- 掲示板
Low-Eペアガラスですが、冬の暖かい日差しも遮ってしまうように思え、普通のペアガラスに
するか迷っています。実際はどうなのでしょう?
[スレ作成日時]2006-01-13 20:30:00
Low-Eペアガラスですが、冬の暖かい日差しも遮ってしまうように思え、普通のペアガラスに
するか迷っています。実際はどうなのでしょう?
[スレ作成日時]2006-01-13 20:30:00
床暖入れておきましょう。
我が家は5年前に新築した一軒家ですが、何も勉強せず業者に任せっきりにしたため冬、やや寒く夏、非常に暑い家なんです。サッシはアルミでペアガラス。もちろんLOW−Eではありません。もう少し住み心地よくするにはどこに手をかけたらいいですか?詳しい方教えて下さい。
61へ 冬の冷気も遮断するんなら 暖房効果などは みこめるんじゃないかい?
冬の日差しを求めるより 寒さを遮熱できたほうが恩恵があるように思うけどな?
Low−Eとペアガラスの値段の差にビックリしたのですが、それ程、
Low−Eは、遮熱・断熱効果に期待できますか?
また、予算が限られているので、同じ部屋の中でも、
必要なところだけにLow−Eを使用しても、遮熱・断熱効果ありますか?
基本的には家の西面は西日対策のため遮熱タイプがオススメです。
南面に関しては好みが分かれるところです。寒冷地居住者または寒がりさんなら太陽熱を取り入れ、室内の熱を逃がさない高断熱タイプがオススメ。寒冷地以外の居住者または暑がりさんは、太陽の熱をさえぎり(遮熱)室内の熱も逃がさないという遮熱タイプがオススメです。
東面と北面はあまり大差は感じないと思います。東面は南面の選択理由に準ずるかもしれませんが、正直なところ通常のペアガラスでも十分です。あえて言えば、遮熱タイプは紫外線を防ぐ効果が優れており、家具や畳が変色するのを防ぐ効果があるため、遮熱タイプを選択するのが良いのかもしれません。
高断熱タイプは寒さ対策重視、遮熱タイプは暑さ対策重視ですね。
積水やセキスイ、ダイワ等の大手HMは全ての窓にLow-Eが標準なのでしょうか?
そうだとしたら、遮熱?それとも高断熱?方角によって種類が違うのですか?
最近有名HMで建てられた方、ご意見をお願いします。
タマ(有名HM?)は確かLow-E標準だったと思います。断熱Low-Eだと思いますが。
うちは大手でもタマでもないですが、Low−Eが標準でしたよ。
67さんが言われるように場所によって断熱と遮熱の使い分けです。
寒冷地(Ⅱに近いⅢ地域、近年は夏も暑いですが)なので、南(正確には南西)側は1階は断熱で2階は遮熱と同じ面でも使い分けしています。目論見としては、暖気は上へ上がるので冬場は1階LDKで取り込んだ暖気を暖房とともに2階へも上げ、夏場は2階が暑くなるのを緩和するためです。個室を優先した間取りだと難しいかもしれませんが、うちは個別エアコンをLDKと2階ホールに設置したなんちゃって全館空調なのでそうしてます。
あとは意外に風通しが重要ですよ。家の隅から隅へ風を通せれば、この季節は風があれば夕方など室内温度を1、2度下げられる時もあります。
建築地域の気候、日当たりなどの環境、ライフスタイルなど様々なことを考慮しながら、断熱と遮熱の使い分けを考えてみてください。
パナホームで契約済ですがLow-e標準ではないですね。
パンフレット読むと地域によって標準?の地域もある様な事が書いてありますが、よく考えるとそれも標準と言って良いかどうか・・・
私は防犯ペアガラスにしたので予算上、Low-eは断念しました
タマ等の「Low−Eが標準」というのは、北側や東側の窓も含めた全窓がLow−Eなのですよね?勝手口もトイレも浴室も、そしてウォークインクローゼットについているような小窓も。
北と東にLow−Eを付けるする意味はほとんど無いので、薄給の私としては部分的に通常のペアガラスにして費用を浮かせたいところです。微々たる差かもしれませんが・・・。
タマと言えば、同じローコスト系のアエラもLow−Eが標準でしたね。高断熱と遮熱の選択の有無は、HMによって分かれるのですかね?
