管理組合・管理会社・理事会「一括受電サービスの総会議決」についてご紹介しています。
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一居住者 [更新日時] 2014-07-30 16:32:33

当方のマンションでは、電力一括購入サービスの導入を今度の総会議案にするようです。
内容は、共用部電気料金のみの削減ということで、専有部ではありません。
この議案は、共用部の変更ということで特別採決(3/4)で行うと思いますが、反対者ゼロとは思えません。
しかし、議案可決後は区分所有法上、共同の利益に反する行為はできないため、全員が同意書に署名して契約する義務を負うとのことですが、本当にそうなのでしょうか。
専有部の電力料金削減でないので、個別の権利は発生しないということでしょうか。
皆さんのご意見を伺いたいと思います。

[スレ作成日時]2012-07-25 09:45:42

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一括受電サービスの総会議決

  1. 501 匿名さん

    ↑常識的に考えたら?
    資格マニアのペーパー資格者じゃないでしょう。
    ペーパー資格者はすぐに化けの皮剥がれるから恥ずかしくて自己申告しないよ。
    資格を使って仕事してる業務プロの登録でしょう。

  2. 502 匿名さん

    >私のマンションでは住民の自己申告で、国家資格有資格者リストを管理組合で保有してる。理事会で専門家の意見を聞くときに利用している。
    >住民のポテンシャルの有効活用で、外部に無用な金出して専門家のアドバイスを受ける極力避けてる。

    組合員の管理組合業務に対する貢献の道を開き、業務に対する関心励起になる好ましい施策だと思う。

  3. 503 匿名さん

    >>500の人はいつも考えが浅はかだね。
    これでは理事長は無理でしょう。

  4. 504 匿名さん

    資質はどうしようもないよ。

  5. 505 匿名さん

    電気主任よりいいんじゃない。

  6. 506 匿名さん

    うちの理事長は現役の宅建主任者で不動産取引のプロだったので、管理費滞納者が市に差押登記されてる事実を調べあげ、しかも任意売却で租税債務と住宅ローン債務を清算しても滞納管理費は踏み倒して知らん顔でトンずらするところを、任意売却を仲介していた不動産屋を調べ上げて事前にキャッチし、仲介不動産屋に売買代金から滞納管理費を管理組合に支払う旨を強引に売買契約書特記事項に盛り込ませて、全額滞納回収したよ。電気主任技術者じゃまず無理だね。

  7. 507 匿名さん

    市の差押登記があっても住宅ローンの抵当権が債権順位が先のはずだから、市は公売にかけても滞納税金回収できる可能性は少ないよ。
    差押登記しても公売にかけて税金回収できないのでは、あまり意味がないのでは?

  8. 508 匿名さん

    市は、抵当権の有るなしは関係なく法律で租税滞納処分として差押をしなければならないから差押する。今回はその額から、預金口座や給与ではなく不動産の差押をしたのだろう。
    でも法定納付期限より前に抵当権が設定されていたら、公売の配当で回収することはできないだろう。抵当権者に持ってかれてしまう。

    市の差押登記は債務者に権利移動の制限をかけてると思えばいい。
    差押登記が解除されてない物件など、解除が条件でなければ買う人はまずいない。
    おそらく506の例は、買主がプロ(業者)だと思う。不動産の仕入れだ。
    手付で売主に租税滞納を完済させて差押登記を市に解除させ、残金決済で売主に抵当権抹消させる算段だろう。
    こんな物件は素人は絶対買わない。
    プロの業者が売主の足元見て買い叩いて買うのが業界の通例だ。

  9. 509 匿名さん

    滞納回収は管理組合債権者代表の理事長の責任だね。
    管理会社には滞納金の債権債務は何もないから補償義務はない。

  10. 510 匿名さん

     今年度は電気料金削減を目的に、電力仲介会社を通さず、マンション管理組合所有設備による「高圧一括受電」を計画検討し、「共用部分と家庭用電気料金」の削減を目指したいと思っています。実施には、信頼できる設備維持管理会社・検針料金収納代行会社の選定など、問題は多々ありますが、高圧受電設備を管理組合所有にて導入したマンションがありましたら、ぜひお話を伺いたいと考えています。

  11. 511 匿名さん

    >506
    登記簿見るだけでほとんどわかることですね
    普通の管理会社のフロントなら同じ事できます

    任意売却しようがなんであろうが
    管理費払うのは次の所有者にすればいいですから

    宅建業者ならそこまでが限界かもしれませんが
    まだ本当はやるべき事があったので
    あと一歩足りないところは残念

  12. 512 匿名さん

    >506
    マンション管理士の有資格者のうち、60%以上は宅建の資格をもっているとのこと。
    マン管の資格をとるついでに受験する者が多いということですね。
    管理業務主任者の資格も同じとのことです。
    大体、マンション管理に宅建は弱すぎるでしょう。その分野だけでマンションの管理は
    無理でしょうから。

