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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
[一部テキストを削除しました。]
[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
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[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
>399 さま
おっしゃる通りですね。バネの根拠はありません。私の勝手な解釈です。
ひとつ質問なんですが、戻らないと言う根拠(実験結果等)が
ありましたら教えていただけないでしょうか?
>394 さま
>ところで役所に提出する建築確認申請のなかで、普通の2階戸建ては構造計算書の提出は必要なのですか?
もちろん必要ないですね。
ただし耐震等級3を取る場合は2階建てであっても許容応力度計算をする場合があります。
私の業務では最近は増えてます。
コストはかかりますが、許容応力度計算することをお勧めします。
ただ、許容応力度計算は一つの計算方法であってもっとよい方法があるかもしれません。
正しく現場施工されていれば、ツーバイであっても木軸であっても
問題ないと思います。
昔の軸組は確かに柔構造だったかもしれないが、今の軸組は地震の力を耐力壁で受けようとしている時点で剛構造だと思います。
金物などを使う工法が増え、接合部なども堅固にしている。
軸組で2×の良さを取り入れ、面材を使う工法も増えている理由は、確かに地震に強くする為でもありますが、自分が思うには次世代省エネ基準を取る為と増改築、壁体内結露対策をする為だと思います。
2×の不安要素である壁体内結露、増改築、釘の寿命などの問題が残っている為、今の軸組+面を使った工法が主流になりつつある理由だと思います。
ただ2×の真似をしただけでは2×のような耐震強度は確保できませんが・・
私は構造を計算するときに
MATLAB+FEM解析を使ってSIMしています。(車のボディ強度の計算に近いと書けば分かりやすいか)
構造計算というのはそもそも何の計算をしているのか意味が分かりません。
大体ついこの間まで石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ?
ホントヤバイよなって思ってたら今度は0.7だっけ?
ますますヤバイと俺は思っている。
>大体ついこの間まで石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ
申し訳ありません。告示の壁倍率を否定されたら何も言えません。
高度な計算をされてる方の前では・・・これ以上コメントできないですね
いろいろと参考になりました。 ありがとうございました。
石膏ボードはこの間まで耐力壁で壁倍率1.5で今が1.0ですよね?
準耐力壁で0.6ですよね?
耐力壁と準耐力壁の差は分かりますよね?
>>399 建築部材、接合部にはすべて弾性があります。弾性があるということは、ある程度変形しても元に戻るということです。
大地震で弾性限界を超えれば、塑性域に入りますから完全には元に戻らないことになります。
しかし、地震後の残留変位が残るかどうかというと、たいていの場合ほとんど残らない。
つまり元に戻ると考えて問題ないでしょう。
>>403 平成12年の改正で 壁倍率1の耐力が1.5倍に引き上げられましたね。
在来木造の場合平成12年以前だと、「耐力壁以外の部分で1/3の地震力は負担できる」という仮定があったけど、その仮定を取り払い、かつ必要壁量を従来のまま据え置くためにそういう強引な改正をしているように見えます。 本当は筋交いや合板の倍率も見直さなくてはいけないのかもしれないけど、混乱を防ぐために据え置いたのでしょうか?
あとは、ちゃんと施工されているかどうかという実態に合わせて壁倍率を変えているという例もありますね。 昭和56年前後の木ずりの倍率変更(低下) ちゃんと施工されていない場合が多かったから倍率下げたらしい。
2Xは所詮ドリフのセットにしか見えないってことでFA
>ある程度変形しても元に戻るということです。
重大な言い回しのミスが・・・
変形してもある程度は戻る・・・のほうが良いね。
弾性はあくまでも材料について回るものだから接合部の遊びにまでは作用しない。
弾性にいたっても重量物を元に戻すまでの復元力はないはずだね。
ちなみに私は開発の仕事はしていますが設計ではありません。ましてや住宅設計なんて・・・
つまり家に関しては単なる素人です。
同じ素人でももう少し頭の良い人の見解が聞きたいですね。
>石膏ボードを壁倍率1で計算してたんでしょ?
>ホントヤバイよなって思ってたら今度は0.7だっけ?
間違えた。ウチが建てたメーカーの設計値の話だった。
以前が0.7でやってて、今は石膏ボードは耐力壁にカウントしていない・・だった。
失礼。
>>411 弾性はあくまでも材料について回るものだから接合部の遊びにまでは作用しない
遊びは最初から遊んでるだけだから元に戻る必要もないでしょう。
というか接合部をばねと言い出したのはいったい誰なのかと・・・w
>弾性にいたっても重量物を元に戻すまでの復元力はないはずだね。
当たり前のことだけど、一応書いておきます
弾性範囲であれば、どんな重量物でも元に戻す復元力があるということになります。
SIMしてみ。by403
>SIMしてみ。by403
料金払ってもらわないと・・・
どんだけ工数かかっていくら取ってるんだか知ってて言ってんのか?