私は北海道に住んでいますが、LOW-Eのペアガラスが標準で、輸入住宅系で3重タイプです。
冷暖房費節約にはお勧めです。
冬は かなりあったかです。 (北海道の場合 LOWーEとかじゃないと 冬に結露の
心配もあるので、、、)
私はⅣ地域居住なので、LOW-Eの魅力は夏の遮熱が主なようです。
LOW-Eは結露の面でも通常のペアガラスより優れているのですね。
この地域では、ペアガラスにしておけば結露はまず起こらないと言われていたので大変勉強になりました。
ハイムですがLow-Eが標準でした。
標準と言っても、値段はその分初めから上乗せされているのでしょうけど。
ウォークイン・クローゼットの採光のための小窓をLow-Eにしても、南面かつ全館冷暖房というような条件でもなければあまり意味は無いでしょう。ただ遮熱タイプにすれば紫外線を抑える効果もありますので、クローゼット内の日焼けを抑えるメリットがあります。
我が家はLow−Eガラスでは有りません。
一階部分だけLow−Eがらすにしても変ではないですよね?
まぁ、問題はないですよ。
問題はないですよ。あとは費用対効果の問題でしょうか。
多少見た目でLow−Eの方が緑っぽいって部分が違うかもしれませんが。
78さん、Low−Eではないとのことですが、今はペアガラスですか?それともシングル?最近建てた家でガラスを変えるのですか?それとも昔からの家なのでしょうか?目的によっては、ガラスではなく、断熱そのものを見直す必要もあるかもしれませんが。
>>78です。
皆様お答えありがとうございます。
今は普通のペアガラスです。
五年程前に新築しました。確かに断熱その物を見直す必要も感じましたが‥
一番安い所で先ずはガラスと思い、調べて居たら此処にたどり着いた次第です。
入居済み住民さん
夏に暑くなりすぎるので遮熱を考えているのか、冬に寒いので断熱を考えているのか、現状はどちらなのでしょうか?それによっても効果的な方法が別にあるかもしれませんよ。
昼間に外から家の中が見えにくくしたいから
LOW-Eを使いたいってのは変ですか?
お金余っているのであれば別にですが。変。
それだけの理由であればかなり割高。
あ さん
それだけの効果のためにLow−Eにするのは費用対効果がかなり低いですよ。確かに今まで住んでいた賃貸のシングルガラスに比べると、反射や少し色もついているのでそういう面では多少は見えにくいかもしれないですが、レースのカーテンも何もしなければ目隠し効果は期待ほどではないと思います。目隠しが目的であれば、最近出ている室内が見えにくいレースのカーテンの方が、日中はずっと効果があると思います。
LOW-Eガラス
正確にはペアガラスの場合Low-E膜面の使い方によって断熱タイプと遮熱タイプに分かれます。
透明に比べて30%はど効果が上がります。
それとLow-Eには透明と色付きがあります。各メーカー(国内3社)によって色は違うけど。
http://www.glass-town.jp/composition/04-03.html
http://www.glass-town.jp/composition/04-02.html
こちらを見てください。
参考になると思います。
北海道の者です。最近寒い日ありマイナス9℃まで冷えました。そんな早朝、ホテルの(LOW-Eではない)ぺアガラス窓はびっしり結露しました。ダウンドラフト(冷気)もはっきり体感できるほど。我が家はLOW-Eですが、ガラス全面に結露することはないです。(マイナス25℃でも)。温度を遮断する効果はあるんだな、と改めて思いました。
最近は、樹脂のトリプル窓あって木製トリプルと同等以上の性能みたいなので、LOW-Eペアも歴史の遺物となるのでしょうが。
いくらLow‐Eに樹脂サッシでも窓際はやっぱり冷んやりしますよね。結露はないですが。
>>89 マイナス25℃とは!