  13. 513 匿名さん

    ↑滞納回収したから債権者として理事長の責務果たしたのでは?
    それ以上のことは何もする必要はないと思う。

  14. 514 匿名さん

    マン管こそ役に立たない食えない資格じゃないか?
    宅建主任も管理業務主任も就職には有利だよ。

  15. 515 匿名さん

    それは言いすぎだよ。
    マン管は名称資格、宅建主任と管理業務主任は職業資格。
    それぞれ資格の目的が違うのだから。

  16. 516 住民ママさん

    第六条  マンション管理士試験(以下この章において「試験」という。)に合格した者は、マンション管理士となる資格を有する。
    第四十条  マンション管理士は、マンション管理士の信用を傷つけるような行為をしてはならない。
    第四十二条  マンション管理士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。マンション管理士でなくなった後においても、同様とする。
    第四十三条  マンション管理士でない者は、マンション管理士又はこれに紛らわしい名称を使用してはならない。

    法律では、マンション管理士の業務が何も規定されていない。
    そこが宅建主任や管理業務主任と大きく違うところだ。
    やはり名称資格だな。

  17. 517 匿名さん

    >516
    しかし、マン管の保有者は殆ど宅建と管業はもってるよね。
    理事をやるのにマン管の資格をもっているということはすごいことだと思うけど。

  18. 518 匿名さん

    今の資格で食える資格ってなんだろう。

  19. 519 匿名さん

    うちの管理組合では、これらの資格のいずれかを持ってないと理事長になれません。

    1. うちの管理組合では、これらの資格のいずれ...
  20. 520 匿名さん


    うちは、マン管保有者は理事長、管業は副理事長、宅建は、修繕担当理事と
    なってるよ。
    しかし、理事長はその3つとももっている。

  21. 521 匿名さん

    うちの理事長はちょっと変わってて文武両道です。

    1. うちの理事長はちょっと変わってて文武両道...
  22. 522 匿名さん

    その名刺は参考になるね。
    初対面の人にマンション規模も分るし理事長の実力もわかる。
    資格書くにしてもペーパー資格を見栄で書くわけないよね。
    実務と実力の裏付けがないとすぐに化けの皮が剥がれるよね。

  23. 523 匿名さん

    管理組合業務の実務を考えると、役員が保有していた方が望ましい国家資格。
    もちろん実務経験による裏付けが必要で、ペーパー資格は意味をなさない。

    事務系:マンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引主任者、弁護士、公認会計士、税理士、行政書士
    技術系:建築士、施工管理技士(建・管・電)、電気主任技術者、電気工事士、防火管理者、消防設備士

  24. 524 匿名さん

    >523
    >施工管理技士(建・管・電)、電気主任技術者、電気工事士、消防設備士

    これはいらないんじゃないの。
    それに関しては、プロに依頼するだけでいいんだしね。

  25. 525 匿名さん

    >それに関しては、プロに依頼するだけでいいんだしね。

    ど素人管理組合としてプロに依頼するなら事務系も技術系も全部資格はいらないよ。
    管理組合が主体性を持って業務執行するなら、外注のプロに比肩しうるだけの実力がいるよ。
    そうじゃないと言いなりになる。相手は商売なんだから。

  26. 526 匿名さん

    >525
    だからマン管があればいいんじゃないか。
    マネジメントできればいいんだから。

  27. 527 匿名さん

    マンション管理に関する総合的な知識は必要だからな理事長には。
    それがマンション管理士ということだろうな。
    確かに理事長がマン管の有資格者というのはいいねえ。

  28. 528 匿名さん

    マンション管理士は>>516に書いてあったけど名称資格とのこと。
    理事会の時に理事長が首から資格者証ぶら下げとけばいいのでは?

  29. 529 匿名さん

    >528
    確かに名称独占資格ではあるけど、理事にとっては
    必要不可欠な資格だと思うけどな。
    マンション管理の総合的な知識を身につけているから、マンション管理の
    マネジメントにはうってつけだと思うな。

  30. 530 匿名さん

    理事に一番必要な資格といえばマンション管理士できまりでしょう。
    建築士や宅建、ましていわんや電気主任は箸にも棒にもかからない資格といえるでしょう。

  31. 531 匿名さん

    マン管+建築士がベストでしょう。

  32. 532 匿名さん

    ところで皆さん、どんな資格持って管理組合業務に勤しんでいるのですか?

  33. 533 とっくめい

    >441
    一括受電業者は電力会社と契約しないよ。できないんだ。
    法律上、電気を販売できるのは電力会社と新電力(特定供給を含む)。一括業者でできるのはN社とO社とNF社。
    C社は管理組合の名前で役所と関電に書類を出す。あくまで契約者や申請者は管理組合。役所に出す書類を代行するのは別の意味で問題だが、それを無視しても一括受電業者が代行できない。つまり管理組合が電気を購入して占有区分に供給(販売)する。
    これを業者に丸投げ代行させたら管理組合が名義貸ししたことになってしまう。
    だから設備の点検は管理組合と保安協会が別の契約を結ぶ必要がある。
    これをC社経由とすることもできない。あくまで仲介(紹介)しているにすぎない。

  34. 534 とっくめい

    >485
    代行会社がやる一括受電といっても関電との契約は管理組合だ。
    電気代を誰が集めるかの差しかない。設備点検だって高圧受電のために国に届けた設備の設置者は管理組合だから、管理組合の名義で行う必要がある。実際の作業は保安会社だけど事故の責任は管理組合になる。一括受電業者は書類の提出を代行しただけだ。

    >486
    これだけ資格があって代行会社が電力供給できないことを知らない?
    本当に資格あるのか?

