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屋上に太陽光パネル敷き詰めていいの?
[スレ作成日時]2012-10-10 19:22:02
屋上に太陽光パネル敷き詰めていいの?
[スレ作成日時]2012-10-10 19:22:02
2012年07月29日 既存マンションでも太陽光発電で停電対策
東日本大震災を機に、集合住宅で災害時の停電対策を強化する動きが出始めている。「6.8KW発電中。消費電力0.7KW。6.1KW売電中」。正面玄関の計器が稼働状況を示す。築13年の4階建てマンション「マイキャッスル本蓮沼」(東京都板橋区)は昨冬、屋上に太陽電池パネルを設置した。管理組合の小椋安治理事は「大震災の後に近隣で計画停電があり、対策の必要性を感じた」と話す。管理会社のエム・シー・サービス(東京)によると、震災後、約50の管理組合から見積もり相談があったが、導入は容易ではない。費用の追加負担が壁となり、住民の賛同が得にくいためだ。「マイキャッスル」では日中、共用部分の照明に電気を使い、残りを売電する。大規模修繕と同時に施工し、重複する足場を組む費用など約45万円を節約した。都から約100万円の補助金を受け、残りの工費約480万円は修繕積立金で賄った。23戸の住民のうち、導入に必要な4分の3以上が賛成した。小椋さんは「追加負担がなく、15年以内にペイするという試算を見て導入を決めた。発電量はわずかだが、停電時に共用コンセントから携帯電話の充電はできそう」と期待する。
発電量を見ても省エネ意識は高まらない。
余剰売電は、節約して売電量が増える事で省エネ意識の高まりを狙った方法だが、それが当てはまるマンションは殆ど無いだろう。あっても小規模かチープなマンションだ。
いや、そんなことはない。
うちは大規模マンションだが太陽光発電で共用部の電力をまかなってる。
27.6kw、230wパネル1段24枚の5段組である。
なんで共用部で使うの?
全部売った方が高く売れるし
電力会社から買う電気の方が安いじゃん。
個人の住宅の余剰電力買い取り制度を
使っているからか?
それだと固定買い取りも10年しかしてもらえないし、
どうせなら発電事業者になっちゃえばいいのに。
組合管理費使って設備投資したからだろう。
そうなると「組合員の共同の利益」が建前だから共用部分の電気代削減になる。
89が正しくて90はア ホ。
共用の利益を優先するなら、42KWh/円で売れるものを16KWh/円の節約に使ってしまうという方が共用の利益を損なう事にになるだろう。
42KWh/円→1KWh/42円
16KWh/円→1KWh/16円
共用の利益とは共用部分の維持管理に寄与することである。
共用部の電気代削減はリアルタイムに寄与する。
売電収入は組合員に還元しない限りリアルタイムの寄与にはならない。
積立金への繰り入れでは当為将来の寄与になる。
その間に横領されたら元も子もない。
積立金は将来の修繕への前払いで、その修繕による恩恵に預かれなければ捨て金になる。
例えば、転居とか・・・・。
組合員の経済的負担を直近で軽減できない理事長こそアホ太陽光発電理事長である。
翌月収入が入るくらいなら
引越にもほぼ影響ないじゃん
停電対策だと思えばいいんじゃない。
売電収入を組合員に配分したら、所得税がかかるのでは?
