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現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
現在戸建てを建築中です。
気密測定において、
相当隙間面積が8cm2/m2
とでているのですが、これがいわいるC値なのでしょうか?
それとも、
総床面積が128.35m2なので、
8÷128.35=0.06がC値、ということになるのでしょうか?
業者の説明が難しくよく理解できません^^;
お詳しいかた、よかったらお願い致します。
[スレ作成日時]2009-07-13 09:04:00
>>949
>高高は夏の暑さにも有効ですよ、ただし直接の日射を防いでの話です。
>やはり湿度が問題と思います。
うむ、やはり日本の夏は湿度が問題。
夏、換気で外から入ってくる空気は、誰かが夜露朝露の例を出してたほど湿度が高い。
屋内で冷やされたら結露しろって言ってるようなものだね。
エアコンの効きで高高が有効という意味なのだろうが、給気の湿度を下げる術が現状ない以上、自分は過渡期と見る。
>950
夏は室内外の温度差が僅かですから室内の湿度が蒸し風呂状態でないと結露しないでしょ。
例えば室温28℃湿度80%で外気温が23℃以下で結露が始まります。
断熱材の中も温度分布が有ります、漏れた場合は断熱材の厚みが増すほど断熱材の中で露点以下の状態が長い時間になります。少し位なら元々の空気と拡散され薄まるので結露しないと思います。
薄い断熱材ならすぐに断熱材の外に出易いので結露しても表面近くだけ結露すると思います。
高高は気密が良いことが条件です、それが駄目な場合は従来より内部結露し易いです。
最近は熱容量の大きい石膏ボ-ドが室内に有ります、そのボ-ドを1℃上げるには1700w必要です。
外からの換気空気は3時間で150Wしか有りません。
伝熱の問題で計算は出来ませんが外から熱は壁などが吸収しますので温度が上がらないのです。
冬でも同じです、十分に壁等の温度が上昇してると窓を開けて20℃差の冷たい空気で換気しても、窓を閉めれば、数分で元の室温近くになります、石膏ボ-ドは空気と比べ約1000倍(容積比熱)の熱を蓄えられます。
>951
>給気の湿度を下げる術が現状ない以上、自分は過渡期と見る。
デシカは基本は換気装置です。
例えば30℃で湿度40%など温度が高くても湿度が低いので快適な環境を作れるようです。
私はハワイに行ったことはないですが聞いた話では快適だそうです。
エアコンでは出来ない能力です、高温多湿の日本に合ってます。
高気密高断熱と24時間換気って・・・・
24時間換気の義務付けが先だよね・・・2004年頃?
義務化じゃないが高々が騒がれ出したのっていつごろだっけ??
義務化といってもザルみたいな規制でしたが・・・。
C値もQ値も気にしない、結露しない材料使えばいいだけ・・・
ボクは24時間換気も無視した。
何の問題もない。。
壁内結露なんて壁内で結露する可能性のある工法だからでしょ。
結露絶対にない工法にすればOK。
壁内結露があり得ない工法・・
昔の土壁工法
ログハウス
ストローベイルハウス
他になんかある?
>964
>多いだけで決まりはないでしょ、保証しないとか有るの?
多い少ないではなく、アイシネンで外断熱なんて無いでしょ
外壁材付けられないから保証以前に出来ないでしょ
だから、壁や屋根は、内側から吹きつけの充填だよ
アイシネンで外断熱なんていう例があるというなら挙げてみてよ
>966
土壁は、水蒸気通すから、結露してカビの温床になるという当たり前なのに、何を興奮しているの?
>土壁やログって調湿性能高いんでありえないっしょ!!
除湿機じゃないんだから、少し吸収したら満タンだよ
断熱と防湿を考えないただの調湿は非常に危険と思った方が良い
次でもご覧あれ
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9C%9F%E5%A3%81%E3%80%80%E3%82%AB...
どこに隙間の結露写真あるの?
