私も市側に電話で問い合わせ確認しました。
概ね既出の説明内容に相違ありませんが、担当の方が非常に丁寧に真摯に回答して下さりある程度不安が払拭された思いです。
ただ事業が予定通りに進まない事は明らかで、市側としては事業の早期着工に向けてJR東側と非常に厳しい制約の中「施工協議」中の段階であるとの説明でした。「我々(市)としてもなるべく早く(工事の)着手できるように話し合いを進めている最中です」ともおっしゃってましたが、事業そのものの白紙撤廃はあり得るのかという質問に対しては「市としてもそれは避けたいが、21年度事業としての施工実施は難しく年単位で22年度、23年度事業としてずれ込む事になると思う」との回答でした。…白紙撤廃になる可能性は少ないが事業着工、完成時期については明言出来ないという事ですよね。
…長谷工の立場としては加害者意識は全く無くむしろ被害を被ってるくらいにしか思っていないのかもしれませんね。
尚、担当の方は「この先、市として、手法手段は未定ですが何らかの形で皆様に説明させて頂かないといけないと考えております」とはっきりおしゃってましたので、何らかの結論、又今後事業着工の目処がたった段階での説明は期待出来ると思います。