<喫煙>
管理規約だったか使用細則だったかさだかではないが、有害行為の禁止を規
定していた筈です。 窓辺で窓を開けてタバコを吸うのは隣人に対する有害行為にあたると思います。健康上の害・財産的な害(将来部屋を売却する際隣に”わざわざ窓辺で窓を開けてタバコを吸う”ようなモラルの低い者のいる部屋は売れにくい可能性が高い)を与えているからです。
たとえ禁煙可の場所といえども、好き勝ってに他人にタバコの害・迷惑を及ぼしても良い道理はありません。日本の普通のマンションでは狭い空間に多数の住居が存在している訳ですから、喫煙する場合は、強力な空気清浄機の前で吸う等の対策をして、近隣への害を十分軽減した上で喫煙すべきです。
モラルの低い喫煙者が多いと、将来は管理規約を変更して禁煙とする必要が出てくるかもしれませんね。