あっははは、C値だQ値だ数値に惑わされたヤツの頭の中が見えるようだ。
C値はまるで、1psを争うクルマの様に、1㎒を憂いするパソコンの様に
私を魅了して止まない。
何事も度が過ぎるとダメだけどある程度はこだわっても損はないと思うよ
C値至上主義者は、拘ったって仕方ないだろ的なレスを見るとすぐ隙間だらけが良いわけない旨の反射を起こす。
テンプレでもあんのかね?
そんな極端な話してねーじゃん。
で、アイシネン外断熱の決着はどうなったんだ?
アイシネンの外側にどうやって外壁材張るのか、ご教授願いたいもんだが。
単なる勘ちがいにいつまでもしつこく食い下がるのもみっともないよw
>976
>アイシネンの外側にどうやって外壁材張るのか、ご教授願いたいもんだが。
批判ばかりの脳では想像できないだろうね、アイシネンではないがスタイロ65mmで外断熱をしてる。
100mm以上でも可能だ、ヒントとして外壁は上から・・ば良い、一番下に振れ止めと荷重を受ける所が一部、木の熱橋になる、去年の震度6弱の地震で異常なし。
アイシネンで施工する場合は先に外壁を施工して吹きつければよいだけでしょ。
>アイシネンで施工する場合は先に外壁を施工して吹きつければよいだけでしょ。
どうやって?
>アイシネンで施工する場合は先に外壁を施工して吹きつければよいだけでしょ。
そんな夢想はいらん
アイシネンで外断熱が最強と言うのは、「付加断熱」のことを言っているのでは???
http://www.nisikata.co.jp/n2002/sink/010/sink010.html
C値はかってみたいなぁ
高いんですかね?
↑施主依頼で3~5万。
だいたい気密拘っている工務店は測定器械持っていて、測定士の資格持ってます。施工者選びの判断につかえます。
やはりC値は1以下でないと「高気密」とは呼べないなあ。
1より大きくても「中気密」と称して自慰的な言い訳を書き込む奴もいるね。
それにしても「相当隙間面積が8cm2/m2」って大きすぎる。
2009年の話とは思えない。
どこかの窓が開いてたんだろうか。
長期優良住宅の認定取ると
度太いファイルが送られてきますが、それに書いてありますかね?
C値計測すると、どこに隙間があるのかが分かり、そこをウレタン注入で塞ぐことができます
怪しい所は承知してますから音等で分かるようです。
壊さないと塞げない場所、引違窓等塞ぐと機能しない物などが有りますから無理です。
引違い窓はともかく、壊さないといけない場所に隙間を作るのはC値を売りにするメーカーにとっては致命的ミスじゃ…
床部の構造的な繋ぎ部や窓の外枠と壁の接続部が弱点となります。
C値計測時にその辺りに手をかざすと、微妙な空気の風の流れが分かります。
ウレタン注入した後に、再度、C値計測すると隙間面積が低下しています。
引違い窓は隙間が多く、最悪。
できれば、縦すべり窓が気密性・断熱性が高いので、これが良いです。
ただし、同じ窓面積になるように縦すべり窓に変更すると、コストアップになる。
コストと気密・断熱のどちらを採るか、の選択になる。
コストというか世の奥様方は、でかい引き違いをつけたがるんですよ。
Q値もC値もだださがりでテンションも落ちます・・・。
>997さん
確かに引違窓は隙間が大きいのは確かですが、
C値をどの程度にするかによっては、そう毛嫌い
するほどではないかもしれません。
パッシブの観点からすれば、南面の大型引違窓の
冬場の日射取得のプラスは隙間や夏場の日射侵入
を防ぐ必要がある欠点を考えても十分カバーする
だけのメリットがあると思います。
換気効率を考える上で、どうしても気密の考慮が
必要ならヘーベシーベの手はあるけど、これこそ
コストアップになりそうですね。
それと、縦すべりの性能ですが、気密性は確かに
高いと言えますが、アルミサッシの断熱性では、
面積の小さなサッシの場合、断熱性能の極端に悪い
アルミの部分が大きいのでかえって熱貫流率が悪く
なる場合があるのではないかと思います。
ただ、面積が小さいので全体ではそう影響ないとは
思いますが。。