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どう思われますか?
[スレ作成日時]2006-05-13 22:16:00
どう思われますか?
[スレ作成日時]2006-05-13 22:16:00
play on words
>世間話レベルの英語話すのに、小学校からやる必要などない。
だからこそ小学校からやったらいいと思います。
足し算・引き算・掛け算・割り算程度(例え)の英会話だったら日常困らないと
思うし、知ってても邪魔にもならないと思います。
>>102
ありがとう!! そう言うんだね。
このスレ、勉強になるなー。 ここに来れば小学校からやらなくても
いいか! 家の子にはもう関係ないからどっちでもいいという事で退場
することにしよう・。 私は英語の苦手な96&97。
帰国子女と言っても、自分も5年間海外駐在経験あるが、日本人は常に群れて
集団行動。土・日は日本人同士でゴルフ三昧。夜は日本料理店で飲み会。
昼は日本食。子供は日本人学校で申し訳程度の英語教育。遊びは親が車で日本人の
何とかちゃんの家の間を運搬。母親同士はおしゃべり。英語が上手くなることもない。
現地人に日本人は何であそこまで英語が下手なんだと言われる始末。
少人数の日本人駐留地域で、日本人学校のない場所での苦労は当方は知らないので
とやかく言えないが、狭い日本人社会の閉鎖性に嫌気を感じたのも事実。
101に一票!
>>103
その程度の英会話なら、制度を変えなくても今のままでできるよ。
「恥をかいてもいいから実行する」精神を養えば。
逆にその精神がなければ、制度をどういじくってもダメでしょう。
なぜなら、英会話は普通の日本人の日常生活に不要だから、嫌でも訓練される機会がないから。
>>105
それって、言葉が出来ないからというのも理由の一つではないですか?
もう一つはインターナショナルスクールの学費がとても高くて(しかも
ドル建て)アジアの国だと現地校も難しいからそうなってゆく・・。
でも英語ができれば現地の外語大の付属とかを当ってみる価値はある。
怖気づかなくてもいい程度になるには、「点数で評価されない」英語教育
が必要だと思うけどな・・・。
>>107さん
107さんはもしかしたら大人になってから仕事等で必要に迫られ、猛勉強されて英語力を
身につけたにのかもしれませんね。決して107さんの意見を否定をするわけではないので
あしからず…。
日本は先進国にも関わらず他のアジア諸国に比べて、英語力がないように感じます。
せめてこれからの子供がもっと柔軟に、私達の時よりももっと簡単に英語力が身につけば
いいと思います。
>私達の時よりももっと簡単に英語力が身につけばいいと思います。
コミニュケーションのちからの問題だって。
上で外国に人にカメラで写してもらうのを頼む例があったでしょ。
あれが全てをものがたってる。
英語よりなにより
コミュニケーションパワーと「自分の意見を自分の言葉で言う訓練」
これを鍛えるべき。
私の稚拙な文章では何をどう書いても理解されないかもしれませんが、懲りずに
書きますね。(私は英語はおろか日本語もだめですね(悲))
私自身若い頃海外(英語圏ではありませんが)で3年ほど過ごした経験があるので、
体当たり的な度胸は持ってる(た)つもりです。世界共通言語であるスペイン語の次に
英語ってやっぱり必要だと感じました。私はきちんと学校で学んだわけではないので、
公立の小学校で英語教育が始まるのは手放しによい事だと感じています。
子供が来年から小学校なので、詳しい事はまだ分かりませんがとても期待しています。
今は子供とアニメのDVDを見る時に、音声や字幕を英語や仏語に切り替えてみたり、
MTVを見ながら下手な英語でウォーウォーウォー(長渕かいっ!?)と歌っている程度です。
>>110さん
>外国に人にカメラで写してもらうのを頼む例
私も基本はそれでいいと思っている一人です。
日本語でも何でもいいから海外では堂々とした態度で臨むのがいいと思います。
>>111