  35. 535 とっくめい

    >497
    電気の配線修理は電気工事士の資格が必要。工場なんかでもらう電気作業者の資格ではできない。違法となる。電気は専門家以外使えないね。

    高圧受電すると占有区分の低圧も自家用電気設備となり1級の工事士が必要。
    いまは2種でも講習うければ自可用の低圧のみ作業できる認定工事士がある。でも電気工事店にはほとんどいない。ほとんどの認定工事士は学校の先生と工場の設備担当だとさ。

  36. 536 とっくめい

    >487
    借室の使用料を取ると課税対象だろうね。
    よく間違われるんだが課税されないのは団体(管理組合)に元々発生する費用を構成員(区分所有者)が合理的に分担しているから。共益行為とか金額とかは無関係なんだ。
    区分所有者以外から入金があると課税対象。実際は金額が少額なのと利益が出ない原価徴収とするから課税されるけど税額0円で無視しているだけ。
    課税対象かどうかと聞かれれば課税対象と言わざるを得ない。でも税額0円だから無視。
    簡単にいえば自販機をおいて電気代を200円/kWで供給すればわかる。無税ならものすごい利益だから管理費不要になってしまう。

  37. 537 ぼき

    >493
    電気代はだれから請求されるんだ?
    電力会社から受電するなら契約者は管理組合だ。
    その金額より少額を決算書にのせるわけにいかない。
    占有区分からの利益で利益が出ても相殺後の金額だけを記載するのは誤り。
    あくまでも発生金額と収受金額とを記載しないとおかしい。
    現実には税務署に領収書や一括受電の契約書を提出するわけではないからインチキしても見つからない。だれかがタレ込むと違反がばれて追徴課税だね。

  38. 538 電検1種

    高圧一括受電代行会社は法律で電気の転売はできない。
    転売とは電力会社から仕入れた高圧電気を、そのまま加工せずに第三者に売ることだ。
    彼らは高圧電気の転売をしてる訳ではない、仕入れた高圧電気を変圧して分電する「電力分電サービス」という形に変えての付加価値再販売(VAR)なのだ。
    だから電力-代行会社は電力需給契約、代行会社-管理組合はVAR契約なのである。

  39. 539 匿名さん

    >537
    高圧一括受電は、代行会社が電力会社と契約し、管理組合と区分所有者は、
    代行会社と契約し、代行会社が検針・集金をし、電力会社に支払いをする。
    共用部分の会計は、電力料金として、支払いをするので今まで通りの会計処理となる。
    利益は代行会社にはあるが管理組合は支払うだけなので、問題はない。

  40. 540 匿名さん

    管理組合が代行会社に支払うのは「サービス料」だよ。
    電気代の収支概念が管理組合会計からなくなる。
    これ前レスに書いてあったよ。読んでないの?

  41. 541 匿名

    >>539
    なにも分かってないね。

  42. 542 匿名さん

    電力会社の需要家に対する電気代の請求は、需要家の高圧受電点における取引用計量器を電力会社が検針して請求していることを知らないアホがいるな。こんな調子じゃ高圧一括受電、内部検針、各電気代の請求なんて分からないはずだよ。

  43. 543 周辺住民さん

    > 電力会社の需要家に対する電気代の請求は、需要家の高圧受電点における取引用計量器を電力会社が検針して請求していることを知らないアホがいるな。

    こんなことを知っている必要性すらないと思うけどね。
    問題は、どこから請求がきて、それは法律上問題ないかどうか。いくら安くなるかどうか。リスクは何があるかどうか。
    くらいだと思うよ。

    ちなみに議論にあがっている代理会社の倒産リスクは、大したことはないと思うけどね。
    倒産したからといって、すぐに電気が止まるわけではもなく、普通は、ほかの代理会社に引き継がれるだけ、引き継がれなくても、もとに戻すのも数時間あれば終わる程度。

  44. 544 匿名さん

    >542
    当然、マンションの本体部分1ヶ所の検針は電力会社がするんだよ。
    それをしなかったら、代行会社に請求できないじゃないか。
    そして、代行会社が専有部分とかを検針して、それぞれに請求するんだよ。
    そんなことも分からないんだね。
    屁理屈はいらないんだよ。

  45. 545 匿名さん

    周辺住民さんのいうとおりなんですが、屁理屈だけいって、何にもわかってないのが
    いるんですよね。
    代行会社が倒産したらとかいって、何かと導入しないようにもっていこうとしているのか知らないけど。

  46. 546 匿名さん

    >541
    高圧一括受電のシステム勉強したら?

  47. 547 匿名さん

    >546
    高圧一括受電のシステム勉強したら?

  48. 548 匿名さん

    >もとに戻すのも数時間あれば終わる程度

    停電リスクがあるのか?

  49. 549 匿名さん

    なぜ高圧電力単価と低圧電力単価で大きな差があるのですか?
    同じなら一括受電の必要はなくなります。

  50. 550 匿名さん

    2016年の電力完全自由化になると、低圧単価は高圧単価まで引きそげられるよ。

  51. 551 匿名さん

    ↑それじゃ高圧一括受電のビジネスが成り立たなくなるね。
    だから業者はあせってるのか?契約したら長期に縛りをかけられるからね。

  52. 552 匿名さん

    >551
    そんなこと心配することはないよ。
    大手代行会社が、契約延長とか契約期間を延ばしたからといって、
    会社が存続することはないよ。
    又、そんなことは絶対にないから心配しないで、一括受電の
    導入をした方がいいよ。

  53. 553 匿名さん

    >>552

    なに、会社が存続しないのか?

