匿名さん
[更新日時] 2006-03-03 01:50:00
子供は、悪戯が仕事などと言われるけれど、幼児がいると、
壁、床、障子、窓、家具、ソファー
などに、落書きしたり、穴開けたり、壊したり、汚すのですが、
なにか、よい対策ありますか?
ずっと監視するしかないですか?
それとも、汚したら(落書きなど)厳しくしかる などで、
しつけるしかないでしょうか。
紙にしか、やくがきしちゃダメよ、といっても、
だんだん、いろんなとこに書きたい好奇心が出てくるようで、
すこし目を離したすきに、トイレの壁とか扉に
書いてしまいます。
[スレ作成日時]2005-10-08 08:54:00
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新築マンションで子育てしてる人
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62
匿名さん
対立する意見を述べる人に対して人格を批判するのも
成熟した人間とは言えませんよ。
私は叩くことは必要だと思います。
体罰は肯定しませんが、例えば他の書き込みにもあるように
火や刃物のような、自分の身を守るために危険であることを
理解させなければならない事柄は、言葉で理解できる以前から
叩いてでも教えなければならないでしょう。
ところで、「本気で叱る」というのは具体的にはどういうこと
なんでしょうか。
叱り方の程度はあっても本気でなく叱る親ってのも私は変だと
思いますが。
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63
匿名さん
うちの実家に姉と妹の子供達が遊びに来た時、甥がストーブで火傷をしました。
もちろん、近寄っては駄目だと教えていましたが、
妹の家ではコタツしかなかったので、石油ストーブの熱さを知らなかったようです。
手を軽く火傷したのですが、それ以来、甥と姪達は絶対にストーブに近寄らなくなりました。
火傷をした甥は特に注意しているようです。
自分より年下の子が近寄ると、「熱いから駄目っていってるでしょ!!」と怒っています。
きちんと最低限の教育をしておけば、子供用ガードなんて必要ないと思いました。
本気で叱らないというのは、最近の人に多い叱り方だと思います。
例えば花壇の花を千切って遊んでいる子供に対して、
「ほら、あそこのおばちゃんが見ているでしょ、駄目よ」など、
「他の人が○○だから駄目」という叱り方ではないでしょうか。
善悪を教えるのではなく、意味の無い叱り方だと思います。
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64
匿名さん
子供用ガードはあったほうがいいと思います。
万が一、ストーブの前でつまずいたりしたときのために。
教育することはもちろん必要ですが予想外の事故を防ぐための
準備はある程度しておいたほうがいいです。
火災報知器なども火を扱うときの基本的なことさえ守っていれば
必要ないかもしれませんよね。
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65
匿名さん
57です
何だか物議を醸し出してしまいましたね。
でも時には自分の子供だから、言って分からなければ
叩く事はケースによっては必要だと思います。
子供の回りでも多いですよ、自由奔放で大人を**にしている子供が何人かいます。
親が怖くないから、他の大人なんて怖いはずもありません。
大人の世界だからその場では、ニコニコしていますが陰で
「あの甘い親御さんならしょがないね、ちゃんと躾ができてないね」
と笑っています。
親は、ポーズでもいいから、子供が悪いことをした時には、本気で叱る
努力は必要だと思います。
私は、自分の母親が厳しかったから、今でも幼児体験で心のどこかで
恐れています。70過ぎた母親に「○○・・・」と呼び捨てにされると、
なぜだか、一瞬背筋がピンとします(笑)
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66
匿名さん
学校の先生は、親御さんも神経質だし、体罰が禁止されているので困りものだそうです。
熱血教師で子供のことを本当に考えて、時には体罰をしていまい、失職する人がいるそうです。
