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来年入居みたいな人にはなんの恩恵もないんですかね?
[スレ作成日時]2012-09-02 01:46:40
来年入居みたいな人にはなんの恩恵もないんですかね?
[スレ作成日時]2012-09-02 01:46:40
住宅減税最大400万円 所得税率45%は4000万円超
政府・自民党、13年度改正固める
2013/1/19 2:01
2013年度の税制改正で、住宅ローン減税と主に富裕層を対象にした所得・相続増税の内容が固まった。政府・自民党は18日、13年末に期限が切れる住宅ローン減税を4年間延長し、所得税などから差し引くことができる最大の控除額を10年間で400万円に上げる方向で最終調整に入った。所得税の最高税率は現行の40%から45%に引き上げ、適用する課税所得を「4千万円超」の部分とする方向だ。
住宅ローン減税はローン残高の一定割合を所得税から差し引く制度。400万円の控除額は14年4月から17年末までの入居に適用する。過去最大規模のローン減税を長めに実施し、消費増税に伴う住宅の駆け込み需要と反動減を防ぐ。対象とするローン残高の上限を4千万円とし、毎年末の残高のうち1%分を毎年の所得税額から引けるようにする。
14年1~3月は最大控除額が200万円の現行制度を延長する。14年4月の消費増税と同時に最大控除額は2倍に上がる。住宅市場への影響を和らげるため、最大控除額を据え置く方針だ。
一転して2013年早期の入居組が2014年以降の入居組より有利となる可能性が高まった。
良かった良かった。
これが2013年と2014年を同じ需要にするための制度設計なんですね。
ここで色々調べた検討中の詳しい方々が、どちらが有利か議論するぐらいのバランスなんで、多分大丈夫なんでしょう。
ただ、2014年の有利具合のさじ加減が難しく、現金給付だけは直前に調整する余地を残したのかもしれませんね。
すみません。2013年2月実行、3月入居ですが、みる限りは、減税額は以前のまま200万円のように解釈できますが。如何でしょうか?
新築マンションで2014年2月に引き渡しの場合、住民票の移動と実際の引越しを4月1日に行えば、4月以降の控除が受けられるのでしょうか?
勉強不足で申し訳ございませんが、ご教示いただければと思います。
2014年の2月実行⇒3月入居の物件の場合は、2013年と変わらず、最大200万円の控除ということでしょうか?
この場合、入居日を1ヶ月遅らせて、2014年の2月実行⇒4月入居にすれば、消費税が増税前の5%で購入でき、控除は拡充後の400万円という解釈でいいのでしょうか?
このパターンが、金利上昇リスクを考慮しない場合、1ヶ月分の家賃負担分を差し引いても最も有利なパターンと思えるのですがいかかげしょうか?
詳しい人に教えてもらいたいです。
消費税8%の人だけ拡充適応のようです。
ローン実行日でチェックできるので、消費税5%かつ拡充適応はない、と解釈しています。
所得税は暦年課税、現在の減税は入居日ベースなどを根拠に、1214年1月〜3月のミラクル期間をしていましたが、この期間は結局2013年の制度適応。ならばローン実行日、つまり消費税をいくら払ったかで分けるということでしょう。
残念ですが、これ以上期待せず、ご自分が買える現実的な物件をお探しになった方がよろしいかと。
そこは今のところ不明です。
個人的には認められないような気がします。
従来から住宅ローン減税の入居基準は甘かった。
甘々でそのままいくなら2014年1月からでもよかった。
でも、今回わざわざ面倒なのに4月入居にした。
ということは税率確認のため、厳密に
何か住民票以外の基準を設けるはず。
という勝手な推測です。
大綱にこの辺まで書かれるかはわかりませんね。
そうですね。まだわかりませんね。
この掲示板でも、
税制の基本がわかってれば、2014年の1月から3月だけ4月以降と分けるのはあり得ないと言われました。
そう言っていた皆様、げんきですかー?
増税後に買うのが損になる政策だと政府がアホすぎます。
でも、自民党()だし、阿部政権()だし、
まだわかりませんねw
>>1387
金利リスクは、考慮しなきゃいかんでしょ
減税フルに、活用するなら
4500万ぐらいの借入
返済期間によるけど、20年間0.2%で100万
30年間で170万ぐらい、飛ぶよね。
変動にしても、優遇幅がどうなることか?
キャッシュで買うから金利は関係ない
現金一括購入時の所得減税が気になる
5%か8%かで確定申告でぶったぎるんじゃない?
