札幌市内に新築で建てようと思っています。
いろいろ探したところ札幌の大平洋建業がよさそうなのですが
クチコミがほとんどありません。
大平洋建業で建てられた方、建築中の方、検討中の方、
どんなことでも構いませんので教えてください。
[スレ作成日時]2012-08-14 23:33:12
札幌市内に新築で建てようと思っています。
いろいろ探したところ札幌の大平洋建業がよさそうなのですが
クチコミがほとんどありません。
大平洋建業で建てられた方、建築中の方、検討中の方、
どんなことでも構いませんので教えてください。
[スレ作成日時]2012-08-14 23:33:12
50年ほどの歴史がある、地元の中堅建築会社です。
技術者のほとんどが、1級建築士などの資格保持者で営業から技術者が対応します。
ベテランが多く、少数精鋭です。
細かな打ち合わせを密に行うため、時間は比較的かかりますが
出来栄えなど、満足度は高いと思います。
アフターフォローが良いですね。一生のおつきあいをしていける会社だと思います。
パッシブ換気システムと暖房は別の話では?
ただ、パッシブ換気システム住宅ということは、高気密住宅ということなので、
そういう意味ではどれくらい暖かいのか(真冬の暖房費がどれくらいで済むのか)、
実際に住まれている方のお話はとても興味があります。
パッシブシステムは床下の暖房機で外気を暖め、温度差、高低差を使って家の換気と暖房を同時に行うシステムだとされているので、換気と暖房が密接に関わっています。
色々調べると、補助暖房を設置している方が多いようですが、実際はどうなのか知りたいのです。
清田区S様は、パッシブ換気システム住宅だけで十分冬は大丈夫です。北方型エコ基準の住宅で、南側の階段室(居間にも光が入る)から冬季の光が十分入るので、それが光熱費削減には役立っているようです。
パッシブ換気システム住宅は、基本的にすべての暖房機が床下に組み込まれますからパッシブ換気システム住宅と暖房は切っても切れない関係性があります。パッシブ換気システム住宅を「パッシブ換気・床下暖房」と言う言い方もすることがあるのは、その為でもあります。
暖房費のデータは当社ホームページのトップページのCheer Home frex をご覧になっていただければ、お分かりになると思いますが、清田区S様邸では年間109,992円でした。またもう1件、同じホームページのお客様の声のところをご覧になっていただけると、清田区のK様邸では165,608円でした。いずれもお客様からデーターをいただいた数字ですので、間違いはありません。
光熱費はご家族の人数やライフスタイルや温度設定の好みによっても差が出ますので、目安としてご承知おきくださいますと有り難いです。
また、ご希望があれば一緒に訪問してお客様の生の声を聞いていただき確認していただいております。
補助暖房は設置する場合と設置しない場合の両方有ります。
補助暖房としてエアコンを設置する場合が有りますが、これは基本的に冬期間に使用するのではなくて春とか秋の内外温度差(戸外と室内の温度差)の少ないときに用いる場合として設置しています。たとえば、暖房を入れるほどでもないが、朝夕が寒いと言うような場合です。パッシブ換気システム住宅は、ご存知のように内外温度差があるほどしっかり働くので、補助暖房を用いたほうが春や秋の中間期にはむしろ経済的で、有効である場合も有ります。
これまでの事例では 北方型エコ基準以上の住宅では、真冬になるまでエアコン1台でかなりの期間使用して、真冬の時期にパッシブ換気システム住宅に切り替えると言うご自宅も有りましたが、むしろこの方が経済的ですが、基本的に厳冬期にはパッシブ換気システムだけで十分です。
また、今から10年位前には光熱費を削減するために蓄熱暖房機を多用していた時期もありました。蓄熱暖房機の特徴のひとつとして、温度設定がしづらいと言ったものが有ります。温度設定に慣れるまでの一時期にエアコンを併用と言うこと間なされていた時期もありましたが、あくまで温度設定に慣れるまでの間と言うことで、現在ではヒートポンプ式暖房機やガスのエコジョーズなど、石油や電気ばかりでなく様々な製品が性能の良い暖房機として良く使われるようになりましたので、ご自分の一番ニーズに近いものをお選びになれば宜しいかと思います。