匿名さん
[更新日時] 2012-09-13 14:14:28
これから変動を検討しようとしている皆様へ(毎回同じ議論になるのでテンプレ用に)
変動は繰上(もしくは貯蓄、マイナス金利なら繰上げよりも貯蓄が有利)が前提です。
そうする事により将来の金利上昇と所得減少の両方に対応します。
目安は3%前後で借りたと思って差額を繰り上げるという事です。
(今フラットを含む長期固定が何%かは関係有りません)
以下前スレのレスを参考にご自身でシミュレーションして下さい。
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/165018/
リスクの考え方が固定派と変動派では違うのだと思います。
固定派は安定した支払額にする事により金利上昇 リスクが無くなるという考え。
その代償として金利を多く払う分、いつまでも残債を多く残す事になります。
変動派は低金利の内に元本を減らしてしまえば、リスク自体が小さくなるという考え。
支払い初期に金利上昇 リスクが高くなりますが、元本が減ってしまえば金利上昇リスクはほぼ無くなります。
例えば
3000万、35年で0.875で借りて当初3年は金利上昇無しの場合
(日銀は当分の間金利を上げないと言ってる)
3%差額を繰り上げた場合の内訳
固定3%月116,000円(元本41,000円+利息75,000円)
変動0.875月82,000円(元本61,000円+利息22,000円)+3%差額34,000円
年間408,000円の繰上
変動3年後の残高2,640万(当初固定3%での借り入れだったら元本は2,850万円の残)
月々の返済額は78,000円。この時点で変動が4%になっても
最初から3%で借りるより月々の返済額は低くなります。
(実際は5年125%ルールが有るのでこの通りでは有りませんが)
変動4%というのは今より3%の金利上昇、日銀の利上げ12回分です。
何が起こるか分からないと言われてしまえば それまでですが、
確率としてはかなり低いのではないでしょうか?
月々の返済額が減っていれば不意な収入減や 出費(こういう事もリスクと考えるべきです)にも
最悪繰上返済分を切り崩して対応出来ますが最初から固定で 借りてしまうと返済額を減らす事が出来ず、
アウトです。もちろん、今はフラットSが有るので3%で計算するのは 不公平との意見もあるでしょうが、
12月のフラット最低は2.4(団信込2.7)メガバンクで2.9以上となりますので
10年後は確実に3%前後になります。
変動は金利3%相当を繰上する事によって固定と同等レベルの負担をするだけで
将来のリスクを軽くする返済方法 なのです。別に年齢が高いから繰上と言っているわけでは有りません。
変動の借入は繰上がリスクヘッジになって いるだけです。
特に元本の多い初期に大きな効果を発揮するわけです。
ですから固定(フラット)派は一度借り入れたら何も考えずローンの事は忘れたい人に最適だと思います。
変動で借り入れた場合は、金利や経済情勢は有る程度気に掛ける必要が有ります。
(これはこれで楽しい のですが)ただ、今の金融機関は毎月手数料無料の自動繰上返済みたいな
仕組みも存在しますので常に気にるす 必要はなく、5年毎に気にすればいいだけです。
後、ローン控除を満額もらいたい人は金利上昇時もしくは、10年間は繰上せずに貯蓄しておくのも
良いかもしれません。こう考えると変動はかなり柔軟な対応が可能になります。
ここが変動の良い所でもあり、おもしろい所なわけです。私は別に固定を否定はしませんし、
特にフラットSは とても魅力的な選択肢だと思います。
ですがやはり、変動を選んでうまく返済したほうが有利だとも思う訳です。
[スレ作成日時]2012-08-25 17:40:38
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変動金利は怖くない?? その47
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621
匿名さん
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622
匿名さん
>>621
それこそ妄想。ほぼ有り得ない事を書き立てて騒ぐの好きだね。
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623
匿名さん
GDPを増やすためには、国内消費を増やさなければならない(国内消費が増えないと国内投資も増えない。
国内消費を増やすためには、①所得(賃金など)が増えて消費を増やす、②資産(土地や株など)が増えて消費を増やす、③人口が増えて消費主体が増える。
の3つしかない。もちろん借金して消費することも可能だが持続性はない。
①については、平均年収が減り続けている以上、ある日突然平均年収が上がることはないので所得を増やして消費を増やすことは困難。