それよりも売電で収入が増える金額だけ、毎月徴収の管理費等を値下げして、相殺してプラマイ0にすればいい。
そうすれば、配分ではなく還元になる。
>93
頭大丈夫か?Mrみらい平。
修繕積立金は、修繕計画に基いて金額が決まっている、そこに太陽光の利益分を組み入れると予定外の積立が生じることになるからそれを調整することになる。
調整方法は、翌年の積立金を下げて計画に合わせる事になる。つまり、住民には翌年還元される事になる。これは、共用部分の電気代を節約しても手続きは一緒で還元額が小さくなる分損と言う事になる。
そもそも、リアルタイムに還元なんてマンションの仕組みからして毎月総会を開いて管理費を変更でもしない限りできない。配当されたツモリが配当された事になるとかか(笑)
>93
>組合員の経済的負担を直近で軽減できない理事長こそアホ太陽光発電理事長である。
93には、どうやって負担軽減するのか方法が書いてないんだが。偉そうな事を書いているのだから当然方法は考えてあるんだろうな。
なぜ損になるんだろう。
修繕積立金は将来の大規模修繕の先払い的要素が強い。
10年、20年後の大規模修繕のために毎月払うのである。
ところが管理費は日々の共用部分の管理のために払ってる。
修繕積立金は毎月払っても、その恩恵に浴するのは10年20年先である。
管理費は日々の共用部の維持管理の恩恵にあずかれる。
この経済情勢のご時世、先払いなんてとんでもない。
修繕積立金はどんどん膨れ上がっていく。
そうなると管理会社は埋蔵金狙ってぼったくるし、悪徳理事会は着服横領を始める。
埋蔵金とはうまいことを言う。
>>101
あんたバカ?管理費値下げって書いてあるやん。
年間1000の売電収入があるなら、年間1000万円の徴収管理費を値下げする。
単純に考えれば、平均値下額=1000万円÷12月÷総戸数、厳密には各戸は共有持分比率で按分する。
今の月額管理費や月額修繕積立金額と同じ共有持分比率で算出する。
各戸の共有持分の分子と分母は管理規約の別表に記載されているのが普通。
99のマンションは修繕計画で支出が10年20年先しかない修繕計画なのか。凄いな。
安く見せるために修繕項目を省きすぎているんじゃないか。
>管理費は日々の共用部の維持管理の恩恵にあずかれる。
太陽光の利益がどう関係するんだ?
会計が別だからそのままだと管理費に使えないんじゃないのか。還元する方法も何も示さずに何が言いたいのかさっぱり分からない。とてもマンションの金の流れが分かっているようには見えないんだが。
バカ理事長は管理会社が作成した長期修繕計画における修繕積立金の運用を鵜呑みにするが、
管理会社が作成するのは長期修繕計画ではない。「長期収益計画」なのである。
埋蔵金の額が分ってるから収益計画は立てやすい。
収益を増やしたければ「附則しますね、値上げが必要です」と仕掛けるのである。
騙されるアホ理事長は辞表出せよ。組合員に不要な経済的負担を強いるバカ間抜けだ。
一般会計、特別会計と区分経理が建前だが、
足りなくなれば一般会計から積立金会計への繰り入れは日常茶飯事。
要するに建前は区分会計だが、本音はドンブリなんだよ、明智君!
うちも管理会社に築5年で屋上防水補修塗装工事を仕掛けられた。
理事長らはウンと言いそうになったので阻止した。
「品確法の瑕疵責任10年、それに合わせて屋上防水保証10年、何と心得る!」と。
その結果、管理会社は防水補修塗装を引っ込めた。
埋蔵金があるから管理会社は不要不急過剰工事を仕掛ける。全て自社の利益のため。
管理会社のフロント担当を超える実力がないと理事長は務まらないよ。
アホ理事長の管理組合なんて管理会社から見ると「ネギしょってるカモ」だ。
いつで鍋を用意してるのが管理会社だ。
だから管理会社は役員人事をコントロールするのだよ。
No.96 by 匿名さん 2012-10-23 19:29:08
売電収入を組合員に配分したら、所得税がかかるのでは?
それよりも売電で収入が増える金額だけ、毎月徴収の管理費等を値下げして、相殺してプラマイ0にすればいい。
そうすれば、配分ではなく還元になる。
まずは管理会社の息のかかつた理事を次期役員に留任させる。
そして輪番は管理会社が全て人選する。
これなんだよなー。
財布の中身知られた時点でアウト。
会計は管理組合がやらないと。
>106
話をスリ換えるな。修繕計画の質の話なんかしていない。計画通りに集めることは、質とは別の問題。
106~108の三連投なんかしている時間があるなら、はやく還元方法を書いてみろよ。
どんぶり勘定だと。プッ。
いま不動産あさりが忙しい。更地発電だ。屋上なんて考えない。
太陽光発電用の更地なら、市街化調整区域の登記簿地目が「田、畑」以外がいいよ。
田、畑だと農業委員会の許可がいる。まずは発電は認められない。
休耕田、耕作放棄地も登記地目が田・畑だと農業委員会は絶対に許可しない。
だから「規制緩和」が叫ばれている。
還元なんか簡単だ。税金を知らんぷりして一般会計に入れればよい。
あと、国立公園内も規制が厳しいからだめだよ。
>119
これからは、出来もしないことを偉そうに書いたら駄目だぞ。
一般会計に太陽光収入を組み入れても余剰金が増えるだけで還元はされない事を理解しろよ。それとも、毎月総会を開いて翌月の管理費を変更するのか(苦笑)
こう言う能書きだけの組合員がいる管理組合の理事会や住民は大変だろうな。後、管理会社もか。
還元は管理費の値下げだから総会決議が必要です。
値下げに反対する組合員は皆無なので賛成可決されます。
例えば、管理委託費が値下げされても値下げ分を毎月の徴収管理費の値下げで還元できる。
>一般会計に太陽光収入を組み入れても
税務上、別会計(特別会計)にする必要がある。
別会計にしても足りなくなれば繰り入れするのは修繕積立金と同じ。
結局はトータルで考えるから。だから根はドンブリと一緒。
122
値下げ案が否決されると思っちょるのか。
理事に電気屋がいないと太陽光発電の検討はまず無理。
管理会社に頼んだらぼったくられるだけ。
それと屋上防水が必要だから、大規模修繕との関係が深い。
「値下げはいやだ、値上げして欲しい」という組合員はいないと思う。
125は、会計区分間で金を手続きに従って移すことをドンブリと言うのか(笑)
値下げ案が通るかどうかの話に摩り替えて必死だな。
それよりリアルタイムに還元するのは難しいことがこがは理解できたのか?
