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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
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[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
↑北州ハウジングが得意ですよ。スタッドが2×8。
ウソ柱はあくまで私のケースの解決しがたい問題であって、一般論じゃありませんよ。
ティンバーフレームは日本では難しいと思いますが・・・外面に構造材が露出する部分がありますので、それこそ寺社建築並みに木を選ぶんじゃないでしょうか。
>643
ありがとうございます。
簡略化したのが在来と言いますが、本当にそうなのでしょうか?
私のようなど素人が見ると、まったく違う物のように感じてしまうのですが…。
ちなみに643さんは現在の新在来のような工法を否定しているように見受けられますが、
ツーバイ肯定派の方ですか?
またとんちんかん発言。
見てると在来と旧家のつくりは全く違う。
旧家はは支えを格子状に並べ復元力を期待する完全な柔構造だが在来の筋かいは本来たわみを突っ張って抑止する剛構造。
たまにそれを柔構造と言うメーカーもあるが遊びによる単なるガタでしかない
>旧家はは支えを格子状に並べ復元力を期待する完全な柔構造だが
支えとは何を指しているのでしょうか。
格子状の配置が何故復元力に関係するのか意味不明です。
力学的な話のようですがもう少し詳しく説明してください。
http://5450.blog88.不適切なホームページの可能性が高いFC2のURLであるため伏せ字にしましたblog-entry-9.html
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20051110.pdf
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051110_1.wmv
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051110_2.wmv
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20051121.pdf
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051121.wmv
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20051124.wmv
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/pdf/20070130.pdf
http://www.bosai.go.jp/hyogo/img/dougafile/20070202.wmv
伝統的軸組はこんな感じ。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/movie.html
より
さらに言うと伝統工法だか何だか知らないがホゾ?組み手?良くは知らんが複雑なホゾ組みだけで家をつくる奴もいるみたいだが、決して正しい方法ではないと思う。
まずホゾは小さめの穴に食い込ませていく剛組が基本。しかもノミ入れた段階で材料の擅断強度がノミの亀裂までになる。
こだわりだけじゃ良い家はできない
在来木造住宅の新築工事に未乾燥のグリン材を納入され、完成後に梁が大きくひび割れて補修を余儀なくされたとして住宅会社が木材業者を訴えていた裁判(東京高等裁判所)で、住宅会社が全面的に敗訴した。日経ホームビルダー2008年10月号の「使えるニュース」でお伝えしたこの裁判で、住宅会社が最高裁判所への上告手続きを断念し、判決が確定した。なお、この判決については、ケンプラッツでも、「未乾燥木材の割れ『欠陥ではない』と裁判所が判断、木材業者側の弁護士が公表」で報告している。
この判決によって、「木材は多少割れても構造上の性能は問題ない」という木材業者側の主張が判例として残ることになった。木材業者側が法廷に提出した専門家の意見書では、以下のように、「貫通割れ」以外の割れは構造上問題とならないことが強調されていた。
「心持ちのムク材であれば乾燥して割れるのが通常の事象である」(岡野健さん:木材・合板博物館長、東京大学名誉教授)
「貫通割れ以外の割れは構造強度に影響しないことからグレーディングの基準から除外されている」(全国木材組合連合会)
で、何に対して何がいいたいの?
これはね、亀裂の方向と荷重の方向に関係してくる。
木材の通常の割れというのは木目に沿って起こるがノミ入れは垂直に入れる。
これが決定的な差分。
だって柱を木目に対して垂直には切り出さないよね?
無論何を選ぶかは個人の勝手だから関係ないんだろうが
無垢材は、木目に沿ってヒビ割れは当然だし、ヒビが入っても文句は言えないと言う判例が残った。
今後は、割れやすい、安い無垢が増えるだろうね。割れたところで文句は言われないわけだから。
ま、高い無垢でも割れるけど。
えーと、割れと強度に関してですが。
乾燥過程で割れが起こった材と、割れなかった材の強度を比較すると、割れが起こった材の方が強度が高い傾向にあるというデータは各方面で論文で出されています。
この背景には、固い無垢材は、年輪が細かく、伐採時の外周部の含水率に比べて内部の含水率は低いため、乾燥過程で割れが起こりやすいこと。一方、間伐材などは伐採時に内部と外部の含水率の差が少ないので、乾燥過程で割れが起こりにくいことがあります。
なので、間伐材を狂いの少ない背割りを入れないで済む無垢材として利用することを各県の林業技術センターなどで進めています。ただ、もとの木材が間伐材なので、強度は比較的弱く、防蟻性や、耐水性はあまり良くないことに代わりはありません。
>>664さん
北米材のSPFなどは、加工がしやすく、建築時の強度もそこそこありますが、腐朽性は非常に悪いので、構造材を濡らさないことが強度を保つためには大切です。また蟻害にも弱いので、壁体内結露対策、雨抑え、白蟻対策などを、どれだけしっかりやるかで、その後の性能に大きく差が出やすい材です。
また、同じ北米材でもレッドシダーなどは腐朽性にも強いので良い材ですし、米松はヤング率だけでなく、せん断応力も高く、白蟻には強くないですが、そこそこ腐朽性も良いので、梁には最高の材です。
それぞれに使い方を考えて、使用するというのが、一番大切なのだと思います。
>>654 筋交いはあえてあそびを設けて取り付けたほうがよい、といっている設計士がいたけど(笑
そんな話聞いたことあるひといますか?
