次の説明会は早くて12月中旬以降で年をこす可能性もでてきました。
このことが解約する方にとってプラスかマイナスか。
購入価格での買取が決まっているのでプラスの面と景気後退でのマイナス面があると思います。
現金で購入された方は、金融不安にはじまった景気後退で不動産価格の下落が鮮明になり
次の物件購入には有利に働くはずです。
一方、ローンを組んでいる方は次のローンの査定が厳しくなるし、足もとの年収が減る可能性も
でできました。
風評被害の資産価値低下の補償要求も、これだけマンション価格が下がってくるとどこまでが
風評被害でどこからが市場価格低下か判断が困難な状況になり、ますます難問になると思います。
解約される方にとっては無関係なことですが。
解約される方と住み続ける方が同じテープルで意見交換することは無理だと思います。
なぜなら、目指す方向が異なるからです。
今回、選任理事さんが管理組合の方向性のたたき台を検討することになっていますので
選任理事さんの提案を見た上で発言しようと思っています。
ちなみに私は継続居住を決断しました。