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最近よく、賃貸でも悪徳業者がいるということを耳にします。
では悪徳業者はどんな手口を使って来るのでしょうか。
また身を守るにはどうすればいいのでしょうか。
自分たちのすむ家で損はしたくないので、ぜひ教えてください。
[スレ作成日時]2012-07-24 08:40:11
最近よく、賃貸でも悪徳業者がいるということを耳にします。
では悪徳業者はどんな手口を使って来るのでしょうか。
また身を守るにはどうすればいいのでしょうか。
自分たちのすむ家で損はしたくないので、ぜひ教えてください。
[スレ作成日時]2012-07-24 08:40:11
住宅ではないですけど、浄水器の訪問販売にはやられたことがあります。
・水道屋っぽい雰囲気(水道屋だとは、言ってはいなかったと思いますが・・・)
・水道の調査をしているといった口上
・調査をすると、ほとんどの家庭で、水質が悪いんですよね~といった流れから、浄水器を進め始める
・渋っていると、ためしに、ちょっと設置してみていいですか? と言われる
・ものの5分ほどで、設置し、ためしに水出してみますねーなんて言われながら、水質検査なんかをすると、浄水器を設置した後の方が水質がよくなっていて・・・みたいなものを実演される
・最終的に、いらないですと答えると「浄水器にもう水を通したので引き取れない」とか突然言い始める
・最終的に契約するまで出て行かない
・月々これぐらいで安いですから、みたいなことを言って契約させると、後後見ると、ローン契約になっている
・クーリングオフを申し出ても拒否される
といった流れでした。
最終的に、配達証明つきで強引に送り返してやりましたけど、危なかったです。
賃貸の安いマンションに住んでいた時の話です。
退去時に現状復帰費用として本来は請求できない(通常の使用で経年劣化したものとか。例えば畳の日焼けで交換。)修繕費用を理由に、敷金を返金しなかったり、不足分を請求するトラブルはよく聞くよ。自治体がガイドライン出したり、契約書のチェックポイントを公表したりしてるから、知っておいて損は無いと思う。
この手のトラブルをよく起すところはそういう評判がたつから、借りる前にチェクするのもいいんじゃない。
火災保険のボッタクリとか。賃貸の場合、契約で火災保険の加入を義務つけてたりするけど、不必要に高いのをおしつけてくる。保険会社からキックバックがあるんじゃないかな。
不動産会社経由じゃなくて、自分で選んで入ればいいんだけどね。
不動産会社を見分ける方法としては、宅地建物取引業の免許番号を確認するのも一つです。不動産会社は免許がないと営業できません。免許は国土交通省または都道府県知事に申請するのですが、5年毎に更新が必要。不動産会社では、お客さんが目につくところに必ず免許の内容について記載されたボードのようなものが掲示されています。ネットなどに広告を出す場合でも、必ず免許番号の記載はされています。○○県知事(2)第0000号などという感じです。括弧内に記載されている数字が大きいほど、更新をしているということになるので、長い期間、不動産業を続けているということになります。
よくいるのは、換気扇フィルターの業者ですね。
点検に来ました、とか言いながら押し売りしようとする。
部屋に入れないのが一番。
相手の名刺をもらって、その場で返事をしないことが大切だと思います。
名刺の内容が正しいかどうか調べ、内容をよく理解できない時は、知り合いに聞いたり、調べたりしたほうが良いと思います。
ひとつの基準として、上場企業では最低限のコンプライアンスが保持されていると考えることができるでしょうね。
悪徳業者とまでは言えないかもしれませんが、
不動産検索サイトなどから内見を依頼する場合には、
サイトに広告を載せている業者を少し調べてから頼んだ方が良いと思います。
私の経験ですが、物件の内見を頼んで、希望とそぐわなかったのでやめたんですが、
その後、こちらの希望を大して伝えてもいないのに、「良い物件がある」とすごく営業をかけてきて、
仕事中で半日携帯をほっておいたら、不在着信が10件以上(非通知も織り交ぜて)なんて事もありました。
特に仲介専門業者の場合よくあるようなんですが、希望に近い物件で、
金額・質の高い物件、低い(安い)物件、中程度の物件と3ヶ所くらい見せて、
貴方の予算ではこの選択肢から選ぶしかないんだと契約を迫るパターンが多いようです。
街の仲介専門業者で、夕方店に入ると、客より営業のお兄ちゃんが多い店とかは最悪です。
ほとんど何の知識も無い従業員が、業者専用の検索システムを持っていることだけを武器に攻めてきます。
(3ヶ月・半年後には半分以上の従業員が入れ替わります。店長が25歳の店とかもあります。)
賃貸物件は不動産サイトに広告を載せている業者以外からも仲介してもらえるので、
まずは住みたい範囲をある程度決めて、そこの地域に精通していて安心できる仲介業者を探すのがいいと思います。