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山の上にある学校はどこも生徒が昔の最盛期より減っていますよ。
逆瀬台小、長尾台小、桜台小、五月台小など。
山手台西のひとつ西がわの山の上もロイヤルヒルズコート中筋山手(180戸の開発らしい)として今造成されています。ここはグランドメゾン中筋山手のちょい北で、中山桜台の南端と中筋山手の北部の境界線といった場所にあるのですが、駅からかろうじて歩ける距離で高台になっている場所です。山手台を考えている人は、ここの動向と価格もチェックされたほうが良いと思います。
今このあたりで最も活気があるのが中筋周辺の区画整理(JR中山寺駅周辺)の開発なので、このゾーンへの普段のアクセスのしやすさも考えたほうが良いと思います。
宝塚市において山の上の住宅街に関してはラビスタとか逆瀬台とか青葉台、
光ガ丘、中山台なども含め完全に需要を上回る住宅供給過多地域ですからね。
もし山手台が一気に1000区画とか販売開始したら、それはそれは
悲惨な事になりますよ。販売苦戦&不人気&価格暴落必至。
だから5年とか10年とか時間をかけて少しずつ販売していく方法を
選ぶことで、建売や建築条件付きも混ぜつつ本来は供給>需要の
山の上のエリアを人気エリア、ブランドエリアに演出して販売価格を
極限まで上げる&利益の最大化を狙っているのです。
山の上でも広い敷地でリーズナブルな坪単価なら、邸宅用地として
ある程度の需要もあるでしょうが、利便性の良い平地と殆ど変わらない
坪単価となると価値は見出せません。
テレビコマーシャルやイメージ中心のチラシで高級感を出そうとしている
みたいですが、長くは続かないと思います。
まだまだ大量に土地余ってて苦戦予想されるんだから、もうちょっと
工夫をこらした街区も実験的につくったらええのにね。
ニュータウンのテイストが嫌いな人も多いんだから、ニュータウン臭くない
街区つくるとか。新しいのに、古くからあったような佇まいで
しっとりした感じのニュータウンらしくないニュータウンみたいな。
ニュータウンのネガティブイメージや弱点を補うニュータウン開発というのは面白いかもしれませんね。
山手台は駅に歩けるごく一部の地域を除いては、宣伝とは裏腹にとにかく永住に向かない所ですが(坂、駅遠、生活インフラ未熟)、眺望と町並みとつくられたイメージのコマーシャルだけで最後まで販売しきれるのか気になります。
住宅地において、一番価値が高いのは
・通り抜けできない生活道路
・駅に近いのに静か
です。眺望や公園や綺麗な道ではないのです。
山手台の幹線はダンプが頻繁に通りますし、朝から晩まで常時通り抜けに
使われています。
本日も山手台北公園及び周辺は、花火を楽しみつつ奇声を発する**、
怪しげな揺れている車、夜景を見に来ている若者で大盛況でした。
宅地分譲が進むにつれて、今後の北部の展開が楽しみですね。
話は変わりまして雲雀丘花屋敷、山本、中山、売布神社の阪急宝塚線沿線の
線路より山手の宝塚市内住宅街を独断と偏見でランキング。
1位 雲雀丘1〜2丁目、山手1丁目(モダンでブランドがある)
2位 中山寺3丁目、売布4丁目(閑静さと利便性のバランスが良い)
3位 中筋山手の一部、山本台の一部(ただし坂がきつすぎる所や大通りに面して五月蝿い所はNG)
山本に関しては、ぶっちゃけ山手台よりも駅から日常的に楽に歩ける徒歩数分
圏の山手のほうが町並みは古くても買いだと思いますね。
まぁどこの都市圏でもニュータウン(千里は例外なので除く)というのは
生活不便で駅から遠くて交通コストがかかるかわりに、綺麗で緑や公園が多く
駅近より大幅に坪単価が安く広くて整った形の土地を買いやすい
というのがセオリーですからね。そういう意味で、駅近閑静な一低専と