(そもそもSIMの意味分かってないだろう)
↑いくらかかるか知らないけど・・ ほんとに木造でやってんの?
真に受けない方がいいよ。ずれてるから。
2×4で建築中なんですが
先日棟上の翌日、屋根が乗って窓が入っていない状態で
夕立にあいました
部屋の隅などに雨の入ったあとがあるのですが
大丈夫なのでしょうか??
工務店曰く、「乾くから問題ない」とのことですが
部屋の中に入ってくる雨は問題では?
部屋の中のSPF材は直接は濡れてはいませんでしたが
多少は濡れていると推測できます・・・
もちろんまだ断熱材は入っていません
乾燥させた状態から施工開始すれば大丈夫だよ。
419です
施工っていうのはどの段階からを施工というのですか?
棟上から5日で窓も入ったし瓦もできました
室内は毎日入っていますが
まだ断熱材も、フローリングも施工されていません
乾いてから中をはじめますとのことです
やはりまだシミの状態の部分があります・・・。
業者曰く
万が一乾かずに施工されたとしても
フローリング等が浮いてくるので一目瞭然
そんなことは絶対しない
壁内結露が一番恐いが、
絶対雨が入らない状態で断熱材をいれて蓋をするので
それは大丈夫とのことでした
一応三井なのでクレームは効くと思いますが
やはり不安ですねー
>419さん
三井さんのおっしゃるとうりです。
ウチも2×4ですが、屋根架かる前に丸1日雨で養生シートから雨水抜けて二階から一階の天井抜けて構造床板水浸し・・・・それでも壁体内施工までは5日他の工事をこなし、完全に乾くのを待って含水率計測してから断熱材を充填し気密シートやボードでふたをして、壁外は防水透湿シートを貼ってました。
1年近くになりますが特に問題はありません。
ウチの近所で●条工務店がこの2日間雨の中立柱から上棟まで工事してましたが、勿論柱から耐力パネルまでしっかり濡れてました。パネルは黒く色が変わってましたよ。笑。。
でもね、よ〜く考えると建材が雨に濡れるのって建築現場だけじゃないんだよね。
別スレにも書いてあったけど、製材前は勿論だけど製材後、過乾燥させた建材は出荷前の集積所等でも雨に濡れる事もあるし、搬送途中でも雨に降られる事だってある。
濡れた→乾燥→濡れた→乾燥・・・何度かの繰り返しの可能性はあると思いますよ。
まして三井ホームなら2×4の専門会社なので大丈夫だと思いますよ。
ウチの場合は、ハウスメーカーが木材の含有水分量を測る機械を持ってきて大丈夫であることを証明してくれました。
梅雨に重なったので一週間以上雨ざーざーでしたが問題ありませんでした。
築後数年たちますが、未だ問題はありません。
>木材の含有水分量を測る機械を持ってきて
どの辺を測定したのかな?
まさか数百ポイント測定しただけでok判断したのかな?
だとしてら間違いなくやった意味なくなってるね。
どの辺やったか詳しく教えて。そのときのレポートも写真とって見せて。
てか、根本的にツーバイは日本の風土にあいませんから
物件比較中さん
どこを何ポイント測定したら、意味があるのでしょうか?
そこのアドバイスをお願いします。
日本におけるツーバイおよびバルーンフレーミングの歴史を勉強してから書き込みましょう。
ついでに、軸組工法の歴史もお勉強しましょう。
夏休みの宿題には間に合わないかも知れませんが。
>まさか数百ポイント測定しただけでok判断したのかな?
キンモーっ。
どんだけやれば満足なんだよw
確かに
ツーバイは日本の風土に合わないかもしれませんね
カナダや北欧の風土にあうのかもしれません
でも、今まで住んでた在来工法も
明らかに日本の風土に合いません
寒すぎます
在来で高高住宅は無理があるので
20年でいいから快適に過ごしたいと考えました
どうしてツーバイは日本の風土の合わないの?
数十年経つと建具や引き戸が引っ掛かり開閉が困難になるのも軸組の特徴だね。
軸が狂ってくるからだね。歪んでくるのかな?