めったにマイナスにならない内地住民には想像が出来んのー
僻地とは大変な所だなーわしには縁も縁もなさそうだが!
樹脂トリプルになると良いーのー
遺物の意味を教えてやるわい!
遺物(いぶつ)とは、過去の人類が残した土器や石器などの動産的なもの(動かすことのできるもの)の総称である。遺物には人工遺物と自然的遺物[1]がある。さまざまな道具や装飾品のうち、過去より伝わり、現在は使われなくなったもの。←理解できるかな?まだまだシングルガラスが圧倒的に多いが!
でっ!ペットにアザラシでも飼っているのか?うらやましいのー
わしは、皇帝ペンギンが好きなんだが!
>LOW-Eペアも歴史の遺物となるのでしょうが。
ペアガラスは重いですからね・・・トリプルになるとさらに、ですか?
暖地の住人にとってみればアルミサッシノーマルペアで十分です。
どこまで予算をかけられて、どの程度の性能が欲しいかによって決めれば良いと思う。
車の場合、乗れれば良いって人は軽を買うし、快適性を求める人はお金を出して
高性能な車を買うでしょ?それと根本的に選択方法は同じだと思いますが…
窓がびっしょりと結露していたのは、窓面付近の空気が動いていなかった、換気がうまく働いていないから結露するのでは?LOW-Eだから結露しないということではないと思います。
ガラスに触ってみたら、我が家のLOW-Eとは全く違う冷たさになってました。LOW-Eは断熱性能上げるためアルゴンガス封入ですので、室内側のガラスの冷え具合が改善します。あ、寒冷地でのメリットから見ての話。温暖地では遮熱性能が上がり夏熱くならない・・と謡うのかもしれませんが。どちらにしても、断熱性能を向上させているのがLOW-Eですよね。
空気(絶対乾燥空気でない限り)を動かして冷たい窓ガラスに接するようにすれば結露はします。水分をどんどんガラスに吹き付けていることになるので。夏、冷たい飲み物グラスを扇風機の前に置くと結露する、という日常体験もあるでしょう。
結露は空気中の絶対水分量(飽和水分量)と、接している物体の表面温度により支配されると思います。
アルゴンガス封入、やはり経年で抜けるのかな?
新潟なのにすべて遮熱Low-Eにしてみました。
紫外線カットが主目的。断熱性能はさほど変わりないし。
さて、どうなることやら。
>>No.96
大手なら10年は保証されるそうだが、経年劣化は何にでもあるよ。
>結露は空気中の絶対水分量(飽和水分量)と、接している物体の表面温度により支配されると思います。
そのように理解している人が多いが、本当の結露のメカニズムは違います。
水蒸気が水になるのは、水蒸気がエネルギーを一定量失った際に、分子運動が小さくなったため。
これが結露のすべてて、気温や湿度などの関係は副次的なものです。
窓ガラスに近い空気は、冷たいガラスに熱エネルギーを奪われるが、同時に室内の空気からは熱エネルギーを受け取る。
このエネルギーの伝達量が、空気・空気間での伝達より、ガラス・空気間の伝達のほうが多い。
つまり、冷えたガラスに近いと短時間で熱エネルギーを奪われる。このときに奪われる熱量が、の供給量を上回ると、結露が起きる。
また、湿度が高い空気ほど熱エネルギーを伝えやすいため、冷たい物質へ短時間で大量の熱エネルギーを渡すことになる。 そのため湿度が高いほど結露しやすくなる。
ペアガラスの外側のガラス温度と室内側のガラス温度はほぼ同じであるのに、ペアガラスだと結露しにくい。
嘘だと思う方は、ガラスを触ってみればすぐにわかる。
>結露は空気中の絶対水分量(飽和水分量)と、接している物体の表面温度により支配されると思います。