あまり変わらない坪単価まで引き上げて山手台を分譲しようというのは、
もともと無理のある消費者の判断能力を甘く見た計画でしょうね。
わざと高めの価格をつけて、まだ土地が全然余っているのに
ブランド化しようとするのは多少景気の良い時期に
デベロッパーがよく使う手ですね。
買う方も不動産の勉強をよくして、自己防衛するしかないでしょう。
デベロッパーは、その土地の長所や都合のよいことしか言いません。
山手台の土地造成の過去のごたごた幸福銀行の件、何故長く塩漬けで
売れなかったのかや、短所やネガティブ要素は言いません。
勿論山手台には良い点もありますが、決して高値掴みしないように
賢い消費者になりましょう。阪神不動産の建売の販売もあるようですが、
それらの価格動向も含め暫く静観されたほうが良いでしょう。
なんといっても土砂災害危険地域というのが
気になります。
まぁ土石流とかは、よっぽどの事(50年に一度の大雨とか)が無い限り
まず大丈夫だと思いますけどね。きたらきたでちゃんと批難すれば命は
助かるでしょう。
現実的には山火事や道路騒音や若者問題や生活不便のほうが大きいですよ。
大型トラックや五月蝿いバイクやアホな車は夜だろうが毎日通過するし、
深夜は公園周辺の暗がりでアイドリング中のいやらしい車がいない日は無いし、
ほぼ毎年あの付近で山火事騒ぎがありますから。
そして最大の問題は、実際の価値より明らかに割高な強気坪単価設定ですね。
ラ○ス○宝塚を盛時6000万〜数億で売った某デベの関係者も、当時は
「抽選に応募が殺到していて何十倍」
「買える方だけ買っていただければいい」
「この値段でも安いぐらいの価値がありますよ」
「わからない人は物を見る目が無い」
とアホな事をいってましたな。それが今や価格は悲惨なザマ。。。
勘違いぶりが山手台と似ています。
阪急も将来的な値下がりは十分承知しながら、それでも売り出し当初の
今の時期は高い値段でも買う○○がいると読んでいるのかもね。
宝塚市の標高100m以上の山切り開き系の宅地は完全に供給過剰、需要減少。
市の人口増えているというのは、あくまで便利な場所に集合住宅が増えているからであって、山の上は人口減少傾向がこれからも続く。
いくらでも空家や土地が余っているのに、これから大規模分譲しても価格は暴落必至でしょう。
山手台小の北側〜中央公園〜県営住宅の南側から中山五月台にかけて谷を結ぶ橋道路をつくれば、東高への通学や生活利便性(買物や金融機関)が多少はマシになって、山手台の永住価値も上がるんですけどねぇ。まぁまず期待薄でしょうな。上のほうにも書いている人がいますが、どうせ土地余りまくりで苦戦必至なんだから、みみちい商売はやめて名塩の阪急400GARDENSみたいな大きい区画だけのゆとり分譲も山手台の真ん中より北部の造成地(=不便)でやればええのにね。500㎡で5000万ぐらいならまあ妥当かな。
上のほうも、しょせん大部分が西側斜面の地形ですからね。
わざわざ山の上の西斜面を高い坪単価で買うおbakaさんは少ないでしょう…
私も北部の西側に低く下がっている地形と幹線の交通量が少々気になります。
皆さんは気になりませんか?
阪急さん。21世紀に山を削るニュータウン開発は必要ありません。
大阪市内の空室率が2割近くなっている状況では完全に役割を終えています。都心部のマンションと千里ニュータウンの立替えに経営資源を集中すべきです。
悪徳銀行の削った山は植林して自然に帰してあげましょう。将来価値のない土地に大量広告でお化粧して消費者に売ることは阪急さんの仕事ではありません。
チラシに山手台西の売りが出ていました。
坪単価50万で3800万で建築条件無し。
たぶん小学校のすぐ近くでうるさい上に崖っぷちのとこ。
駅から歩けないし、売れないでしょうな。
分譲地の抽選状況どうだったんでしょうね?
