匿名さん
[更新日時] 2012-12-12 22:24:33
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都江東区木場5-10-10 |
交通 |
https://www.ichijo.co.jp/
|
種別 |
新築マンション |
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
一条工務店 総合スレ No.24
-
446
匿名
まず、夏期の冷房時に顕熱交換換気装置がどのように動作するか考えてみます。
冷房により、室内の温度は室外に比べて低く、相対湿度も低い状態。つまり、室外は、高温多湿の状態です。
この条件に、顕熱交換の説明を当てはめると、熱は交換するが湿気は交換しないので、室外から湿った空気を室内に取り込みことになると言えるのではないでしょうか。たとえ熱交換により予冷されたとしても、湿度の高い空気の流入は、冷房負荷を増加させることになります。
次に、冬期の暖房時に、全熱交換換気装置は、排出する空気から熱と湿気を交換し、取り込む空気に回収して、室内に戻します。
しかし、湿度交換量と交換され室内に戻ってくる湿気がどのような影響を及ぼすかを考慮せずして良否は判定できません。
屋内外の温度差により異なりますが、冬期の暖房時の全熱交換換気装置の平均的な湿気交換率は60%です。つまり、最低でも、屋内の湿気の40%は排出していることになります。
それに加え、全熱交換換気システムは、室内の過剰な湿度に対して、メインコントローラーの湿度センサーで監視しています。室内の湿度があらかじめセットしたレベル以上になると、全熱交換換気装置は高速運転を行い、換気量を増やします。
また、窓の結露などが特に問題となる冬季(外気温が-15~+10度の時)は、コアにある排気バイパスダンパーが開き、約20%の空気がコアを通らずに排気されます。これにより湿気の交換効率を約30%低下させ、より早い湿気の除去が可能になります。どちらかと言えば、乾燥気味になる日本の冬期の室内環境を考えると、室内の湿気を交換して取り込む乾燥した空気に湿り気を与えるという特性が、室内の過剰な乾燥を防ぐ効果があります。
夏期の冷房時は、全熱交換換気装置は、熱と湿気を交換しますので、室外から取り込む空気は、予冷と除湿されたものとなり、冷房負荷の増加を抑えることができます。
-
447
ビギナーさん
〉446
だから、あなたの意見を客観的に評価するので.文献名と頁番号を教えて下さい。
どんな難しい文献でも、国会図書館に行けば判ることです。
-
448
匿名さん
-
449
ビギナーさん
全熱の整御法の話で、結局のところ、全熱の紙の隔壁で温度と湿度を交換しているメカニズムの説明がないですね。
つまるところ、全熱は気体の湿気に対して、ツウツウになっているってことでしょうか。
-
450
ビギナーさん
〉448
結局 相手を非難して逃げる手段ですか。
文献すら紹介できないのですね。止むを得ませんね。
ウィキは誰でも編集できるので、技術論議では信頼性はゼロです。
これは、常識ですので.ご承知おきください。
文献紹介がないということなら、あなたの意見は客観性がないと言うことで、納得です。
-
451
匿名さん
一応
>〉437 の説明だとほとんど顕熱と熱効率が変わらず、この意見は??なだけ。
にだけ答えておくが、
全熱交換=顕熱交換+潜熱交換
上記式から分かるとおり、顕熱交換と全熱交換で差がつくのは、屋外と屋内で潜熱(水分(湿度)に含まれるエネルギー)に大きな差がある場合で、具体的には(冷房)除湿している時期と(暖房)加湿している時期以外は、熱交換率に大きな差は生じない。
しかし大きな差が生じる時期は夏季ピーク・冬季ピークにほぼ合致するため、省エネ効果が高い。
例えば上のwikiにも書いてあるが、
>例えば夏期冷房時室内27℃、相対湿度52%、および屋外35℃、相対湿度64%のとき、全熱のうち顕熱の占有率は約22%であり、熱交換効率80%の熱交換器を使用して回収できる全熱は、顕熱交換器では18%未満になるが、全熱交換器では80%回収できる。
>また暖房時には顕熱交換器と比べ、全熱交換器を使用すると加湿量は半分以下で室内湿度を適正に保つことが出来る。
