購入検討中さん
[更新日時] 2024-10-23 11:31:54
はじめまして!
今、高気密高断熱の工務店を色々と検討しています。
外断熱のイザットハウスにひかれるのですが・・・
予算的に厳しいです。
そこで、ウレタン吹き付け内断熱工法の地元ビルダーが
結構気になるのですが。
この工法ってどうなんでしょうか???
外断熱の本によると、湿気を吸うとか劣化が早いとか。
書いてあるのですが・・・
実際はどうなんでしょうか?
まったくの素人でわけがわからなくなっています。
グラスウールよりウレタンのほうが優れているのでしょうか?
教えてください。お願いします。
[スレ作成日時]2009-03-23 00:03:00
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ウレタン吹き付け内断熱って・・・??
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143
匿名さん
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144
購入検討中さん
>>143
おお、本当だ、間違っておりました
すいませんでした
しかしためになるサイトですね、参考にさせてもらいます
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145
匿名さん
>144
>142です。私もコメントの中で間違っていますね。壁は80mmでなく、表だと75mm以上になっていました。
ちなみにアイシネンを調べたところ、アクアフォームと同じ区分は「D」となるようです。
ウレタン吹き付けの断熱では、関東含めてそれより南の地域ではこの厚さは欲しい、といった事で良いのだろうと思います。
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146
匿名さん
現場発泡系ウレタンって、今はフロンガス入ってはいないんですよね?
フロンガスは禁止になったんでしょうか?
それとも自主規制?
現在は断熱性能が若干劣る次世代フロンを使っていると聞きましたが、
今後、次世代フロンも駄目になる可能性はあるのでしょうか?
木材の動きに追従するウレタンはあるが、断熱性能が低くなる話も聞きました。
ウレタンに興味ありますが、わけわからなくなってます。
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147
匿名さん
>146
原料が合成される時に出る炭酸ガスで膨らむみたいですが。。。炭酸ガスって二酸化炭素ですよね!?
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148
匿名さん
吹き付け作業の動画のように柱ギリギリでカットというのは宣伝用なので普段はやらないのですかね?
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149
匿名さん
硬質ウレタン吹き付けをやっているHMの断熱仕様をみると、75ミリとか、80ミリとなっている。
軸間以上に吹き付け平滑に削り取るなんて面倒なことはやっていないだろう。
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150
匿名さん
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」で検索しただけでもエアライトフォーム・フォームライトSL・ソフティセルONE・アイシネンなどが見つかりますがどれを採用したのですか?
「100倍発砲の現場発泡ウレタン」と表現しているあたりすべて同じだと思っていませんか?
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151
匿名
アクアフォームって他のに比べてどうなんでしょうか?
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153
匿名さん
長期優良住宅の制度を受けるには断熱の項目で「省エネルギー基準」という物があります。
現在は「次世代省エネルギー基準」という物です。
それには「等級4」というのをクリアしなければいけません。
等級4(Ⅳ地域)主に関東
在来 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁75㎜
2×4 屋根 160㎜ 天井140㎜ 壁80㎜ この厚みのウレタンが吹き付けてあればOKです。
現在はトレードオフという制度があり、屋根の厚みを80㎜にしてもOKです。(十分です。)
その他にもまだ等級4がとれる制度があります。
〇区分に関して
硬質ウレタンフォームA種3のC区分に該当しますが、材料自体の性能がよい為「D」区分
になります。(熱伝導率の関係)
〇カットに関して
等級4の厚みですと、壁 在来(75㎜) 2x4(80㎜)
在来・・一般的には、間柱3.5寸(105㎜)又は4寸(120㎜)なので75㎜吹付しても、30~45㎜
余裕があるので、出っ張った所を削ります。
2×4・・89㎜と決まった寸法なので、そこに80㎜吹付ると、余裕が9㎜しかありません。
100倍発泡は狙ってピッタリに吹付が難しいです。なので確実に厚み80㎜を吹き付ける
には、全体的に出っ張らせて削ります。
アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。
おすすめは「フォームライトSL]原料メーカーが国産の大手(BASF INOACポリウレタン)
http://www.foamlite.jp/ なのと腕のいい職人が多い!
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154
匿名さん
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155
匿名さん
このページでは、グラスウールを例えに使っています。
熱伝導率を考えるとグラスウールよりも、発泡ウレタンの方がはるかに良いです。
熱伝導率・・物質における「熱の伝わりやすさ」を表す数値でその値が
小さい程いい断熱材「=断熱性能が良い」
グラスウール(0.050W/m・k) 発泡ウレタン(0.034W/m・k)
たとえばグラスウール100㎜と同じ性能にするなら、ウレタンは68㎜でいいのです。
性能が全然違うので、トレードオフを使っても問題ありません。
実際に現場へ行くとよ~く解ります。
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159
入居済み住民さん
発泡ウレタンに思い入れがあるのは分かりますが、せめて高性能グラスウール16Kあたりと比較しましょうよ。
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160
匿名さん
>153
天井の断熱が規定の厚さで施工出来ない分を他の箇所で補う、、、といった事にも見えますが、ソレでは意味ない事に見えます。
室内全体の断熱に対する数値は同じになるかもしれませんが、屋根が受ける熱に対してのみを考えると、やはり厚さが不足する分だけ断熱が出来ていないように思えます。
トレードオフしたのと同じように屋根に受ける熱量を他の部位にまわす、、、といった事が出来れば良いですが、無理ですよね。
太陽から屋根に受ける熱量が減る訳でもないのに、ソコの断熱材を薄くしても室内の環境にはまったく問題ありません、、、と聞いても数字のマジックというか、ごまかしているようにしか思えませんよ。
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161
新築施主
>155
トレードオフの問題は数値での省エネ基準を満たしているいないなどの問題ではなく実際の住み心地で問題があるということです。 トレードオフというのは例えば、施工の簡単な天井の断熱材(断熱材を天井裏に敷き詰めるだけなので)は基準より厚くし、壁の断熱材の厚さを基準より薄くしても総合的に数値が省エネ基準をクリアしているというようなトリックです。
これで本当に快適に住めるでしょうか? 断熱材が薄い壁により夏は暑く、冬は寒く感じるのではないでしょうか?
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162
匿名さん
本来ギリギリの厚みで次世代通したかったらQ値計算するのが本当、Q値計算程度もできん低レベルな住宅屋が大杉。
そんな低レベル住宅屋の救済策がトレードオフ基準。
普段からQ値計算やってる奴から言わせるとトレードオフの計算の方が分かりにくいん・・・
まぁQ値計算なんてがんばれば素人でもできるレベルなのにトレードオフに頼る住宅屋ってのはどーなんよ?
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163
匿名さん
>アイシネン・・関東は工法に関係なく、全て出っ張らせて削ります。これが問題。
何故に問題なのか詳しく
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164
匿名さん
グラスやロックで 本当は良いんだよ
安いし
でも 内部腐りの写真で マインドコントロールされると 怖いんだよね
助けてよ 夜も寝れないよ
ちくちくしないグラスは 間仕切りに入れているけど 外壁にはアイシネンで断熱したよ
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165
匿名さん
トレードオフは壁にも適応できます。
屋根が嫌なら壁でいいんじゃない?
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166
購入検討中さん
トレードオフ…
そんなのあったんだ、勉強になります
>>164
外壁がアイシネンなら問題ないのでは?
間仕切りが結露するかな?
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