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新築の家ですが、エアコン工事屋が、ドレン排水パイプを固定するため、基礎コンクリートにビスを二つ付けてしまいました。基礎上から四センチほどのところです。
強度、コンクリート腐食という点で問題がないかどうか、どなたか教えて下さい。
[スレ作成日時]2009-04-25 15:13:00
新築の家ですが、エアコン工事屋が、ドレン排水パイプを固定するため、基礎コンクリートにビスを二つ付けてしまいました。基礎上から四センチほどのところです。
強度、コンクリート腐食という点で問題がないかどうか、どなたか教えて下さい。
[スレ作成日時]2009-04-25 15:13:00
別のモノを削除しました。ご指摘に感謝します。
ビスの長さ、大きさは?材質は? そんな大きなビスじゃ無いでしょ?たいしたことないよ。
No.4の匿名さんへ
長さ25ミリの細いビス(エアコンの化粧カバー止めのビスとほぼ同様)が2本(4センチ間隔)です。
それが基礎コンクリートの上から4センチ下の部分に取り付けてあります。
基礎の厚み(奥行き)は15センチです。
問題ないでしょうか。コンクリート内部の腐食のことも心配です。
詳細ご回答いただければありがたいです。宜しくお願いします。
>基礎上から四センチ 長さ25ミリの細いビス(エアコンの化粧カバー止めのビスとほぼ同様)が2本(4センチ間隔)
こんな方法で、室外機を固定する意味があるのか、そのほうが疑問だが。
まったく、意味の無い工事だね。
小さなアンカーを打てば断熱基礎?にも打てますよ。それだったら尚更コーキング打たないと。
修理?どんな状況で? 詳しく書いて下さいね。私に怒ってもね?
スミマセン、知りません。教えて下さい。
No.4とNo.6さんへ
御説明ありがとうございます。少し気持ちが楽になりましたが、ビスの穴から長い年月の中でひび割れなどが起きないでしょうか? 墨柱から15セントほど横の下なので、重みがかかるところだし、心配しています。
どなたか、また教えて頂ければありがたいです。
ビルでもアンカーボルト打って看板などとり付けている、年月が経てばボルトの錆びやコンクリの割れは必ず起きる
材料選びとコーキング、メンテは必須。
11さん基礎にビス打って30万の修理費はあり得ないよ、基礎屋がアンカー打ち間違えてやり直せば有り得るけど。
基礎にビス打ったくらいで大げさですね。
>ビスの穴から長い年月の中でひび割れなどが起きないでしょうか?
そこからじゃなく他の場所にひびが入りますから。家の基礎をよく見ながら一周してご覧。
ひびが入ったくらいで家は腐食しないし倒れませんよ。
4人格者。
21わろた。
21と25は同じ人物なんてこと、べつに気にしてないよ。
ビス位で悩むなら家は建てれないなRCならビスやアンカーボルトは家中に打ってるよ。
RCの壁にビスを打つのと、基礎コンクリートの加重部分にビスを打つのとでは、比較にならないのでは?
強度的には許容範囲でも、ビス穴にわずかな空洞があれば、雨、夏の直射日光で、穴内部の湿度温度の変化によりコンクリートのアルカリ性が変化し、成分のバランスが崩れ、クラックが生じてくるのでは?
基礎にビスやボルトなんて、聞いたことない。
科学的、理論的なアドバイスを、どなたかしてあげて。
>基礎にビスやボルトなんて、聞いたことない。
あんたが知らんだけやろ
では聞きますが、基礎のクラックは大きな問題です。それに繋がらないと言い切れますか?
あなたならば、基礎にビスを自分で打ちますか?
>基礎にビスやボルトなんて、聞いたことない。
寧ろビスを打ってない家の方が圧倒的に少ない。小さなビスでうろたえるなよ。
30に同じであなただけが聞いたことがないだけ。自分の近所の家を見て廻ってみなよ。
RCの壁にビスを打つのと、基礎コンクリートの加重部分にビスを打つのとでは、比較にならないのでは?
基礎には鉄筋もアンカーボルトも入っており荷重が掛かります、それに比べればビスやボルト位全く問題無い、当然材質やコーキングをしなければ腐食によりひび割れは起きる。
そう言う事、鉄が錆びれば爆裂、隙間が有ればそれが原因でひび割れや鉄筋がさびる。
何も無くてもコンクリは真面目に打っても30年たてばヒビや剥がれが出来るメンテは必要。
出来立てホヤホヤの基礎にヒビが入ってます。
ガス管を止めてるビスのところには入ってないのに。
>基礎には鉄筋もアンカーボルトも入っており荷重が掛かります、
基礎内の鉄筋に荷重ってどういう意味?
