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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
「独ソ戦、 絶滅戦争の惨禍」
・・・・戦場ではない、地獄だ!
大木毅著、岩波新書、860Dん
「これは絶滅戦争なのだ」ヒトラーがそう断言したとき、ドイツとソ連の
血せ血を洗う皆殺しの闘争が始まった。
●「除染と国家 21世紀最悪の公共事業 」
日野 行介著、
集英社新書判 、860円+税
ISBN。97840872105
2018年11月発売、
●「新・日本の階級社会」
橋本健二著、 918円+税、 講談社(2018/01発売)
新自由主義の台頭で日本社会に"格差"が定着した。
非正規労働者層が誕生し、人口の三割が経済的理由から家庭を持つことが
できないという、膨大な貧困層を形成した。
人々は格差の存在をはっきりと感じ、 豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は
貧しさを自覚しながら日々を送る。
豊かさの程度によって日本はすでに分断され、「新しい階級社会」が成立して
いる。
最新の調査データが物語る、現代日本の恐るべき現実。
>>204
かつて日本には、「一億総中流」といわれた時代がありました。
高度成長の恩恵で、日本は国民のほとんどが豊かな暮らしを送る格差の小さい社会
だとみなされていました。
しかし、それも今や昔。
最新の社会調査によれば1980年前後、新自由主義の台頭で始まった格差拡大は、
今やどのような「神話」によっても糊塗できない厳然たる事実となり、ついには
その「負の遺産」は世代を超えて固定化、日本社会は「階級社会」へ変貌を遂げたのです。
900万人を超える、非正規労働者から成る階級以下の階層(アンダークラス)が誕生。
男性は人口の3割が貧困から家庭を持つことができません。
またひとり親世帯(約9割が母子世帯)に限った貧困率は50・8%にも達しています。
日本にはすでに、膨大な貧困層が形成されているのです。
人々はこうした格差の存在をはっきりと感じ、豊かな人々は豊かさを、貧しい人々は
貧しさを自覚しながら日々を送っています。
現在は「そこそこ上」の生活を享受できている中間層も、現在の地位を維持するのさえも
難しく、その子供は「階層転落」の脅威に常にさらされている。
この40年間の政府の無策により、現代日本は、金持ち以外には非常に生きるのが困難な、
恐るべき社会になったのです。
官庁等の統計の他、さまざまな社会調査データ、なかでもSSM
(「社会階層と社会移動全国調査」)調査データと、2016年首都圏調査データを
中心にしたデータを基に、衝撃の現実が暴き出されてゆきます。
●「奇妙なアメリカ___神と正義のミュージアム」
矢口祐人著、
新潮社、 1200円
アメリカ人は、なぜ「進化論」を否定し、「核兵器」を賞賛するのか。
「真珠湾」と「9.11」はいかに語られているのか。
河相雅司著、「未来の地図帳」
・・・人口減少日本で各地で起きること。
47都道府県はもはや維持できない! 20年後の日本人はどこに
暮してしるのか?
講談社新書、860円+税、
「生命とは何か」物理的にみた生細胞、
シュレディンガー著、
岩波書店、
量子力学を創始し,原子物理学の基礎を築いた人が追究した生命の本質とは?
分子生物学の生みの親となった20世紀の名著.
生物現象ことに遺伝のしくみと染色体行動における物質の構造と法則を物理学と
化学で説明し,生物における意義を究明する.
負のエントロピー論や終章の哲学観など今も議論を呼ぶ科学の古典.
●「勉強脳のつくり方、・・・脳のしくみと最強の勉強法」
池谷裕二監修、1500円+税、日本図書センター
(内容)
★脳は「覚える」ことより「忘れる」ほうが得意1
★記憶の門番「海馬」をダマせば記憶力は大幅にアップ!
★理想の「復習」のタイミングは、2か月で7回、だんだん日にちを空けて!
★「インプット」よい「アウトプット」が記憶の鍵、
★「空腹」「移動」「寒さ」を利用した「ライオン学習法」
★眠ると記憶が育つ「レミニセンス効果」
★最後までやり切らないで、脳のヤル気を保つ「交互学習法」
★不安なことを書き出せばテストの点数はアップする!
「韓国反日の真相」
澤田克己著、2015年1月、
文春新書、730+税、
内 容
韓国国内で高まる一方の「反日」。
韓国人独特の意識構造に根差すもの。
著者は毎日新聞のソウル支局長だった。
目 次
第1章 自覚なき反日
第2章 「正しさ」とは何か
第3章 反日の暴走
第4章 大国にはさまれた悲哀
第5章 中韓接近の心理
終 章 韓国に幻想を抱いてはならない
●「韓国人が書いた、韓国が「反日国家」である本当の理由」
崔碩栄著
彩図社、2015年3月、 1105円+税、
竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、
日韓両国 には複雑な問題が山積みである。
それらの問題になると、韓国人は理解しがたいほど激しい反応を見せる。
それは何故か?
韓国には、教育、政治、市民団体を巻き込んだ「反日システム」が存在する。
以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、
肥大化して、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がった。
韓国が陥ったメカニズムを理論的に解き明かしていく。
●「文豪たちの悪口」
彩図社、1296円 (税込み)
文豪たちは悪口もすごかった!
織田作之助、坂口安吾、中原中也、菊池寛、
永井荷風、夏目漱石、谷崎潤一郎、佐藤春夫・・・・・・・
加藤長 著
「令和の葬送」
1300円、 同時代社、
戒名はいらない!
知っておきたい日本の葬儀とお墓の大変化、
自分で自由に選べる葬送の勧め!
●「クジラのおなかからプラスチック」
保坂直樹著、
1,400円+税、
旬報社、
「犬と人はなぜ惹かれあうか」
人と犬の幸福な関係を探る本、
辻谷秋人著、 1,500+税。
三賢社、
●「日本を見つめる」
小澤俊夫 著、
小澤昔ばなし研究所、 1,800円+税、
なんだか変だと思っているうちに、
内向きと一辺倒、、
靖国参拝は何が問題なのか、
言葉の魔力・マスコミの魔力、
北京オリンピックの狂騒の陰で、
ソマリアの「海賊」とは何者なのか、
マスコミの報道がおかし過ぎる、
「テロには屈しない」と「コロンブスのアメリカ発見」、
「思いやり予算」をご存知ですか?―国民には冷たく、米軍にだけ気前よく、
原発は本当に必要なのか
ほか、
孫崎亨著、「日米開戦の正体」 上、下、
・・・・何故、真珠湾攻撃という道を歩んだのか?
祥伝社、
元外務省国際情報局長が解読した歴史の真相!
★なぜ日本は勝てる見込みの全くない戦争を仕掛けたか?
★後世の人間が「後知恵」で解説するのではなくて、当時の人々の声
をもとに、日本史上最大の愚挙を解き明かす!
●「反日メディアの正体、
古谷経衡 著。
NHK、TBS、フジテレビ、朝日新聞、毎日新聞…。彼らはなぜ、
売国的な報道をし続けるのか? 科学技術、スポーツ、歴史問題で、
母国・日本を貶めるマスメディアの系譜を分析し、それを支えた
戦時体制の病理を斬る!