- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
Part2を立てました。
引き続き情報交換の場にしましょう。
前スレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/235157/
[スレ作成日時]2012-09-16 11:14:23
Part2を立てました。
引き続き情報交換の場にしましょう。
前スレ
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/235157/
[スレ作成日時]2012-09-16 11:14:23
山麓部の建蔽率や一種低層の全体の敷地面積などの基準を上げる事などは不可能です。
なぜならあえて甘い基準で乱開発を誘導している(してきた)のは、その基準を制定している宝塚市自身だからです。
首長や議員が開発利権で業者から裏金を貰う為に(市長提案の条例案を議会が可決すれば、市街化調整区域を市街化区域に線引き変更できる)、開発しやすい甘い基準のままにして、ブランドを売り飛ばしてきたのです(以前は西宮市よりも宝塚市のほうがブランド力は遥かに高かった)。
もともと宝塚は戦前の古い住宅地は殆ど100~300坪で分譲されています。
昭和40年代までの山手の住宅地も概ね平均70坪以上です。
その頃までは開発業者自身のモラルが崩壊しておらず、山並みに調和する景観や良好な環境を考えてまともな開発をしていたのです。
しかし行政の思惑により、甘い規制のまま据え置かれた為、昭和50年代以降、宝塚の山麓部では環境配慮や景観を考えない無秩序な乱開発が増加したのです。今日の景観を破壊するゲリラ的な建売屋やミニ開発屋による無秩序な開発が一向に減らないのも、行政がまともに景観や山並み環境を守る意思が無いからです。
昭和50年代以降乱開発が増えたといっても当時開発された大規模デベロッパーによる開発では、一定の景観配慮がなされています。
阪急が開発した逆瀬台やクラレ・大林組が開発した中山台は平均65坪ほどありますし、中山や逆瀬川で最も標高が高い山に面した場所(中山桜台7、ゆずり葉台)は、特に緑地率が高くなるように平均150坪以上あります。
そして宝塚の今までのどこよりも開発後の緑地回復や良好な景観に配慮してするからと確約して、本来開発できない山林の開発許可や地元合意を得て昭和60年代に工事が開始されたのが、いわゆる山手台です。
このような経緯がありますから山手台では「宝塚の山麓部の普通や平均レベルの敷地水準や平均レベルの景観配慮」では倫理的に許される事ではないのです。明確に、平均以上の開発をして(曰く日本中がお手本とする美しいまちづくり)、長尾山系の住宅街のベンチマークとなる山並みに溶け込む美しい街をつくると説明していたわけですからね。
宝塚の山手(一種低層)の平均ですら70坪台なのですから、平均50坪台のほとんど庭が無く緑が復元されない街区設定などは論外です。
重要なポイント
・山手台はもともと景観保全、環境保全対象の山麓グリーンベルトで開発禁止区域(別荘地同様の市街化調整区域)だった
・じゅうぶんに景観に配慮して、特に環境影響が大きい標高の高いエリアは敷地面積を通常のニュータウン(平均65坪)より大きめにすることで完成後に緑を回復させて山並みグリーンベルトを復元する計画で、開発許可を得た
156
山の上のバス便エリアに50坪以上の空家や空地が腐るほど余っているのに、
既存の場所は買いたくない&平地で50坪買えないから新たに山の上を山林削って
ほとんど緑が復元されない乱開発の50坪分譲地をどんどんつくっていいって
どんな理論だよw
そんな身勝手なワガママが許されるなら、山の緑は片っ端から順に全て削られ消え失せるわな。
既存の山腹部の住宅街を空地、空家だらけにしながら。
その時代その時代の家を建てる子育て世代が、新たに山を切り開いての分譲地(焼畑的な
使い捨て新規開発)を求める仕組みなど既に破綻しているのは常識だし、無秩序な市街地拡大は、
持続可能なまちづくりたりえない(人口減少時代に社会基盤が支えられなくなる)。
だからといって150坪の邸宅用地を山手台なんかに造っても今どき買う人いないからね。
普通の注文住宅(2階建て延床面積40坪、駐車スペース2台)を建てた場合の平均的な緑(樹木)の量
平均230㎡の区割りで分譲した場合 133
平均210㎡の区割りで分譲した場合 100(基準値)
平均180㎡の区割りで分譲した場合 50
平均55坪と平均70坪では、街の成熟後の緑の量は2.5倍以上もの差になるという事です。
僅か15坪の差が、環境配慮と緑地回復という点において劇的な差になるのです。
>>170
今現在は誰一人としてそんな無茶な事(山手台北部を最低150坪以上にしろとか。
当初は本当に550㎡以上の予定だったようだが)は言っていない。
一代限りの使い捨てにならないよう環境や山並みの景観復元にも配慮して、緑豊かで
自然と調和する美しい街にする為に「平均65~70坪」ぐらいになるように、180~300㎡
ぐらいの幅広い区割りにすればいいだけ。
小さめの土地も選べるから、小さめの土地が欲しいという層も何も困らない。
小さめの土地のみの区割りにした場合と比べて、比較にならないほど美しく緑豊かで
ゆとりある住環境になるのだから、文句など出ようはずがない。
ほとんど同時期に分譲された東3丁目と西4丁目南部(オアシス北側)でも、緑の量も、空間的なゆとりも(街を歩いた時に感じられる家屋のたてこみ具合)、街並みもぜんぜん違いますもんね。。
平均で30㎡程度の区割りの差と、自然石の仕上げの有無だけで、別物といえるほど街並みの美しさと緑豊かさに差がついちゃってます。。。
景観重視なら、>162が紹介しているように西宮か芦屋の山手を選べばいいんじゃないの?