この理論ではペアガラスの効果が説明がつかなくなっていまう。
なぜ結露がおきにくいのかというと、ガラスの間に空気層を入れることにより、室内側のガラスがどんなに室内の空気の熱エネルギーを奪っても、ガラス間の空気層が外側のガラスへの熱エネルギーの伝導率を一定に保つため。
そのため室内側のガラスが室内の空気から奪う熱量も一定となる。
空気はガラスよりも熱しにくく冷めにくい為このような現象が起こる。
よって、熱エネルギーの損失量が供給量を上回らない限り、結露は起きない。これがペアガラスの結露がおきにくい理由。
つまり、ペアガラスは断熱効果はほとんどありません。ペアガラスでも触ってみれば解るように単層ガラスと同じように冷たいです。
違いは、熱の伝わり方が遅いというだけです。
熱は気温差が激しいほど熱の伝わり方は早くなります。
3層や4層と何層も持てばその分熱の伝わり方が遅くなりますので寒い地域でも結露しないことになります。、
LOW-Eは、ペアガラスの性質に加えて、金属幕が光線を反射するというだけです。
光線には遠赤外線やUVも含みます。
LOW-Eガラスはペアガラスの効果に合わせて、光エネルギーの伝達を阻害。
これもまた、エネルギーの1種の通過を部分的に邪魔しているだけで、ガラスそのものの温度は、単層ガラスと同じです。
う~ん、昼休みで時間なくてよく検証できないのだが、
・空気温度を分子運動のモデルで説明しているのは解るが、「分子運動エネルギーが失われることにより窓に着陸するのが結露」という御説か?たかだか、20℃くらいの温度低下(絶対温度で10%未満)で、劇的に変化するのか?
・ペアガラスに断熱効果ない、伝熱ゆっくりになる、外と内のガラス温度同じ・・・ひとつひとつの理論を総合しても自分の体験している現象に照らし納得しかねます。断熱性能の向上に、アルゴンやら真空やらの特性を利用しているのではないですか?実際、アルゴンペアのガラスの温度は、単層ガラスのそれとは相当違うよ、夏も冬も。
みんな、何書いてるの?
伝熱工学の初歩中の初歩で、しかも最もやさしい平面板の熱通過現象で、新しい理論でも発見されたのw
釣られて見ますかね・・・。
95さんの、
>>結露は空気中の絶対水分量(飽和水分量)と、接している物体の表面温度により支配されると思います。
と
99さんの
>水蒸気が水になるのは、水蒸気がエネルギーを一定量失った際に、分子運動が小さくなったため。
は同じことを言っています。
99さんの理論はここまではOK。ですがこれ以降の99さんの理論は、大変申し訳ないが非科学的です。
>気温や湿度などの関係は副次的なものです。
そんなことはありません。
気体の分子運動とは、温度そのものであり、完全乾燥された湿度ゼロの空気であれば、結露しません。
>窓ガラスに近い空気は、冷たいガラスに熱エネルギーを奪われるが、同時に室内の空気からは熱エネルギーを受け取る。
>このエネルギーの伝達量が、空気・空気間での伝達より、ガラス・空気間の伝達のほうが多い。
>つまり、冷えたガラスに近いと短時間で熱エネルギーを奪われる。このときに奪われる熱量が、の供給量を上回ると、結露が起きる。
「短時間」という言い回しが変なのと、潜熱・系・相といった言葉が出てこないので違和感ありますが、まぁここはOK。
>また、湿度が高い空気ほど熱エネルギーを伝えやすいため、冷たい物質へ短時間で大量の熱エネルギーを渡すことになる。 そのため湿度が高いほど結露しやすくなる。
???
湿度をたとえば30%上げたとして、熱伝導率は何%上がるのでしょうか???
