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ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
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[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
ツーバイフォーの購入を考えている者ですが、友人いわく近所の建築現場を見ていると、たった1人の職人さんで建てていて、機械で釘を打ちつけていく様子は、誰にでもできそうでなんとも頼りないからやめたほうがいいとのことなのですが、どうでしょうか?
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[スレ作成日時]2005-10-20 19:11:00
>>2400 匿名さん
海外でそもそも発泡系のフォーム材を断熱に使っているのをあまり見かけた記憶なないのですが、外張りに発泡フォームを使うのが本当に欧米で常識なのでしょうか?
コンクリートも発泡系断熱材も多少は透湿(水分を含む)しますから通気させた方が良いのは当たり前ですね。ただ、それが壁内の湿気を逃がすのに十分かどうか疑問ですが、、、
壁内は部屋と同じ温度で結露しない。ごもっともです。ただ、断熱材内側か部屋の温度と大差ない(結露を発生させない)レベルに保てるしっかりした断熱材を使った場合が前提ですね。
>>2401
現地発泡系は少ないが外断熱は多い、欧州は石造りの家が多いから外断熱が多い。
グラスウールの外断熱も多い、調べては無いが外断熱が常識と思う。
https://sotodannetu.net/about-sotodan
>今やヨーロッパでは一般的な工法になり、住宅に限らず新築においては9割以上が外断熱(外張り工法なども含む)で施工されています。
>それが壁内の湿気を逃がすのに十分かどうか疑問ですが、、、
基本的に結露はないですから僅かでも透湿すれば良い。
>レベルに保てるしっかりした断熱材を使った場合が前提ですね。
断熱材が薄ければ室温は低めになります、室内湿度は室温の影響を受けますが壁内は室内湿度に追従するだけです。
断熱材は湿度にあまり関係は無い。
>>2399 通りがかりさん
北海道の冬は寒いので、外断熱は必要です。
付加断熱の事では?充填断熱に比べて外断熱の方が断熱性能が良いと言うことでしょうか?柱の熱橋防げる?
付加断熱は勿論優れていると思います。ただそれもフォーム系よりはグラスウールの方が透湿を考えると良いと思いますが、、、
>>2402 匿名さん
発泡系の断熱材を使った外断熱が主流と言うのが疑問だと聞いているのです。
もっと言えば充填も含めて発泡系の断熱材を使うことが少ないと思うのですが、、、
欧米と言ってもアメリカとドイツの事ですけど、、、
根拠はアメリカとドイツの建材展と建築現場の見学、ドイルの建材問屋見学。
発泡剤は置いてはありましたが、どう見ても主流では無かったです。
ドイツは省エネ意識が高いですから、性能面ではなく省エネという意味で石油原料の発泡系を使わないのかもしれませんが、、、
少なくてもアメリカや特にドイツでは発泡系が主流と言うことは無いはずです。
>>2404
https://dannetsuzai-jp.imgix.net/images/column/17/e7c0c46e-fabc-480a-9...
>上記の地図はヨーロッパでの断熱材のシェアを示したものです。
>EPSとはビーズ法発泡ポリスチレン、いわゆる発泡スチロール断熱材のことです。
>MWとはミネラルウールすなわち繊維系断熱材の事です。
>>2405 匿名さん
いちリフォーム業者の意見ですね、、、本当にドイツ全土の事か怪しいですが、、、
ドイツの古い家はコンクリーやレンガの筐体でしょうからどのみち室内からの湿気の排出は無いに等しいですからフォーム系でもあまり問題ないのでは、、、
さらには湿気を排出する目的は木材を守るためですからそもそも木材が筐体に使って無い場合は湿度の排出はそんなに考える必要はないですよね。だからといて木造の日本は同じではないですよね。
>>2406 匿名さん
なるほど、、、これには反論できません。
ただ、私の経験も7年ほど前ですが、断熱材関係の調査でドイツの建材屋を回りました。そこでの印象は発泡系はほんのわずか置いてあるだけで主流は天然系の素材が使われた断熱材でした。流石、省エネ意識の高いドイツと関心したのは事実です。
>>2405 匿名さん
ザクッとドイツのYoutubeを見てきました。
筐体がコンクリーなどで作られている断熱リフォームは確かにほぼ100%発泡系が使われていました。
しかしながら、日本は木造です。ドイツでも木造の新築を見る限り発泡系の外断熱が主流とは思えませんでした。
ほとんどが、天然素材を使った断熱材を充填しています。
1つ屋根の木造に外断熱をしている動画が有りましたが、よく見ると野地板と接する面に透湿姓の良さそうな材料が付加されています。
とてつもなく分厚い発泡系の断熱材を使用しても結露か何らかの要因で木材が湿気る事を避ける工夫がされているのではないですか?