条例、地区計画で良好な住環境の保証がされているのだから、宝塚の山手で同じ環境を期待するより将来にわたって「堅い」と思う。
西宮、芦屋は街として勢いもある。
宝塚がよかった時代はとうの昔に去った。今更規制強化しても後の祭り。
100坪、いや70坪の邸宅を求める層にはまったく見向きもされないよ。
結局50坪前後の戸建てを求める層を相手にせざるを得ないということ。
子育てサラリーマン世帯は同じような世代をニュータウンに求めるからね。
50~60坪の買いやすい宅地で揃えるのが無難だと思いますよ。
宝塚の開発行政が糞なせいでブランド力が悪化したからといって、もっと悪化させて、いくらでも乱開発していというのは全く本末転倒。
山手台より遥かにアクセスも立地もロケーションも地勢も劣る三田市や神戸市北区や奈良市のバス便エリアでも、70坪や100坪の土地がいくらでも需要があるのに(適性価格なら速攻で売れている)、宝塚は50坪じゃないと売れない、大き目の土地は需要無いなどという珍論は全くお話にならない。
少なくとも現在の景観や緑の水準を守れる(今よりは悪化させない、回復させる)基準にするのが筋。
今まで悪化してきたのだから、このまま更に景観や住環境や山麓部の乱開発状況を悪化させてよいなどといっている人物が、住民や検討者や市民であるわけがない。
50坪にしないと売れないなんてちゃんちゃらおかしい。100人中100人が100~200万程度の差なら50坪より65坪を選ぶ。
実際そうなる。消費者が出せる値段から土地の値段は決まるので、65坪にしたからといって50坪の1.3倍の値段にはならない。
単に割高な坪単価で区画数を最大化して儲けたい業者の論理がバレバレ。
山手台北部で55坪2500万の区割りにしたら、販売するには営業や広告を駆使して頑張らないと無理だが、
将来の山並みや緑地環境に配慮して70坪2600万や、100坪2800万の区割りで販売したら、殆ど営業努力無しで
30倍のスピードで売れるよ(笑)
こんなの誰でも分かる事。
小さめの土地にしないと売れないなどという詭弁は、大企業としての社会責任を果たさず環境や景観や
山の緑を犠牲にしてでも、より割高な坪単価で売りたいというただそれだけの事でしかない。
もともと、乱開発して金儲けする為ではなく、宝塚でも有数の緑豊かで美しい山並みになじむ良好な
住宅街をつくる為の開発だといって開発許可を得たのが山手台ですからねぇ。
小さめの土地にしたほうが区画数を増やせて割高な坪単価で売れて儲かるから、景観無視して
コストダウン売り逃げ使い捨て乱開発路線に変更するわって、そりゃ無いでしょ。
70坪は非常識な邸宅用地でもなんでもない。山を破壊して開発する際の緑地回復を考慮するにあたってのマナー水準。
この30~40年の乱開発が異常だったのですよ。
昭和40年代までの宝塚の分譲地は、平均70坪台以上で山の環境や緑との調和に配慮されたものだったので、過去を反省しその水準に習えば良いだけなのです。
これから日本の人口は数十年前のレベルまで減り、大都市近郊の地価水準もその時代の水準(単純金額ではなく現在の物価水準に対して)までまた下がるのですから。
核家族化で世帯人員が減少しているのですから、昔のように広い宅地なんてもったいないです。
庭や外構にお金かかりますしね。
170平米にハウスメーカー建てれたらじゅうぶん贅沢だと思いますけどね。
経済も縮小していくのに多くを望みすぎてはいけません。
>山麓部の建蔽率や一種低層の全体の敷地面積などの基準を上げる事などは不可能です。 なぜならあえて甘い基準で乱開発を誘導している(してきた)のは、その基準を制定している宝塚市自身だからです。
芦屋六麓荘は住民サイドの要望で条例を設けているよ。行政の差もあるが、まずは住民の差じゃないかな。ネットで文句垂れてるだけでしょう。
だから、そこまで言うなら住民運動でも、何でもやればいい。
そこまでやる気概もなく、匿名の掲示板でわーわー喚くだけなら誰も共感しない。
それこそ、あなたの好きな本末転倒、詭弁です。
ま、どうせこういうコメントは華麗にスルーするんでしょうが。。
>>178
区画小さくして増える儲けより、広告費や販売スタッフの人件費の方が大きいと思う。
区画拡げて楽に売れるのなら、とっくにやってるって。完売できる見込みがないから小さくしてグロスを下げているだけ。
もし70坪で分譲するとして、坪単価40万としても建物外構含めた総額は6000万超えるだろうから、今山手台を検討している人(予算5000万円台前半)の大半は検討対象から外すだろう。
検討者を繋ぎ止めるにはグロスを現状並みに設定する必要があるが、坪30万前後となり、そうなると近隣の不動産市場への影響は大きいと思う(新規分譲でその価格なら、古家付き宅地は坪20万切るかも)。