1997年 467万円、2000年 461万円、2005年 437万円、2010年 412万円
②については、バブル崩壊後、日本の平均地価は一貫して下落し続けており、東京などの一部地域を除いて下落し続けている。
株も3万円台から今や1万円割れなので資産を増やして消費を増やすことは困難。
③少子化対策による子供の増加や外国人の大幅な受入れにより消費を増やす。日本の場合1人年間約300万円国内で消費する。
若い外国人を1000万人日本に入れれば約30兆円の国内消費を増やすことができる。
約30兆円の国内消費が企業の国内投資、雇用創出、賃金上昇を産みだす。
日本は生産年齢人口の激減、少子高齢化の進展により内需(需要)不足。直近のデータで約20兆円。これが不況の要因。企業は日本に残れば人口減少で売上・利益が激減し続ける。アジアを中心とした人口大国に売上増・利益増が期待できるので移転せざるを得ない。
日本も人口を増やして企業が国内に投資して雇用を増やしたいと思う環境をつくらない限り、今の地方のように企業が海外に逃げて、職がなく東京に出稼ぎに行って、老人しか残らない。ゴーストタウンまっしぐらのコースを歩むことになる。
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624
匿名さん
移民が来ても日本に雇用はないし、有ったら有ったで平均賃金が下がるだけで余計デフレになるし、日本人の平均的生活水準は余計に下がるんじゃないか?
金持ちが文化や治安の良い日本と思って移民するならまだしも低賃金労働者をいれてもほとんどが出稼ぎ程度で貯金しまくって本国の家族に送金するだけで非消費的住民が増えるだけだろう。
消費を刺激するなら4つ目の方法として使う人に所得移転を進めるという方法もあるのでは?
若者や貧乏人や子持ちの家庭に金回るようにする方法だ。
高額な年金受給者の年金を減らして若年者に減税しとけばいい。
あと生前の相続税を安くしておけば所得移転が進み安いだろう。
医療費も老人の負担を上げてまっとうな金額を払わせるべき。
あとナマポも減額して働く人間だけまともに生きれるようにした方がよい。
なぜなら医療や福祉に金を掛けるのは人道的な面で結構な理想だが費用対効果で考えれば若者の雇用に金つっこんだ方が後々社会性の向上や技術の向上、将来への投資や日々の生活向上のために老人より消費するだろう。
若者が豊かになればローン等考慮しなくても貯めたお金で中古の家でも買うかもしれないし、不動産が動けば住宅地の土地も下落を抑えれるのではないかな。
老人は余った金の使い道が旅行やら医療やらが主で電気製品や洋服や家には使う必要性があまりない。
本人の意志とは関係なく延命したところで意味はない。
福祉を削減して道路の改修や性能を上げたり、都市再開発を進めて永続的に公共事業をやるほうがマシ。
老人の消費は日本の製造業や不動産市場には貢献しないから観光地以外は雇用にも貢献しない。
老人の体に税金投入しても経済的には乗数効果が低いだろ。
移民など人工的政策は日本には無理無駄マイナスしかない。
移民なら老人を海外に移民させた方がよっぽどいい。
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625
匿名さん
日銀に円をどんどん刷ってもらってデフレ脱却しましょう!
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626
匿名
>624さんの老人にから収入を奪う社会は将来が不安で貯蓄へと走り、消費しない。
基本的な考えは今の若い人の将来を約束してあげること。
老人になって生きていける術を確保出来ることが、消費につながる。
要するに年金の確立である。今は払うだけ払って貰えるかどうかも分からない不安定な状態にある。
これでは消費しないで将来の為に貯めるしかない。
厚労省は年金の支払い額を減らし、支払い開始を遅らせ、これでは若者が不安で消費しない。
しかし、この年金制度改革が人口動態的に困難な状況である。
>623さんの移民を受け入れし、生産者を増やすことは年金問題の解決に繋がる可能性があると思う。
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627
匿名さん
今、10年固定期間が終わり、金利タイプ変更もしくは他行で借り換えを検討中です。
残り20年、1600万です。
このままいくと、変動金利1.075%(保証料分0.2%上乗せ)に契約が切り替わりますが、他行の10年固定1.2%(保証料+諸費用合わせて45万が別途必要)への借り換えと迷っています。
他行へ借り換えた場合、10年後の優遇幅は同じなので、この10年間の金利動向が勝負です。
・10年固定1.2%は最低レベルだと思いますので、ここでおさえておいた方がよい?