ミクロでものを考えすぎています。
系全体を見ないとだめでしょう。
>ペアガラスの外側のガラス温度と室内側のガラス温度はほぼ同じであるのに、ペアガラスだと結露しにくい。
これはおかしい。
事実に反しています。
>なぜ結露がおきにくいのかというと、ガラスの間に空気層を入れることにより、室内側のガラスがどんなに室内の空気の熱エネルギーを奪っても、ガラス間の空気層が外側のガラスへの熱エネルギーの伝導率を一定に保つため。
>そのため室内側のガラスが室内の空気から奪う熱量も一定となる。
どういう系を想定しているのかわかりませんが、
わかりやすく冬場を想定すると、室内側のガラスに触れている空気の熱エネルギーを、水の潜熱以上に奪えば結露します。
伝達速度は無関係です。
>よって、熱エネルギーの損失量が供給量を上回らない限り、結露は起きない。
この「よって」の前と後で、理論が変わっています。
>LOW-Eは、ペアガラスの性質に加えて、金属幕が光線を反射するというだけです。
>光線には遠赤外線やUVも含みます。
>LOW-Eガラスはペアガラスの効果に合わせて、光エネルギーの伝達を阻害。
>これもまた、エネルギーの1種の通過を部分的に邪魔しているだけで、ガラスそのものの温度は、単層ガラスと同じです。
これは「温度」というものを「分子運動」だけだととらえた大きな誤解です。
「放射熱(輻射熱)」をWebで調べてみてください。
私(30代)が学生のころは、温度については理科で習った内容でしたが、カリキュラムが変わったのでしょうかね。
結論ですが、
「ペアガラスが結露しにくいのは、空気による断熱層があるから」
です。
表と裏の温度は異なりますよ。
冬場に現物を触ってみればわかります。
99の主張は意味不明。
ペアガラスでも室内に熱源が無ければ99が言うようにどちらのガラスも温度は同じになる。
室内に熱源があれば、ペアガラスの間の空気層が断熱効果を持ち、ガラスの温度が異なる。
しかし、2枚のガラスの温度差は、室内と室外の温度差に依存する。
温度差が小さければ2枚のガラスの温度はほぼ等しくなる。
定義の前提条件が不明なので、意味が解らない箇所が多い。
100が言ってることも部分的に意味不明。
熱の伝達速度は熱伝導率[W/m・K]に関係がある。無関係では無い。
ガラスの熱伝導率は約0.7です。0度の乾燥空気は約0.02です。
ペアガラスの仕組みは、熱伝導率違いによる伝達速度を利用した断熱。
ペアガラスを触ってみた。
答え
内側も外側もどっちも冷たい。
LOW-Eペアガラス(アルゴン封入)に触ってきた。
結果
明らかに、室内側ガラスが温い。
外気マイナス7℃、室温20℃。付近に暖房機はない。
冷たいとか暖かいという皮膚の体感温度なんて
敏感なやつと鈍感なやつの差があるから参考にならない。
いつまでも「物件比較中」してないで「比較完了」して新築下さいな。
いい窓にしてネ。
人間の感覚は、そう馬鹿にしたもんじゃぁないよ。勿論、数値で表すならそれなりの測定器が必要だけどね。
朝寝室のLOW-Eペアガラス(アルゴン入り)を触ると室温より少し冷たい感じ。外気でキンキンに冷やされている感じは無い。
最近1Fにパナの加湿器を入れて就寝前まで稼働させ就寝時に電源OFF。もちろん24時間換気は常時OFF。
加湿器を使うようになってから朝の2F窓は下側が結露するようになったけど樹脂サッシは結露していないから壁内結露は心配すらしていない。
それより1Fで稼働している加湿器が2Fまでしっかり加湿できていた事に驚いています。
結露のメカニズムを知る事は大事と思いますが多少の結露でヤンヤ言わずに建てちゃいなよって思います。
単層ガラスに対しての熱伝導率は
ペアガラス 1.8倍
LOW-Eペアガラス2.5倍
LOW-Eペアガラスアルゴン入り3倍
LOW-E真空ガラス4倍
現時点での建材としては、真空ガラスが最も優れている。
遮音性能でも、真空ガラスが一番すぐれている。
単層ガラスを1にした時の断熱効果の倍率だな
Low-EってLow-Earningじゃないんですね。
低所得者向けの激安サッシかと思いました。
そんなレベルで「住まいに詳しい人」かい?
