販売会社が販売を開始したころには、共用設備の具体的な内容や各項目についてのニーズを過不足なく正確に把握することは難しいので、駐車場(多すぎ=約半分が使われていない)、駐輪場(バイク置き場)(少なすぎ=潜在的利用希望者多数)についてそれぞれの必要数を確保できなかったのは現実問題として仕方がないと思う。
しかし、現在、そのような問題が出てきた以上、放置しておくことはできないのでは。特に前者(駐車場)は放っておくと将来莫大な無駄な共益費用(修繕費用)の垂れ流しを生むことは必定であるだけに、対策検討だけは早急に着手して欲しいと思います。