  54. 554 匿名さん

    >552
    読解力のない奴だなあ。
    そんなことは絶対ないから、心配しないで
    一括受電を導入しろといってるだろう。

  55. 555 周辺住民さん

    > 2016年の電力完全自由化になると、低圧単価は高圧単価まで引きそげられるよ。

    これは、可能性の問題でまだ確定していません。
    また2016年すぐになる可能性は低いでしょうね

    > だから業者はあせってるのか?契約したら長期に縛りをかけられるからね。

    長期で縛られる契約かどうかは、契約内容次第。
    私たちのマンションでは、解約時の違約金はあるが、1年目の削減分で賄えるから、2年目以上なら金銭的な縛りはなくなる。

  56. 556 匿名さん

    > 2016年の電力完全自由化になると、低圧単価は高圧単価まで引きそげられるよ。

    これどういう意味?

  57. 557 周辺住民さん

    >> 2016年の電力完全自由化になると、低圧単価は高圧単価まで引きそげられるよ。
    > これどういう意味?

    2016年の電力完全自由化によって、いろいろな規制が順次取り払われ、新規参入もしやすくなるので、電気料金が下がる可能性があるということ。ただし「低圧単価は高圧単価まで引きそげられる」になるかどうかはまだまったくわからない状態です。
    少なくとも規制自体も順次撤廃なので、2016年時点では、電気料金は下がらない可能性が高いし、原発問題の件もあるので上がる可能性もある

  58. 558 匿名さん

    引き上げられるのかと思って矛盾した書き込みだと思ったけど、
    引きそげられる(引き下げられる)ということなんですね。
    高圧電圧と低圧電圧が同じ値段で供給されることはないと思いますね。
    それに、原発は必ず縮小傾向になるでしょうから、原価が高くなれば、
    値上げもやむおえなくなるでしょう。
    ということは、早く高圧一括受電の導入に踏み切った方が得策ですね。
    いざという時は、元に戻せばいいだけのことですから。

  59. 559 匿名

    共用部分は元々高圧受電してるのだから、低圧受電してる専有部分だけを高圧一括受電したらいいのでは?そうすれば共用部分は何も変更しなくて済むよ。

  60. 560 匿名

    ↑電気系統が完全分離されるし、責任・財産・管理区分が明確になるね。

  61. 561 匿名

    高圧単価を低圧単価よりも安くしたのは戦後の国策。
    一日も早く産業を復活させるために国が産業用電力を安くしたのだよ。

  62. 562 匿名

    アホ!
    一敷地内一需要家の高圧2引き込みは、電力会社が許可しない事を知らんのか?

  63. 563 匿名

    どうして代行会社は専有部分専用の高圧一括受電を提案しないのですか?
    共用部分はもともと高圧受電してますから、手を加える必要がないのに。

  64. 564 匿名

    居住者が電気代を削減したいと思うなら、管理組合に頼んで専有部分専用の高圧一括受電を導入してもらうことだ。
    代行会社に頼めば管理組合は初期費用なしに出来るので、全組合員の合意が取れれば問題はない。
    居住者から見れば、今までの電力会社との契約が代行会社に切り替わり電気代が安くなるのである。
    管理組合としては、運営上は今までと何ら変わらない。
    もともと専有部分の電力供給サービスはノータッチなのだから。

  65. 565 1級電気工事施工管理技士

    >>562

    そうではないだろう。マンションの一敷地内に2つの需要場所だ。

    電力需給契約から考えればいい。

    共用部分:電力会社-管理組合(従来通り変化なし)
    専有部分:電力会社-高圧一括受電代行会社(新規サービス)

    共用部分の需要者と専有部分の需要者は、同一敷地内だが完全に独立している。
    専有部分の需要者は、電力会社から見ると契約先の高圧一括受電代行会社で、
    高圧一括受電代行会社との電力サービス契約の顧客である専有部分居住者は、
    電力会社の需給契約先ではない。

    集合住宅の場合は、電力会社の電気需給約款上、2需要者となっても問題なく引き込みが出来る。もともと現状が、共用部分高圧引き込み(管理組合用)、専有部分高圧引き込み(借室電気室に引き込む専有部分居住者用)なのだから。

    東京電力の電気需給約款[特定規模需要(高圧)]を転記しておく。

    東京電力:電気需給約款[特定規模需要(高圧)]
    <抜粋>
    需要場所
    当社は,1構内をなすものは1構内を,1建物をなすものは1建物を1
    需要場所といたします。ただし,集合住宅等の1建物内において,共用部
    分その他建物の使用上独立している部分がある場合は,その部分を1需要
    場所とすることがあります。
    なお,この場合において,構内とは,さく,へいその他の客観的なしゃ
    断物によって明確に区画された区域をいいます。また,建物とは,独立し
    た建物をいいます。
    隣接する複数の構内の場合で,それぞれの構内において営む事業の相互
    の関連性が高いときは, にかかわらず,その隣接する複数の構内を1需
    要場所とすることがあります。
    道路その他公共の用に供せられる土地( に定める構内または に定め
    る隣接する複数の構内を除きます。)において,街路灯等が設置されてい
    る場合は,その設置されている場所を1需要場所といたします。