もう信用しません(笑)
室内の体感的な寒暖は、熱源の熱量とガラスや壁などから外に逃げる熱のバランスで決まる。
熱源の熱量が少なければ真空ガラスでも寒い。
熱源の熱量が多ければ単層ガラスでも暖かい。
光熱費を考慮すると、逃げる熱量が、熱源の熱量より少なく設計されている家が良い。
119さんのに補足すると、24換気やレンジの換気扇の排気、隙間風なども考慮しないといけませんよ。隙間風は風の強さに左右されますから、その地域の平均風速とか調べないといけないですけどね。断熱だけでなく隙間も考慮しないと。
ここ変な人多いよね。
単純なことを小難しく書いて、しかも間違ってたりして・・・
122さんは自覚してますか?
ここにいる人は変人ばっかでしょ。
LOW-Eでも暖房機器を動かさない限り寒いですよ。
Low‐Eでも冬は窓際はヒンヤリするよ。窓は窓。寒いもんは寒い。
↑119さんは、出入する熱のバランスと言っている。それ自体は悪くない着眼であって、非難するのは筋違い。
ガラスの断熱性能の事例として「ガラス1枚のオーブントースターが200℃まで上がる」とは、如何なものか?
大丈夫か?
タイトルにひかれてきたが、駄スレですね。
内容がショボイ、特に住まいに詳しい人。
普段人が居ない時は、換気止めても構わない、とメンテナンスの人に言われたよ。
だから、我が家は、日中は二階にはほとんど居ないので二階の換気システムはOFF(夜間はON)。
北陸地方(Ⅳ地域)にて新築中です。
まだ、サッシのガラスの仕様は決まっていません。(サッシはYKKapのエピソードです)。
この場合、Low-Eにするのであれば遮熱と断熱ではどちらが有効でしょうか。
ちなみに木造在来、周りに民家なしです。
夏は暑く、冬に雪はある程度は降ります。
御意見、よろしくおねがいします。
北陸地方であれば断熱の方がいいと思います…
正直、ガラスを裏表ひっくり返せば遮熱なるけど…
134さん
ありがとうございます。
断熱ですか。
一度、YKKapのショールームにて体感してみて検討してみます。
私も来年新築予定で、南側の窓を遮熱タイプにするか、断熱タイプにするか迷っていましたが
ネットの資料で調べたところ、遮熱タイプが日射熱取得率45%、断熱タイプが55%
たった10%の違いで大きく変わるの疑問が出てきました。
ガラスーメーカーの売り上げに貢献してくれてありがとう。
どういたしまして
遮熱か断熱で迷った時は断熱にしてガラス色をグリーンにしたら?
