>積水は寒い
構造うんぬんは仕方ないとして、暖房設備はよく考えるべし
あと、気密断熱施工が雑だったりする
これからの季節は地盤以外にも基礎
打設後凍らせたらアウト、寒冷地ではない支店が逆に要注意だよ
以下コピペ
コンクリートについて、寒中コンクリート(5度以下)暑中コ ンクリート(25度以上)BESTは20度くらい。
打設時の気温が大切なのは、
期強度に影響するからです。よって、気温が上記でもコンクリ ート温度を調節していれば、打設は可能です。あとは、初期養 生だけ。 夏期と冬期に打設する場合は、温度が高い、低いの影響をうけ ます。これは主にコンクリート中の水に対しての影響です。 コンクリートは強度が発現するために、水と反応して(水和熱 )強度がでます。夏は乾燥して反応する水が少ない。冬は、凍 って水と反応しない。
の原因。また、
ータでエアーを抜かないとジャンカになります。
トが反応しないと強度がでない。)。コンクリートの不要な水 はブリージング水として、上部にでます。
イタンス(弱部)処理します)。混和剤などは、水を調節した り、エアー、強度発現のタイミングを調整したりしますので、 一概に高性能減衰剤とは頼まないほうがよろしいです。適切な コンクリート打設計画により、混和剤を用いる。
ントに、同じ時期で施工している公共事業と同じ配合で、強度 は〇〇ありませんかと聞く。ぐらいのほうが良い。公共事業は 国とか大きいレベルが良い。公共事業はスランプが厳しいので 、業者は嫌がるでしょう。ちゃんと、
いとジャンカになりやすい。)
ちなみに、呼び強度とは、設計強度で実際は2割程度増しで強 度がでるように、W/Cは設計されています。
は、ミキサー車から直接サンプリングなので、標準養生(プラ ントで適正に管理)されているので、実際の基礎の強度と同じ ではありません。実際の強度のが低い。
強度を知りたい場合は、気中養生で、供試体を現場に置いても らう。)
ここ大切。呼び強度を上げるより、冬期はセメントの種類を早 強にしましょう。これはコンクリートの強度は早強で3日、普 通で7日で、設計強度の7割程度の強度が出ます。設計強度は 、早強で7日、普通で28日です。高性能減衰剤は通常使用す る必要がありませんが、建築のコンクリートはスランプがゆる いと施工しやすいので、改善のために使用していると解釈して います。また、
したいところですが、建築のコンクリート打設時間が長い為、 実際は難しいのが現状です。
いたら、怒っても良いほどです。) 要は、強度発現が早くするため、
たりの)を早く終わらせることです。
また、早強にしても初期養生が大切です。一番大事なのは、初 日です。打設時間はミキサー車が工場を出て、打ち終わるまで 1.5h最低でも2h以内がよろしいです。それ以降は見えないで すけど、セメントと水の反応が始まっています。
養生は、今の時期、凍結は絶対ダメです。最低(一瞬)気温0 度ぐらいなら、
大丈夫ですが、平均0度だと厳しいです。ブルーシート+練炭 養生(最低1-2日)が良い。が大切です。風が直接あたると乾 燥します。
参考までに、コンクリートは28日をすぎても強度はゆっくり上 がります。1年ぐらいまであがるらしいです。
構造計算は、設計強度(28日)で計算されますが、初期の7割 まで強度があがれば、その後の強度発現には問題は基本的には ないです。(よって早強を使用する、
注意してね。)