あと見逃せないというか八潮駅と草加駅の決定的な違いは始発電車があるかないかでしょう。
八潮駅は数こそ少ないながら始発電車があります。
(販売業者は本数も本数だけにそこらへんは強調しませんが)
しかも一応は通勤時間帯にも数本(6時台2本、7時台1本、9時台2本)あるので
それを利用すればかなり快適に通勤が可能です。
また始発が減ってしまうのではと危惧される方もいますが
始発設置を前提とした車庫がもとから設置されている点や八潮駅の利用客の多さ、
また来年度には車両数そのものを増やすので逆に八潮始発が増える可能性が高いです。
(初期計画ではラッシュ時24本/hうち八潮始発8本という話もあった位)
東武線は相変わらずの混雑ぶりで人混みの苦手な人はかなり苦痛を強いられます。
草加には始発が無くどの電車もかなりの混雑を覚悟しなくてはなりません。
(各駅停車だと多少は空いていますが・・・)
また半蔵門線直通や日比谷線直通では遠回りで時間がかかるので
結局北千住乗換えを強いられることになりTXの秋葉原の乗換え以上に実は大変な場合も多いです。
綾瀬、亀有の関係ほどはありませんが始発があるというのは乗り換え駅や快速停車駅以上に
有利なので都内通勤前提の人はやはりそのあたりも考えたほうがいいでしょうね。