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以前富士川建材工業さんの通断防工法で胴縁が要らない工法について書き込みが
ありましたが現在外壁のモルタル工法とサイディング工法で悩んでいます。そこの会社はモル
モルタル工法ですと、ノンクラック通断防工法を採用しています、採用された方やこの
工法ご存知のかた、サイディングとの比較含めて教えてください。
[スレ作成日時]2009-06-02 00:24:00
以前富士川建材工業さんの通断防工法で胴縁が要らない工法について書き込みが
ありましたが現在外壁のモルタル工法とサイディング工法で悩んでいます。そこの会社はモル
モルタル工法ですと、ノンクラック通断防工法を採用しています、採用された方やこの
工法ご存知のかた、サイディングとの比較含めて教えてください。
[スレ作成日時]2009-06-02 00:24:00
ラスモルノンクラック通断防工法とサイディングの比較ですが、まずモルタル工法の説明を致します。ラスモルは軽量モルタルの商品名で、ノンクラックはモルタル外壁のクラックを抑制する意味になります。通断防とは通気、断熱、防水を兼ね備えた、ポリエチレンを発泡させた素材で構成した通気シートになります。漏水、結露防止を考えると、通気は必要であります。また意匠性に関して、目地がいらない、仕上材を選べるモルタル外壁は、町並みに調和するので、人気があります。しかしサイディングと比較すると、多少コストが高くなりますので、ローコスト住宅をお考えの場合は、充分に検討した方がよいと思います。
耐久性能、メンテナンススペックを考えれば、モルタル工法が優位と思います。
販売関係者さん ありがとうございます。確かに外壁のクラックは嫌ですね。。ノンクラック工法ですか、昔はひび割れの家はありましたが最近は少なくなっていると聞きました。やはりこういう工法が関係あるのですね、また通気工法は必要だとHMの人も話していましたね。
コストも重視していますがやはり自然素材でやってみたいと言う思いに傾いています。できれば漆喰みたいなもの
を検討したいです。
モルタル通気は必要だと思いますよ。
現在アスファルト430にラスにモルタルと言った直塗り工法が多いですが
やはり住宅の耐久性等考えると通気は必要ですよ。これからは雨漏りや漏水については保障が厳しくなるみたいだし、また毛細化現象などによる壁体内の水の浸入による下地が傷むことも考えられますね。
であればモルタルでも通気は必需と言えるでしょう。
またモルタルの上に仕上をする場合も自然素材(無機材)を選ぶのもよいでしょう。たとえば珪藻土や石灰や
セメント系や漆喰‥等透湿せいのあるものがベストですが....
最近は軒の出が少ないので難しい所もありますね