20年近く前に坪100万で買った人達はもう十分下がっているから影響は小さいだろうが、直近に買った人達はかわいそうなことになる。
なるほど!膝を打つ思いです。
阪急はある意味において関西で最もえげつないモラルの無い冷酷なヤ.ク.ザみたいなデベロッパーですからね。
名塩地区でも、最後まで責任をある分譲をせずに投げ出した前科がありますし。
開発における地域との合意や、1億出してくれたお客さんとの約束を裏切るなんて屁とも思っていない会社ですよ。
いい加減なまちづくりや利権目当てで乱開発を見て見ぬふりしてきて、たった数十年でブランを破壊した宝塚市と、モラル無き阪急。
ある意味、最強のコラボです。
確かに三田市や生駒市や奈良市のバス便エリアですら、ちゃんと街並みや景観を
考えて開発された70坪超の土地が分譲されて売れているのに、宝塚では景観に
配慮したまともな開発は成立しない(需要が無い)などという主張は、完全に
論理破綻していますね。
ハウスメーカーの住宅が建ち並ぶニュータウンというだけで、
じゅうぶん美しい街並みだと思います。
ですから200とか230とか大きすぎて持て余すだけ。
少子化の時代170あればじゅうぶん過ぎます。
固定資産税の心配とかもありますしね。
子育てサラリーマン世代にやさしい開発が望まれます。
数年前に積水ハウスが、全区画150㎡の最低面積でミニ開発したら確実に大儲けできる山手の駅徒歩3~8分の一等地(大手銀行の保養地の跡地)で、平均65坪以上で約200区画のきわめてまともな開発をしました。
http://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/2007/highlight/high03.html
ミニ開発すれば、利益率も利益の総額も遥かにアップするのが確実であったにも関わらず、企業として責任あるまちづくりをしたのです(近鉄が開発したあやめ池跡地の分譲地のように)。
阪急よりも積水ハウスのほうが、遥かにデベロッパーとして社会的責任を果たしています。
積水ハウスは人口減少時代を見据えたサスティナブルなまちづくりを実践しています。
40坪や50坪じゃないと事業が成り立たないなどといっているのは、単に割高な坪単価で売って利益だけに走りたい、悪徳業者の詭弁でしかないという事です。
数年前に積水ハウスが、全区画150㎡の最低面積でミニ開発したら確実に大儲けできる山手の駅徒歩3~8分の一等地(大手銀行の保養地の跡地)で、平均65坪以上で約200区画のきわめてまともな開発をしました。
http://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/2007/highlight/high03.html
ミニ開発すれば、利益率も利益の総額も遥かにアップするのが確実であったにも関わらず、企業として責任あるまちづくりをしたのです(近鉄が開発したあやめ池跡地の分譲地のように)。
阪急よりも積水ハウスのほうが、遥かにデベロッパーとして社会的責任を果たしています。
積水ハウスは人口減少時代を見据えたサスティナブルなまちづくりを実践しています。
40坪や50坪じゃないと事業が成り立たないなどといっているのは、単に割高な坪単価で売って環境を犠牲にして売り逃げで利益の追求だけに走りたい、悪徳業者の詭弁でしかないという事です。
そもそも山手台の北部は、山手南部以上にゆとりある区割りにより開発後にじゅうぶんに緑を回復させる事で、山並みグリーンベルトと家々が一帯化した、宝塚市の住宅文化を象徴する素晴らしい美しい街にするといって、本来景観保全対象で開発禁止の場所だった山林の開発許可をとって森林破壊した場所です。
このような場所で、乱開発路線に変更する事は、モラルハザードとしかいいようがありません。
あんまり広いと税金や維持費も高くつくから、
結局敬遠されて空き地が虫食い状態で残ることになりかねないかと。
ラインナップとして70坪前後もあっていいとは思いますが、
割合として総区画の1割から多くて2割じゃないでしょうか
(今回の街区はそのレベルにも届いていないようですが)。
平地で170㎡前後の無条件宅地なんて普通ないですし、
それ位の広さの宅地が駅からバス10分以内の立地で売り出されれば、
買いたい人は多いと思います。
そもそも山手台は、景観保全対象で開発禁止の山麓グリーンベルトを
じゅうぶんな敷地面積をとることで、緑を復元させて景観を回復させるとした
開発経緯からして「最低限」や「平均」では許されないから、50坪でじゅうぶん
などといった詭弁は通用しないんですよ。
名塩や彩都ですら平均210㎡台(170~260㎡程度)はあるのに、世代を越えて愛される日本中がお手本とするほど美しい緑豊かなまちづくりを謳っている山手台北部が、山の上を大量森林破壊して殆ど木が植えられない(緑の量が70坪の区割りの1/3になる)平均180㎡台。