    1. そうではないだろう。マンションの一敷地内...
  66. 566 匿名さん

    そんな専門的なことは、高圧一括受電を導入するのに必要な知識なんだろうか。
    そういうことは、代行会社が全て調査しているし、技術的なことも当然知った
    上で管理組合や区分所有者に対応しているんじゃないかな。

  67. 567 匿名さん

    管理組合としてやることはそんなことじゃなく、もっと他に
    いろいろやることがあるんではないだろうか。

  68. 568 匿名さん

    565の図式は、現在共用部分を高圧にしているマンションの例だよね。
    共用部分も専有部分も低圧の場合はどうなるのだろう。

  69. 569 匿名

    >>556
    代行会社は何も調査していない。理由は、調査時点では電力会社と需給契約がないから。
    現在需給契約があるのは管理組合。管理組合が相談すれば電力会社は答えてくれる。
    代行会社は初めから自社ビジネス優先の「共用部分+専有部分」を抱合した高圧一括受電。

    >>567
    管理組合は共用部分の管理が業務、専有部分の電力供給サービスなどする必要はない。
    ただし居住者が経費節減のために切望するなら組織力が使えるから考えてもいい。

    >>568
    共用部分が低圧受電なら、「共用部分+専有部分」を抱合した高圧一括受電にするしかない。
    これが本来の高圧一括受電を導入する場合の理想的姿。

  70. 570 匿名

    専有部分専用高圧一括受電は、代行会社は今まで提案しなかった方式ですね。
    既に共用部分が高圧受電している既設マンションなら、この方式の方が、
    財産・責任・管理区分が明確になり、相互の関連もなく効率的です。
    新設なら、共用部分と専有部分を合わせた高圧受電にするのは分かります。
    なぜ代行会社は専有部分専用高圧一括受電を提案しないのですか?
    これなら管理組合としては、専有部分が東電から代行会社に替わっただけで、
    従来と何も変わらず専有部分の電力サービスに関与する必要はありません。

  71. 571 匿名さん

    現在共用部分を高圧受電しているマンションですけど、
    代行会社と契約を結ぶ場合、専有部分を代行会社と契約する場合は、
    現在電力会社と契約している高圧受電はどうなるのですか。

  72. 572 匿名

    共用部分も高圧一括受電代行会社の電力供給に組み入れるなら、現在の共用部分の電力会社との契約は解約する。

  73. 573 1級電気工事施工管理技士

    共用部分をもともと高圧受電してるマンションに対して、

    ■共用部分を除いて専有部分だけを高圧一括受電にする
     →非収益事業の管理組合の自然な考え方
    ■共用部分も専有部分に抱合して高圧一括受電にする
     →収益事業の代行会社の考えかた(これがビジネススキーム)

    となることは高圧一括受電を日々研究してる諸君なら自明の理。

    共用部分も専有部分に抱合して高圧一括受電にしないと、
    管理組合からはサービス料(削減後の電気代に相当)が取れないのである。

  74. 574 匿名

    専有部分専用高圧一括受電にする、管理組合は代行会社とサービス契約を締結する必要は無くなりますね。
    契約を締結するのは、居住者と代行会社だけになりますから。

    そうなると専有部分の居住者は、今までの電力会社が代行会社にかわったことで電気代が安くなるだけで、管理組合は従来通り専有部分の電力供給に無関与になります。管理組合は代行会社に借室電気室の使用許可をするだけです。

    代行会社と金銭的関係が何も無く、従来の電力会社の場合と同様で、管理組合にとってはベストな方法です。

  75. 575 匿名さん

    >574
    高圧一括受電にするには、その施設が必要なんだけど、それはどうするの?
    借室電気室の施設は電力会社のものなんだよ。
    そして、検針や集金は誰がするの?

  76. 576 匿名さん

    現在共用部分だけを高圧受電しているマンションが、専有部分も高圧受電するには
    どうしたらいいんですか。
    代行会社を使えば、共用部分も専有部分も包含して契約しなければなりませんが、
    電気設備を組合が買い取り、管理組合が電力会社と契約をし、管理会社等に検針・集金を
    してもらう方法はできないのでしょうか。
    その場合、電気設備については、現在電力会社から借りている物も含め、専有部分の物も
    含め電力会社から借り入れることはできないのでしょうか。

  77. 577 住民でない人さん

    >>575
    施設は代行会社がタダで用意してくれるし、点検・検針・請求等の業務も代行会社がやってくれる。
    住民は代行会社と契約し、代行会社に電気代を払うだけ。
    今までの電力会社の時と殆んど何も変らない。電力会社が代行会社に変更になったと思えばいい。

    それから借室電気室は、契約又は管理規約で「電力会社に無償提供」となってるのが一般的。
    借室電気室は建物共用部分で管理組合資産、タダで電力会社に貸してるだけ。

    専有部分専用高圧一括受電、これは管理組合が契約せず、全居住者が契約するやり方。
    そのために、管理組合は最初のお膳立てと借室電気室の使用許可をするだけで、
    以降は管理組合は専有部分の電力供給にノータッチになるのが大きな特徴。

    簡単に言えば次の様になる。

    「おまえら電気代安くしたいのなら、管理組合の組織力使って高圧一括受電導入したるよ。だけど管理組合は共用部分の管理が仕事だから、後はおまえら好きなようにしろよ、部屋の電気代は管理組合は一切関知しない。」

  78. 578 匿名さん

    >577
    借室電気室は管理組合のものだけど、
    その中の電気設備は電力会社のものじゃないの?