契約済みさんのご意見、とても参考になりました。
ビスでは荷重がかからないので、問題ないということ。但し、養生は必要ということですね。
ここで確認ですが、ビス穴が空いていても、建物からの加重には強度的な問題はないと解釈していいのですね。
次に質問ですが、ビス穴を塞いでしまう場合は、どのような材料を用いて、どのような作業をすれば、ベストでしょうか。後日、クラックを生じさせないためのベストな方法を教えて下さい。
宜しくお願いします。
ビスごときで基礎に影響はほとんどありませんよ
後処理としてはコンクリボンドや穴埋め材やシリコンなどで十分です
鉄筋のかぶりは4~50以上あるので穴があきっぱなしでも
鉄筋は錆びません(ビス程度では)
アンカーなどでもケミカル系を使ってればかなり太いのをぶちこんでも
大丈夫です※施工方法による
それより心配なのは生コンの不良品ですな
塩分が含まれてる砂や水(関西で多々あるそうな)
かぶり不足
乾燥不足
施工の時に鉄筋が錆びてても大丈夫です
生コンはアルカリ性なので錆びが止まります
先ほども書きましたが怖いのは塩分とかぶり不足です
かぶり不足は酸性雨ですね
橋桁やトンネルで目にするでしょう
コンクリから鉄筋が露出してるところ
あれはかぶり不足やコンクリ内の塩分が鉄筋を腐食させて
剥離させてる
最近の基礎は150mm以上がほとんど・・・ってことは
かぶりが70mmあるね
キレネンコさんの意見、説得力ありますねえ。
かぶりとは、鉄筋を覆っているコンクリートのことですかね。
鉄筋を中心にして、前後30ミリあれば、かぶりが70ミリの厚さとなるので、そのかぶりまでビス穴が達していなければ、まず問題なしということですか。
そう解釈していいのですか。
このスレ、専門的になってきましたね。
厳密にいえば
かぶりは50mm以上がベストですかね
150mm幅の基礎なら中心に10mmの鉄筋があるので
150-10で70mmずつかぶりがあると・・・
かぶりは専用のブロックやプラの輪っかでつくります
最近ではエンゼルハウスでコーティングした鉄筋を使ってるメーカーもあるようですが
強度は認めますが必要があるかどうかは
基礎に聞かないとわかりませんね
自分が思うにはコーティングよりも鉄筋太さと基礎幅や
コーナーハンチングがより強固な基礎となるんじゃないかと思ってます
追記
立ち上がり鉄筋13mm以上
ダブル配筋
スラブ16mm
基礎幅250mm以上
ピッチ200mm以下
コーナーハンチング有り
こんなんで作ったら不同沈下しても基礎が割れないでしょうね
いくらかかるんだか?
おばかな意見でした
家は隠蔽配管だからエアコン排水ドレーンVP20立下げで、
ステンレス立バンド20mm×2本。それがドレン2カ所だから
基礎に3分のステンレスアンカーボルト4本打ってありますけど何か問題でも?
なにが言いたいの?
このスレを立てた者です。
皆さんから色々な書き込みをして頂きました。ありがとうございました。参考になりました。
本日、ハウスメーカーが来ました。
基礎の鉄筋立ち上がり構図からみて、強度的な問題はなしとのこと。
但し、南側の基礎なので、ビスが炎天下で熱くなったりすると、長年でビス穴内に酸性が帯び、クラックが生じるケースがあるため、近日、ビスを外してモルタルで塞いでしまうことにしました。
新築住宅の基礎の保障問題も想定してのことです。
このメーカーでは、構造的に計算された箇所にアンカーボルトをつける以外は、基礎をいじらないということでした。ビスの一つも付けないとのこと。ガス管止めのビスも避けるとのこと。コンクリートの非アルカリ化を警戒してのこと。
穴も一センチ以上の径が大きいものだと、強度的な問題が出てくるとのこと。そのようなことでした。
自宅の周りを見たらいいとのご意見もありましたので、みて回りました。ガス管止めのビスその他がついている家もありました。中には、竣工後に基礎に直径60ミリほどの穴を二つ開けて配管を通した家、水抜き用の同様の穴を開けた家、金属の土台を打ち込んで給湯器を載せている家もありました。人それぞれでした。
しかし、考えすぎだとのご意見もあると思いますが、丁寧にきちんと作られた家ですから、疑わし気を避けてメンテをして、大切にしていきたいと思います。以上、報告でした。
単純に気にしすぎ
全く、問題ない。
コンクリートビス ってもんがあるんだし、
基本的に配筋を切ったりしない限り問題ない。
住宅の基礎は過剰すぎるくらいだから・・・
こんなこと、気にする奴もいたんだね
ビスやアンカーボルト打たなくても年月経てばヒビも剥がれも出来る、橋やビル、トンネルで破片が落下して問題に成っただろう、特に温度調整も養生もしないとこれからの季節は外枠外せばヒビだらけに成るよ、気にし過ぎだ。
気にし過ぎと言うけれども、きちんと建物のことを考えているから、いいんじゃない?