いかに醜い一代限り使い捨て売り逃げ開発路線に走りはじめたか良く分かる。
× 50坪でじゅうぶん 景観なんてどうでもいいから買いやすい土地にして
× 坪単価が少々割高でも小さい土地のほうが好み
○ 掲げてきた開発理念や住民との約束を反故にしてでも、割高な坪単価で販売する為に小さい区割りにしたい
○ 掲げてきた開発理念や住民との約束を反故にしてでも、区画数を最大化して利益だけを追求したい
>198さん
>・・・50坪でじゅうぶんなどといった詭弁は通用しないんですよ。
詭弁でも何でもないです。
過去の経緯はどうであれ不必要な大きな宅地ばかりでグロスが高くなり
私たちのような一般サラリーマン家庭が買えなくて排除されることのほうが
無駄な自然破壊だと思います。
× 平均50坪台じゃないとお客さんが買えないんですよ
○ 平均50坪台にしないと割高な坪単価で売り切る事ができないからなw
× だんだん小さめの土地にしているのはお客さんのニーズです
○ 街並みや景観を考えてゆとりある敷地のまともな開発にしたらワシらの儲けが減るからなw
>>201
3秒で論破されるような低レベルな事を書かないほうがいいですよ。
山手台の小さいかつかつの170㎡の土地で、既存のバス便エリアの60坪以上の土地が買えます。
つまり山削って、新たに庭無し50坪分譲地つくる為に森林破壊する必要は全く無いです。
また、平均65坪以上にしても、グロスは高くなりません。
顧客層は決まっており、その層が出せるグロスは決まっているので、大きめの土地にしたら
50坪で区割りした場合と値段は大差無く、美しい街並みと緑豊かな環境がもたらされるだけです。
小さい土地ばかりにしてといっているのは、約束を反故にし街並みを悪化させてでも利益を
最大化したい業者と、悲惨な街並みにして嫌がらせしたい荒らしの価値観以外にはありえないのです。
そもそも170~180㎡ぐらいの小さい土地にしてと以前から言い続けている人物は、本来なら書き込む理由などありません。
なぜならご所望の170~180㎡の小さい土地が、西4丁目でもビューノでも選び放題だったのだから、既に希望は実現しており、わざわざ書き込む必要など全くないのです。
にも関わらず書き続けている理由は、山手台北部が開発理念を遵守した『緑豊かで山並みと調和した潤いとゆとりのある美しい街並み』になることを絶対に阻止したいからであり、その目的のみで書き込んでいる荒らしだという事が完全にばれてしまっているのです。
ようするに、今後の山手台の開発路線が「景観や街並みの美しさに配慮したまともな開発」に修正される事を妨害して、まともな開発や開発行政を望む既存住民や宝塚市民に嫌がらせしたいだけです。
どうして?
同じ人が何年間も継続して書き込んでるなんてあり得ないでしょう?
このスレのテーマはPart1から
山手台開発の理念として阪急が長年掲げてきた
日本中(や宝塚市内の斜面地開発)のお手本となる事を目指した
「美しい街づくりのために」です。
つまり、○○でじゅうぶんとか、そこそこでいいといった内容は、スレ違いです。
山手台の開発理念は、平均以上の美しさと、平均以上の緑豊かでゆとりある街並み。
宝塚の山手(阪急より山側の一種低層エリア)の平均=70坪台、擁壁は石積み
つまり平均70坪の区割りでも「平均」だからな。50坪台でコンクリむきだしなんてとんでもない。
もう家が余っているのだから、山林を破壊して新規にニュータウン開発する事(市街化区域を拡大する事)じたいが、今後はありえないです。
今後は、欧州のように住宅街を潰して森に戻していく政策(減築や市街地面積の縮小、逆線引き)が必要になります。
既に開発の手を入れてしまった場所は、せめて緑豊かで景観豊かな美しい持続可能な(再利用される)街にする必要があります。山の上を森林破壊して庭無し50坪で景観に手を抜いたような街では、中古になればオールドニュータウン以下の全く需要の無い一代限りの使い捨てタウンになってしまい、膨大な社会的損失と将来世代の負担増につながります。
積水ハウス 未来への責任
http://www.sekisuihouse.co.jp/sustainable/2007/highlight/high03.html
阪急と違い、まともな開発、理想のまちづくりを実践しています。
どこよりも美しい緑豊かな街並みを実現する為に貴重な山林を削らせていただくといいながら、
「やっぱ山削って平均50坪じゃないと無理」
などという論外の開発をするのは、まともなデベロッパーではなく建売屋レベルです。
rokko island 売りっぱなし逃げっぱなし
山手台から率先して森に戻そう
そもそも山並みと調和した緑豊かな街並みの基準である緑被率25~30%は、平均170~190㎡の区割りでは不可能です。