>>2409
何故分厚い外断熱で木材が湿気るの?
どのようなメカニズムを想定してるの?
EPSは高いから一般住宅での採用が少ないだけでないか?
EPSは水を吸わないが繊維系は水を吸うからリスクが有る。
>>2410 匿名さん
例えば、日本の場合、お風呂の湿気、入浴後にちゃんと換気扇を運転すれば良いが、しない人も居るだろう。浴室の壁面は全面防湿してあるかも知れないが、隣の脱衣にはその湿気が入ってくる。24時間換気がちゃんと機能していれば良いが、その役目を知らない一般人は通気口に家具など置いて塞ぐ人もいよう。
キッチンではレンジフードはあるが、炊飯器の上にレンジフードを付ける様な工夫した家は無いだろう。毎日炊飯するその壁の隅には湿気が溜まるのでは?
美容に熱心な女性は、乾燥は肌の大敵といって寝室でガンガン加湿器をかける人もいるだろう。
東北の超高断熱住宅で著名な西方氏は超高断熱にするのにフォーム系は使わない。
繊維系は水分を吸うが吐き出しもする。そもそもそれが通気工法の利点では?
それからガラスウールは水分を含まない。
>>2411
何故冬は加湿しても湿度が低いのかな?
湿度が高くなるのは梅雨からです。
外気の湿度が高い季節は除湿する以外はないです。
個別の事を気にするのは論外、例外です。
グラスウールか無機質ですからカビ無いはずですがカビます。
通気工法は関係有りません、再度のレスになりますがコンクリートでも通気層にする。
>>2412 匿名さん
通気はもちろんすべきです。必要ないとは言ってはいません。
コンクリーでも発泡外断熱でも多少は湿気が通過しますから通気は有った方は良いに決まっています。
それから、通気工法の目的は壁内部の湿気を逃がすだけではないです。
暴風雨の時などにサイディングなど外壁材を通過した雨水が内部に侵入した場合に速やかに乾燥させる目的が有ります。
壁内に限った事ではないです。何らかの要因で筐体など木材が湿気にさらさられるリスクは有ります。木は乾燥状態を保てば寿命はすごく長いと建築関係者は言われています。
そのような中で湿気が逃げにくい発泡で木を覆うことが良い事か?
そのようなリスク取ってまでやるメリットはどこに有るのでしょうか?
外断熱が良くないとは言っていませんよ。透湿性の高い断熱材を使えば柱の熱橋を防げますし、耐力壁に合板が使って有る場合は合板内の結露のリスクも下がります。
発泡系でスッポリ家を囲んでしまうのは良くない(メリットが見えない)と思いますが、、、
>>2414 ご近所さん
一条工務店のアイスマートはどうなんでしょうか?
構造材を断熱材でサンドイッチすりから構造材のところでは結露しないとかって聞きました
https://www.ichijo.co.jp/technology/element/insulation/
一条さんは本気で良い家を目指していると思いますので、それなりの工夫がされていると思います。
例えば、
発泡系ですが、透湿姓が良い材料にされているとか?
逆に透湿性が低い材料を隙間なく密着させて湿気が基本的には木材に入らなくするとか?