困難にんらないの?→誤
困難にならないの?→正
失礼しました
建具の閉まりが悪くなるのは鴨居が垂れるからでしょう。
造作の範疇です。
↑じゃあなぜ鴨居が垂れるのか?
ウチはツーバイで16年だけど扉とか和室の引き戸とか問題ないけど・・・、まぁ扉はアンダーカットされてるから開かない事ないけど。
同じ団地の中に、これぞ、と思う物件が売りに出ました。築28年大手メーカーのツーバイフォー住宅。
のどから手がでるほど、欲しい(息子か娘の住まいに)のですが、仲介の不動産のおじさんが、
東の方向に、少し傾きが感じられます、との一言に夫はいっさい心を閉ざしてしまう始末。
しかし、ジャッキの手をかりるような傾きではない、とおっしゃるのですが…
何とか、あと20年ほど大きな修復など加えずに、住み続けることは、できるでしょうか?
掘り込み車庫で、20段の階段を上がったところにそびえたつ、私の理想の間取りです。
専門家の方や、中古住宅購入の経験のある方のご意見をお願いします。
先ほどのことに付属して、
夫の反対理由に、すぐ近くに迫る神社の森があるため、シロアリのえじきになって、
倒壊する、とも言い張るのです。
ツーバイフォー住宅のシロアリへの対策も教えてください。
440さん大手メーカーといってもどこかによって使っている材料の違いやシロアリ対策も違いますよ。材料自体が良くないものだったりする可能性もあると思います。
>>439 傾いているかどうかは、実際調べてみては?
サッシと扉に隙間がどの程度あるかとか、床の傾きを調べるとか。
5円玉を糸でつるせばそれが垂直になりますし、
ビー玉かパチンコ玉でも目安にはなります。
http://allabout.co.jp/house/buyhouseshuto/closeup/CU20061210A/index3.h...
でも不動産屋さんがすでにどの程度の傾斜か知っているのではないでしょうか?
その傾きの度合いと、これ以上傾きが進行する可能性があるかどうかで判断することになりますかね。
シロアリ被害がすでにあって、構造耐力上問題があるような場合は、売主の瑕疵担保責任で補修してもらえるとかないですか? うちは住友不動産で中古の戸建て買いましたが、構造耐力上主要な部位の木部の腐食などに関しては、引渡し後3ヶ月以内に発見すれば売主が補修費用を払う責任があるという契約内容でした。
>東の方向に少し傾きが感・じ・ら・れ・ま・す?
調査した上での発言か?売り側の発言にしちゃあ変だな。
よく調べた方がいい。
阪神淡路大震災以前に建てられた住宅は、地盤に対する認識が薄いので、地盤補強無しに軟弱地盤に建っている可能性があります。不同沈下が起こっているとすれば、その住宅に今後長く住むのはお勧めできません。
また、地盤の問題ではなく、建物自体の歪みだったとしても、ツーバイは歪みが出にくいのが特徴で、ツーバイで歪みが出始めていると言うことは、面材とスタッドを留める釘が効いてなく耐力壁が耐力壁として機能してないとか、壁と床、天井などとの固定金具が効いていないなど耐震性に絡む問題に結びつく可能性が高いです。
傾きの程度にもよりますが、程度によっては、その住宅に住み続けるのは良くないと思います。
はっきりと「傾いている」と断言したくはなかっただけじゃないかな?
ジャッキの手をかりるほどではないって言っている以上、傾いているのは調査済みなんでしょう。
築28年で不同沈下がまだ進行中って言うのは可能性としては低いと思うけど。
不動産屋が傾いているというなら、そこそこ問題があるほどの傾きなんだろうな。6/1000以上とか。
№441から446までの貴重なご意見、ほんとうにありがとうございました.
とてもありがたく、読ませていただきました。心から感謝いたします。
インターネットの存在そのものと、このような相談がきがるにできる
この掲示板に、お礼を申し上げます。
物件を一度見ただけで、何を、どこをきちんと見ておくべきか、
勉強不足で、不安と、疑問ばかりが残っています。
皆様からよせられたご意見を真摯に受け止め、もう一度、
担当の不動産屋さんに確認して、確かな情報を得ようと
思います。
ほんとうに、ありがとうございました。
あの〜突然素人の質問なんですが、2×ってホールダウンはいらないんですか?
HMさんに指摘したら『在来は必要ですが、2×はいりません』といわれましたがやはり信用できません。
ご存知の方、よろしくお願いします。
いらないです
在来はいります
ホールダウンは付いてましたけど・・・必要なんじゃないかな