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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
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[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
↑違うんだよなぁ〜。書くと長々となるから詳しくは書かんけど、エネルギー伝導率を勉強すると解りやすい。
軸に耐力壁張ってもツーバイの様に分散しない。それどころか耐震面材の役割をはたしていない。
なぜって?
構造上ある一ヵ所の構造理由の為にその面材が効いて無いに等しい。
それもやはりエネルギー伝導率を勉強すると見えてくる。
さあ探してみよう。
551さん
あなたは構造計算とかエネルギー伝導率とか研究してる方?
それだけ専門的な事書いてて ただの一般人だったら 無責任すぎるよ
自分は制作側の人間だが
3.5寸角の柱にべニア張ったって 明らかに強くなるぞ
どこかのメーカーが書いた他社の構造を比較するための説明の 引用だったら
書かない方がいいんじゃない 違ったらごめんなさいね
でもその書き方じゃ 軸組み+耐震面材を全否定することになるね
強い面材を使用して 強くならないなんてありえないとおもうけど・・・・・
実際問題 今の2xで建てた30年後の家を検証してみないことには
結論がでないのではないでしょうか
30年前に建てた2xが今も問題なく建ってるし、地震でも倒壊は殆ど無いわけだから、良いんじゃない?
30年前には無かった外壁通気層とかが今はあるわけだし。悪くなった要素はないでしょう。
一方、30年前に建てられた軸組は・・・(略)
柱と面材が一体化してないものがどうやって外的エネルギーを面で吸収出来よう?
安易にツーバイ構造もよく理解できないのに軸骨格に外周面材打ち付けても外的エネルギーを面で吸収などできる訳がない。
それに気が付かない軸組工法はいくら高価な耐震面材を使ってもエネルギーの入力先はやっぱり軸(点)なんだな。
ヒント≫最初に軸組はやっぱり柱を立ててしまって、完全に軸組を構成してしまっている。その後面材を張ってもやっぱり軸は軸。
組あげる段階で面構成していかないとモノコック強度はとれない。でもそれだと軸組とは言わなくなる。笑
だから軸組に面材使ってどーしたいのか逆に聞きたい。
後から張った面材より軸組強度のほうが勝っていたら面材張る意味あるんだろうか?
つまりは軸組は軸が優先で面材は後。これでは一体化して面吸収等できるはずもない。
・・・・・と考えます。
軸は垂直荷重に対して効いていて、
それに貼られる面材は水平荷重や捻れに効くのでは?
筋交いなどと同じ働きです。勝るも勝らないも働きが全く違う。
もう少し勉強してから書きましょう。
笑)これ以上勉強しなくて良いくらい勉強してますよ。笑
貴方が言うのは別体作用と言って固有で持つ効果の事。
垂直荷重型の柱や水平荷重?(水平荷重とは言わない)型のパネルは相反する作用のものが組になっているので期待効果が低減するだけなく弊害作用すら発生してしまいます。
この場合エネルギーを面で捉えるなら面構造として構成されていないと意味がありません。要は『支点』があっては駄目なのです。
貴方は海外の整備用ツールでSnap-Onと言う工具をご存知でしょうか?
これはネジを回す為にプラスドライバーの捉え処を面で均一にトルクを伝えるので、ネジ自体をなめてしまうことなくきれいに締緩する事ができる画期的なツールです。
物理的にも証明されていますが、『支点』となってしまう箇所が一切無い精度の高いものです。(値段も高いですが)NASAでも指定されているツールです。
話しが逸れましたが、面構成でエネルギーを分散させるなら『支点』となってしまう箇所があっては駄目なのです。
ツーバイは柱となる部分(スタッド)に面合板を組ませてランバーを構成されていると思われがちですが、スタッドは柱の役割はしていません。あくまでも主体は面材です。面材の剛性を高めるだけのユニットを構成する部材に過ぎません。
今度機会があったらツーバイの建築をよーく見て下さい。本当にティッシュボックスの様に見えてきます。笑
そして、面=箱、支点となる部分が一切無いというのが良くわかりますよ。
みんな、自分の好きな家、建てようね。
>貴方は海外の整備用ツールでSnap-Onと言う工具をご存知でしょうか?
あなたはMATLABという汎用SIMツールをご存知でしょうか?