ついでに言うと鉄骨系のプレハブも柔構造といっている人がいますが、
木造は在来、ツーバイ共に1/150rad時の耐力で設計するのに対し、鉄骨系は1/200radで設計しますね。
ツーバイフォーは確かに強度が強い!!と感じたのは、海外ニュースでハリケーンで河に流されていく家が倒壊するどころかそのままの形でごろごろと流れていくのを見たときです。つまり箱家なのです。しかしツーバイフォーは通気性に欠けるため日本の梅雨などの風土には適さないとも耳にしました。空調などの設備をしっかりとするとそのデメリットをクリアーできると思います。
>ツーバイフォーは通気性に欠けるため日本の梅雨などの風土には適さないとも
通気性・透湿性の全くない合板がこの国での普及の障害であることは誰の目から見ても明らか。
一方で壁板として通気性・透湿性に富みながら合板を超える強度を持つ素材がないのも事実。
全く新しい素材の登場を強く待ち望む。
もし登場すれば革命的な進歩を遂げる事が出来る。
ってか、最近じゃ軸組もその通気性・透湿性のない合板を使うのが流行りな訳だが…
鑑定士だが2×だからダメになったという家は見ないよ。
逆に軸組で10年も経っていないのに湿気でやられている家のがよく見る。
2×の場合は初期のキノコが印象的なのかもしれないが,そんな家はほとんど見ないぞ。
一人は゛かがいるようだが
耐力は構造に関係ない。
あと単位の使い方もおかしい。おむつ大丈夫か?
ツーバイはこれといった欠点がないため、素人は決まって通気ばかりを指摘する
24時間換気が義務つけられ、問題はとうの昔にクリアになってるというのに
>全く新しい素材の登場を強く待ち望む。
素材が新しくなくとも、有孔合板をツーバイのパネルとして認めてくれさえすればいいんだよ。
あれなら通気性抜群、透湿抵抗ゼロだ。
>>676さん
有孔合板はいいですね、孔あけた分強度は落ちますが、それなら厚くすれば良いですし。
MDFやダイライトは構造用合板より一桁透湿度抵抗が低いのが優れた点ですが、あれ耐震性高めるために厚くしちゃうと、逆に透湿性が落ちるというジレンマがありますから。
有孔合板。
そういう材料があるのですか。
どのメーカーで製造しているか分れば教えてください。
>>678さん
「有孔合板」でググるとたくさん引っかかりますよ。
吸音材や内装材、通気緩衝材として使われることが主で、ホームセンターなどで普通に売ってますが、現在の有孔合板そのままでは、構造用の建材として使えるものではないと思います。
強度を落とさない孔の数や配置を考慮した、新たな規格が必要でしょうね。
考え方としては住友林業のクロスパネルが近いかと。
ツーバイで建てようと思うのですが
どこのメーカーが良いですか?
地元の工務店なら安くすみそうですが
ツーバイで工務店は危ないってことも聞きますし・・・。
三井なら坪50強で友人が建ててますが
高高住宅としてはさほどでもないとのことです。
スウェーデンはかなり高いと聞きますし
無難なのは三井?