軸でもツーバイでもなんでも一人で今はできます。
例えば〇〇ハイムとかはリカちゃんハウスみたいにできるんですよ!工法は関係ありません。
メーカーの信頼性と大工の腕次第です。
しかし、ツーバイは、日本に向いてないですよ。
お金を気にするなら、機密性の高さや、拡張性の無さが後々仇になる事の方が多いです。ひどい話は沢山聞きます。
一回しか建てないつもりでいる人達は、自分は最高の買い物をしたと信じたくて仕方がないので、初期コスト、ランニングコスト、費用対効果は自分で判断してください。
生活スタイルや人数も変わります。安い建物で2回建てられた方が納得がいく事も多々あります。
多分質問者様はお若いのでしょう。
現場で、良くお年寄りに話しかられると、大体「2階に上がれない、物置になってる、平家にしたい」とか「庭を小さくしたい…手入れが出来ない。」とか言ってますよ。
ご参考までに。
軸組も今となっちゃ金物も釘も面材も使うしツーバイフォーとあんま変わらんけど、プランの自由度が高い分リスクはツーバイフォーより高いと思う
結局は家の形が綺麗で開口がバランスよく配置されてるかが家の強度には一番大事なんだから
それと軸組は間違ってても専門知識無いとその正誤がかなり判断しにくいのも辛いな
ツーバイなんて数日教材読めば釘のめり込みやらピッチが合ってるかとか、釘の長さが適正かとか判断出来るからね
ただツーバイで建てるなら根太レスは避けてスタッドや床根太のピッチも407にして合板も4x8を使うことをオススメする
あと外壁のスタッドは206を
絶対にその方が丈夫で快適です
>>2410 匿名さん
ESPが普及しないのは実績少なく信用されてないのが最大の要因。
この業界、新建材と呼ばれる物はなんでもそうだが、10年ほどでトラブルおこす物が多い。
外壁材、屋根材、断熱材、内装材、防蟻剤、防腐剤、、、今まで消えていった物の多いこと。
トラブル嫌だから施主が希望しない限り使わないのがこの業界のデフォルト。
今では軸組はツーバイと変わらなくなってるならツーバイでいいんじゃないかと思うし安心感もありますね。
でもツーバイはカビやすいし、合板が湿気でフニャフニャになったら耐震性も担保できないから。
初期のツーバイは湿気の問題があったらしいけど、今はツーバイも通気層があるから大丈夫らしいですね。
ツーバイー在来も今となってはどっちも面で支えるモノコック。
在来の方が間取りの自由度高いし、梁を大きくする事で簡単に剛性上がるから今更ツーバイ選ぶメリット少ないね。
強いてツーバイのメリット言うならパネルを工場生産してるところなら品質のバラつきが少ない事ぐらい。
在来工法は厳密にはモノコックじゃないでしょ
4面は面材や筋交いで面になってるけど床天井が厳密には面じゃない
ただ別にそれで弱いかって言うと補う方法は幾らでもある
それと在来工法のが間取りの自由度高いと言うけど、ちゃんと構造計算した上での話であればツーバイフォーのがスパンは飛ばせる
そして間取りを好き勝手にすると直下率とかに悪影響があるからマトモな工務店なら結局ツーバイフォー同様間取りにある程度の制約を設けるよ
それを無視して自由度高いです!ってところの家はいざ震災が来たらカタログ値の性能を出せず普通に半壊や全壊するから辞めた方がいい
木造で強度得たいならパネル付きの在来で梁や柱をでかくするのが一番確実。
梁成を2尺以上にするとか、住林BFみたいに柱でかくするなど。
南面全面開口とかも可能。
さすがにツーバイでは全面開口は無理でしょ。
>>2427 匿名さん
んなこたーない
なぜなら耐震等級3でもツーバイフォーは積雪1.5m荷重を前提としていて、在来工法はそれが無いから同じ等級でも積雪地域じゃない限り1.5倍くらい耐力壁の壁量に差が出るから。
ちなみに耐力壁自体の基準も何故かツーバイフォーより在来工法の方が許容変形量が多い。(壁倍率1倍の要件が1.96kN/mの力で在来工法は1/120の層間変形角なのに対し、ツーバイフォーは1/150)
本来は強度の基準揃えるべきなのに、全体的に在来工法の方が遥かに緩い。
恐らく在来工法の業界に忖度して制度作ってる。
今の家は昔と違って第一種換気や全館空調が選べるから室内湿度の条件が違ってくる。
特に全館空調は24時間365日ずっと運転してるから室内の湿度状況に与える影響は大きい。
むしろ乾燥が気になるほど
ベタ基礎にして地面からのみ湿気上昇を遮断して
外壁に通気層を設け
内から全館空調でガンガン乾燥させれば
内断熱がカビる可能性も減ると思う
気密性の高いツーバイシックスの厚い壁に吹付断熱をたっぷり吹き込んでもらえば光熱費も抑制できる。
↑こんな考えはどうですか?