過剰供給で土地余りのバス便地域なのに割高なのは広告による演出です。
あと2、3年すれば同じ値段で買ってくださいといっても
見向きもされないでしょう。一言でいえば日々の生活が不便ですから。
やはり不動産価格の最重要項は徒歩の可否と徒歩圏内の生活インフラですよ。
駅近閑静>徒歩圏閑静>駅近賑やか>徒歩圏賑やか>バス圏閑静
造成、分譲が進んでどんどん供給量が増えるにつれ、既存分譲宅地も
相場がた落ちでくるしみますよ。きっと弾けますよミニバブルも。
決して駄目だとは言いませんが、デベの口車に乗せられて高値掴み
しないように注意してください!
う〜ん。
厳しい意見が多いですね。
今箕面に住んでいますが、箕面の高級住宅街(西川きよし邸あたり)も
スーパーにいくのに車が必要だし、駅なんか無いけど地価はどんどんあがってるけど。
まあ、道路が整備されているけど。
あのあたりは千里周辺の利便性を享受できるし、新御堂が極度に便利ですからね。山本の山の上とは全く違うと思います。
山手台東1の宅地はタウン内で唯一の徒歩圏なのに、セキスイの建築条件といい残り区画といい販売苦戦していますね。値段設定が強気すぎるので当たり前だけど。こりゃこの先の遠くて不便な宅地の販売は地獄でしょうね。
あ、あとなぜか山手台東1の販売済になっている区画も、中古として売りに出ていますね。もしかして人気があると偽装したかったのかな。
まさかテレビの視聴はあの悪名高きJ−COM強制加入で選択の余地が無いの?
だとしたらありえん!
山手台は現在約850戸程度です。
ジオグランデが全部売れたとしても1000戸強程度。
最終的な計画戸数を満たす為には、まだ2000戸も
販売しなくてはなりません(笑)
集合住宅があと何棟計画されているか不明ですが、おそらく
不便な山の上でマンションはかなり販売が厳しいので、
せいぜい1〜2棟で残りは殆ど戸建てでしょう。
ということは軽く1500区画以上はまだ分譲する必要が
あるという事です。しかももう歩ける所は残っておりません。
分譲が進むにつれて阪急のじらし戦法、小出し戦法は
ばれていきますし、今の販売価格はそう長くは維持できないのは明白です。
「ほぼ完売」まで10年かかるか20年かかるか知りませんが、
抽選どころか、末期は建売のオンパレードになりそう・・・
4−2工区
高圧線近すぎ。
携帯基地局も近すぎる上に高さもばっちり睨めっこ状態で視界に入るのもマイナス。常に基地局から電波で狙い撃ちされているようで、健康面の実被害別にしても精神衛生上よろしくない。
あんなタウンのど真ん中に携帯基地局の設置許可した阿呆な責任者は誰だ。
かなり厳しい意見が多いようですが、実際の売れ行きはどうなんでしょうか。
抽選も終わったようですが。
屋根上のTV受信アンテナ設置禁止はいくらなんでも時代遅れだと思います。
残りの工区はジェイコム縛りはやめていただきたいですね。
TV試聴方法や受信アンテナぐらい各家庭の自由にさせていただきたいものです。
>>147
会員先行の事かな?
