/月と言ってましたね。
ということは1年で約60,000円、10年で60万円かぁ。
やっぱり20年以上はかかるって事ですね。
でも疑問も出てきたんです。
ウチの地域(中部電力)でもそうですが、TVに出てた方も発電分はすべて電力会社に売るという形になってました。
月約15,000円の電気代−売電料約5,000円=月の電気代は約10,000円
手元にあるカタログでは自己消費して余った分を売電するって書いてあるんだけど地域によって違うのかな???
売電量は5000円かもしれませんが、それ以外に日中発電した分から、消費している分があります。
通常は1kwのパネルが年間で1000kWh以上発電しますから、うちの場合は10時間の時間帯別電灯契約なので、29000円の電気代が浮く計算になります。
うちは、5.6kw乗せてますから、162000円。
太陽光を乗せるのに2700000円かかっており、35年2.8%のローンですから35年の総支払額は4238000円ということになります。
やはり、もとをとるのには26年かかる計算になります。
実際には、繰り上げ返済を行うので20年くらいでもとがとれることになると思いますが。
ま、儲けようと思ってつけてるものでもないのでいいんですけどね。
そういえば初代プリウスって発売当初は良く走って
いたけど最近全然みないね。やはり家電製品と同じで
10年持たないのかな・・・(自分の知り合いのオーナもいろいろ
不具合があって買い換えたみたいだし・・・)
ソーラー3.1kw、オール電化、買電ー売電=100円、もう少しで0円だったのに残念。
>>NO.405
すごいですね。
是非、電気節約術を教えて下さい。
この季節に売電分しか使わなかったとは、そうとう涼しい場所に住んでいるか、我慢強い人なんですね。
食事も惣菜類か何かですか?
確かにこの猛暑の中、買電−売電=100円っていうのはすごい!!!
共働きで日中家にいなくて、エアコンもほとんど使わず
食器洗い乾燥機も使わず、洗濯物を一週間分溜めてまとめ洗い。
あ!あとIHなどは使わないでお惣菜ですかね?!
二酸化炭素について言えば2、3年で元がとれるみたい。
それだけでいいじゃない。
405です。昼は家にいることは少ないのですが、洗濯は毎日、炊事は普通に使っています。エアコンは暑いときは使っていますが、昼はソーラーでまかなえます。買電のほうが売電より多いのですが夜間割引等で料金は安くなりました。天気がいい日が続くと財布にやさしいです。
パッシブソーラーだと、電気代はタダ同然らしいよ。
ソーラー発電を入れると設備屋から電力会社に
お金が行って、そこから売電のお金が支払われるらしいよ。
ageをかねて
海外でEU PVSECという催しがあったみたいですね。
太陽光パネルの未来は明るい?
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070906/138855/
今日の某新聞記事に、太陽光発電は風力発電より安定的である、って記事があった。
日本はヨーロッパの偏西風ように一定の風が通年で吹く地域ではないから、まだ天候で読める日照時間のほうが安定的なんかなって驚いてしまった。
風力は風が強すぎてもダメだし、弱すぎてもダメだし難しいと思うよ。
少なくとも個人の家での風力発電は限界がある。
商用の大型のものならいいかもしれないけど。
我が家は3年前に5kw(設置費300万円)を載せました。「設置前の電気料金−設置後の電気料金+売電料金」が毎年ほぼ15万円になりました。従って、買電と売電の条件が現在と同様と仮定して、単純計算で20年で償却できることとなり、電気料金が急激に上がれば償却期間は短くなります。但し、経年劣化による発電量の低下やその間に必要となる電気部品(コンデンサ)の取り替え費は考慮していませんので、最終的にはどのような収支決算になるかはわかりません。以上のように、不確定要素もあるため、収支決算的に重要なのは、①新築時に載せてしまう(発電パネルの移設が必要になるような事態を避ける:移設費が結構かかると思われる)、②現金で設置する(金利負担が大きい)
設置には搭載する容量(kw)にかかわらず、基礎適な費用がかかります。
当然容量が大きい方が元がとりやすくなります。
あとはその損益分岐点がどのくらいか、ですよね。
これは地域にもよるので何とも言えないのでは?
当然ですが、単純に南に行くほど限界効果が高くなります。
エアパス工法だと、エアコンなど一切必要ないらしいよ。
んな訳ない。