220㎡程度の区割りと比較して、街の成熟後の緑や樹木の量は1/3程度にすぎない水準となります。
一時的に山林を大規模破壊しても、どこよりも緑豊かな街をつくる事で景観を回復するといって、開発禁止区域を政治的折衝で開発可能な区域に変更させて開発の手を入れたのが山手台ですから、後になって復元される緑が激減するような平均50坪台の区割りの一世代使い捨ての売り逃げ乱開発に変更するような行為は、詐欺同然の暴挙なのです。
子育てサラリーマン世代が、平地で50坪は高くて買えない、古い住民がいる
オールドバス便ニュータウンには入りたくない、新しい街じゃないと嫌だと、
その世代ごとに新たに50坪の山林乱開発分譲地を求めていては、山肌が
自然破壊で全てなくなってしまいます。
つまりそんな非常識な開発はもう終わりにしないといけないのです。
それが社会のコンセンサスです。
【一部テキストを削除しました 管理担当】
どうしても既存の山の斜面を森林を破壊するなら、開発後にじゅうぶんに
緑の景観が回復する区割り面積(最低でも平均65~70坪)にしなければいけない。
これがこれからの開発に求められる社会的責任であり、最低限のモラルです。
普通の注文住宅(2階建て延床面積40坪、駐車スペース2台)を建てた場合の平均的な緑(樹木)の量
平均230㎡の区割りで分譲した場合 133
平均210㎡の区割りで分譲した場合 100(基準値)
平均180㎡の区割りで分譲した場合 50
平均55坪と平均70坪では、街の成熟後の緑の量は2.5倍以上もの差になります。
僅か15坪の差が、環境配慮と緑地回復という点において致命的な差になるのです。
55坪は70坪の約80%の面積ですが、開発後の緑の回復量ではそうはならないのです。
阪急は東1丁目や東3丁目までは、利益の追求だけには走らず、社会的責任を考えて
開発理念に反しないまともな開発(景観配慮や敷地規模)をしていた。
なんでこうなってしまったんだろう。
私も同感です。
せめて東3丁目ぐらいの水準を今後の北部開発の平均にしてほしいです。
企業として社会的責任や約束を重んじ、儲けだけに走らず、50年後、100年後に評価される開発をしてほしいものです。
阪急は、山手台開発で、どこよりも美しく緑豊かで景観に配慮した、日本中のお手本となる街づくりをすると20年間いっているのですから。
彩都のPR広告スペースに「阪急100年の想いがここ彩都で花開く」って書いてあるので阪急の軸足が彩都にいっちゃったのでしょうかね、
日本中がお手本にとか100年の想いとかどこの分譲地でも美麗をならべて客集めて中途半端にやる会社なんでしょう、
そんな美辞麗句をマジで受け止めてる人いとるんですか?
誇張した宣伝文句はともかく、開発経緯を無視した乱開発は論外だと思いますよ。
積水ハウスや近鉄が出来ているまともな開発が、阪急が今できないという理由はありませんから。
名塩で裏切って、山手台で裏切って、十数年後、彩都でまた裏切るんですか?
少なくとも小林一三が生きていた時代や昭和40年代までの阪急は、100年後に価値が残る
素晴らしい開発をしていましたよ。
阪急の責任、行政の責任もあると思いますが、業者、行政まかせにして自分達の街の景観を守る活動、監視をしてこなかった住民にも少なからず責任はあるのではないでしょうか。
誤った開発を許さない景観条例や協定を作る働き掛けを怠っていたのではないですか?
街創りに関して自治会等を通じ阪急や行政と対話、時には対決する事はあったのでしょうか?
今もこの掲示板以外目立った活動もないようですし。。
業者、行政まかせにして、業者、行政のせいばかりにするのではなく、もう少し自分達が自ら動いて、わが町を守る事も必要なのではないでしょうか。
確かに。
正確には違いますよ。
過去の市長や議員が銭欲しさ(汚職)に業者と癒着し、将来に渡って続く価値よりも、
無秩序な開発によるブランド換金を選択したのです。
数十年後、宝塚は目先の利権を選んで僅か数十年で悪政によりブランドを全て失った
まちづくりの失敗例、反面教師として語られているでしょう。
そんなことないよ。
行政がブランドや環境にあぐらをかいて乱開発する気まんまんなら、市民がなにやっても無駄ですからね(笑)
過去の市長がことごとく業者と癒着した金の問題や逮捕で失脚しているのはたまたまじゃないよ。
何やっても無駄、ですか。
それでは無駄と解ってここに延々書き込み続けている訳ですな。
問題を起こす人物が何代も続けて市長を務める背景には、やっぱり市民の行政に関する無関心(他人任せ、諦め)があるのかと。
228さんのおっしゃる通りだと思います。
その市長や議員を選挙で選んでいるのは他ならぬ市民ですからね。
そういう市長や議員が当選する背景には市民の無関心があるのでしょう。
宝塚ってブランドに安心しきっていたのではないでしょうか?