周囲の先生も、これが恐怖でどうしても「自分の家庭が大切、事なかれ主義」になってしまい
自分でも、自己嫌悪に陥るそうです。
親しい友人の教師がこの前話してくれました。
最近、教員の間で流行っているのは、「ロック」
どうしようもない生徒を、両腕で頭を固定するのらしいです。
叩いたことにはならないので、体罰でもなく自分の立場が安心らしいです。
教師も人間ですから、子供にあんまり言われると、腹が立つのは誰しも共通です。
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67
匿名さん
>対立する意見を述べる人に対して人格を批判するのも成熟した人間とは言えませんよ。
本当ですね…
>まだ人間になりきれない動物の子供と同じだから
という表現につい感情的になってしまいまいた。すみません。
57さんは叩かれて育ったのですね。
私もそうです。それは子から子へ受け継がれます。怒ったときについ手が出そうになります。
ですから意識的にそうしないよう自分に言い聞かせます。
叩いて親としての威厳を見せるのでなく、生き方で親としての威厳を感じて欲しいと
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68
匿名さん
>67さんへ57です。
親は教育ママ、パパで、叩かれたのは年に数度でしょうか。
どちらかというと過保護な家庭でしたよ。
でも、親はとても怖かったです、ハイ。
けっして叩かない、親御さんは我慢強いと思います、私には真似が出来ませんし
本当に悪いことをしたら、自信を持って叩きます。
でも一般的に、怖くない親、子供になめられてる親御さんが多いと、私の周囲では思います。
子供が小さい頃からこうなのですから、思春期、大人になって親を尊敬するはずがありません。
子供に友達扱い、**にされて、ニコニコ喜んでいるM系の人に見えます。
私は、そんな親になりたくありません、そんな親子関係は希望しません。
小さな子供に**にされてまで、喜んで親はしたくないから
自分の子供には厳しくしようと思います。
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69
67
>けっして叩かない、親御さんは我慢強いと思います
と仰るのは我慢できずに感情的に叩いてしまうという風にとれるのですが、その後に
>本当に悪いことをしたら、自信を持って叩きます。
と仰るのは前文は単なる建前で本意ではないということでしょうか。
本当に悪いことをしたら何故それが悪いのかを諭すことが教育であって
叩くことは単なる権力の押し付けにしか過ぎません。
叩かれるからやめよう!では自分の力で物事の善悪を考える力が育ちません。
仰るように「友達のような親」というのは、私もどうかと思います。
親は人生の先輩として尊敬されるべき存在となって見本を見せるべきです。
子供と同等の立場に自分を甘やかしては親業を放棄したも同然だと思います。
ですがそれは「叩く」という暴力行為によって上下関係を作るものでは決してありません。
子供は親を映す鏡です。親がそういう接し方をしていれば子供は自分が正しいと判断した時に
暴力で訴えてもいいと考えても不思議ではないですよね。
「自信を持って叩きます」や「人間になりきれない動物の子供と同じだから」
という裏に子供は親の所有物であるかのように受け取れてしまうのですが…。
子供は親の所有物ではありません。未熟であっても一人の人間であり、
親とは別の存在であるということを踏まえて、人類の財産である
子供達の明るい未来を子育てという中からお互いに作っていきましょう!
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70
匿名さん
>69
もう一度、私の書いた文章を読んでください。誤解されていると思いますよ。
理想通りに行かないのが子育てですね。
子供の性格にもよりますね。
上の子供は叩くことも多いけど、下の子供は上を見て調子がいいのか
全くと言っていいほど、叩くこともありません。
67さんのように、
理想の子育てなんて出来るとも思っていないし、するつもりもありません。
世間様に恥ずかしくない社会人になるよう、最低限の躾はしてあげるつもりです。
他人様の子供はともかく、自分の子供はちゃんと育て上げるまで、
親の責任、親の所有物ではないですか?