所得税だけでなく住民税からも控除されるパターンなのですが、
住民税から控除される最大控除額は97,500円?だとか。
なんでローン残高*0.1をフルに控除してくれないのでかね。
これでは、所得が多い人(所得税が多い人)が得をすることになりますよね。
なぜ、いちいち差をつけるのかが不明。
そもそも減税対策は、所得の多い人ではなく少ない人を優遇すべき。
はっきり言って、所得が多い人は減税しなくてもやっていけるはず。
所得が多くてやっていけない人は、考え物。
確定申告に証明書が必要になるとかじゃないんですかね。
現金一括の場合、長期優良住宅には1㎡3000円台の控除がつくらしいよ。マックス100㎡らしいからいわゆる消費税増税分程度の控除みたいですよ。間違ってたらすいません。
一括購入の場合はそんな感じでしたね
ありがとうございます
ソースを見失ってわからなくなっていたので
助かりました
スレチなのでこの辺にしときます
10年国債と20国債の利回りが1%に拡大だって
アベノミクスの傾向として
短期の金利は低下圧力が加わり
長期の金利には上昇圧力が加わっているためだって
固定なら、さっさと組むべし
変動なら、当面今の水準か、日銀総裁が某人物なら
政策金利引き下げもあるらしく、さらに、変動が0.25くらいさがるかも
変動は、5年くらい変動で様子見て
その後、状況次第で変動のままか、5年固定でも選び
10年目以降は、残高が減っているので、店頭が4%強になってでも
さほど心配なしと見ている
自分は、変動2:固定1のミックスで
20年か25年返済で検討中
20年固定もフラット並みだし
フラット35でまるまる選ぶより、金利の恩恵うけそうだ
繰り上げ返済が手軽にできる
フラットは繰り上げ100万単位なんでしょ?
私は取引銀行が変動でと優遇ありで0.7ちょいだったけど、、結局フラットにしました~
まぁ金利が急激に上がることないけど、めんどくさがりで変動もフラットもあんまたいして差はでないなーと
月に5万とか変わるなら変動でもよかったけど。人それぞれでしょ。
新居用に200万までと決めてましたが300万超えそう・・・(><)家具は高い~~
フラットは100万以上繰り上げですね。1ケ月前に電話すれば翌月の引き落としが住宅ローン分と一緒に引き落としされるようですよ。
個人的には、毎月の支払い能力に多大な影響がない範囲なら
総支払額(借り入れ+利息)がより少ない組み合わせを考えている
フラットで35年以外だと、毎月の支払い能力に影響がでる人以外はともかく
フラット35がそんなに魅力とは思っていない
実は、両親ともにガン経験者なので
+0.2となるけど
ガンと診断されたら、ローンが0になる特約を組むつもり
ついでに入院補助もついてるし
三菱や三井のと違って、某銀行のはガンだけに特化したものだし
昨今は2人に1人がガンになる時代で、単体のがん保険は値上がりしてるし
月々、2000円弱の返済上乗せなので、単体のガン保険に入るより
マシかなと思って
普通はがんの危険って住宅ローン終わった頃にやってくるんだけどね
すでに高齢である場合は割安かもしれないが40前後だと割高だぞ
>>1406さん
住宅ローン金利に+0.2でガン補償なので年齢関係ないし、
単体で41歳男性でガン診断給付金100万に入院、手術の補償が出る程度で
ネットライフ生命の終身払い保険料と大差なかった
ガンになったら返済しなくてよくなる?
100円ばかしもらえる保険より、いいってこと?
>1408さん
そうですね
ただ、自分の年齢で、ネット関連の生保で見積もると+0.2が
決して割高でなかったので
ガン以外の入院分として10万+最大3ヶ月の住宅ローン支払い肩代わりの補償もついてくるので
現在46歳、私の母親は、子供もいなくて、遺産相続する人もいないので
いっそ35年固定で組んで、繰り上げ返済もせず、退職金も当てずに
死んで保険でローンをチャラにしろと言う
80歳以上長生きしたら、そんときはしらないといわれた
でも、倫理的にどうなのか
ちなみに父親は70歳前にガンでなくなったのだが
そんな人ほど長生きしちゃって大変だったりして。
まぁ、リバースモーゲージとかも利用できるけどね。
生きてる間、家を持てたら満足という感じかな。
何も残さなくても良い人にはちょうどいいかも?
リバースモーゲージって、マンションの場合、あまり意味ないよね
それだったら、移住・住み替え支援機構だっけ?ああいうのを利用するほうがいいのかもね
住宅ローン減税、延長2017年まで 最大年40万円
政府・自民党が検討していた住宅ローン減税の拡充・延長策で、減税額を最大で年40万円とし、延長期間は2017年末までの4年間にすることで決着した。
13年末で終わる予定の住宅ローン減税の延長については当初、最終年に減税額を減らすことで5年ほど延長する方向で調整していた。ただ、この案に一部が難色を示したことから、最大年40万円の減税額のままで延長期間は4年に短縮することにしたという。
結局2013年~2014年3月まで2000でその後四年が4000でok?