一度自分で木工やってみるといい、
一発で気付くよ。
柱や梁を太くしたって強度は出ないよ
一度在来方式で台でも作って乱暴に庭に放り投げてみなよ
言ってる意味がわかると思う。
壁に板を貼るのもやって見ればわかる
ちょっと真似したぐらいじゃツーバイフォーの強度は出ない。
ちゃんとしたツーバイフォー方式で作った台の頑丈さに驚くよ。
頑丈なのは最初だけ。一度自分でリフォーム業をやってみると良いよ。合板は湿気でグズグズ、釘もユルユル、耐震性なんて無いに等しい家ばかり。
>>2426 匿名さん
自分で簡易耐震計算をやってみるとわかるよな。
(佐藤先生のユーチューブでやり方を説明している)ツーバイの家が独特の形をしているのは耐震性のためだったんだって気付くよ。
耐震計算は在来もツーバイも同じだから
在来もツーバイみたいな形の家にしないと耐震性が上がらない。
知れば知るほどツーバイ推しになっていく
ツーバイ推しなんて業者以外いないよ(笑)
>>2432 匿名さん
震災の家屋被害のデータ見たことあるなら分かるはずだけど、在来工法は2000年の基準改定後の家も新潟地震、東北の震災、熊本の震災全てで半壊や倒壊した家が結構出てるよ
一方ツーバイは基準改定前のものも含めてツーバイ協会に加入してる業者からは地盤や津波の影響以外での半壊や倒壊が殆ど出ていない
それと、合板張ってる在来の住宅も今は沢山あるし、そいつらも変わらないよ
むしろ釘のピッチや規格やらがツーバイと違って凄いいい加減に施工されてることが多くて困ってる
どちらが耐震性があるかは、同じ耐震等級の家を比較しないと、意味がない気がする。普通車と軽自動車、どっちが早いか比べているようなもの。
その耐震等級がツーバイフォーと在来で基準変えられてるからややこしいのよ
ツーバイフォーの基準に合わせると恐らく2000年の改正後の在来住宅も多くが等級範囲外になる
上限6mでは南側全面開口は難しい。
木造で全面開口を押してる住林もツーバイではない。
木造では構造材大きくしてパネル貼り付けるのが確実。
柱七寸やBF、梁成三尺とか。
耐震性を考えるならツーバイはやめた方がいいです
安物買いの銭失いになります
初期の耐震性は良いみたいですが経年で釘が抜けてきます
10年で建て替えるならいいんじゃないですか
え?我が家は2バイ4で31年目ですが、問題ありません。2バイ4になった理由は当時総3階建を建てるには腕に自信のある2バイ4工務店と、両面木質パネルの三ミサワホーム(現在はトヨタホームに吸収された)だけ。在来工法や片面パネル工法では対応不可でした。
江戸や明治時代は在来3階建もあったのですが木と木を複雑な形状ではめ込んでいく技能が現在は失われていたからです。
当時の在来は金具を使って木と木を締結していましたので、柱で支えるのかモノコックで面で支えるかの違いで当然後者の方が強度があり、当時の在来では強度計算でもたなかったからです。今では在来でも3階建ができると聞いています。
特に我が家は、1階が本格的な和室で、縁側も床の間もナゲシも天袋も要求したので2バイ4工務店もしくはハウスメーカーで対応してくれるところが限定されていましたし、ミサワホームも元々在来工法もやっていた工務店系のハイブリッドなミサワホームしか対応出来ませんでした。
ただし、2バイ4は、構造壁をどこにつけるかで間取りの制約があります。1-3階全て同じ位置に壁を作ったりする必要があります。もちろんリフォーム時に壁をぶち抜いて....みたいなことをするにも制約があります。
またリフォームの打ち合わせで出てきた話ですが、階の間が在来は比較的スカスカなのに2バイ4は、断熱材がぎっしりで分電して新たな配線するのに苦労するという話でした。(でも対応してくれるらしいですけど)
耐震性が気になるなら、お金はかかるますが地盤改良工事を先にするという手もあります。ビルでしかやらないと思いますが、当時ニフティ建築家フォーラムで紹介され我が家は地盤改良工事をしてから建築しました。
>>2441 匿名さん
阪神・淡路大震災で話題になった時点でツーバイフォー住宅って築10年超え結構あったんだけど何言ってんの?
