No.55さん
No.55さんの思い描くようなマンションになることが理想ですがそれは絵に描いた餅。
残念ですがこの先このマンションが『ALWAYS三丁目』のようなコミュニティーを
創っていくことはむずかしいと考え解約することにしました。
【それには六会問題が決着し・・・】
このコンクリート問題は非常に長い期間、さらにはゴールが見えない問題です。
今後、どこかでふくらみが発生すればポップアウトだと騒ぎ、売主ともめる。
天井裏、遊水池は住民には見えず、今後発生する全ての問題がこのコンクリート
との関連を疑ってしまう。被害棟の住民はさらに疑心暗鬼に陥る。
このコンクリート問題はこのマンションが存続する限り、解決しないでしょう。
残念ながらこれだけの情報化社会。Web等でこの事項は一生語り継がれてしまいます。
【居住する人達だけになれば・・・】
解約者が居なくなればいったんは落ち着くかもしれません。
ですが再販され明らかに我々よりも破格の値段での購入者が入居してきます。
まさに10%の迷惑料以上の資産価値の低下を目の当たりにすることになる瞬間です。
まぁ本当はこれだけの不況ですからコンクリ問題なしでも相当さがるでしょうが継続
居住者からしてみればショッキングな金額となるでしょう。(冷静に考えても定価なわけない)
この新参者達とうまくやっていけますか?
この先なにかしらでまたコンクリート問題が発生し補償してもらわなければならない様な事態に
なったとしましょう。
このコンクリ問題を承知で我々よりはるかに安く購入してきた人々と補償が同じだったら
どう思いますか?きっと従来からの住民には手厚く・・みたいなことになるでしょう。
従来入居者と新規入居者との間になにかカベのようなものができずっと対立することでしょう。
結果このようなマンションは退去することにしました。
これは決して継続居住者の価値観を否定している訳ではなく一個人の考えなので反論は無用です。
スルーしてください。
最後にもう一言、このマンションは比較的年配の方が多いのですがどうも元気がないですよ。
『おはようございます。』『こんばんは!』と声をかけたら元気に返答してください。
子供たちや私たちも元気なその返答を待っているのです。
勿論年配の方で礼儀正しく挨拶してくれてさらに子供たちにも声掛けをしてくれる方も
いらっしゃいます。若いご夫婦のほうがニコッと返答してくれるかたが多いですよ。
No.55さんも『おはようございます。』『こんばんは!』が飛び交うコミュニティーを
目指しがんばって下さい。