同じ断熱ガラスでもグリーン、ブルー、グレーと色によって性能が微妙に違うので
ガラスのカタログをよく見るといいと思います。
断熱のグリーンならかなり遮熱ガラスに近いです。
膜を外にするか内にするかで遮熱・断熱が決まる。膜のカラーで性能差はあるがグリーンとブラウンなら大差無し。外装でカラーを選択すれば良い。
断熱も遮熱も内からの断熱性能は同じみたいですね
なので室内が見えにくいように膜のミラー面を外側にしています。
134さん、良く聞く事かもしれませんが、、
窓の向きで遮熱タイプ、断熱タイプを使い分けする手があります。
温暖地域なら南面と西日よけに西面だけ遮熱タイプ。北、東は断熱。
寒い地域で冬の日差しを取り入れつつ熱を逃がさないならば全て断熱タイプでしょうか。
ちなみに、遮熱とは言え太陽が照れば熱はそれなりに感じます。
うちは全て遮熱で実家は断熱ですが、立地など別にしても、LOW‐Eのガラス仕様で劇的な違いを感じる事は私はありません。
冬、遮熱ガラスでも十分に太陽光のあったかさは感じます。
夏は逆に遮熱ガラスでも暑いので、午前は東側、午後は南側と西側のシャッターを閉めて
少しでも室温が上がらないように対策をしました。
ちなみにⅣ地域での話です。
遮熱だから寒いという事はないですね。
Ⅳ地域で、入居2年目になります。東・南・北→断熱Low-E、西→遮熱Low-Eにしました。いずれもアルゴンガス封入で、それなりに遮熱効果があるグリーン色仕様です。1年目(昨年)はそれほど夏が暑くなかったので、この選択で大正解とほくそ笑んでいました。冬は東・南からの日差しでぽかぽかし、昼寝にうってつけです。
しかるにしかるに、今年の夏の酷暑を経験して、東も南も遮熱Low-Eにすべきだったと大反省でした。とにかく、日中凄まじい熱射が室内に入り込んできました。我が家はミラーレースカーテンを設置してそれなりに遮熱対策をしたつもりですが、確実に熱が室内に入り込んできました。
午前中は太陽の角度が低いので確実に日射が室内に入り込んできます。中天ではひさしに遮られるので、多少一息つけますが、エアコンはフル稼働状態でした。
やはり窓そのもので日射を遮るか、窓の外で遮るしかないことを実感しました。来年は、室内に入り込む熱を少しでも和らげるように、ヨシズでも設置しようと考えています。
Ⅳ地域あたりでは、「夏をもって旨とすべし」という故人の教えを尊重すべきだったと反省しきりです。地球温暖化でますます暖かくなりそうでもあるし・・・・・
確かに、一条は性能はいいけど、外観は?ですよね(好みもあるけど)。
断熱性能だけでしたら、一条のLow-Eペアガラスの方が上です。
性能にこだわるなら、大手HMにこだわらずに探せば、実力のある工務店もあります(探すのが大変ですが)。
我家もLow-Eガラスを採用しましたが、
ガラスもそうですけど、
窓枠も重要かと思います。
今年の夏は朝からホント、窓枠に触ることはできませんでした・・・笑
当然窓の付近にはむわーっとした熱気が・・・
サッシ(金属)の熱伝導率のほうが当然高いですもんね。
現在は庇を検討しています。(なんせ今時の住宅なので、庇がちょっとしかありません・・・涙)
かなうなら、樹脂サッシにすべきです。
シングル+樹脂サッシ⇔Low-E+金属サッシ
どっちがいいんだろう?!
家はトステムのシンフォニーにしました
快適の一言です
しかし!窓枠部分が相当幅広なので、小さい窓には向きませんでした…
>シングル+樹脂サッシ⇔Low-E+金属サッシ
どっちがいいんだろう?!
どっちも駄目ですね
>どっちも駄目ですね
・・・ってことは木枠!?
木枠はメンテがねぇ・・・
そうではなくて、組み合わせの相手が、シングルと金属サッシと言うところですね
木枠は見た目がダサすぎる。もう少し何とかして欲しい
>シングル+樹脂サッシ⇔Low-E+金属サッシ
木枠はメンテが・・・
Low-E+樹脂サッシ
でどうですか。
木枠を樹脂で覆ったのもありますね
LOW-Eにしたら携帯が途切れるようになりました。
田舎住は注意です。
あと遮熱LOW-E+樹脂アルミサッシですが凄く涼しいです。
エアコン無しでも外は暑いのに昼過ぎでも朝の冷気が残ってます。
159さんではありませんが
私の聞いた話
うちも159さんと同じ仕様のサッシですが、
冬は部屋の暖められた空気が外に逃げないと
考えるんですって。
実際のところは今建ててる最中なのでわかりません。
すみません。