勿論それ以降に起きた新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震なら更に築年数の古いツーバイフォー住宅も震災にあってる。
でも数字としてハッキリとツーバイフォー住宅は地震被害が少ないことが分かってる。
ツーバイって仕様通りにやったら目眩がするくらい沢山釘打つから釘抜けるとかあり得ないからね。
鉄砲の空気圧上げすぎて釘がめり込んでるってんで是正入るほうが遥かに多い。
いい加減な事言わないほうが良いよ。
軸組みで初期保証30年が多い中、ツーバイの三井と一条が初期保証10年とか15年としている
それが一番の根拠だろ
メンテしていけば30年とか60年に延ばせるらしいがノーメンテだと10から15年
メンテが重要な工法って事だ
在来とツーバイ両方の図面を扱った事ある人なら分かるだろうけど、在来工法は本当にちゃんとした会社に頼まないとやべーぞ。
ツーバイは工務店が設計事務所に頼むなり、自社でやるなりして意匠図も構造図も制作しているのに対して、在来の工務店は意匠図だけ書いて後はよろしくってプレカット工場に構造図製作を丸投げとかしょっちゅうだから。
そして丸投げされたプレカット工場はどうなのかと言うと、基本的に建築関係の資格を一切持っていないCADオペレーターに研修を受けさせて大半の構造図を書かせている。これ本当は法的にまずいんだろうけど、在来工法では「意匠図だけ」を建築士が書いて「建築士が設計した」と嘯いて販売している物件が大量にある。
だから明らかに構造に関わる部材(例えば筋交いとか)が、現場の大工の勘で追加されたり仕様変更されたりっていうツーバイではありえない現象がいまだにちょくちょく起きてる。
本来ならツーバイの方が仕様を守ればよっぽどのことが無い限り最低限の強度を確保出来る工法なのに、プランニングの緩さ等が理由で最低限の強度が確保しにくい在来工法の方が図面関係がいい加減になっている致命的な現状がある。
だから四号建築特例が見直されるってなって本当によかった。
ハウスメーカーの保証がどういうことか分かっていないのか?