4-2工区の中でも高圧線に特に近い区画だから苦戦しているんじゃないかな。
どうしても急ぐ必要がある人は別ですが、今は待ったほうがいいですよ。
2〜3年前に山手台西2丁目の土地の仲介物件ですが
242.10㎡ 2929万円(坪単価40万)
というものもありました。駅からの距離やその他の要因を考慮すると
本来これが山手台の駅から1.5km以上離れた区画の適性価格だと思います。
幸福銀行が破綻して阪急が販売を再開して宣伝が盛んになってから、
新規分譲も仲介物件も相当な強気の値段をつけています。
しかし現実はまだまだ大量の土地が残っていますので、今の価格は戦略
(コマーシャルや抽選による演出)による一時的なものに過ぎないのは
明白です。急いで買うと**を見るかと…。もう山手台の北部もかなり
宅地造成が進んでいますので、今更販売計画を中止するわけにはいきません。
供給過多で相場下落は必至でしょう。
147さん
阪急ホールディングスの平成18年度の宅地分譲実績は、彩都と山手台と
その他細かいものをあわせて合計で93戸です。
内訳の比率は不明ですが、半分ずつとしても山手台は50戸弱。
しかも積水ハウスその他に丸投げした分も含む可能性がありますから
実質はもっと少ない可能性が高いです。
このままのペースでいけばあと20〜30年かかっても山手台の完売は
困難です。お金を持っている高齢者や団塊世代は、不便で医療や生活も
不安のある山の上は好まないし、今後は関西の若い層の購買力はどんどん
落ちていきます。ホントどうするんでしょうね。
頴川一族の第二地銀グループを破綻に追い込んだのは、バブル崩壊して
山手台が思うように売れずに重くのしかかったからと言われているぐらい
いわくつきの土地です。
山手台の中では最も恵まれた立地で、駅から唯一歩けるエリアの山手台
東1丁目の119区画ですら、販売3年目に入っても未だ全然完売できず
苦戦しているんですから、売れ行きは推してしるべし。
たぶん積水ハウスの分と合わせて10区画ぐらいは残っています。
当社子会社における分譲土地評価損の計上に関するお知らせ
http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/HD2005003294N3.pdf
大阪圏全域にCM、広告を打って広域から土地勘、相場勘の無い見学者を
広域から呼び寄せ、鴨を割高な坪価格で口説き落とそうとする作戦が見て取れる。
しかし関西では鴨の絶対数は減少傾向にある。
個人的な予想では、来月から正式に売り出す新街区は前回よりかなりの
苦戦をするのではないかと思う。
もちろん建売やハウスメーカーの建築条件付売建は除く。
建築条件無しの区画についての話。
発展が約束された街!便利になる便利になる!と山を切り崩すデベの
営業に皆騙され続け、気がつけば山の斜面に住宅が建っているだけの
場所になってましたって従来通りのパターンになるのは確実だね。
将来は空家と荒野もどきの空地だらけになる。
山手台西が売り出されていたころから、
山手台の雰囲気がよくて何年も見てきましたが、
山手台東のはどうも崖淵で不安を感じました。
隣の中山五月台などと比べても
値段がどうしても適正価格とも思えず
別の所を購入することにしました。
>別の所を購入することにしました。
それが正解です。
最近は中山台(五月台や桜台、中山台)の中古住宅や土地も山手台の
ボッタ○リ分譲価格に便乗して、かなり強気の値段をつけている売主が
多いように見えます。山手台と比べるとインフラや商業施設、公共施設、
学校はいくぶん充実していますが、そうはいっても基本的には駅に出るにも
一苦労のとてつもなく不便な山の中腹ですからね。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~ho-mu/ho-mu.htm
少し前は土地350〜600㎡、建物200㎡クラスの大きな中古住宅(築15年〜)
でも4000〜6000万ぐらいが相場でしたが、最近は人口も減少傾向で住宅が
余っているにも関わらず9000万とか1億とか相当強欲な値段で出している
売主が多いです。まぁ引っかかるお**さんは殆どいないでしょうけど…。
山手台にせよ中山台にせよ、駅徒歩圏(実測8分以内)の一種低層のおよそ
半値ぐらいが、土地の適性な坪単価ではないかと思います。現在の山手台は
新しい家ばかりなので確かに雰囲気は綺麗ですが、15年とか30年とか長い
スパンで見ると値上がりどころか確実に資産価値が低下していくと思われます。
宅地造成が完了して家が建てられる=人が住める状態になってから住所が「山手
台東○丁目」変わるはず。今までの工区もおそらく同じ。個人的に旧字の住所を
残したほうが味があるとは思うが・・・まぁ無理だろう。
山手台は環境負荷を過大にかけて今の時代に不要な乱開発によって成立するんだ
から、阪急不動産はこれから入ってくる新住民にせめてマイカー利用を可能な限