  79. 579 MEMS

    どうも高圧一括受電について知らないようだな。教えたるから覚えとけ。

    代行会社が高圧一括受電をする場合、電力会社が借室電気室の自社資産の機器は撤去する。
    その撤去されて空っぽになった借室電気室に、今度は代行会社が新たに機器を設置する。

    それだけではない。
    各部屋玄関脇のメータボックス内電力量計と部屋内ブレーカボックスのリミッターも電力会社資産だ。
    これも電力会社は撤去する。そして代行会社が新規にこれら機器を設置する。

    ところで、昨年10月以降は、東電に関しては借室電気室機器等の電力会社資産を代行会社に簿価譲渡出来るようになった。
    これによって、機器入れ替えに伴うコストダウンと切り替えによる停電時間の短縮が可能になった。
    但し借室電気室機器の耐用年数の問題もあり、簿価譲渡受けるか否かは代行会社の判断になる。
    築年数の古いマンションは、多分代行会社は簿価譲渡は受けずに新規に入れ替えると思う。

  80. 580 住まいに詳しい人

    > 代行会社が高圧一括受電をする場合、電力会社が借室電気室の自社資産の機器は撤去する。
    > その撤去されて空っぽになった借室電気室に、今度は代行会社が新たに機器を設置する。
    > 各部屋玄関脇のメータボックス内電力量計と部屋内ブレーカボックスのリミッターも電力会社資産だ。
    > これも電力会社は撤去する。そして代行会社が新規にこれら機器を設置する。

    別にどこの資産でも住民からすればまったく関係ない話なので、どっちでもいい。

    > 但し借室電気室機器の耐用年数の問題もあり、簿価譲渡受けるか否かは代行会社の判断になる。
    > 築年数の古いマンションは、多分代行会社は簿価譲渡は受けずに新規に入れ替えると思う。

    これも別にあまり関係ない。あくまで初期コストと運用コストがいくらになるかだけの問題。
    高ければ、そもそも契約しないだけの話。

    契約にあたり、なんか論点がずれている気がするけどね。
    設備の所有者が誰とかは別に住民からすればどうでもいい話。費用とリスクを考えればよいだけ

  81. 581 匿名さん

    >580
    >別にどこの資産でも住民からすればまったく関係ない話なので、どっちでもいい。

    管理組合の資産か代行会社の資産かによって、割引率が大きくちがってくるだろう。
    住民にとって大きな問題なのが分からないんだね。
    機器類に対して管理組合が一切支出しない方法が殆どだが、その場合は割引率は
    当然低くなるよね。これは分かるだろう?

  82. 582 匿名

    共用部分が高圧受電している場合、高圧一括受電しても共用部分の電気代は安くならないよ。この時点で業者に騙されている。

  83. 583 匿名さん

    >582
    共用部分と同時に専有部分の割引もするんだよ。
    あなたのとこは、専有部分は割引になってないでしょう。

  84. 584 匿名

    >>581
    代行会社のリース料支払い経費があるかないかの問題だ。
    代行会社は自社資産化しない、ファイナンス化する。
    管理組合が初期投資リスクを避けるのと同じで代行会社も初期投資リスクを避けてる。
    >>582
    「管理費会計の経費支出を削減する」と言うのが正しい。
    >>583
    割引であって共用部分の電気代削減ではない。

  85. 585 匿名


    >代行会社のリース料支払い経費があるかないかの問題だ。

    高圧一括受電の初期投資が仮に6000万円かかるとすると、10年リースにすれば毎月のリース料は50万円。この毎月50万円のリース料が、代行会社の経費支出になる。

  86. 586 匿名さん

    >585
    それだけではないよ。
    毎月のランニングコストとして、検針や集金業務の費用と人件費。
    それに、1つのマンションでの電気機器はそんなにしないよ。

  87. 587 匿名

    >>586
    よく嫁。「リース料の経費支出」のことを言っている。

    うちは共用部分(店舗含む)で900KVA、住宅3棟で2400KVAが変圧器設備容量だ。
    非常用発電機は180KVAある。

    2400KVAを40A従量電灯B契約で考えれば、割り算すると戸数が出る。
    実際はその戸数よりも多い。

  88. 588 匿名

    >「管理費会計の経費支出を削減する」と言うのが正しい。

    それだったら、組合員の徴収管理費を値下げできるね。
    経費節減した分を組合員に値下げで還元できるということだ。

  89. 589 匿名

    ところで、専有部分専用高圧一括受電のスキームは新しい考え方ですね。
    今までの高圧一括受電導入は、組合員に対して電気代削減を強制してましたから。
    この新しいスキームでは、電気代を削減したいと言う組合員の意思が主体で、管理組合はその導入のためのバックアップと言うことになりますね。
    従来のやり方は、管理組合が主で組合員が従でしたが、新しいやり方は組合員が主で管理組合が従の立場ですね。組合員の意思を尊重するやり方です。