その期間の不具合は無償で面倒みます(問題起きない自信がある)って意味じゃないぞ。単なる長期メンテナンス契約だ。
同じ耐震等級でもツーバイのが層間変位を小さく規定されているので、釘のゆるみや抜けは少ない
でもツーバイで使われるSPF在や合板は湿気でグニャグニャになりやすからね。
リフォームを専門にしてるけどツーバイは軒並みアウト。建替えペースも在来の比じゃないよ。
構造部に使用できる合板は湿気でグニャグニャになりません。そんなことが起こるなら軸組の剛床や屋根下地も終わりです。
spfも日本より高温多湿なフロリダで普通に使われてます。そもそも湿気と含水率は別物です。耐久性に影響するのは含水率です。
10年で建て替えるならツーバイという選択肢もあり
ツーバイフォーの最大の利点はおかしな釘を使ってないか一目で判断できる所だよ。
ツーバイはCN釘しか使わんから釘頭の色を見れば規定を守ってるか一目で分かるけど、在来はN釘がメインだから釘を打っちゃうともう見分けがつかん。
ツーバイも在来も両方リフォームしてるけど、いざ外してみると在来の現場は規定の長さの釘使ってない所が多過ぎる。
例えば構造用面材剥がすと平気でN45釘が飛び出てくるから、マジで。
特にローコスト住宅とかだと数やらないといけないから平気で取り回しの良い短い釘だけ使う職人と、それを黙認する現場監督が居るから気をつけたほうが良い。
在来工法は一般的な30坪くらいの住宅で一棟あたり六万本(ちなみにツーバイは8万本くらい)くらいはビスなり釘なりを使うんだけど、仮にN50を一万本使うとして、これが全てN45で打たれてると一本あたりせん断力で8kgf、引き抜き耐力で6kgfの差があるので合計するとせん断力で80000kgf、引き抜き耐力で60000kgfも弱くなる。
在来で家を建てるなら、他のどんな物よりも優先して色分けされた釘を使う工務店を選ぶか、オプション料金取られても良いから色分けされた釘を大工さんに支給するよう頼んだ方がいいよ。
釘の規定が守られていなかったら耐震等級なんて何の意味も無いから。
>>2442 リフォーム検討中さん
間取りに関してツーバイのがルール厳しいってのはその通りなんだけど、そもそも在来のルールが緩すぎるってのが本当のとこなんだよね。
ツーバイは仕様書通りに作ればほぼ構造計算で訂正が入らず軽微な変更のみで家が建つけど(大体耐震等級2までは何も考えずに行く)、在来の場合は建築基準法を守るだけで済むから構造計算すると梁の断面がガッツリ変わったりと、当たり前のように大幅な変更が出てくる。
ツーバイみたいに構造計算無しではこれやっちゃ駄目、あれやっちゃ駄目ってちゃんと厳格なルールを決めるべきなんだよ。
在来涙目
なぜかツーバイの方だけ釘が抜けるだの板がフニャフニャになるだの言う人いるよね笑
在来は釘じゃなくてボルトかなんかで、板は鉄板かなんかでしたっけ?笑
ツーバイは終っとるから仕方ないよ。
在来工法より遥かに寿命が短く湿気に弱いから。
ツーバイフォー工法は、在来工法に比べて建築時に屋根がつくのが遅く、平均で4日~5日、長いと1週間ほどかかることもあります。
そのため、屋根ができる前に雨が降ると、木材が濡れてしまうのです。「乾燥させればいいだけでは?」と思うかもしれませんが、工期の問題もあるので完全に乾燥させられるとはできません。
そのまま家づくりを進めるため、木材が湿気を帯びたままになり、腐食やカビの原因に。
元々気密性が高く日本の様な湿度の高い地域にはむいていないツーバイ工法ですから、日本では普及しませんでした。最近は在来工法の耐震性も高くなりツーバイ工法のシェアは毎年下がっています。
ツーバイ材をホムセンで見てみるといい
細くて建てようとは思わなくなる
耐火性というには細すぎて炭化する前に折れそうだし
そもそもフロリダは高温だが日本よりカラっとしていて湿気が少ない。
嘘つくなよ。SPF材なんて高温多湿の日本じゃ結露でビチャビチャ腐るでしょ。天井や床と壁じゃ結露の仕方が全く違う。布基礎で下が土だったら湿気凄いけどな。
ツーバイが日本で普及しないのは、湿気や結露でグチャグチャになり耐久性が著しく低かったからだよ。
熊本地震、東日本大震災でツーバイフォー住宅の耐震性の高さに関するデータが示されてるね。地震大国日本の中でこの点は個人的には重視したいかな。人それぞれでいいと思うけど。
ツーバイの一条の一人勝ち
在来工法は最弱
時代はツーバイ万
フォーでは弱いだから万
地震の度に在来の酷さがわかるのに
人ご死んでいるのに
在来工法で家を建て続ける根性が気持ち悪い
建てちまえば後は知らない
在来工法
在来工法は違法建築
在来工法は罰ゲーム
これ参考になりました。
ツーバイの良さが分からないのは木造おじさん1人
いつまでも在来工法に執着する哀れな木造おじさん
フロリダがカラッとしてるって!???wwww
https://ja.weatherspark.com/y/18622/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%...
