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住宅としての長期保有。耐震マンションはやはり価値の下落は強くでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-11-09 13:48:45
住宅としての長期保有。耐震マンションはやはり価値の下落は強くでるのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-11-09 13:48:45
大臣認定をくぐり抜ける穴を教えて下さい
大臣認定は政府機関による審査を行う(責任を政府が負う)というだけの事でしょう。
建築基準法は、政府による基準(最低限の基準)があって、ゼネコンがその基準を守る。
大臣認定は、政府による基準(追加する基準)を、政府が基準を守っているか書類のチェックする。
原発は基準を超えていた(基準の遵守不足でなく基準に想定していなかった)という別の問題。
大臣認定をくぐり抜ける穴はあるのかないのか、あるなら示してもらえませんか?
大臣認定といっても結局は指定評価機関の評価書類で決まる。指定評価機関はどうやってシミュレーションしてるのかな。プログラムがあるはずなんだけど一般には公開されてないよね(笑)。
穴とやらを示せないなら単なる言いがかりということですね。
六法全書にも、法の解釈次第で有罪が無罪にもなるのは周知の事実です。
例えば君が犯罪を犯した場合、誰が考えても君が犯したとしか思えないが、物的証拠が無いので君は疑われても自白さえしなければ法律は君を逮捕することも検挙することも出来ないのと同じで、君はその「穴」について知っているが、知られないと高をくくっていると言う状況がこれです。
2ちゃんねる関係者特有のネットでしか役に立たない単なる自己満足になれる典型的な論法です。
この論法は、ネットでしか用いることが出来ないので、君はネットの世界でしか生きられないのです。
実社会では、法の下では、単なる子供の屁理屈に過ぎないのですが、ネットの世界では一方的に書き込め自分に都合の悪い内容を回避出来るので、君だけの法律が正当化出来る世界が作れるので、その世界では書いた勝ちが成り立ってしまうのです。
君は、社会不適豪奢だと自分で公表しているに過ぎないのです。
大臣認定の取得審査の前に、評定委員会の審査をパスしなければなりません。
この委員会は審査機関によって人数の違いはありますが、地盤や地震波、免震、RCなど各分野の一線級の大学教授から構成されています。委員会では、そうした先生たちを相手に計算内容を一つ一つ説明していきますが、地震力地震力を理由もなく低減させすぎている場合は間違いなく審査は通りません。
やっぱり大臣認定のほうが安心出来ます。
評定委員会は、どのようにして選ばれた人たちなのかをご存知ですか?
活断層の上なのに活断層ではないと言い張っている現状を引き起こした原発を認可した事実から考えると、誰にでも簡単にわかるのです。
巨額の利益が絡んでいることに関して、利害関係者が不正を働けるようにされているのは遠い昔からの事実です。
歴史でも証明されています。
免震ネガのレベル低すぎ。
設計事務所の方もどちらかというとポジのようです。設計料が入りますからね。考えてみれば当然のことです。
相変わらず説得力ゼロの論理的でない主張ですね。
アスペルガー症候群ってこういう感じなのですか?
興味があるのですが、周りにいなくて。
建物の高さが高くなると不安になりますよね。その不安な気持ちを大臣という言葉で打ち消そうというわけです。だから大臣認定です。どうです、安心でしょ?
建物の高さが高くても不安は有りませが何か?
やはり免震中低層マンかあ。
免震中低層が一番だという論理展開はされていない。
鉄筋とコンクリートが減らされない免震中低層があれば良いんだけど、そんなのありませんからね。
中低層に免震は不要です。
むしろ免震よりも地盤が大切です。地盤が良くて建物が低ければ揺れは驚くほど少ないものです。
地盤の硬さは同じ行政区画内でも大きく異なりますので気象庁発表の震度表示では違いが分かりません。必ずボーリング調査に基づいた地盤増幅率を調べるようにしましょう。
地盤増幅率1.4未満を目安に立地を探すと良いでしょう。デベとゼネコンの役員だってそういうところに住んでいるのです。
地盤のよい不便な場所は嫌だな
地盤は地盤改良とかしてるか、素人騙す杭を支持層まで打って終わりじゃなく
建物は建物で、対策がうたれてるか、地震パワー相手に固くて耐える耐震でokじゃなく
資産価値にもトータルで影響しそうだし
>775
それは戸建の場合じゃないの?
