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第1種とか
第3種は、いろんな情報が入ってくるのですが
第2種についてはまったく情報が入ってきません。
第2種24時間換気扇ってどうなのでしょう?
クリーンルームなどに採用されてるので、いいものだと思うのですが・・・。
[スレ作成日時]2012-07-25 07:32:41
第1種とか
第3種は、いろんな情報が入ってくるのですが
第2種についてはまったく情報が入ってきません。
第2種24時間換気扇ってどうなのでしょう?
クリーンルームなどに採用されてるので、いいものだと思うのですが・・・。
[スレ作成日時]2012-07-25 07:32:41
一般住宅では2種は採用されないようですね。
詳しくは2種換気で検索すればいくらでも出てきますよ
「室内に外気を入りにくくするため、工場のクリーンルームなどで良く使われるが、住宅に使用すると壁体内に水蒸気が入り込んでしまい内部結露の原因になってしまうので一般的には使われない。」
夏は2種換気をしてます、冬は1種(3種)です。
押し込みファンと排気ファンが有るだけです。
夏は隙間から計画外の湿気が入るのを防止するためです、調べられないので効果は不明です。
実験で冬に2種換気をテストしました、2重窓にして有ります、引き違い窓には隙間が有りますので内側サッシ下から漏れた室内空気は外側のガラスに触れて見えなくなるくらい結露しました。
壁内に隙間が有れば同様のことが起きると推測できます。
しかし気密性能に自信の有るHMで2種を採用してる所も有るようです。
理由は1種にはまだ色々と問題が有り、3種では計画換気が難しいためのようです。
2種なら室内圧力を高めれば必ず排気口、隙間から流れますので簡単だと思います。
また隙間から漏れて壁内にて結露してカビが発生しても基本空気の流れは室内から外気なので室内の人への害はないはずです。台所換気扇は風量が多いので要注意です。
3種は室内が負圧なので壁内にて結露しないはずですが現実には気密性能が悪く、2階上部吸い込み口や隙間から排気されたりしてることが多いようです、隙間からの漏れは結露につながります。
1種は給排気をバランスさせているので室内圧力はほぼゼロです、換気には室内外温度差により温度差換気が有りますので隙間が有れば漏れ結露につながります。
様々なリスクを考慮してどの方法を採用するにしても実際の漏れなどを計測、経年後も計測対応が大切と思います。
第2種換気設備
給気側ダクトに微生物などが繁殖するなどの問題もあり、シックハウスシンドロームの原因の一つになるため、その維持管理が問題となって来ています。
また。イニシャルコストが高いという欠点もあります。 送風機で室内に外気を供給し、排気は排気口から自然排気で押し出して行う換気設備を第2種換気設備と言います。
この方法では室内がプラス圧となり、出入口のドアを開けても他の部屋から汚染した空気が入ってこないという利点があります。
もともとは無菌室や手術室などクリーンルームに採用されてきた特殊な換気方法で、気密性能が高くない住宅では隙間から室内の水蒸気を含んだ空気が外部側に流れるために、冬季間に壁体内結露を起こす可能性が高く危険です。
要するに換気扇を内側に向けたのが二種で外側に向けたのが一種でしょ?二種でお風呂とか台所の換気扇を回したら三種になるのか?
>6
1種は外の空気を押し込むファンと室内の空気を吸い出すのと2台で普通はする。
押し込みと吸出しは同じ風量なので室内の圧力はゼロです。
個別換気としてトイレ、浴室に専用の吸出しファンを設置することが多いですが1種と呼んでます。
多い3種ですが吸出しファンだけで押し込みファンのない場合です、ファンの数は1台から複数台です。
室内は負圧(マイナス圧)になります。
殆ど住宅で採用されない2種は押し込みファンだけの場合です、複数台も有ります。
室内圧は正圧(プラス圧)になります。
>二種でお風呂とか台所の換気扇を回したら三種になるのか?
常時運転すれば押し込みと吸出しになりますので1種になります。
室内圧はどちらの風量が多いかで正負は異なります。
良く話題になる1種の換気扇はモ-ター1台で押し込みと吸出しファンを回転させ熱交換器部を設けています、普通は配管ダクトで吸気と排気をしてます。
6です、あっ一種と三種が逆だった?理解力0ですいません。
で二種で風呂と台所の換気扇を回せば一種に一様なるって認識でOK?
ところで
二種換気扇を販売しているメーカーってあるの?
第2種24時間換気扇のメーカーかぁ?
医療系とかのメーカーにあるのじゃないか?
高そうだな!
>>10
パナだよ。パナ。
パナホームスレで、粘着アンチが壁内結露するってぼろくそにけなしているよ。
ところが、不思議なことに実際に壁内結露の実例って、ネット探してもほとんど出てこない不思議。
ただし、パナは、壁内通気まで含めて一体で提案しているからかもね。
が、実際のすみごこちで言うと、夏は涼しい効果がある気はするが、冬は寒い気がする。
冬は、寒暖差で排気が増えるので換気扇止めるんだけど、やっぱり少し寒い。
常時、細めに窓を開けてる感じ。
鉄骨プレハブに拘るなら有りだけど、在来で建てるなら無しなんじゃないかな。
第2種換気扇とは面白い発想ですね
気密性の悪い場合の壁内結露が問題といわれてますが・・・
そもそも、気密性が悪いことに問題があるのでは?
第3種で、気密性の悪い家なら、巾木やコンセントから夏場は暖気が入ってきますから、冷房の効いた部屋では当然壁内結露を起こしますよね。
第1種で気密性の悪い家も第3種と同じように壁内結露を起こす可能性があります。
>>15
鉄骨プレハブの場合は、気密性が低いのは宿命みたいなもんですからね。
パナの場合はそれも踏まえて、壁内通気を確保した上で2種にしているのかと思います。
木造で、特別な壁内通気の手段をとらずに下手に気密が高いと、逆に湿気を壁内におしこみ
結露を助長するのでは???
素人の勝手な憶測ですけど。
やっぱり木造にはそぐわない気がしますね。
便所3種でいいじゃないか!
2種なんて大手だとパナしかないじゃん