Mrみらい平のマンションは、管理費会計に余剰金が出るほど余裕が無いから積立金に移す仕組みが無いんだろ。だから、どんぶりなんじゃね。
未だに127みたいなのが湧き出てくるのはどうしてなんだ?
ドンブリなら会計間の資金移動でいちいち総会決議とる必要ないね。
資金移動が必要になるということは、区分会計がうまくいってない証拠。
会計を見直した方がいい。往々にして駐車場収入を一般会計に計上してる管理組合に多い。
駐車場収入がまるまる一般会計の剰余金になってる例が多い。
134の理屈だと会計処理がうまく行っていない組合がほとんどと言うことになる。
知ったかぶりも程々にしておけよ。
>駐車場収入がまるまる一般会計の剰余金になってる例が多い。
これ本当?
大概駐車場収入を管理費に当てているんじゃないか。
規模が大きいマンションは駐車場収入だけで2000万超える。
月3,000円で600戸なら、3,000円×12月×600戸=2,160万円
2,000万円超えますね。
そもそもの話に戻すが売電収入はどの勘定に入れるのが正解ですか。
国税から収益事業と判断され、法人税徴収の対象になるから別会計にしなければならない。
一般会計と特別会計の区分なら、修繕積立金の特別会計と別にした特別会計を作らないとだめ。
駐車場もマンション住民以外に1区画でも貸すと、国税は収益事業と判断して全区画に課税してくるね。
マンションの駐車場は区分所有者向けの共済事業が前提だからそうなる。
だから全量売電ではなく余剰売電にして少しでも収益性を薄めようとマンションは努力してる。
自家消費してもあまってしまうから仕方なく余剰分を売電してると。
本格的に全量売電したければ、更地買うなり借りるなりして更地発電だろう。
ためになりました。太陽光発電会計を別に作らなければいけないんですね。
そういう問題ではないと思う。
もともと管理組合は非営利業で非課税。
そこに課税会計が入ることがそぐわないということだと思う。
管理組合と別の事業組合を立ち上げてメガソーラーやればいいのでは?
そうすれば管理組合会計と全く別になり、なんだったら収益配分で配当すればいい。
16円て高圧のkWhあたりの電気料金だろ。
>そこに課税会計が入ることがそぐわないということだと思う。
こう言う理由にもならないことを延々と総会で唱える迷惑この上ない住民ているよね。理事がいくら説明しても理解できないから同じ事を何回も繰り返して無駄に時間だけ過ぎて行く。
ここも不思議と忘れたころに湧いてくるんだよね。
>もともと管理組合は非営利業で非課税。
>そこに課税会計が入ることがそぐわないということだと思う。
なかなか面白い論理というか詭弁に近い。
こういう説明で組合員を押さえ込むのも理事のテクニックだろうる
同じ論理でいくと、
駐車場が余ったら外部に貸してはいけないことになる。
それでいいのかな。
携帯基地局と設置できないね。
収益事業覚悟で法人税を払う気があるのなら駐車場外部貸しや携帯基地局設置でも何でもしたらいい。
事実、店舗賃貸してる複合マンションの管理組合は、賃貸収入を別会計にし、顧問税理士に依頼して納税手続きしている。
駐車場の外部貸しは
既に税務署の見解が出てるから
そのとおりに気をつければ問題ない。
駐車場は脱税を摘発された管理組合があるらしいが太陽光発電はあるのだろうか。
知っている人いますか。
収益事業覚悟?
