近年、日本固有の先住民族縄文人と朝鮮渡来の弥生人が混血して今の日本人が
形成されたと主張する一方的な見解が科学的な根拠も伴われず特定の人種から
主張去れている様だ。調査して確認してみた所、この諸説の出所は売国教育機関として
ある意味有名な九州大学の中橋、国立博物センターの馬場、筑波大の人類学研究チーム、
吉野ヶ里職員等、所謂弥生人渡来仮説の急先鋒の連中であることが分かる。
彼らは彼ら自身の顔つきがエラが張った朝鮮人に多い系統の顔付きであることが
よほど気に入らないのか、殊更似顔絵などで縄文人をエラが張った毛深い民族
として描き、どう調査しても朝鮮人系の弥生人を面長な一重の人間として
描いているのである。(国立博物館 馬場等)これらは漫画チックな幼稚プロパガンダ
の一種であろうが、これらの煽動工作で勢いを得たと勘違いした国内の
朝鮮人系日本人どもがネット上で仮説をあたかも実証済みの内容であるかのように
吹聴している点について疑問を感じる人々も少なからずいる事だろう。今回の
考察は顔学会等の所謂似非科学とそれに伴った朝鮮人系のプロパガンダに対し、
考察を進めることにする。
縄文人と弥生人の区分は文系の似非学者により、地理学的な移動ルート、化石や
発掘骨、並びに食性の痕跡等、間接的な資料からのみ論じられていることに注意されたい。
これは例えば恐竜の化石が太古の地層から発見されたとして、あの肉食恐竜は
これまで獰猛なハンターとされていたが実は草食に過ぎなかったという”説”がある、
等の言い回しである。この言い回しで勘の鋭い人なら感じるだろうが、この縄目の
土器はこの地層から発掘されたのだから、そして近層にこの骸骨が埋められていることも
見られるから、これは縄文人、そしてこういう生活をしていたのでは、というレベルの
内容であることを理解されたい。即ち、実際にその人種がそのように生活をしていた
と言う確証は全くないにも拘らず、あたかも実態であったかのように”勝手に”
決められ、それらが縄文時代、弥生時代、移動ルート、食性ルート、として
仮説に仮説を上書きする形で一人歩きしているのである。
これらは考古学や
歴史学全般に通じることで、確定的な証拠を土中から掘り起こす化石や遺跡等から
求めることは理論上不可能であると言う点、そして化石骨から人種を特定する
場合においてもボンドで顎や鼻を取替え、遺伝子上では辻褄を合わせたデータを
好き放題に捏造できる点、誰も国立博物館のショーケースをこじ開けてまで
その骨が完全に正しく組み合わせてあるかを確認しようとしない点までを
考慮しなくてはならないからだ。
これらの点を踏まえていけば、古い世代の
歴史教科書を見れば縄文人と弥生人とされる人骨は後者の例では非常に顎が大きく、
エラが張り、鼻筋が低い現代の朝鮮人の頭蓋骨が資料集等で掲載されている
ことを覚えている人もいるだろう。翻って現状では国立博物センターの馬場とか言う
似非学者が”似顔絵”で縄文人の特徴、弥生人の特徴、等と実際に調査もしていない
内容を無責任に垂れ流していることがおぼろげながらに理解できるのではあるまいか。
と言うのは、縄文人がそもそもD2なのかC系なのかさえも現実には確定していない
点も無視されているのである。D2の元はD1に系統を遡るが、これらの内四川のイ族に
至っては常染色体に共通内容がある為か、極めて日本人に形態が近い。
また、知っている人もいるだろうが、彼らは異民族を白イとして農耕奴隷として扱い、
自分たちはその農奴の年貢で生活し、武芸に励んでいるのである。
彼らは
所謂縄文系にありとあらゆる点で酷似しており、尚且つ貴族は黒イであり、
農奴層はO系が多いのである。従って、極めて縄文人と形態的に近い大陸の
縄文亜種が日本列島に渡来を試みた場合、そして先住民が取り分け残すmtDNA
の頻度を比較した場合では、日本本土の朝鮮人系(弥生人)の”雄だけ”が
頻度を減らし、尚且つ彼らは農奴層であったことが透けて見えてくるだろう。
所謂縄文系と言うとアイヌや沖縄で先住民で追いやられている人々なのではと
いうイメージを恐らくは植え付けられているだろうが、本土の日本人男性の半数以上
がD2、つまり縄文系で、2割がO3、所謂漢人系(これが恐らく稲作伝達担当)、
そして残りが劣等の弥生(O2b系)であることが消去法的に導かれることになる。
アイヌや沖縄が示すD2の割合は日本本土、九州、四国の分を合わせれば僅か
数%に満たないにも関わらず、拡大解釈、意図的な歪曲によって、事実を捻じ曲げ
られている現状について再考しなければならないことが分かることだろう。
これらの点を踏まえて考えていけば、所謂戦後から”常識”であった、縄文時代、
弥生時代と言うのは恐竜の食性や移動ルートを探るレベル程度の根拠しかなく、
直接的な確証足り得ないこと、また、現実に雄で分布を本土日本、九州、四国等で
拡大させているのはほぼD2系であり、彼らはその亜族が異民族を隷属させる
習慣を持っている点。そして、大陸側では稲作を行う層は農奴としてD系に
年貢を納める形で奉公する形を取り、一口に奴隷と言ってもその身分はいくつもの
階層に分かれている点は、日本の古代王朝の制度と極めて酷似している点を
無視できないことである。
極めつけはD2の頻度が増加した分、O2bの頻度が雌に比べ2割程度しか存在
しない点である。O2b系の雌は遺伝子を残し、雄は人口比に対して減らしている点
がこうした古代の奴隷王朝制度の現状を表していると言えるだろう。こうした点を
無視して、意図的に弥生人が盲目的に半島から渡ってきて縄文人を奴隷に~
等と抜かしている上記の似非研究機関の連中は、むしろこのような背景を多くの
人々に知られることを恐れ、マスゴミにそっくりな偏向報道を大学等の研究機関名を
逆手にとって、威圧を込めて垂れ流してきているという現状が少しづつでは
あるが理解できるはずである。
先住民が侵入民族のしかも女性と交雑し、そのY染色体”だけ”を侵入民族
よりも増やすと言うことは有り得ない。これらは元々先住民と移住民の定義を
逆にされていた内容がこれまで一方的に垂れ流されてきただけのことである。
ここまで述べれば結論も言わずとも分かるかもしれないが、今回の件もまた、
朝鮮半島系日本人と呼ばれる連中の内、取り分け日本の男の2割から3割を占める
エベンキによく似た朝鮮人系どもの偏向煽動であることが確認されると言うわけだ。
正しい歴史観をこうしたクズどもは破壊し、自分達が嘘を重ねやすい環境を
作ろうとしてくることは既出のことだが、参政権やらTPPを盲目的に推進する
売国奴と合わせてこうした歴史偽造を試みる似非科学者どもも我々は一匹残らず
狩りとって行かなければならないだろう。