    それとMEMSですが、
    「高圧一括受電で電気代が安くなったのに、さらに節電しろと言うのか!余計なお世話だ!」
    と言うことになりそうです。
    節電啓蒙ではダメです。ペナルティーを課さないと節電しないでしょう。
    電気を使いすぎたら罰金とか、強制的に電気を止めるとか。
    3.11震災後の計画停電みたいに電気を強制的に止めるとか。
    一番いいのは、リミッターを最大30Aにしておけば良いでしょう。
    今の新築マンションのリミッター標準は40Aですから。
    同時使用のラッシュ電流重畳時は30Aなら直ぐ飛びます。

  90. 590 1級電気工事施工管理技士

    高圧一括受電で専有部分のみの電気代削減を検討をする時、
    「各家庭の月間使用電力量がいくらなのか?」
    と言うことになる。
    これは電気事業連合会の公開された統計値の月300kwhを採用することが多い。
    http://www.fepc.or.jp/enterprise/jigyou/japan/sw_index_04/

    これをもとに40Aの東電従量電灯B契約で計算すると、毎月約7900円、年間約95000円くらいになる。
    http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/data/chargelist/chargelist01...

    この月7900円には40Aの基本料金が含まれているが、単純に300kwhで割ると26円/kwhとなる。
    これが従量電灯B契約のkwh単価26円の根拠になっている。

    ほぼ同様な計算方法で、高圧業務用電力(契約電力500kw以上)のkwh単価は16〜17円になっている。
    http://www.tepco.co.jp/e-rates/corporate/charge/charge07-j.html

    仮に低圧単価26円/kwh、高圧単価17円/kwhと仮定すると、
    高圧一括受電すると26円/kw→17円/kwhになるから、65%に削減されると言うことになる。
    即ち、電気代のみで考えると、家庭用電気代は35%削減になるということになる。
    これに代行会社の経費や利益が入るから、実際は10%程度の削減にしかならない。
    この理由は、
    35%の2/3以上が代行会社分で1/3程度が家庭用電気代削減分が一般的。
    だから家庭用電気代の削減率は10%程度に落ち着く。

    専有部分は一切削減せずに共用部分に還元する場合は、
    共用部分の年間電気代に深く関係するので、マンションごとに異なる。
    これは個別検討になる。
    しかしながら、削減原資は家庭用電気代の上述35%削減分であることは同じである。

  91. 591 匿名さん

    電気料金が削減されれば良いと思いますね
    数年後には競争が始まると思いますが
    契約期間を満了すれば業者も元は取れているわけですから
    競争させれば下げられるのが予想できます

    早く費用削減をすることと、元々電力会社以外から電気を受けることを体験しておく
    それで将来的にきちんと判断をできるようになっておくことは費用削減以外にも重要だと思います
    何も考えずに電力会社に搾取されるより、リスクをとってでもやっておくべきでしょう
    どうせ5年後も10年後も同じことを電力会社は言い続けるのでしょうから
    電力会社が何も問題無い というのは原子力の話でもわかりますが
    細かいところでもメーターの設置誤り、ご検針もあります
    隠ぺい体質が多分にあって、なおかつ法律をかさに無知につけこむ
    それが元々の電力会社の体質です
    電力会社の人間と話してみれば、いかにその人間が一般社会からズレているかわかりますよ

    せめて問題があった時に簡単に潰れられない会社に任せるべきだとは思いますけどね

  92. 592 匿名

    >電気料金が削減されれば良いと思いますね
    それ家庭の電気代が削減されれば良いと言うことですよね。
    だから専有部分の電気代削減ということになります。
    共用部分に削減額を還元する必要はありませんね。

    >リスクをとってでもやっておくべきでしょう
    個人なら自分のお金ですからリスクは自己責任ですが、管理組合としては組合員の大切なお金を預かってますからリスク回避の保全が原則になります。

    >何も考えずに電力会社に搾取されるより、リスクをとってでもやっておくべきでしょう
    そういう言い方をするなら高圧一括受電業者も搾取です。ビジネスですから。
    一般電気事業者の電力会社は、公共性が高いために法の規制と保護があります。
    高圧一括受電業者は単なる民間の建設工事会社です。ところで高圧一括受電しても、搾取している電力会社から電気を買ってることには変わりはありません。
    むしろ間に代行会社がはいってる分、高くなってるのです(笑)。

    >せめて問題があった時に簡単に潰れられない会社に任せるべきだとは思いますけどね
    今の高圧一括受電業者は、万一経営破綻したときのサービス継承体制は何も考えてませんよ。業者に問い詰めてみれば明らかです。
    業者は言ってました「リスクは管理組合が考えることです。」と。
    業者もそこまで面倒みれませんよ。

  93. 593 匿名さん

    高圧一括受電サービス会社は電力会社じゃないよ。建設電気工事会社だよ。
    電力会社から高圧電気を買って低圧に変圧分電するサービスを提供している仲介会社だよ。
    だから電力会社から買った電気よりも住民には高い値段で供給されてる。
    電力会社から買った高圧単価が16円/kwhの電気を20円/kwh以上で居住者に売ってるのだよ。
    だから居住者は実質2円/kwhくらいしか安くならない。
    月間300kwhの平均的家庭では600円、年間7200円程度の電気代削減だよ。