現場もいいが、きちっと設計し、机上でのSIMを十分に行った建物ほど、施工負荷を軽くすることができ、力さえあれば建築を知らない素人でも机上で耐用年数まで保証できる家を建てることができるのです。
変な構造計算ツールだけで家を建てるから失敗するんです。
ま、関係ないですが設計の大切さを学びましょう
ツーバイは力を面で受けると理解していますが、ツーバイシックスについて教えてください。
ツーバイシックスの利点は壁厚を取れることで断熱材を厚く出来る事だと考えていたのですが、
ツーバイシックスメーカーではスタッドが4→6になる事で耐震性がアップされると説明している所もあります。
また、北米式ツーバイのスタッド間隔307mm(でしたか?)だと耐震性がアップとの説明をしている方もいます。
単純に面で受けるならスタッドが2×6になっても耐震性は上がらないような気がします。
また、スタッド間隔に関してもぱっと考えると強くなりそうな気がしますが、面で受けるという考えを出発点にするとスタッド間隔が耐震性に影響するとは思えません。
この辺りの論理的解釈をご教示お願いしたいのですが…。
全て面材強度を上げる為です。×6でなくとも単純に×4でスタッド間を詰めればランバーとしての強度は増します。但し合板強度との兼ね合いもありますから一概には言えませんが、考え方としてはそういう事です。
ありがとうございます。
現在の耐震基準は壁倍率に基づく計算がメインなのかな?と思っていたのですが、
壁倍率を計算する上でスタッドの種類や間隔が倍率に反映されているという事を聞いた事がありません。
スタッドによって耐震強度が変わるのであれば、現在の耐震基準は意味のない物になってしまうような気がするのですが…。
それはどのように解釈すればいいのですか?
他スレやググった先のデータがどれ程信憑性のあるものか?
自分の場合後で公立図書館で専門書をひらいて見ますが、殆んどがガセだったりします。
パソコンの検索はあまり宛になりませんね。
壁倍率だけじゃなく総合的なバランスが重要ですよね?
同じ壁量でも「ダインコンクリート」等にすると壁倍率5.5採れてしまったり。笑
間口補強も弱かったり開口部分が広過ぎたり(↑これ一番危険だと思う。阪神大震災では開口部の大きい建物が被害にあったらしい)
四角で層二階の窓の小さい間口の小さい耐力壁線がバランスの取れてる建物が耐震性に優れていると思う。
あ、平屋もありか?笑
>>565 軸組工法の場合、壁倍率3倍程度の壁で、軸組み(105ミリ角の柱をホールダウンで固定)が負担している水平耐力は10%程度のようです。
2x4の場合スタッドによる耐力はその半分の5%程度でしょうか??
枠材の断面積比でいうとその程度
2x6の場合枠材の耐力が1.5倍になったとしても7.5%程度
すると2x6は2x4の2.5%アップくらいになるのかな?
かなり大雑把な計算ですが(断面積比より、上枠、下枠にどれだけしっかりとめるかとかのほうがネックになるかも。)
、いずれにせよあまり水平耐力アップは望めないと思います。
鉛直力に対する余裕はだいぶあがるような気がしますけどね。
>568さん:強度計算上では総じて軸組が上回っているのに過去レスでも書き込みがあるようにツーバイより揺れたり、大震災で築浅の建物が被害にあったり、計算上では上手くいかないという事でしょうか?
あ〜それから平屋は強度計算は×2(架ける2)でよろしいのでしょうか?間違っていたら詳しく教えてください。
いても答えられないみたいやな。
大雑把というよりそのパーセンテージどこから出て来てんねん?
おかしいやないか?なんや5%って?消費税?
571のおっちゃん
誰に口きいとるん?
>>569 強度計算上でもたいていツーバイのほうが強いです。568に書いたのは軸組、枠組みだけの場合の話(筋交いとか構造用合板とかを張っていない状態の強度)。平屋は、同じだけの壁量入れれば総2階建ての2倍強の強度になります。逆に言うと必要壁量は総2階建て1階部分の半分以下でOK
CiNiiの論文検索したら、2x4と2x6の強度差の実験とか出てこないかな?
スチールハウス(軽量鉄骨フレームの2x4みたいな構造)と木造2x4での比較はあったみたいな気がするけど。
↑言ってる事支離滅裂じゃないかい?
知識ある人は絶対おかしな事言ってるなと思ってるよ。
自分何を書いたのかよく読んでごらん?