り控えて周辺への環境負荷を抑える暮らしを啓蒙、推奨しろよ。山破壊して「環
境や植樹帯や花を大事にしましょう」なんてぬけぬけと言っておきながら、車何
台もとめられるボックスガレージ付きで分譲して排ガス出しまくる車使いまくり
生活を暗に助長、推奨する二枚舌は勘弁。
今でも山と平地の往来交通量が多く旧176号線もパンクしているのに、これ以上
増えたら麓の交差点や週末やラッシュ時の渋滞は間違いなく醜い事になる。
http://www.haseko-hub.co.jp/kansai/sinki/ery302/location/index.html
こういうのもありだ。
関西でも、芦屋や宝塚、岡本の一部でこういう独自バスや自治体バスの運営の動
きがある。山手台も車を減らして地域に貢献して環境負荷を下げる為に阪急主導
でやれよ。復興住宅もあるわけで老人もいるんだからな。あらかじめ不便な山の
中の宅地を販売しておき、阪急バス、阪急タクシーで一生搾りとるマッチポンプ
構造は完全に時代遅れだぞ。
ウェブサイトに会員優先分譲だった場所から3区画が出ていますね。
一般分譲がやっとはじまる模様です。
4−2工区は静かな家を希望して幹線道路から離れた区画を選ぶと
高圧線に近くなり、高圧線から離れた区画を選ぶと幹線道路に近く
うるさくなるスパイラル。
山手台は物凄い勢いで北のほうも造成しているけど、本当に予定通り全部売れて埋まるんやろか?
正直かなり厳しいような・・・ また以前のような荒野もどきにならない事を祈るが・・・
とにかく早急に緑地面積を回復させてくれ。
関係ないが
http://www.ur-net.go.jp/nagomilife/takuchi/info_najio.html
ナシオンって山手台と雰囲気がそっくりだね(オブジェとか街路とか公園とか)
なにげにナシオンのほうが鉄道利便性(JR徒歩圏で大阪に速い)は高いけど。
私も開発地域を全部売り切るのは厳しいというか
冷静に判断すると不可能だと思います。
阪急不動産もその事は本当はじゅうぶん理解していて
数年後には敷地の広い定期借地権(しばらくしてから
内密に契約者に安価な特別価格で買取を持ちかける)
などを予定しているのでは?
http://tochi.mlit.go.jp/tosinouti-katuyou/utukusii/type2/ashiya/index....
こういうの。
コモンステージ逆瀬川は、かなりの高額物件だけど結構売れているようだね。やはり駅近山手と駅遠もろ山では引き合いが雲泥の差。
今日4−2宅地販売開始のごっつい広告入っていましたね。
うちは近隣ですがどのぐらいの範囲に広告入れてるんでしょう?
なんとなくですが、山手台は土地勘のある近隣の人間よりも
大阪などの便利な市街地に住んでいて、郊外の綺麗な住宅地に
漠然と憧れている層を主なターゲットにしているような…。
そうでしょうね。そして以前住んでいた所と比べてあまりの不便さに
「こんなはずじゃなかった…」と耐え切れなくなった一部の人が出て行くと。
不便さに慣れて不便だと感じなくなり、それが普通になって順応する人も
もちろんいますけどね。
資産価値等は考えずに綺麗な街並みが気に入って、損得考えずに
住むんだという人は悪く無い住宅地だと思う。20年後、30年後出て行く時に
売る事になればまず損をする。もう昔のような土地神話、高度成長は
日本ではありえない。はっきりいって大規模なニュータウンは分譲終了後
かなりの年数がたっても中古や土地の仲介物件が常にいくらか出ている
回転寿司状態が続くので、売り手にとっては極めて不利な市場となる。
宅地として資産価値が高いのは、良好な土地が滅多に出ない駅近の希少性が
ある場所のみ。日本国土は殆ど山なわけで、山を切り開いた大規模な
ニュータウンは残念ながら希少性が低いと言わざるを得ない。
先週ぐらい土地・仲介物件で山手台東2丁目のボックスガレージ付南西角地
が坪単価48万円(約230平米で3380万)で出ていましたよ。最終バブルで少し高くなっていましたが、徐々に以前の適性相場に戻りつつある動きが出始めたのかもしれませんね。これから数年の動向としましては、バス圏で45万ぐらいをめぐる攻防が目安でしょうか。
最近分譲が始まった新しい街区なんだけど、なんであんなどまん前に
ケータイのタワー基地局おったてるかな。ドン引きですわ。
山に家買って住むって人は不便さを一生我慢してまで、色々な環境は
妥協したくないって事なんだと思うんだけど・・・
一生目の前に基地局があったら気分も滅入るし後悔確定でしょ。
高圧線は最低100メートル、基地局は最低300メートルは住宅地から
離れていないと、普通の人は買わない。
http://www.mbs.jp/voice/special/200705/30_8231.shtml
これは清和台の話だけど、安全だと思っていても後から基地局が
いきなり出来る場合もあるから大変ですね。
なんで山手台でベンツの受注会? いよいよ阪急不動産も狂ったか?