ツーバイでもいいんじゃない
友達の友達の友達の知人がツーバイファウで建てたのですが
引き渡しと同時に家が飛んでいったらしいのです
どうなのでしょうか?
ツーバイなんて日本じゃ全く普及してない。
材料もSPF材だし無理だよ。
そうだね。
たしかに在来工法はツーバイに負けて駆逐されてるし。
ツーバイは高みの見物
耐震等級?パネル工法?耐震壁?‥‥
いつまでやるんだ?
親戚がツーバイで建てましたが3日で跡形もなく吹っ飛んでいったそうです
炊飯器としゃもじだけが残っていたそうです
御言葉ですが
炊飯器としゃもじが残っていれば家としては機能してますし何の問題もなく思いますけどね
はい、論破
耐震等級は粗悪品(在来工法)を売り捌くための詭弁。
ツーバイは耐震等級が無い時代から地震に強いと評判だった。
つまりツーバイに耐震等級は必要無い。
外壁の一部に板張って耐震補強しましたなんて壁や天井床に至るまで全体が耐震壁のようなツーバイから見るとただのお笑い。
板張る場所をちょっと増やして耐震等級3とか言ってるけど、どうせなら全部に張れよ。
ケチ臭いな
ツーバイからみたら欠陥住宅だっつーのw
それでも耐震等級通りました!って何なんだそれは?
在来工法の商法は詐欺まがい。
私もツーバイの家が20年程で建て替えの憂き目にあい後悔してます…
建替え時にHMに言われたのは、
ツーバイは柱が無く合板を使うので、多湿地域で万が一雨漏れした場合、すぐに腐って壁の耐力が落ちます。
軸組は柱梁が無垢材であれば、多少濡れても通気してくれますので、もちが良いです。
木造なら在来軸組での太い柱が重要で、火がついても表面だけが炭化し内部は残りますが、
ツーバイは一つ一つの材が小さいので、火がつけばあっという間。
地震が起こっても、柱が一本あると、倒壊するまでの時間稼ぎが出来ます。
ツーバイは面材で固めているので、一箇所崩れるとドミノ形式で壊れていきます。
※間柱は構造材ではなく、ただボード類をとめるための下地材です。
なので、材種は特に関係ありません。
リフォームも、ツーバイの方がコストがかかり、制限が厳しい。(面材ごと変えなければならいため)
30年すれば、違いが分かってくるそうです(確かに22年で壁や床がフニャってました)
確かに地震や台風、雨漏りもなく何事も無ければ、ツーバイも軸組も変わらないそうです。
>>2458 通りがかりさん
いやいや、フロリダって夏場の平均湿度が60~70%だぞ?気温にしても雨量にしても殆ど日本と変わらんからね?
オーランドとか一度行ってみなよ。
つーかミシシッピみたいな日本並みに雨量多くて一年中湿度が高いとこでも普通にツーバイ(というかプラットフォーム工法)で建てられてるけど…。
アメリカアメリカって言うけどアメリカどんだけ広いと思ってんのよ。
乾燥地帯もあれば熱帯雨林もあるし、アラスカだってアメリカだぞ。
乾燥してるとか単なる思い込みでしかない。
ツーバイは雨漏りすると修理するの大変よ
ツーバイ一択でしょ!
ツーバイなんてオワコンだろ?