しかも、一回でも利上げすれば金利が逆転する。
・しかし、、、諸費用の45万をペイするくらいの効果をあげようと思うと、金利がこの10年間で1.2%以上は上昇(毎年少しずつ上昇というシミュレーション)しないといけないというシミュレーション結果となります。
仮に、金利が今よりも2.0%上昇すると、諸費用を払ってでも10年固定にした方が35万くらい得をしますが、それほど金利が上昇するとも思えませんし、35万くらいのリスクなら変動を選ぶ上での許容範囲と考えてます。
このまま変動にしようと思ってますが、10年固定1.2%がどうしても引っかかってしまいます。
どう思いますか?
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628
匿名
先ず、今の銀行で金利交渉し、ダメなら他行変動で0.775%で借り替えですね。
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629
匿名
1.600万なら残債少ないし、
一応10年固定ってのはいいんじゃない?
金利が気にならないのは何事にも変えられんよ。
ストレスは極力排除の方向で。
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630
匿名さん
>>627>>628
30~40万円ほどの保証料がかからない銀行で
そんな低金利あるか?だいたいが保証料不要と謳っているとこは
0.2~0.3%位金利上乗せになってるか手数料と名乗った保証料相当額を取られてるわけだが。
他行でその位の金利差だと登記変更も含めペイできないと思う。
それだったらその銀行で変動金利で借りるのがいい。
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-
631
匿名さん
>627
2002年に始まった10年固定なのに、
固定期間終了後の優遇が1.6なの?
そんな銀行あったっけ?どちらの銀行ですか?
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632
匿名さん
>>627
政策金利の上昇幅は基本0.25%単位だから、1回では逆転しない。
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633
627
>628 >629 さんご意見ありがとうございます。
ただ状況は >630 さんがおっしゃる通りなのです。
新たに費用を払ってまで借り換えるには、少なくともこの10年間で1.2%以上は上昇ないとペイできないのです。
今後金利は上がるだろうと想定してますが、そこまで上がっていくかどうか、、、、、悩みます。
皆さんは今後10年の金利上昇をどのように想定していらっしゃるのでしょうか?
>631 さん
某メガバンクです。
今回の借り換え交渉で提示してもらえました。
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634
匿名さん
10年固定は変動とほぼ同じと考えた方がいい。
政策金利が10年内に上昇するほど、日本経済が大きく動く展開を想定するなら
フラット35Sとかを考えた方が利口。(日本破綻にはヘッジにならないけど)
政策金利は、今の日本の経済構造ではよほどのことが
無いかぎりゼロ金利解除の地点まで行くことも相当な至難。
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635
匿名
10年固定が気になる貴方は変動は止めて固定にした方がいいですよ。
そもそも30年ローンで10年固定を選んでるところが、性格的に変動は向いてないと思います。
今回は1.2%と今までの10年固定よりも遥かに安いわけですから。
変動を薦めても貴方は10年固定を選ぶますよ!(笑)
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636
匿名さん
4〜6月期のGDPデフレータもマイナス0.9%
デフレが相変わらず止まらない。
この状況でインフレ懸念って、気が早すぎだよ。
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637
匿名
消費増税、そのための減税、公共事業、天下りもそのまま、政府が愚策を繰り返す限り、このままデフレが続くのは間違いないですね。
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638
匿名さん
>627
デフレといいながらも、来年の今頃には金利が上がってるだろうから少なくとも1.075+0.25=1.325になるよ。
諸費用分なんてあっと言う間にペイされちゃうんじゃない?
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639
匿名さん
-
640
匿名さん
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