これを大きいと思うか小さいと思うかは個人の主観によるため、口を挟まない。
-
452
匿名さん
まー、なんだ、基礎知識がないことが明らかとなったので、ボランティアの家庭教師はやめとくよ。
せいぜい頑張りたまえ。
-
453
匿名さん
全熱型が欠陥住宅商品であるとばれてきた途端、なんか必死な輩がでてきたな。
数値上のカタログスペックは落ちてもいいから、ちゃんと顕熱型を使おうや。性能重視で消費者重視の企業ならさ
積水や大和、住友林業、ヘーベル、タマホームなどは今後も間違いなく欠陥商品である全熱型を使いつづけるだろうが、だからといって一条が欠陥住宅商品を売りつづけて言い訳では無いからね
-
454
匿名さん
まぁ日本の風土においては、顕熱型も欠陥商品だがな。
参考例にベルリンと東京の年間平均湿度を上げておく。
ベルリンだと顕熱型が使われる理由がよく分かるが、東京だと下手に熱交換するよりセントラル3種の方がエネルギーロスが少なくなりかねない。
日本の風土において熱交換するなら、全熱型になってしまう理由がよく分かる。
-
-
455
匿名さん
気温データだけだして、気象情報士じゃないんだから、、換気の情報ださないと
-
-
456
匿名さん
>455
ボランティアの家庭教師じゃねーんだから、熱交換に関する基礎知識くらいは持っているんだろうね。
顕熱と潜熱の相違点は説明できる?
平均湿度と断っているのに気温データとか言い出しているが、絶対湿度(水分量)と相対湿度くらいは理解できている?
屋内の快適な湿度はどの程度と言われているか知ってる?
ベルリンの冬季湿度は90%位あるが、これの大気をそのまま暖めると、温度上昇に伴って相対湿度は低下する程度の知識はある?
東京の冬季湿度は50%位だけど、この大気をそのまま暖めると、温度上昇に伴って相対湿度は低下する程度の知識はある?
おまけでベルリンと東京の年間平均気温も上げておく。
さっきのデータでは誰でも分かるから書かなかったけど、ベルリンが黒線、東京が赤線だからね。
-
-
457
匿名さん
温度のデータなんか誰でも見りゃわかるんだから。
欠陥住宅商品を一生懸命に弁護しようとすれば気象データくらいを持ってくるしか方法は無いんだろうけども。
全熱型の弱点+ロスガードで排気した汚染空気を吸気口から吸ってしまうさらなる弱点
もう無視だよね、温度湿度のデータ持ち出して全て解決ってさ
昔低気密住宅の関係者が日本の気候はこうで、欧米の気候はこうだから、高気密高断熱の住宅は日本に合わないといっていた方々と同じ論法だよね、気候データのみ持ち出してながながと語るのは
まさか一条がそれをやるのか??
-
458
匿名
ロスガードがダイキンのベンティエールのOEMと言うのはご存知かと思います。
「ベンティエール情報」で検索し、VOL4を見てください。
小学生レベルの知識でも理解できる内容に集約されていますので、ご安心を。
国立図書館にいくまでもありません。
-
459
匿名
汚染した空気をさらに吸い直すから危険って言うけど、そんなに家の中は汚染されているのか?
理屈は分かるが、心配しすぎだと思いますけど。
ごくごく一般的な家は換気すらしていないから、相当汚染された空気が「堆積」しているんでしょうね。
-
460
匿名
横レス失礼します。
全熱交換器が、状況に応じて潜熱交換を止め、顕熱交換のみ行う。
と思っているんじゃないでしょうか。
ロスガードの場合だと、全熱(潜熱+顕熱)交換or普通換気(バイパス)の切り替えを行っている。
という話ですよね。
他の商品の制御は知りませんが。
-
461
匿名
回転型全熱交換器の原理は,還気側と給気側をセパレートしたケーシング内で,ハニカムロータが十数rpmの速度で回転する構造です。
冬期の例で原理を説明しますと,呼吸により炭酸ガスが増え,換気の必要な暖かな高湿度の還気(室内空気)をハニカムロータに通過させ,還気に含まれる全熱(顕熱と潜熱)をロータに蓄熱し,還気は冷却減湿されて屋外に排気されます。
一方蓄熱したロータは給気側に回転し,取り入れた外気が,ロータ内を還気と対向する方向に通過するときに,ロータに蓄えていた全熱を受け取って,暖かく湿った空気となって室内に給気されます。
夏期の場合は,換気の必要な冷たい低湿度の還気を,同様の作用で全熱交換し,外気を予冷減湿して室内に給気します.