おk
融資2000万以上は若干良しあとは旨み無し。以上。
省エネや耐震、優良住宅の減税拡充 政府・与党
2013/1/20 2:00
政府・与党は19日、2013年度税制改正で耐震性や省エネ性能などが高い住宅を対象に、住宅ローン減税の特例措置を設ける方針を固めた。所得税から差し引くことができる控除額の上限を、通常の住宅よりも10万円多い年間50万円とする。24日をメドにまとめる税制改正大綱に盛り込む。
省エネなど高い環境性能を満たす「認定省エネ住宅」や、従来の住宅に比べて耐久性や耐震性などが優れる「認定長期優良住宅」などが対象となる方向。消費増税に伴う駆け込み需要と反動減を防ぎつつ、優良住宅への民間投資を促す。
住宅ローン減税はローン残高の一定割合を所得税から差し引く制度。現行制度は13年末で期限切れとなるが、これまでの調整で4年間延長し、14年4月から17年末までの入居を対象とすることが固まった。
自民、公明両党は19日、都内で税制担当者の会議を開き、税制改正大綱の決定に向けた詰めの協議をした。住宅ローン減税のほか、消費税の軽減税率の導入時期や自動車重量税・取得税の扱いなどについて話し合った。
「認定省エネ住宅」や「認定長期優良住宅」を取得すると
その分建築費や云々が私達にはねかえるからくり。
長期優良より省エネの場合、増額より減税延長して欲しいね
5000万のローンなんて組む人は少ないでしょ
省エネとか長期とかの裾野を広げるなら
庶民がやってもいいかな?と思えるような
インセンティブにしてあげないと
ちなみに自分は3000万未満の庶民なので
認定住宅減税どころか通常の拡充案の
恩恵にもさほど預かれません
ということは、増税分と減税拡大分が相殺されて、来年まで待つ意味なし??
いや損はしないと思う。不動産の価値がそれ以上に
さえ上がらなければ。
正直なところ、不動産会社が増税前後でどんな価格設定をしてくるかまでは読めませんからね。
増税前には駆け込み需要を見越して、3月までの引き渡し物件で値下げ競争が発生するとは思います。
とはいえ、4月以降引き渡し物件と比べれば安いので、増税が近付くにつれてそこまで値下げしなくてもメリットが見せられるようになります。
おそらく、それに釣られて4月頃の引き渡し物件も値下げせざるをえないでしょう。
このスパイラルが発生する期間は狙い時になるかもしれません。
ただ、実際に増税後の物件しかなくなってくると、どれも横並びになってしまうので、その時に値下げする会社がどれだけあるか。
こればかりは蓋を開けてみないとわからない。
需要が伸びてる時になんで値引き競争せなあかんの
今欲しい物件があるなら、買い控えするメリットはほとんどなく、むしろ負担増加のリスクあり。
・減税拡充による実質の返還額は消費増税による負担額と同程度
・金利がほんのわずか上がるだけで減税拡充分を上回る負担増加
(現在の金利は史上最低レベル。安倍政権の政策で長期金利は上昇方向)
・新居入居までの家賃負担あり
>1425
あくまでも私見なんで外れる可能性は大きいですよ。
主に駆け込み需要の発生によって、増税後に需要が冷え込むことが想定される場合ですね。
消費者の反応が家電エコポイントの時と同じなら、こういう動きになります。
需要増といっても、商品の数も顧客の数も限られているので、数を多く売った者の勝ちです。
あとはまぁ、景気が悪いときは売れるものを値下げするのが常道ってのもあります。
利益率よりも売上高を重視して、キャッシュフローをよくする方がよい場合もあるんです。
景気が良ければ勝手に売れるんですけどね。
NHK
政府・自民党は、新年度・平成25年度の税制改正に向けて、ことしの年末で期限が切れる住宅ローン減税を延長するとともに、消費税率が引き上げられる来年4月からは、減税額を年間で最大40万円、10年間で最大400万円に拡大する方針を固めました。
政府・自民党は、来年4月に予定されている消費税率の引き上げに合わせ、住宅購入の負担を軽くするため、ローンを組んで住宅を購入した場合に所得税を減額する住宅ローン減税の拡大を検討してきました。
その結果、ことしの年末で期限が切れる住宅ローン減税を平成29年末まで延長したうえで、消費税率が引き上げられる来年4月からは現在の2倍に当たる年間で最大40万円、10年間で最大400万円に拡大する方針を固めました。
また、所得税の年間の納税額が住宅ローン減税の減税額を下回っている場合は、住民税が減税される仕組みになっていますが、その場合、住民税の減税額の上限を現在より4割引き上げ、年間で13万円余りに引き上げる方針です。
さらに政府・自民党は、年間の所得税と住民税の納税額が低い人に対しては、現金などを給付する制度を創設する方針で、今後、制度の詳細を取りまとめたいとしています。
家の価格が2500万位なら来年買った方が得ぽいね。
2014年1〜3月は拡充されるのでしょうか?