匿名さん
[更新日時] 2017-11-04 22:35:43
家を新築するにあたり、工務店標準の防水透湿シートを遮熱性のある「タイベックシルバー」に変更しようかと検討しています。外壁・屋根まで施工して15万ぐらい追加になりそうです。
外壁材はサイディング、屋根材は瓦、断熱材はセルロースを外壁・屋根・床に施工しています。構造は2x4です。
夏、エアコンを使わず田舎なので窓を開けて換気する生活を想定して、タイベックシルバーにした方が多少でも暑さを抑えることは出来るでしょうか?ちなみに一部勾配天井にしてロフトがあります。
[スレ作成日時]2008-06-16 11:29:00
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タイベックシルバーについて
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144
匿名さん
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145
匿名さん
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146
匿名さん
近所で大手HMが建売してるけど、防湿シートなんてどこのメーカーかわからないやつを貼ってるね。
価格が高い割には安物しか使ってないね。
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147
匿名さん
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148
匿名さん
>>147
144です。
確かに15万もしないです。
間違いなくぼったくりだ!
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149
匿名さん
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150
匿名さん
どんな耐久性あるやつも20年くらいじゃないの!
20年以上の耐久性あるのがあれば知りたいわ!
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151
匿名さん
>>139
鏡が光を反射するようなイメージでおっしゃてる事は分かりますが、壁内にタイペックシルバーを施工しても赤外線を反射する効果はあると思うので効果はあるのではないでしょうか。赤外線などの電磁波は外壁を透過すると思うので、壁内であっても反射素材を用いることにより遮熱効果は期待できると思うのですが。
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152
匿名さん
>>151 匿名さん
鏡面仕上げのアルミの塊でも、夏の直射日光に長時間さらされると60℃以上の高温になります。また、熱放射率が低いので、日が沈んでからもなかなか冷えません。送風機で常時風を当てると、日中でも気温プラス数℃の温度上昇ですみます。
要は家の外皮の下に通気層を取って、きちんと通風されていることが、夏場の暑さ対策でもっとも重要なことだと言うことです。
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153
信玄見参
タイペックシルバーとアルミの塊じゃ全然違うじゃろ。
牧場の牛さんとスーパーの挽肉を同列に論じてどうすんじゃ、
って話じゃな。
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154
匿名さん
タイベックスシルバーの実験値は、小屋裏にタイベックスシルバーを施工したものと、何もないものを比較したものです。
同じ条件で比較するなら、小屋裏に普通のタイベックスを施工したものと比べるべきです。
また、午前中は南東の部屋で比較しているのに、午後は北西の部屋のデーターになっているのも、信用性に欠けます。
新品でまっさらな状態の赤外線反射率と放射率は、非常に良いデーターだと思いますが、10年後とかはどうなっているんででょう?
紙コップにお湯を入れる動画も、タイベックスシルバーのほうを後から入れていますね。普通は、同時にいれるべきかと思いますが?
タイベックスシルバーの効果を否定したいわけではありません。通気層を設けて、きちんとした施工を行い、計算通りの通気をさせることのほうが、それ以上に効果が大きいと考えているだけです。
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155
匿名さん
>153は彼方此方で無知をを晒してどうすんじゃって話じゃな。
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156
匿名さん
>放射率が大きければ反射率は小さく、逆に小さければ反射率は大きい。
言い換えれば
放射率が大きければ温度は上がり易く冷めやすい、逆に小さければ上がり難く冷め難い。
日射熱を受け易い屋根を例に説明すると
仮に日射熱200w/m2h、気温30℃、ガルバ0.5mm、ガルバ比熱0.46kj/kg℃
ガルバ熱容量0.46x1mx1mx0.005x7800=1.794kj/m2℃
反射率(放射率)を0.9と0.5として放熱しないとするとガルバの温度は
200wx0.1÷1.794=40℃、200wx0.5÷1.794=200℃の温度上昇になり70℃と230℃になる。
実際は温度上昇すれば天空に放射して温度が下がる、仮に天空温度を0℃とすると
反射率(放射率)0.9の場合は200wx0.1=20wで屋根温度36℃で入熱、放熱がバランスする。
反射率(放射率)0.5の場合は200wx0.5=100wで屋根温度36℃で入熱、放熱がバランスする。
輻射だけで計算すると入熱が多ければ放熱が多くなりガルバの上昇温度は変わらない。
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157
匿名さん
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158
通りがかりさん
アルミは高性能ですよ。
空調のダクトとか人工衛星の外観を思い出してください。
高断熱が必要とされている場所には、必ず使われていますよ。
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159
通りがかりさん
>>午後は北西の部屋のデーター
午後は西日がきついよね。
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160
通りがかりさん
箔や蒸着した物とアルミの塊wを比較されてもねぇ。
せめて板状にしてw
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161
匿名さん
宇宙は空気が無いから伝導熱伝達も対流熱伝達もない。
有るのは放射による熱伝達、雲等は無いので太陽熱も強力。
幸い太陽熱を浴びない面は絶対零度に近いので放熱し易い。
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162
匿名さん
>アルミは高性能ですよ。
その通りです。ステンレスの滑り台などは一見ピカピカでも、熱くなりやすいですよね。
超高純度に製錬されたアルミ塊は超ピカピカで放射率は0.03
表面も酸化しにくく、無風の太陽光の下でもほとんど熱くなりません。
ただし、コストが高いために家には使用できないでしょう。
仮に、薄い板状のアルミを地面から数センチ放してコンクリート上に置いたとして、
日射熱1000w/m2、コンクリートの温度30℃、放射のみで空気による冷却がないものとすると・・
表面温度は、放射率0.03で36℃ 放射率0.15では60℃になります。
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163
通りがかりさん
>>162
200wx0.1÷1.794=40℃、200wx0.5÷1.794=200℃の温度上昇になり70℃と230℃になる。
日射熱1000w/m2、コンクリートの温度30℃、放射のみで空気による冷却がないものとすると・・
表面温度は、放射率0.03で36℃ 放射率0.15では60℃になります。
↑
そんな単純な式で導き出せるかな??
う~ん ?
ステファン・ボルツマン定数はどう定義した?
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