無難なのは三井・住林・住不という東証一部上場企業でしょうね、あるいは大成の子会社とか。
住林はツーバイあまり熱心じゃないです。
工務店でもフランチャイジーだと、バラツキあるでしょうが、いいところあるとおもいますよ。
>681さん
個人的には三井の評価が高すぎるような気がしますが、以下のサイトが参考になります。
(三井以外の評価は、私の実感に大体合っています。)
http://www.iiuchi.info/450/ent119.html
683です。失礼しました。
宛先は681さんではなく680さんでした。
今2×6で一番高性能なのはセルコのグランドスーパーEですね。地域別にサッシからエコ対応の熱源まで全て仕様設計。
建てた後の性能の維持も管理するそうです。ISO 9001の様な維持管理基準があって、それをカナダ政府が認定するそうで、完成から維持管理まで世界最高水準だそうです。
カナダ政府が設定した基準項目をクリアしてなければ認定されないので、いい加減な施工は出来ないと思われます。
今一番欲しい住宅です。
セルコ? 聞いた事ありません。日本で建ててもカナダ政府は保証してくれるのですか?カナダだと長くて寒い冬対策がすべてだと思います。
スェーデンマニアがは"かさらけだしにきた。
スェーデンは資金力がない零細企業なので契約後の客には一切餌を与えなくなりますよ。施工不良も多く、その割りには対応する金がないので自分で修理するハメになりますよ。
それを楽しいと評すのはオーナーくらいなもんです。
どういう訳だかプライドだけは中国人並に高く、特にオーナーの発言には毎度呆気にとられます
スェーデンって何?
スウェーデンなら知ってるがね?
それと釣りではないし、スウェーデンじゃなくてカナダといっている。
カナダ政府がR2000やHOT2000の性能基準を満たしている住宅に認定書を発行している。
住宅性能は世界最高水準なので暖房や冷房の効率はトップレベルでしょう。
こう書くと冷やかしやひがむ輩がいちゃもんつけてくるが無視、無視。
だってカナダ政府が施工や性能を保証してくれるのだから間違いない。性能の維持までアフターで保証されているのだから凄い。
環境性能を謳っているので生活排出の二酸化炭素も低減されるので素晴らしいと思う。
まぁ、基準が世界レベルなので日本ではややオーバースペックかも?
あちらこちらのスレで「ばか」を「は"か」で伏せ字を避けて投稿する同一人物、あんまり連発してるとアク禁になるよ。既にレスごとに特定されてるし。あはは、バレバレ。
>カナダ政府がR2000やHOT2000の性能基準を満たしている住宅に認定書を発行している。
>住宅性能は世界最高水準なので暖房や冷房の効率はトップレベルでしょう。
う〜ん、住宅性能は冷暖房効率だけじゃないからね。
R2000だから日本の湿気に強いとか、シロアリが恐れ入って食わなくなるとか、そんなこた〜ない。
やはりツーバイなら構造仕様と会社の安心感で、三井が一番だと思う。
高いとか営業が横柄とか外部任せとか、批判は多いだろうけど。
スェーデン?マニア向けでしょう、需要はありますよ。
689・690は必死だな。
しかもあちこちでうぜえ発言。は"か丸出し(笑
アク禁なんてなるんだ。へぇー
経験者は語るか(笑)
なんで濁点「は"」なんだ?
特殊か?
なぁスレ住人よぉ?
あんまり人にバカ、ばか言うなよ。人に不必要な恨み買うのは良くねーぞ。それも不特定多数な掲示板で。
止めとけ。
過去レス追うとわかるが全て君に向けての発言だから君のような荒らし屋がいなければそういう発言もなくなると思うよ。
ねドコモダケ(笑)
訂正
× 君のような
○ 君
>691さん→三井は高い!地元の2×4会社の見積り持って
(2400万)
これと同じ仕様でいくらでできますか?と聞いたら、うちは同仕様では出来ません。と言うので、同じ様な感じでやったら三井的にはどーなんだ?って聞いたらなんと3200万だって。
設備や建材のグレード見てもメーカーの違いはあるものの同グレードで、おかしいと思い細かく突っ込むと、うちは設計が優秀だからとか、デザイン的センスが違うとか、最後にはうちは三井ですよ。だって。
バカにしてる。
原価のかかりようはどこでも一緒。価格設定は大手程ふかす。
それにしてもSPF材でJグレードでどこも同じで内装も変わりないのに坪単価70万とは?
三井っていう名前だけ?
リスモって何だ?今落ち目のPHSか?(笑)
地元の工務店が良ければそこにすれば?冷やかしで三井に行っても話にならない。
>三井っていう名前だけ?
いや例えば同じ吊り天井でも隅々まで吸音を考えてあったり、トラスにしてもダブルシールドパネルにしても時間をかけてよく練られていたりする。
R壁対応・大空間対応も高級志向の顧客向けで、細かい構造面の配慮はさすがツーバイの老舗だな、と自分は思うということだよ。
もっとも評価は人それぞれだし、それにしてもあの値段はねーだろ、とは感じるのだけれども。