ただでさえダンプや往来のマイカーでうるさくて環境悪化しているのに、
これ以上に郊外クルマ文化やモータリゼーションを煽って環境悪化、
大気汚染、騒音増大、地球温暖化を助長するつもりか?
正気の沙汰とは思えない。
電動自転車のプロモーションならまだ分かるが…
まぁ山削っといて自然環境を重視なんていっている会社だから、こんな
愚行は当たり前といえば当たり前なのかもしれんが。
山手台、すごい言われようですね〜。
最近日本に帰国してきた者で家を探していますが、
山手台はまぁまぁ良い所かなと思っていますよ。
私は個人的には、家なんて家族の状況と共に住み替えていく物と思っています。
子供が小さい時は駅前の小さめのお家に住んでセマセマ感じるより、
開放感のある広めの所にのびのび住みたいです。
駅前に住んでても、どうせ車は持つんだから・・・。
将来子供が出て行って、広い家が必要無くなったり、坂が辛くなってきたら、
平地のマンションかどこかに移ればいいじゃないですか?
もっと流動的で良いんじゃないでしょ〜かね?
しかも、お金かけて建てたお家が多いようなので、
築浅の中古物件はねらい目だと思っています。
どうでしょう?私のような意見。
永住とか重く考えずに、子育ての時期や元気なうちは開放感があって見晴らしが
良くて街並みが新しい所に住みたいなぁ〜という人には悪く無いと思います。
ただ場所によって静けさや日照等は大分異なりますから、そのあたりは後悔しな
いように入念に調べたほうがいいかも。これは山手台に限りませんが、山の上が
必ずしも静かで環境がいいとは限らないです。道路の幅員が広い大規模な新興住
宅地にありがちですが、鼻息の荒い登りのクルマがひっきりなしにウルサイ音で
排ガスを出しながら走っている道路沿いの場所もありますし、バスやトラックな
どが朝から晩まで頻繁に通っていたり、夜中に頻繁に若者の車がアイドリングし
ていたりと全然閑静じゃないアンラッキーなケースもあります。
また、家を売って出て行く人の意見も参考にする為に一応耳に入れたほうがいい
と思います。ネガティブな意見のほうが住宅選びの参考になるケースもあります
からね。これから人口が減る時代という事で、山の上の住宅地は資産価値は下が
る事を前提に、それでも一定の時期を気持ち良く過ごせればいいんだと覚悟して
買われるべきです。
中古物件はまだ少なめですが、もう少しすると増えていくでしょうね。掘り出し
物が潤沢に出てくるまでは、あと数年ほどの時間が必要かもしれません。
>>168
そうですね。住み替えていく人が、子育てや元気なうちに
広広のびのび過ごす場所としては悪くないと思います。
でも生活インフラが極めて軟弱で、徒歩圏がかなり不便なのも
また事実ですから、ある程度は覚悟しておくべきかも。
中古市場は築十年を超える程度の物件が増え始める時期になると
かなりお買い得になりそう。
新規分譲地の抽選とか受付のシステムは、デベロッパーが定価で
売らんが為の典型的な手法ですが、不便な場所ですからシビアに
交渉しないと損ですよ。最初の表示価格には、当然値引きしても
じゅうぶんな利益が出るようにかなり上乗せされていますから。