行政と市民は表裏一体。
市民のチェックが機能すれば、市長、議員、職員も緊張感を持って職務を行ってくれる。
汚職で市長が何代も続けて逮捕されることなく(そもそも、そういう資質を持った人物が市長に選ばれることはない)、醜態を全国に晒すこともない。
悪徳業者につけ込まれることもない。
教科書的には、宝塚は小林一三による沿線開発(付加価値)の成功例として名高く日本の沿線開発のルーツとも言える場所だった。
まぁもともと風光明媚な場所で、良好な住宅街の素地がありましたからね。
しかし今は正反対の有様。
ここ数十年で最もまちづくりや開発行政に失敗して、大阪圏で最も価値を落とした都市といっても過言ではない。
行政や首長・議会が無能だったり私利私欲に走ると、たった数十年でブランドは崩壊してしまうのだから恐ろしいもんです。
232
いつからおかしくなったにしろ、市民ももう少し自分達の街で行われている事に興味を持ち、政治、行政を監視すべきだったのは変わりないですよ。
全て市民が悪いと言っているのではなく、そういう面もある事も認識して、これからどう落ちたブランドイメージを復権して行くか考えないといけないという事を申しているのです。
行政、業者まかせにしているとこういう顛末を迎える事を経験しているのですから、これからは市民がもっと自分達の街をよい街にする為に自ら動かないといけないと思いますよ。
ちなみに動くというのは、ここに不平不満を書き連ねる事じゃないです。
生活利便性が低い
中心市街地のまちづくりに失敗
再開発や第三セクターでことごとく破綻させ失敗
上記の浪費等により、道路整備状況が悪い(都市計画道路の整備率は阪神7市1町で最低)
街中の公共の緑は阪神7市1町で最も少ない(公園面積ワースト1位)
唯一の売りだった住環境や景観は、保養所跡地などの無秩序な乱開発やミニ開発により大幅に悪化
殆どの高級住宅街は建売業者のミニ開発に荒らされ放題で街並みが崩れまくり
利便性が悪いのに環境もたいして良くなく街も綺麗じゃないし自然はどんどん破壊されて緑も減っている。
これが今の等身大の宝塚。
宝塚から伊丹や西宮に入ったら急に道が綺麗になって緑も多くなりますもんね。
買物や生活、医療は不便で、交通やアクセス等が貧弱で、住環境まで悪いって、、、
いいとこなし
http://image.homes.co.jp/data/0119458/sale/image/0000003-3-3.jpg
たった数年で結構汚くなりますね あと10年たったら・・・
家と家も標高200m近い山の上とは思えないほど接近していますね
(法定の1mしか外壁後退していない)
50坪台の区割りでは、65坪前後の区割りより景観や街並みや緑の回復率が
大幅に悪化するという点以前に
通風や採光や冬季の1階日当たりといった居住環境の基本要素すら犠牲になります。
せやね。
50坪台用意するにしても、大きめの土地も用意してせめて「平均」は65坪ぐらいにおさまるようにせなあかん。
霧がかかるような山の上で50坪台は乱開発以外のなにものでもないしな。
阪急うんねんは別として、業者は法令、条例等の範疇の中で一番利益の上がる売り方を模索するのは当然の事です。
その上でよりよい住環境、景観を守って行こうとすれば、景観条例等により行政が指導、誘導する必要があります。
但し、行政を行う人間の中にも私利私欲を貪ろうとする人間が現れる事があります。
だから、行政に対しては市民、住民が厳しい目で監視する必要があります。
行政が誤った方向を向いてしまった時は市民が声をあげるしかないです。
>但し、行政を行う人間の中にも私利私欲を貪ろうとする人間が現れる事があります。
現れる事がありますどころの話じゃなくて、許認可権限を武器にその利権の限りをつくして、
行政・政治家(首長・議員)が業者と癒着して、街が悲惨に荒らされ放題で凋落した典型例が
宝塚市だという事です。
違法でない範囲ならば、以前の約束を破ろうが、経緯を無視しようが、何をやっても
かまわないし利益追求のみに走るのが当然というのは悪徳業者の論理。
大企業の場合は、自己利益の追求だけには走らず持続可能な社会づくりの為に、CSRとは別に
業務を通しても社会的貢献を果たす事が求められる(エクセレントカンパニーの条件)のが
先進国の常識ですし、実際に積水ハウスや近鉄は利益の最大化には走っていない、まっとうな
開発を実践しています。
要は阪急は悪徳業者と言いたいのですね。
確かに阪急はエクセレントカンパニーではないからな~
積水ハウスもエクセレントカンパニーなら悪徳業者の
分譲地に家を建てるのやめたら良いのに、駅前でも300
平米以下の宅地には建てませんとか、エクセレントカンパニー
らしい商売をして貰いたいものですね。
儲かれば、美観を損ねても構わないという姿勢に疑問を感じます。
デベロッパーの中には立派な事を掲げている立派な会社もありますね
http://suumo.jp/jj/guide/shosai/JJ081FD001/?ar=060&hp=053501022
原点は電鉄グループの使命と責任
“期待を超える”ものづくりを目指して
「鉄道を軸に沿線地域の日常生活と密着している以上、不動産を売って終わりにはできない」。これが、電鉄グループの不動産会社が他と最も異なる特色であり、長所である。
“そう、品と質。”をスローガンに、後世に名を残す住まいづくり
北摂・彩都、宝塚の山の手に、豊かな緑と美しいまち並みのニュータウンを建設
大阪モノレール彩都線「彩都西」駅から徒歩10分の緑あふれる丘陵地(茨木市域)に開発された『阪急彩都ガーデンビレッジやまぶき』。
格調ある御影石調のカラー擁壁が、品格を醸し出している。
いくらなんでも、そのようなスローガン『だけ』を真に受けて購入する人いないと思いますよ。どうか、ご安心下さい。
敷地面積も外壁後退も、地区計画に沿っての結果ですからね。
おかしいと認識しているのなら、まずは地区計画を変更することからじゃないですか?何か取り組んでいるんですか?