何でそーなるの?笑
2×4はこれからの時代どんどん減ります。
大工なしで立てられるお手軽工法なので、高度経済成長の昭和の主流でしたが、
もともと乾燥地域の北欧の工法です。
簡単にばらせて組み立て可能。移動生活にもってこいです。
でも、日本は四季があり、梅雨があります。
壁でもたせる2×4だと、壁体内結露(壁の見えない中に結露)が起こると、というか必ず起きます。耐震性自体が損なわれます。
現在では大手では三井のみです。
どんどんすたります。
まあまあ・・・
日曜日は中学生も学校休みで暇なんで・・・許してあげて下さい。
2×4のシェアが増えているのは、安けりゃいい(同じ坪単価で販売するなら構造が安いほうが、見た目の仕様UPにお金が使えるから)建築条件付の不動産屋の建物とか建売のシェアが増えているからだよ。
プラスもマイナスもどの工法にもあるわけだから、その辺をきちんと整理して購入すればよし。
自分にとって何がプラス要因として働くか。万人に100点満点の工法なんてありえませんので。
壁体内結露はツーバイだけか?
笑わせるな。
知識不足で随分といい切ってくれるじゃないの。
困るなぁ、書き込まないでくれる?
へっへっへ。
格安住宅の木造同士のなじりあいは見てて楽しいな。
さすが安物だけあって人間が卑しい。(笑)
№580はあれだろ?
練りもの住宅だろ?
えっ?違う?
あ、足場組むあれか。どうせ鋳物だろ?笑
自分でメンテなんて建てられない人間が正しく出切る訳ない(笑)
できないくせにメンテ費ケチっておかしくすんだよ。素人貧民は(笑)
№585の方、何と言ってるのか分かりません。誰か訳して。
>568さん、ありがとうございます。
壁倍率3(片筋交いですよね?)での木軸工法の柱が負担している耐力が10%と言うのには驚きました!
ただし、スタッドに対する考察には納得できませんでした。
そもそも木軸の柱とツーバイのスタッドでは役割・目的が違うと思うのですが…。
CiNiiと言う物が何かわかりませんが、もし論文があったら、要約をしていただけると嬉しいです。
575さんや578さんの見識の低さには驚きを隠せません…。
ツーバイとういう工法を理解したうえで意義を唱えているようには全く見えません・・・。
№587
壁倍率3が10%しかなく
ツーバイだったら5%と言ってるんだよ。
納得しちゃ駄目だよ。
耐震3指標の壁倍率5以上だったら何%?
取れる訳ないでしょ。。
分からないほうが良いよ
傷つくからw
>587
№568様の構造強度計算でいくと、いくら壁倍率上げても耐震強度3はとれません。
と言っているのですー。
だから真に受けてはいけません。と言っているのですー。
コレイジョウニホンゴ、ワタシニハムリデス。カンベンシテクダサイ。
>591
判りやすい日本語になりました。ありがとうございました。
というか、私が知りたいのは耐震強度3の取り方ではなく
2×4と2×6の耐震強度がどれほど違うかなんですよ…
591さんがご存知であればご教示下さい
>592さん
私の建てたツーバイHMの施工担当に聞いたところでは、×4も×6も幅自体は企画2インチなので断熱性能以外の耐震性と気密性、耐風性は余り変わりないと言ってましたが、構造規格上×6の方がスタッド間隔が狭いのでランバー自体の強度はあるそうです。数字的な違いまでは確認してませんでした。
すいません。
余談になりますが、地震に強い家を造るのに軸組も枠組も太い柱や建材は必要ありません。
極端な事を言えば全部おなじ太さの軽い木材を使えば地震に強い家が出来ます。
固定箇所に負荷がかからない造りが一番です。
基礎部分より建物側の方が重いと危ないのでしょうか?
いや 593が言ってることは間違ってはいない
ツーバイは強いが
基礎と建物の接合点に負荷かが掛かるのは事実
極端な事を言えば全部おなじ太さの軽い木材を使えば地震に強い家が出来ます。
1階が2階より重くて太い方が強いでしょ
それに 軽くしすぎたら 風に弱いね
全部同じ太さってのは 語弊がある
せいぜい揚げ足取って応戦か、さすが文系、いや中卒か(笑)
レス下さいだって。ぷくくw