日本じゃ湿気や梅雨があるから耐久性が著しく低い。
建替えペースが20年だっけか。
欠陥工法だろ(笑)
以前は輸入住宅の仕事をしていました。
ツーバイフォーの工法が悪いわけではなく、日本に輸入しているランバー材(構造材)に多くの問題があります。SPF呼ばれる白い材木ですが、スカスカの間伐材みたいなもので、現地では建築にほとんど使用されてません。もっとしっかりとしたグレードの材です。役に立たないグレードの木材を買ってくれるので喜んで北米業者は売ってくれます。(最近は質のよい木材が激減したので安い建物では現地でもSPFをつかいはじめたみたいです。)
以前はアメリカからパネルも輸入してましたがSPFよりもずっしりと重く、赤みの強い木材で構成されてました。
SPF呼ばれる白い材木ですが非常に水に弱い木で釘の保持力なども弱いです。
これで建てるとがたがたのパネルになります。
一部のツーバイフォーの工法を採用する業者さんは強いダグラスファー(米松)で構造体を構成してます。
SPFにグラスウール、サイディングとなると最悪でしょうね。長持ちしません。
北米で建てられているツーバイフォーの工法に比べて、土台の構造、柱の数、木材の量も違って減らされてます。日本流に改悪されてます。
日本のツーバイフォーの工法の怖さを知っているので自宅は在来工法にしました。
地震大国だから、阪神淡路大震災や東日本大震災でのツーバイの実績は大きいですね。(下記URL)
https://www.nikkenhomes.co.jp/blog/9830/
ツーバイの実績って業者のポジショントークじゃないか…
2*4は地震に強いというのは、すべての壁を耐力壁としているからで、最近の在来工法でも外壁部全周に体力パネルを張るのが一般的なので、それについては耐震性の優位性はどちらもないと思います。
耐震性の検討は、2*4は認定仕様によるもので規定通りの壁配置が必要なため間取りの自由度が劣ると言われます。
在来工法ではあくまでも有資格者による構造の検討が前提にありますが、簡易的に検討できる壁量計算等で設計をしている設計者(素人)が多く、その為に構造的に不安定な建物が多く世に出回っているのが実情です。
また2*4は躯体のすべてに所謂ホワイトウッド系(柔らかく加工のし易い安い木材)の2*4材を使用しているため、材自体の強度や耐久性、耐朽性は低いです。ただそこは水分や湿気を入れない、排出しやすい納まりとすることでよしとしていますが、万一的には懸念部分です。在来工法であっても安いホワイトウッド系の集成材が主流なのであまり変わらないかもしれませんが、集成材である分、躯体として大きい断面による強度の確保は担保されやすいと思います。(2*4材は薄い材をビスで貼り合わせて固定しているだけ≒弱い)
耐震パネルも構造用合板だと透湿性や放湿性は無いため濡れた場合は乾き辛いのが難点です。
その点、在来工法で使用する透湿性のある耐震パネルの方が安心です。
在来工法が弱いと言われるのは、古い家は当時の構造の基準が甘く施工にも適当な部分が多々あったことと、防湿防水対策も甘く腐朽により躯体が傷んでいるものが多いためです。
結論、2*4の方が耐震性が高いから良い、ということはないと思っています。
どちらも設計施工次第です。
在来ではツーバイに勝ち目はない。
ツーバイでしょうね
ツーバイは雨漏りすると大変
ツーバイフォーは貧乏人
ツーバイシックスで微貧乏人
ツーバイエイトで脱貧乏人
ツーバイテンで破貧乏人
みなさんはどの貧乏人ですか?
ツーバイの設計できる人間少ないからね
とはいえ在来の建て方する人間が手配できず最終的にはツーバイに寄っていくという記事を見たことがある
在来の断末魔か‥‥
辛くて見てらんない
在来工法の営業マンを辞めたら立派な詐欺師になれるよ。
疲れるから書かないけど素人は簡単に騙されるだろうね。
プロだからわかって書いてるんだろうけど
わかって書いてるからこそこっちとしては気持ち悪さがこみ上げてくる。
本当にどうしようもない。
救いようがない。
いや、在来の営業はそもそも何もわかっていません。
というか住宅業界全体でエンジニアの域に達しているのはごくわずかです。ほとんどはセールスマンと職人(クラフトマン)とCADオペレーターとプランナーです。
自動車の設計開発は一流大学の中でも選りすぐりのスーパーエリートですが、住宅は地方大学ならましな方で専門卒もゴロゴロいます。60代以上なら高卒でしょう。
ツーバイは雨漏り直すのが大変だよ見つけるのも大変
在来とツーバイで雨漏りがどう違うのか書いてごらん。
真壁造りならともかく、今どきの在来はツーバイと外皮構成は同じだぞ。
ツーバイのツーは雨がツーツージャバジャバのツーだと教わりましたが