そして、小さな区画は100%業者の儲け優先の論理に基づくものなのでしょうか?
70坪や100坪のニーズがその区域にあるのなら、それに応えた販売をした方が速やかな完売が見込め、コスト(広告費、人件費、未売却区画の固定資産税負担)低減になると思います。そのコストは、区画を小さくすることによって得られる儲けより大きいものではないでしょうか。
まともな経営感覚を持つデベロッパーなら、「需要」を完全に無視した開発活動はしないと思います。
もし阪急不動産にその感覚が欠落しているのなら、そう遠くない将来行き詰まって、市場から淘汰されることでしょう。
しばらく見守っていきたいと思います。
同じ価格帯(グロス)で65~70坪の区割りと50~55坪の区割りエリアがあるなら全員が65~70坪のエリアを買います。需要は大有りです。
土地を最低敷地面積ぎりぎりまで小さくして区画数を最大化しているのは、坪単価を最大化、利益を最大化したいという、ゲリラ的なミニ開発を繰り返す建売屋と全く同じ理屈でしかありません。それ以外の理由は何一つ無いです。
そもそも山手台開発の理念は、もともと開発が禁止されていた山林に大規模に手を入れるからには、平均以上の緑豊かでゆとりある街づくりをすることで、景観と緑を回復させるという内容でしたから、それを後からあからさまに反故にして乱開発に走るのは、明確に恥ずべき行為です。
50坪台の区割りでは、70坪の区割りの3割程度の緑しか回復しません。
細切れのミニ開発を防止するために170㎡以上と決められてるのですよね?
守られてるわけですよね?
>同じ価格帯(グロス)で65~70坪の区割りと>50~55坪の区割りエリアがあるなら
同じ街区で、50~55坪と65~70坪の分譲価格が同じなら・・・という意味で仰っているなら、前提条件としておかしいです。
50㎡も広さが違うのにそんな値段の付け方するところどこにあるのですか?あったら教えてください。
隣の中山台では、60~70坪の物件(大抵古家付きだと思うが)の取引は活発なのかな?
ビューノの50坪と同じくらいの価格帯が多かったはずだし、山手台で同じ広さで売れるかどうかの指標になると思う。
約束とか理念とか結局業者まかせなんですよね。
65坪以上じゃないと目的が達せないなら、最初から65坪以上じゃないとダメと条例等で決めておけばいいだけです。
開発当時、色々検討した結果、今の最低ラインが決められたはずですから、それではダメというなら最低ラインを見誤った行政、それを見過ごした住民、市民。みんな連帯責任です。
大企業だから、しっかりやってくれるだろうというのは勝手な希望的観測です。
ちゃんとした開発をさせる為には業者の良心に委ねるのではなく住民、市民が先頭に立って規制、条例、協定等をきちんと整備するよう行政へ働きかけるべきなのです。
そういう、人まかせな体質が今の宝塚の凋落を招いたのではないですか?
業者がとか行政がとか、人任せにしてちゃ何も変わりませんよ。
正に正論
まさにぐうの音も出ない正論だな。
地区計画や最低限度の基準は、東3丁目もビューノも全く同じですよ。
しかし東3丁目では、きわめてまともな、街並みにも景観にも豊かな緑地環境の復元にも配慮された開発が行われています。
業者は利益の最大化のみに走るのは当たり前だ、基準をぎりぎりパスする開発で何が悪いという言い分は、悪徳業者のそれです。
積水ハウスなどは、宝塚市内で、ミニ開発すれば一瞬で売れる(利益を最大化できる)駅徒歩圏ですら、最低基準である150㎡にはせずに平均220㎡程度の景観や将来の街並みや緑にじゅうぶん配慮したまともな開発をここ10年の間に3箇所ほどでしています。積水ハウスにできて阪急にできない理由はありません。
やらないのは儲けだけに走っているからです。
いちばん重要なポイントは、山手台開発の正当性、倫理観、大義名分は、
平野に面した自然環境保全上きわめて重要な山肌(グリーンベルト)を大規模森林破壊するかわりに
じゅうぶんにゆとりある区画の理想の開発をすることで、平均を遥かに上回る緑地回復と、景観を約束するとしていた点です。
郊外のニュータウンやバス便エリアは、利便性を妥協しても住環境を重視したいという価値観で成立しています。
ですから駐車場2台分とったら庭が殆ど無く、隣の建物との空間もカツカツになる50坪台の区割りをわざわざ望むという事はありえません。
郊外のニュータウンを許容する層は、広めの敷地や緑豊かさが担保される区画割(最低でも210㎡~220㎡以上)を本音で求めているのは紛れもない事実です。
デベロッパーは、ゆったりとした敷地のニーズが無いから、区画割りを小さくしているのではないのです。