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71
匿名さん
>70さんへ
69さんではありませんが。
仰りたいことは分かりますが、
「親の所有物」という表現はまた誤解を招くのではないかと・・・。
所有物、よーするに「人」ではなく「物」を表す言葉ですからね(^^;
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72
匿名さん
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73
匿名さん
69さんの子供は、さぞかし立派にすくすくと育っているんだろうな。
口で言えば何でも素直に理解する子供なら、
爪の垢でも煎じて我が家の子供に飲ませたいです。
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74
匿名さん
いいんじゃないですか、聖母様じゃあるまいし、母親だって人間なんだから時には感情的に叩いたって。虐待の域にに入ったら問題は別ですよ。基本的に愛情のある親子関係ならたいした問題じゃないでしょ。いくらいってもわからない子もいます。叩きながらでも繰り返し言って聞かすしかないですよ。私も時々感情的に叩いたりしながら自己嫌悪に陥ったりの子育てを経験しましたが、今10歳になる長男はまあまあ素直な分別のある子にそだってるような気がします。どう育っていくかまだ見当もつきませんが…「親の所有物」という言葉もその人それぞれの感じ方で哲学的にいえば個々の扱いをすべきなんでしょうが、本音をいえば「自分の分身」みたいに思ったりっていうのないですか。特に母親は。
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75
匿名さん
そうそう、そんな言葉でいいきれるほどきっちりした子育てなんてできませんよ。
それこそ息が詰まる。親の所有物って思っちゃいけないけどある程度はそこんちの親の価値観
で育っていくんだから、あんまり難しく考えて子育てしてると親のほうがヘンになっちゃうわ。
>69さん
あなたはごく普通の親であると感じますよ、ここで73みたいな嫌味を言うような大人には
たぶん育つことはないと思います。
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76
匿名さん
親は子供にとって親であると同時に、自分以外の人間という意味で
生まれて初めて接する他人でもあります。
怒ったり泣いたりするのも人間ですから、時には感情的であっても
いいんじゃないですか。
だからこそ「人にこんなことしたら怒るんだ」とか、「こんなこと
したら悲しいと思うんだ」ということを学んでいくという側面も
あると思います。
一日中ずーっと感情的というのはいけないと思いますが。
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77
76
連続ですみません。
もちろん、叩いたら叩きっぱなしで済ませるのではなく、
叩いた上で「なぜ叩かれるのか」をきちんと教えることが
大事だと思います。
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78
匿名さん
74です。77さんに同感です。自分自身冷静になったら、叩いた理由を話せばいいんですよ。自分も大人げないと思ったら子供に謝るべきだと思うし…そうやって自分自身も成長するんですよ。
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79
匿名さん
そういう親の人間らしい姿をみて、こどもたちも心身ともに健康に育っていくんですよね。
食べすぎ、飲みすぎ、頑張りすぎ、怠けすぎ、寝すぎ・・・
どんなこともやりすぎは禁物。
子どもを叱るのも叩くのも褒めるのも甘やかすのもなんでもうやりすぎるからヘンなことになっちゃう。
ほどほどに。
人間なんだから感情あって当たり前、親子で人間らしく生きようと思う。
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80
67
「叩く」という行為はやってしまった親側には色んな理由つけられるでしょうが
やられた側にとってはそのこと自体が屈辱的で、そうされるどんな理由もありません。
親も子供もお互い初めての経験ばかりで手探り状態、試行錯誤の連続ですが
最低限「叩く」という分かりやすい親の権力の行使はやめたいものです。
親の「権力」を使ったときの子供の反応〜心理学者トマスゴードン博士
1、抵抗、反抗 2、怒り、敵意 3、攻撃、仕返し 4、うそをつく、感情を隠す
5、他の物を非難する 6、弱い者いじめをする 7、負けず嫌い
8、親に対抗するのに子供同士で団結 9、従順 10、ご機嫌取り
11、新しいものをやるのを恐れる 12、現実から逃避して夢のようなことを考える
この繰り返しが子供の人格をゆがめていきます。
親の言う通りに動かない子供は、とかくいやな子、育てにくい子、わがままな子、