-
462
契約済みさん
別のスレでやったらいいんじゃないでしょうか?
「高高住宅の換気計画について」みたいなスレタイで
-
463
匿名さん
>457
顕熱交換と比較しているのはセントラル3種ですが?
思い込みが激しすぎて、客観的にデータを見る余裕が全く無くなっているね。
まず、日本における換気により消費するエネルギーについては、以下の通り。
換気装置の消費エネルギー:全熱交換=顕熱交換>セントラル3種
熱交換での回収エネルギー:全熱交換>権熱交換>セントラル3種
∴消費エネルギー:全熱交換<顕熱交換≦セントラル3種
漏気については顕熱・全熱に違いはないし、セントラル3種でも起こる。
給排気口のショートサーキットについても、実は顕熱・全熱に違いはない。
顕熱でもショートサーキットを起こすものもあれば、全熱でも起こさないものもある。
理由はショートサーキットの起きる理由が、熱交換の相違ではなく給排気口の配置によるため。
全熱・顕熱に関わらず、第1種換気は給排気を強制的に行うため、設置スペースを小さくするのに吸気と排気の機構を1箇所にまとめる方が効率が良い上に、熱交換するためには必ず吸気と排気のダクトを隣接させる必要があるため、給排気口が隣接するとダクトを最小化できる。
給排気口を離す事により、その距離分ダクトを伸ばす必要があり、ダクトの汚染や換気装置消費エネルギー増加を起こすため、ショートサーキットの程度との閾値をどこにおくかのメーカーの判断によって、給排気口の位置が決まる。
セントラル3種の場合、吸気側はただのダクトで機械を設置する必要がない上に給排気ダクトを隣接させる必要もないため、給排気口を隣接させる意味がなく、ショートサーキットは起こらない。
顕熱至上主義に陥った人がよくショートサーキット問題で全熱を否定するが、全熱はショートサーキットが~という人は、何故ショートサーキットが起きるか原理を考え、顕熱で同一の事象が起きる可能性があるか検討すると言う程度の考えもなしに、ただそういう話を目にしたから(自分の主張に都合が良いので)言っているだけ。ちょっと考えれば、熱交換素子の材質が変わるだけで、ショートサーキットの有無が変わるわけがないと分かるはずなのに、そこまで考えようとしない。
化学物質の回収については既に繰り返し説明したので省略するが、問題となるのは屋内の水分を屋内に戻す冬季のみ影響する。
後は、換気により発生する空調エネルギーロスや換気装置の消費エネルギー、化学物質の回収対策での換気量確保などを総合的に判断し、各自自己責任で換気方法を検討すればよい。
空調費用を減らしたい人は全熱交換を、絶対的な安心を求める人はセントラル3種を選ぶべきだとは思うが、顕熱交換がよい!と言う人に止めとけとまでは言わない。
注:セントラル3種でも色々あるが、吸気口が1箇所に集約されてフィルタを設置できるタイプにするほうがよいと思う。
-
464
匿名さん
>460
多分そうだと思う。
普通に考えれば、
高温多湿な夏季と低温乾燥な冬季に潜熱の回収方向が入れ替わる
→方向が変わる時期は顕熱交換だろうが全熱交換だろうが潜熱の交換がなくなる
と言うことが理解できると思うんだけど。
>462
ロスガードの話ではなく、全熱・顕熱の話だから、そのほうが良いかもね。
-
465
匿名さん
まあ現時点で高高にするなら、ベターはセントラル型第三種換気システム。高気密高断熱であれば年の半分以上の季節は実は第一種より過ごしやすく、電気代も安い。低気密住宅のセントラル第三種は二階が特に最低だけど、高気密なら無問題
第一種換気システムでもし選択できるなら、顕熱型をチョイス
全熱型しかチョイスできないんなら、絶対に換気は止めない、カビさせない。そうすれば基本は大丈夫
あと全熱型はフィルターの掃除をこまめにしましょうねというところかね?
[PR] 周辺の物件
同じエリアの物件(大規模順)