意味不明。
収益を上げて税金を払って利益が出れば何も問題はない。
覚悟とかってバッカじゃ無いの。
税金払ったら儲からないよ。
そりゃ税金払った分だけ利益は減るだろうな。だが、利益が出ていれば税金払っても赤字にはならんから儲からないと言う事はない。
脱税摘発って組合員の垂れ込みだろう。
太陽光の場合はJ-PECへの設備認定があるから情報は国税に流れるはず。
そいつは動かぬ証拠だ。
そもそも、国から貰う補助金は税金である。税金である補助金を貰って売電をしてながら、納税義務をはたさないとは二重に罪が重いと言わなければならない。
即刻摘発すべし。
なぜ収益をあげるのか?
営利法人なら株主への配当だ。
非営利の管理組合は?
組合員の経常経費の値下げで還元だ。
還元は結構だが税金は払えよ。
その前に国税がかぎつけてくるってば。
税金はちゃんと払って余剰利益を株主に配当するのが普通法人。
管理組合は非営利だから余剰利益を組合員に配当はしない。
翌期に繰り越しばかりしてると、ある時点で修繕積立金に繰り入れられてしまう。
だから余剰金の額だけ組合員の月額徴収金(主として管理費)を値下げする。
それをやるためには、単純発送だが全量売電ではなく余剰売電にすれば課税は免れるのではないかと。税理士に聞いてみる。
全量売電だと完全に別会計になるが、余剰売電だと一般会計で経常できるのでは?との考え。
一般会計で、余剰売電分は収入に、買電分は支出、に計上したい。
今までは支出に買電分が計上されてたわけで、それが太陽光発電の導入により新たに余剰売電が収入計上されるようになったと。
理解する力が無いから同じところをぐるぐる回ってる。
それでレスが続くからいいのでは?
書いてあることを理解できないなら見ているだけにした方がよい。
>>168
停電時はパワーコンディショナが止まってしまうので、発電している電気も家庭内に流れません。つまり家の電気は使えなくなってしまいます。せっかく発電している電気があるにも関わらず、電気を使えません。そんな時のために、発電した電気を非常用電源として使えるようになっています。ただし、使えるのは自立運転用のコンセントのみです。家庭内のほかのコンセントなどには、いっさい電気は流れません。ですから停電時にテレビを見たいと思ったら、自立用コンセントにテレビの電源プラグを指す必要があるわけです。
停電になればパワーコンディショナーが止まって送電ライン側(電力側)に電気を送らなくなる。
だから全量とか余剰とか関係ない。自立運転専用コンセントからしか電気は取れなくなる。
それじゃあ、本当に携帯充電が関の山か。
自立運転専用コンセントは一般には1500wまでとれる。
ただし太陽光次第だから非常に不安定。
生命に関わる機器の電源には使えない。
延長コードで蛸足にすればいい。
バッテリ併用にすれば電源としては安定する。
但し常時商用電源で充電しないとならないので、規模が大きくなりコストもかかる。
災害時の非常用電源として太陽光発電を考えているなら地元自治体に相談したらいい。
自治体の地域防災ステーションの位置付けになるなら、国から防災関係の補助金が出る。
そこまで大袈裟じゃなくていいよ。
防災用なら3キロ位でじゅうぶんだろ。
防災用は、防災用って目的のためだからコスト回収を考えなくてもいいし。回収できるならした方がいいけどね。
だから自治体と連係して防災ステーションとして認定してもらう。
そうすれば公費でまかなえる。ただし地域への開放が義務になる。
災害時はマンションの敷地内に市民が入ってくることになる。
自治体と管理組合で防災協定を締結する必要がある。
都内では区と民間会社が防災協定結んでる例はあるよ。
特に広域避難所の少ないオフィス街は企業の本社敷地とビル(建物)を帰宅難民に一時的に開放するように協定を結んでる例がある。
その場合は、帰宅難民用の防災備品の備蓄までしないとならないので、公費負担が不可欠になる。
マンションは太陽熱の方がいいと思う。