でも、基礎に金属の土台を打ち込んで、給湯器まで載せている家もあるとは驚いたね。
コンクリートビスなんてあるんだね。どんなときに使うの?
市販されているの?
コンクリビスは
色んな配管などの留め具に使うビスです
素材は鉄に亜鉛メッキしたものや
真鍮めっきしたもの ステンレスのものがあります
長さも色々あり20mmくらいから50mmくらいまであります
根に部分が非常に考えて作ってありねじ山が一つ置きに長さが変えてあります
ねじ山に垂直方向にスリットなどが入っており
コンクリに食いつく設計になってます
アンカーも今はケミカル系などのアンカー自体だけではなく
溶剤を利用したアンカーが主流です
液状の物や二液式のものがあり
コンクリよりも強度がある・・・ようは穴とアンカーの隙間を埋める接着剤
前文でも書いたがコンクリはアルカリ性なので
結構長く防錆効果は続きます
30年ぐらいするとその効果は薄れ酸性雨によって
鉄筋が錆び始めるようです
首都高をチェックしてみてください
あちこちコンクリが割れて剥離してて
中から鉄筋が露出してるのを目にすることでしょう
首都高作ってから何年経ってます??
話を元にもどして・・・
ビスには用途別にいろいろあります
ALCにはそれ専用があるように
木にはそい用みたいにね
内装下地の石膏ボード用にもいろいろあります
適材適所ですね
首都高作って何年経ったんですか?
コンクリートビスも知らない方が、このスレで何を言いたいのか?床下に潜れば解りますよ。
ホームセンターに売ってますよ。
素人がアレコレ言うと、話が紆余曲折して
収拾がつかなくなる典型スレだね
>ビスが炎天下で熱くなったりすると、長年でビス穴内に酸性が帯び、クラックが生じるケースがあるため、近日、ビスを外してモルタルで塞いでしまうことにしました。
小さなビスひとつでコンクリートが酸化したりクラックが入るかぁ~?
読むところこの施主の思い込みに音を上げた業者が引いたんじゃないかな。素人は一度思い込むとどんな説明をしても耳に入らないのが多いから、ハイハイという感じで。内心は大騒ぎするほどの問題じゃないだろと思ってるよ。
たまに、ビスがやたらラクに入る基礎ない?
空洞が有るかベチャコンだろう、やり直した方が良いな。
素人って怖いなあ。
基礎にビス打つだけのことなのに。
なら木材にビスや釘打つのも気になるのですかね。
プレハブメーカーの軽量鉄骨にもビス打つのも?
HMの人の説明、立派ですね。
あっぱあれ って思う。
いいんです。シロートにアンマリ知られると、仕事がやりずらくなりますから。
確かにシロートさんは怖い。しかしクラックの補修メンテは定期的になんて言うのに、ガス管止めビスや穴は問題ないの?と考えるお客が注文建築で出て来ることも事実。メーカーによっては、そういうのを避けるところもあるのは確か。見た目にも安心感提供する配慮も業界では時間の問題という感あり。そうしないと色々なことを調べたり考え始めるからね。
基礎コンへのビス打ちは全く問題有りません
かなり太いとか長~~いアンカーボルトは一概に問題有りとは言えませんが
アンカーもケミカル系をうまく使っていれば問題ない場合もあります
まずビスですが市販されてるコンクリビスは亜鉛処理かメッキ処理されており
錆びが発生しなくなってます
現実に数年後抜いても錆びてませんほとんど
そんなことにびびって必要箇所にビス打ちしない方が
施工不良を招きますよね
たとえばA/Cの配管クランプとかCD管のクランプ不足とか
留めないことでぶらぶらするとか・・・
自分は仕事がら年中コンクリにビスやアンカー打ちますが
ちゃんと適正な穴をあけ必要に応じたアンカーを(負荷別に)打ってますが
割れたりしません
しかしこれも施工する職人の判断や経験によるものかも
注意が必要なのは当たり前 だがたとえクラック入ったとしても
そんなに重要な問題にはなりませんよ
クラックなんて自然に入るもんだし
入っても中に鉄筋が通ってるからOKだよ
気になったらシリコン入れればOK
高層ビルじゃあるまいしね