昔に比べて建物が多くなったとは言え、緑はたくさんですね。物件裏手も林になっていて、マンションの割に各部屋自然に近い視界がありそう。
94さんへ。
あの緑がすべて庭とは言えません。
風致地区だから緑が多いというよりは、山の斜面だから木が多いんです。
94さんの解釈もあながち間違いではありません。
風致引くであるから、山の斜面の木々を安易に伐採することは出来ません。
このマンションも両隣のマンションも、甲南病院もあの緑を残さなければならない。
そのためあの一体に緑が特に多い状態になっています。
(開発業者は切り開きたいでしょうが。。。)
風致地区だから緑が多いわけではない、は96さん正解。でもあの場所は風致地区であるから背面の緑を伐採できない、で98さん正解。誰も間違っていないですね。
伐採はいけないのですが、木が倒れてくる差し迫った危険があるとか、どう考えても近隣に迷惑な状態になっているとか、色々と役所にクレームを持って行ってみる価値はあります。税金で風通し良く、日当りよく管理してくれるかもしれません。どちらかというと自治会を通じて申し入れた方がいいでしょうね。
一般的風致地区の伐採工事は不可能で無いことは100さんの意見で間違いないですが、開発業者が事業目的にというのは無理。
クレームも何も、少なくともこの場所一帯は木々で安全性保ってるって感じですよ。
昭和9年に甲南病院がたって100年以上。このマンションの土地に建っていた戸建ても築40年以上、阪神大震災でも全く損傷が無かった。わき水問題もないので、下手に触らず緑を残す方が近隣住民としても助かりますね。
>税金で風通し良く、日当りよく管理してくれるかもしれません
木が無くなって北側からの風通しが良くなる工事をしたら、この地区価値が無くなりますね。「緑地との融合が売り」とは現場に来ていた営業マンのトークでしたが、緑地は残して欲しいものです。
薮になってる所とか、枯れ木とか、アセビとかノイバラとか、そういうものは容赦なく切ってしまって、人々が立ち入れるような林ができると素敵ですよ。六甲山も、間伐には手を焼いてます。
なんででしょうね?
まぁ、そんなこといったら近隣のマンションも全部そうですよね。
それはそうと、このエリアはせっかく緑に囲まれてるのですから
しっかり木樹の管理をしていけたらなと思います。
「鴨子ケ原」の名称では、2丁目以降の渦森台方面のイメージがあるか、そもそも地元民以外に知名度がないからでしょうか。あまり「鴨子ケ原~」の名称は近所でも見ないですね。
住むには素晴らしいけど、住所ブランドにはなりにくいでしょうね。岡本や御影など、女性誌ベースに地名をブランド化させたのは主に転勤族、余所からの移住者ですから。地元の本格的な良いとこの家は、代々住吉山手か鴨子ケ原ですが、皆さん車も国産ミドルクラスと地味ですし。