支持層に杭を打っているマンションの場合は、表層地盤増幅率で増幅された加速度で揺れるわけではないようなことがググったら出てきた。
観測結果もそうなってるみたい。
http://www.jaee.gr.jp/research/res02/res02_bri.pdf
実質的に支持層までの深さ分だけ高い建物になるという理解でよいのでしょうか?
だとすれば、東雲に建つ175mの某耐震タワーは、実質240mくらいの耐震タワーに相当?
その地中65メートルの杭って震度6が来たときにちゃんと役に立つのかな。
支持層まで杭を打つ理由は、建物の面積あたりの重量が重くなるからです。
戸建や低層のRC造マンション例えば5階建てくらいまでのマンションなら杭は不要の地盤でも、15階建てやタワーマンションを建てるには杭を打つ必要があるのです。
建物の総重量じゃなく、建物の単位面積当たりの重量です。
基礎が支持層に固定されていないマンションなんてあるのですか?
埋立地マンションが全てそうです。
支持層ではなく、たまたま少し硬めの欠片に刺さっているだけ。
東京の地盤というサイトをみればボーリング調査の結果を見ることができます。
豆腐の上に頑丈な物を載せても意味が無いのに。
>785
タワーマンションで直基礎とは、相当地耐力が高いのでしょうね。
東京は関東ローム層ですので、あまり地耐力の高いエリアは無いように思うのですが、実際にはあるのでしょうね。
例えば、岩盤ならタワーマンションでも当然のように直基礎ですね。
支持層に固定?
そんな技術は存在しないよ。
支持層に杭を乗せているだけだよ。
つまり、支持層に乗せた杭の上に基礎を乗せているだけだけどね。
杭の下が大きくなっているじゃないですか
デベのパンフレットではそうなっていますがどうやって施工してるんでしょうね。本当に意味のある形状なんでしょうか。
OES杭など、先端が膨れている打ち込み杭は、支持層に固定しているのではなく支持層に引っ掛けていると言うほうが正しいよ。
土木技術では固定と表現しているが、実際には見えない部分で確かめようもないから、固定したいと言う願いを込めているだけだね。
支持層の厚みがどれくらいかにもよるが、完全固定は今の技術では不可能なんだよ。
ただ、そうは書けないだけだね。
支持層に固定したのは、誰がどのようにして確認しているのかな?
もし確認出来るなら、その方法を教えて欲しいよ。
今の技術では、「固定できたと思います。」が精一杯だけどね。
なめて無いけどトンネル崩落事故で命を落とした方もおられますからね。物理法則もなめてはいけないでしょう。
力学的な説明なんてできません。
湾岸ネガのレベルはそんなもん。
>湾岸ネガ
???
湾岸埋立地のマンションが「安かろう悪かろう」なのは、一般常識の範囲だと思いますが?
>796
>「固定」と「引っかける」何がどうちがうのか力学的に説明してください。
まず、「固定」と「引っ掛ける」という言葉に当てはまる力学的な状態の定義が非常に困難だよね。
固定と言うのは一体化していると定義できるが、引っ掛けるはどう定義すればいいのだろうかね。
引っ掛けると言うと、ずれたり揺れたりすれば引っ掛かっている部分が外れてしまうことになるからね。
引っ掛かっているとは非常に不安定な状態であることに違いはないけどね。
だから、そんな状態を表現するのに思いついたのが引っ掛けると言う表現だったんだよ。
地下何十メートルで施工した杭が地層とどうなっているのかなんて、今の技術では誰にもわからないんだよ。
多分、こうなっているんじゃないかと期待するしかないんだよ。
だから揺れてずれたら支持増から外れてしまうかも知れないし、支持層が下がって杭との隙間が開いてしまったかも知れないが、誰にも点検が出来ないんだよ。
それで、「不安定な状態」になっているとわかったことはあるの?