    管理組合はもっとほかにやることあるだろう。

    家庭の電気代は、居住者の努力で削減は可能である。
    ところがマンション管理は組合員の個人努力で管理費をコントロールすることは出来ない。
    ここだよ、徴収管理費の値下げ。これに管理組合は取り組むべきだ。
    端的には管理委託費の削減。委託費が削減できれば徴収管理費をその分値下げできる。

  94. 594 住まいに詳しい人

    > 581さん

    > 管理組合の資産か代行会社の資産かによって、割引率が大きくちがってくるだろう。
    > 住民にとって大きな問題なのが分からないんだね。

    もともとは設備を電力会社がもつか代行会社がもつかという話でした。この場合はどっちでもいい。
    管理組合か代行会社かという問題の場合は、費用次第であるし、管理組合がもった場合故障などのリスクや途中で解約できないリスクなども伴うので、なので一概には言えない。

    >590さん
    > 35%の2/3以上が代行会社分で1/3程度が家庭用電気代削減分が一般的。
    > だから家庭用電気代の削減率は10%程度に落ち着く。

    これ一般的?私たちのマンションでは、削減率の30%が代行会社の契約です。つまり上記ケースでは、24%が削減されることになる。まぁたとえ10%でもほとんどリスクないので、別に良いと思うけど

    > 592さん
    > 今の高圧一括受電業者は、万一経営破綻したときのサービス継承体制は何も考えてませんよ。業者に問い詰めてみれば明らかです

    マンションに説明に来ている一担当者や電話窓口の人がそんな回答できるわけないと思うけど
    あなたがサラリーマンの場合、あなたの会社が倒産したときの継承体制答えれる?
    これを言い出したら、管理会社が倒産した時にどうなるかと同レベルの話だよ。
    またたとえ倒産したとしても電気がすぐ止まるわけではない。(こちらからの契約解除でもないので裁判所の差し押さえ令状くらいもってこなければ、すぐに回収されることはない)また元に戻す工事は、数時間あれば終わるよ。





  95. 595 本当に住まいに詳しい人

    >>594

    管理組合が設備を持つことにリスクがあるのなら、既に共用部分の設備は管理組合資産だからリスクを持ったままと言うことになる。

    削減額が決まるので、それを共用部分の電気代と比較するのか専有部分の電気代と比較するのかで率は異なることは常識。

    生活最重要インフラの電気供給の話である。
    だから法で一般電気事業者(10電力会社)は規制されてるし保護もされている。
    代行会社は民間の建設会社だ。事業存続のための法的保護は何もない。

  96. 596 住まいに詳しい人

    > 生活最重要インフラの電気供給の話である。
    > だから法で一般電気事業者(10電力会社)は規制されてるし保護もされている。
    > 代行会社は民間の建設会社だ。事業存続のための法的保護は何もない。

    少し矛盾を感じますね
    最重要インフラといっておきながら、設備の維持管理は、素人の管理会社と管理組合で行うということである
    法的保護の前にそもそも設備の維持管理がおろそかなら無意味である

    代行業者は、確かに法的保護はないかもしれないが、マンションの直前までは電力会社が管理していて電気が来ている。
    そのあとは代行業者の設備を介しているだけ。簡単いうと設備さえちゃんと動作していれば電気は問題なくくるってこと。
    電気が止まるときは特定のマンションだけ止まることはない。特定の地域がまとめて止まるので、法的保護を受けている家が隣にあれば、結局マンションの電気も保護されるってこと。

  97. 597 匿名さん

    >595
    高圧電力を供給している共用部分の電気機器は管理組合の資産じゃないよ。
    借室電気室の機器類は電力会社の資産。
    借室電気室は管理組合の資産。
    これを間違ったらだめだよ。

  98. 598 本当に電気に詳しい人

    とにかく素人が多くて困りますね。

    >>最重要インフラといっておきながら、設備の維持管理は、素人の管理会社と管理組合で行うということである
    >>法的保護の前にそもそも設備の維持管理がおろそかなら無意味である

    なんか勘違いしてませんか?
    法的保護は電力供給側の話ですよ。供給に対する保護なのです。
    電力需要側は自家用電気工作物の届出と保安に関して法規制があります。
    一般にマンションは管理委託契約で管理会社に自家用電気工作物の維持管理を委託します。
    そして管理会社は地元の電気保安協会(電気保安のプロ)に再委託します。
    マンションは電気保安境界に委託することにより電気主任技術者不専任にしています。

    >>高圧電力を供給している共用部分の電気機器は管理組合の資産じゃないよ。

    あなたマンションに住んでますか?
    共用部分の自家用電気工作物は管理組合の資産ですよ。
    電力会社から6.6KV受電して変圧器で低圧に降圧して共用部分に配電しています。

  99. 599 1級電気工事施工管理技士

    前に貼ったこの図が理解できないみたいだな。

    現状は共用部分で高圧受電している。高圧受電設備は管理組合資産。
    高圧一括受電すると、代行会社が高圧受電設備を新設し、既設の共用部分高圧受電設備に分岐する。
    これで問題なのは、マンションの自家用電気工作物の資産が2者になり、
    資産・責任・管理の区分が独立せずに相互連携していることである。

    1. 前に貼ったこの図が理解できないみたいだな...
  100. 600 匿名さん

    管理組合理事長経験者じゃないと管理組合設備の維持管理については何も知らないと思うよ。

  101. by 管理担当
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