頑固な子などと言われて、親としても扱いにくいと感じることが多いかもしれませんが、
自分の意思があるということはすばらしいことです。
(…最中はなかなかそんなこと感じる余裕はありませんが…)
生きるということは、一人一人の個性がきずかれていく過程そのものであり、
親の言いなりになるのが子の人生ではないはずです。子供の成長とともに、親の権力ではない
親の権威を磨いていく過程こそ、親の生きざまであり、育児なのだと思います。
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81
67
連続で失礼します。
「よい子が危ない」 〜近藤千恵「親の心がしっかり伝わっていますか」〜
親がいわゆる「親の権威」をもって子どもに接することで、子どもが親の言うことを聞く
「いい子」に思われる行動をすることがよくあります。手のかからない子、素直な子、
と親や幼稚園の先生をはじめ、おとなの受けはよい子どもにそんな子どもが多いようです。
ところが、後年、子どもが中学生になり高校生になって、登校拒否や家庭内暴力について
よく言われるのは、そういうかつての「よい子」が危ないということなのです。
一見良い子に思える、親の気持ちをくんで行動しているかに見える子どもが、
実際には、親の権力の行使で、自分の意志に反した事柄を押し付けられていると
感じていることは意外とたくさんあります。次のような質問をしました。
①自分の気持ちに反して何か押し付けられたことがありますか
②どんなふうに押し付けられましたか。
③そのときどう感じましたか
④そこでどんな行動をしましたか。
Aさん(34歳、二児の母)
①お客様がいらしているとき同席し、一緒になって茶菓子を食べていたりすると怒られた。
②テーブルの下で足をつねられた。
③どうしてこんなに怒られなければならないのか、と反発を感じた。
④反発を表せば、もっと叱られるのが分かっていたので、親に対しては従順なふりをする
行動をとった。
Bさん(52歳、二児の母)
①小学校一年のとき、学校へ行けといわれた。
②どうしても行けと、大のおとな二人がかりで両手をひっぱられた。
③動物か品物にされたようで、すごくみじめで、絶対に負けまいと思った。
④泣きじゃくり、両手をおとな二人にもたれて足を踏ん張り、道路を引きずっていかれた。
途中で自分から、一人で行くのが嫌なので、お友達と一緒なら行くんだと叫んだが、
本心ではなかった。翌日からは、一人の女の子と学校へ行くことになった。
Cさん(42歳、二児の母)
①結婚に関して
②とてもいい人よ、あなたには良縁よ!
私が断ると、「私はもう知らないわよ」「断れなかったわ」と断ってこなかった。
③しゃくにさわった。悲しかった。どうしようもないものに締め付けられたようだった。
④結局、結婚をしてしまい、嫌だい嫌だと思いながらきてしまった。今はどうにかここを
くぐりぬけなければと思っている。
そしてCさんは自分の親の「権威」について、こう述べています
わたしの母親が、わたしに対していかに権威というものをふりかざしてきたか。
母にしてみれば、それは、私を思ってのことに違いないのだろが、結局、私を自分の
所有物とみなすところから発したものだと思う。
いつも母は私に対して、罰そして教訓をたれてきていた。知らないうちに、私は母に依存し、
狭い考えのままおとなになってしまった。私は母が好きだった。しかしいつも恐怖の念を
もった愛情だった。親の権威に受身に服従し、自己の欲求を否定し、自分自身であることを
恐れ、対立、葛藤を恐れ、自分の信条のために立ち上がることを恐れていたのだ。
まさに私は、そのままに結婚し(親の言いなり)、姑に対しても、対立を恐れ、夫に
対してなにか歯車の合わないものを感じて、離婚したくても、それも祖母の反対にあってできず、
まじらわすために子どもを生み、その子どもに振り回され、果ては今度は、私が子どもに対して、
権力の行使をするようになってしまった。結婚、離婚、すべて自分の意志によって左右するこが
できず、母親に何でもかんでも決定権があり、私はただ人形であったのだろう。
権力行使はその穴埋めとして、結婚の相手との関係がスムーズにいかないときに親が陥る形でも
あったのだろう。しかし、それはそれとして、私の人生にとって、母の私に対する接し方は、
マイナスであったのを感じる。今でもときどき、誰かがしっかりと見てくれ、自分のやりたい
ことでもちゃんとみてくれたら、どんなにか楽だろうと思うことがある。
怖いのは、権威に支配されていた方が、自分自身を規制するよりももっとたやすい楽な立場
だと考えてしまうことだ。こうねると、権威をもった人の意のまま、ますくなるとその人
を恨み、うまく運んでも自分で全部成し遂げたわけではないから、いつも不安でたまらない。
やはり、つまずいて転んでも自分で決めて、自分で行うのが良いのではないだろうか。
母を恨むわけではないが(昔の人は大体そうであったと思う)やはり、口惜しいという
感じだけは確かだ。
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