土地を大きめ(平均65~70坪)にすれば、50坪台とは比較にならない美しい街並みと景観がもたらされる事をデベロッパーは、良く理解しています。
であるにも関わらず、土地を小さくする理由は、売りたい坪単価で分譲するには、景観や街並みや自然環境保全(回復)を犠牲にしてでも、儲けたいからです。
緑地保全の為に最低でも緑被率25%以上が求められる山の標高200m以上のエリアで、殆ど庭無しのガレージ2台&50坪台の分譲など緑地環境を考慮すると狂気の沙汰なのですが、悪魔に魂を売ったデベロッパーはモラルが崩壊しているので、理念や約束を破ってでも強行するようです。
○ 大きめの区割り(平均65坪~)はニーズが無し
× 大きめの区割り(平均65坪~)にすると明らかに美しい街並みやゆとりある環境や緑地回復が実現するけれども、うちが想定する割高坪単価では分譲できないので儲けが減る
本来、行政が、標高100m以上は山並み保全の為に平均65坪以上の区割りしか認めないなどの対策が必要でした。
悪徳ではなく、まともな倫理観とモラルをもったデベロッパーであれば、山のてっぺんで
売却坪単価をあげるために小さく区割りにするなどの暴走乱開発には走らず、
坪単価が30万円台後半になる事を許容して70坪クラスの開発したでしょう、阪急とは違って。
正論相手に連投しても無意味
動き方を間違えている
資産価値的にも逆効果
ネットで愚痴ってる暇あったら足で動け
by 匿名 2012-10-05 18:33:37
約束とか理念とか結局業者まかせなんですよね。
65坪以上じゃないと目的が達せないなら、最初から65坪以上じゃないとダメと条例等で決めておけばいいだけです。
開発当時、色々検討した結果、今の最低ラインが決められたはずですから、それではダメというなら最低ラインを見誤った行政、それを見過ごした住民、市民。みんな連帯責任です。
大企業だから、しっかりやってくれるだろうというのは勝手な希望的観測です。
ちゃんとした開発をさせる為には業者の良心に委ねるのではなく住民、市民が先頭に立って規制、条例、協定等をきちんと整備するよう行政へ働きかけるべきなのです。
そういう、人まかせな体質が今の宝塚の凋落を招いたのではないですか?
業者がとか行政がとか、人任せにしてちゃ何も変わりませんよ。
阪急は儲けだけになど走ってないよ
失敗頓挫プロジェクトの足抜けを早くしたいだけ
50坪の開発計画を通した(環境面の悪化を軽視した)市の失態ではありますね。
しかし、朝起きたら、一夜のうちに50坪の宅地が出来上がっていた訳ではなく、開発計画の閲覧などで事前に市民が計画を把握して、自治会等を通じて計画変更の圧力を掛ける機会はあったはずです。
東3丁目まではきちんと景観配慮されていたから、以降も配慮が当然で、まさかこんな結果になるとは思わなかった、というのは自らを正当化する言い訳にしか聞こえないです。
デベロッパーは営利企業ですから、利益確保や需要変化に沿って(ルールの範囲内で)計画変更することに何の躊躇いもないですよ。並べられた美辞麗句を頭から信じないことこそ、財産を守るために必要であると思います。
十分配慮してくれてるってことさ阪急さんは。
普通なら見切って即終わりだろ。
悪魔に魂を売ったとかさぁ、、、
頓挫プロジェクトを大昔買った人間が何言ってんのって感じ。
いくら珍論を正論ですねと自演で擁護した所で、本当の正論がどこにあるかなんて誰も理解していますよ。
山手台は、必要の無い時代に大規模自然破壊をする変わりに、「金儲け第一」ではなく平均以上の理想の開発をして、じゅうぶんな緑を回復させ景観にも環境するとして、開発の手を入れた場所であり、その理念を掲げ続けてきて今も掲げている分譲地です。
開発禁止の保全対象の山林を開発する為に、家が不足しておらず、住宅開発の必然性が全く無い時代に山を破壊するからには、安易な開発はしない事をコミットしていたのです。
これが全てです。
最低敷地面積は、分譲地の区割りがその面積ぎりぎりになる事を想定して設定されているものではなく、あくまで「最低」です。
最低敷地面積を逆手にとって悪用し、基準ぎりぎりの水準で区画数を最大化する事で利益の極大化(割高坪単価での販売)のみを追及する行為は、ミニ開発業者や建売業者と全く同じです。
>>262さん
都市計画を審議する委員(議員)などは、開発や景観に興味も無く無知な素人が殆どで、行政が出してきた案に
そのまま賛成するだけですから、チェック機能など働きません。
ようするにデベロッパーは、チェック側ではなく担当課・行政(当局)さえ説得できれば開発内容は自由に
後から変更できるのです。市民はどうしようもありません。
行政(首長、当局)が乱開発に寛容であれば、防ぎようがないという事です。