これからこの地区に建つマンション等の住民の方々と、新たなコミュニティを作っていくのが理想的であるという意見には同感です。
しかし、すぐに話を取りまとめ、立ち上げることは無理でしょう。
当面はどこかの町内会に入っていないと不利益が生じるという世帯も実際にあるために、先日の話し合いでは、町内会に加入するかどうかは各世帯ごとの任意にしてはどうかという提案が、町内会担当の理事さんから為された訳です。
町内会加入に反対する人がいたから任意加入になったのではなく、はじめから任意加入が提案されていたのです。
にもかかわらず、そのことに意を唱えるのはいかがなものかと考えます。
たぶんあの母親グループは、同じマンション内に女原町内会に属する世帯が出てくると自分達の活動の障害になると考えているのでしょうが、他の世帯のことまで言う権利は無いはずです。
「子供のため」と何度も口にしていますが、皆さんも書かれているように、そもそも小学校が遠いことはわかっていたことで、子供の通学距離よりもその他の都合を優先させて、このマンションを選んだのは自分達です。それでも、やはり協力を呼びかけたいのであれば、もっと自らが骨を折って、動いてみてはどうかと感じます。
これほど町内会のことを問題にするのなら、なぜ町内会担当の理事に立候補し、率先して活動しないのか。先日の話し合いの様子を見ていると、あまりに町内会担当の理事さんがお気の毒です。
あの調子で、立場の違う相手のことを配慮しようともせず、自分自身は人のために協力しようともしないで、自らの主張のみを声高に訴えるようなことを続けられては、地元地域の人々からMJR住民全体がヘンな目で見られかねないと思います。