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RC-Z 施工会社(業者)の者ですが
本当に良い工法ですので
疑問点をバンバンぶつけてください
[スレ作成日時]2005-12-08 12:58:00
RC-Z 施工会社(業者)の者ですが
本当に良い工法ですので
疑問点をバンバンぶつけてください
[スレ作成日時]2005-12-08 12:58:00
買ってしまったものはしょうがないですよ。
今更売れないんだし、雨漏りとか勘弁してほしいんで、その対策だけは嘘偽りなく教えてください。
>>1141様 お勧め順
1.ウレタン 防水工事
防水工事の中で最もポピュラーな工事です、防水層が軽量で建物に負担をかけない点、ウレタン塗膜が複雑な収まりにも容易に対応でき、防水面に継ぎ目のないシームレスな防水層を形成でき、定期的なトップコートの塗り替えをすることで、防水層を紫外線劣化から長期に亘り防ぎます。
2.シート 防水工事
屋上防水によく使われる防水工事です。施工しやすい工法といえます。
防水シートのジョイント・防水端末の処理は重要です。定期的にトップコートを塗り替えることに3.アスファルト 防水工事、アスファルト防水トーチ工法
新築またはアスファルト防水の改修時に多く使用される工法です。
トーチシートはバーナーによる熱で下地と防水シートを溶着させる工法で 従来からある熱アスファルト防水の短所である煙・匂いの危険性を極力おさえてあり その防水性・防水施工性も良く信頼性のある強靭ですばらしい工法と言えます。 より、長期間の防水性を得ることができます。
シートや塗布の防水層も悪くないが、10年程度の耐用年数だから、
基本的に混和剤とタンピング、収縮クラックの補修によるコンクリート自体の
防水化が肝心だなぁー(^o^)
銀行さん、FRPをあげないのは何か理由あってのことでしょうか?
匿名さん、クラックの補修というのは素人でもできますか?樹脂注入というのは機材がいるみたいですけど。
シリコン注入は、構造強度が必要な場合。
壁式なら応力集中が少ない(ラーメン構造のように柱がはらんだりしない)ので、
クラックの入り口をふさげば漏水は防げる。
クラックが大きめなら、樹脂モルタルをすり込むし、ヘアークラックなら、
シリケート系(粘度が低く浸透力のある)を塗るのがベスト。
(ウレタンなどの樹脂系のは短期的には防水力が強いが劣化が早い)
あ、樹脂モルタルとかは、練った奴をハンズとかで売ってます。
・樹脂注入によるクラック補修がベターのようです。うちは、屋上のRC手摺部分のクラックがひどかった為、お客様相談室に言って、補修させた経緯が有ります。注射器の大きいような治具を使って、クラックの下側をコーキングのようなのでふさぎ、上から治具を取付けて、ゆっくりと注入させてました。素人では、ちょっと無理かもです。ただ、屋上の床面とかなら、足場の必要もないので、出来るかもですね!壁面や開口部の4隅等は、足場が必要ですょ!
・屋上は、撥水仕様で、2㎜程度の防水モルタルを塗ってると思いますが、プライマーとの相性が悪く(プライマー処理をしていないかも?)、パリパリと剥れてませんか?全面的にひどいようなら、早めのウレタン塗膜防水が良いかもしれません、工事単価や5〜10年後のメンテのトップコートを上から塗る程度で済みますので!
・屋上と3F天井は、コンクリとZボードのみですから、漏水が有るとしたら、かなりひどいクラック(1㎜以上)が出来ていて、水が浸透していかないと漏水までには至らないと思います、また、その前に鉄筋の錆が表面に出てくると思いますから、屋上に行かない方は、たまに行って、屋上をよく観察した方がいいですょ!
先日貰ってきた工事写真によると、コンクリ打設前の鉄筋は真っ赤でした・・・
錆びは問題ないよ
うちの裏の家、どう見ても窓枠の下の方から水が流れたようなしみが出来てるんだけど、これってやばいのかなあ?
窓枠の四隅とかはどうしてもクラックが入りやすく、シミのような跡が出ますよね。
どこでも似たようなものですよ。というか同じタウンなのに他人事なんですか?
アーキサイエンスのホームページが閉鎖されたようです
・アーキは、同じ穴のムジナでしたから時間の問題だったのでしょう!
・RCの打ちっ放しの場合は、特に開口部の四隅とかはクラックが入りやすいですし、入らない施工は多分、無理だと思います。問題は、クラックの幅で、1ミリ以内のヘアークラックぐらいなら問題ないですが、超えると雨水の侵入が始まり、だんだんとクラック幅を広げ、クラックからヒビへと変わり、最悪は、中の鉄筋まで達して、鉄筋の錆を進化させ、RC自体を破壊していく事に成ります。これが、早く出てくる場合(2,3年)や10年、20年かけて蝕んでいく場合も有るようです。やはり、気に成るぐらいの幅になったら、手軽な樹脂注入が良いと思われます。コーキング業者さんに現場を見てもらい、見積してもらったら良いかと思います。
・RCの住宅で、壁面よりサッシをセットバックして取り付けた場合は、通常、下場の面には、水切りを付けます。早川タウンは、セットバックさせたのは良いが、けちったのか何処も付いてるタウンは無いように思います。付いてれば、一番、雨水の当る下場の躯体保護になったはずですし、また、雨だれによる躯体壁面の汚れ防止にも役立ったはずです。(今から付けても遅くはないでしょうけど?)
水切りは構造上後から付けられないのでは?
仮に付けても、外壁保護の効果だけで、
躯体内への水の侵入は防ぐことはできないと思われます。
うちの場合、セットバックした部分は一応緩い勾配が付いてますね。
当然隅はクラックが出てますし、そこから白華が筋状に出てます。
かなり適当な施工ですね。
あと隣地境界線に設置されたRC擁壁に塗布された
シルバーの撥水剤がパキパキと剥がれ始めました。外壁や屋上と違って塗膜が薄いみたいですね。
・白華は、エフロ現象です、メンテが必要ですね!http://www.t-csc.net/efuro/efuro.htm
・水切りの必要性は、躯体の汚れ防止、躯体保護、雨水の浸入です。開口部下場からの侵入が一番多いし、雨降りは、常時、雨水が流れているという状態です。(四隅だけでなく、中央にも若干のクラックが有りませんでしょうか?ヘアーでしょうけど!)
・水切りを後付する場合は、アルミ等の曲げ物を使用して、への字に曲げ、コンクリートボンド付けする方法が出来ます。その場合の検討事項としては、躯体下場のコーキングを切って、差し込んで、上から、コーキングをするか、躯体下場のコーキングを一度切って、除去して、水切りを20mmぐらいもぐりこませ、コーキングを躯体と水切り、水切りと躯体の取り合いまで、コーキングを回す方法、もう一つは、躯体コーキングを切らずに、水切りも呑み込ませない手前で、ボンド付けして、躯体コーキングと同仕様のコーキングを打つ(三角シール)方法が有ります。最後が楽と言えば楽ですょ!
また、アルミ曲げ材は、セットバック部分+25㎜(躯体より、25㎜は出す)の幅で、長さは、躯体の横幅(面〜面)、忘れてはいけないのが、両端部分を上に折り曲げて(10〜15㎜)、雨水の道を躯体に伝わらせない事が重要です。絵を載せれれば良いのですが、この画面への書き方が解りませんので言葉にしましたが、イメージが沸きますか?
・出幅は、セットB部分が45㎜程度とすると、+25で約70㎜の出幅に下側に向けて、20mmぐらいでへの字に曲げる、両端部分は、サッシ横幅+躯体までの長さで有効とし、15㎜ぐらい長めにして両端部分を上側に折り曲げる形状です。アルミ色で、大体@1,500/M〜2,000/Mぐらいで、後は、施工費がかかります。足場は、業者が持っている場合とか、長尺梯子等で対処できると思います。エフロ状態まで来ているなら、色々なめんての検討は、必要と思います。
暖房費月5000円50年保障のRC-Zと同様に、ストーブ1台で暖かい100年OKの木の城たいせつもご臨終
>木の城たいせつご臨終
明らかにスレッド違い。しかし早川ショック以来北海道の住宅情報がいろいろ知れて有意義です。
この見るからに強力なストーブをガンガン焚いて室温を30℃ぐらいで暮らしているんやろなー?
暖房費月5000円50年保障のRC-Z
どこの話してるんですか?
知らないなら口を挟まないでください
じゃ、訂正 暖房費月50000円 0年保障のRC-Z