>私も基本はそれでいいと思っている一人です。日本語でも何でもいいから海外では堂々とした態度で臨むのがいいと思います。
基本というか、こうでもしないと会話力は上達しない
逆に学校でいくらやりかたを変えても、自分から町で外国の人を見つけて失敗オーライ
で実践しないと会話力は身につかない ということ。
ゆえに、そいういう精神訓練をしないで小学校から英語やっても無意味と思ってる。
無意味
どっちでもいいや(笑)
はじめまして、面白いので参加します。
私も反対です。多くの反対意見と重複しますが、次のような理由です。
1 外国語能力は母国語能力以上にはならない。
論理的思考力は、母国語の言語能力に大きく依存します。
このため論理的思考力が大きく成長する小学校時代は、
母国語能力と、それに基づく「モノの考え方」の伸長に
資源(時間・教員)を重点配分した方がよい。
2 英語力は大人になってからでも充分身につく
上に、発音は中学以上では身に付かないとありましたが、
自分自身や、他人を訓練した経験からも、そんなことはありません。
特に子音は、L/R、B/V、S/SH/CH、G/Z/SIも、あごと唇の開き方、
舌の位置、息の出し方をきちんとトレーニングすれば、
誰でも出来るようになります。
少なくともゴルフよりずっと簡単。
発音が出来るようになれば、耳が慣れるというか、
正しい音の響きに耳骨が共鳴する(という瞬間がある!)ので
リスニングでも聞き分けられるようになります。
3 そもそも英語は国民総員に必要はない。
英語は単なるコミュニケーションの道具なので、必要に応じて身につければ充分。
明治〜戦前の日本にいた英語の達人たちは、みんな大人になってから頑張ったんです。
伝えるべきものを持っていない人は、何語を学ぼうと何の役にも立たないよ。
これを必修化にする政府に疑問を持ちますね。
>伝えるべきものを持っていない人は、何語を学ぼうと何の役にも立たないよ。
賛成
世のママにもわかってほしいよね
営業妨害だと訴えられるかもしれないが。
>論理的思考力は、母国語の言語能力に大きく依存します。
このため論理的思考力が大きく成長する小学校時代は、
母国語能力と、それに基づく「モノの考え方」の伸長に
資源(時間・教員)を重点配分した方がよい。
まったくそのとおり。
過去、メガ商社の駐在員の子供が英語と日本語双方中途半端になってしまい、 結果分裂症のように
なった不幸な例がたくさんあるそうですね。
今平成なんすが・・
週2,3時間?小学校で英語を勉強しても高影響も悪影響もないと思う。
そんな短い時間で英語が話せるようにはならないし、日本語までおかしくなることもない、
つまりどうでもいいことさ。
やらないよりやったほうがいいに決まってるよ。
子供の立場で見れば、「なんで小さい頃から英語習わせてくれなかったの?」って思うかもよ
少なくとも私は小さい頃からやりたかった!
あーだこーだ言っている間に他の国の子は皆できるようになっていますよ
将来国際的な機関で仕事をしたくても、「英語のできない日本人より中国人を採用しよう」
ってことになるかも。
もちろん日本人として、日本語の教育は今以上にきちんとすべきだという大前提のもとに。
115さんて、まるで私の英会話の先生みたい。
同じことを同じトーンでいっている・・・。
実は私、貴女って喋りすぎるなーと思っているんですよ。
クラスは私たちが喋るためにあるのに、拝聴時間長過ぎ。
それに人数合わせの為にレベルの違いすぎる人をいれないでほしい。
その人にばかり時間がとられる。
伝えるべきもの云々以前に、安心して旅行や赴任生活をおくりたい
と思うだけですから。
とグチってみました。
115さん
おお、同士ですね(笑
そもそも、国の義務教育の中で、すべての子供に対して小学校から英語を教えるのは何のためなのか?という点がいま一つはっきりしない。
よく言われる「日本人は10年も英語教育を受けてもろくに話せない」という点に関しては、
単に「話す必要性がないから」という点に尽きる。
上でどなたか指摘されていたが、英語という武器を持たないと有利な就職口がないような発展途上国(英米系企業は給料がいいですからね)とは異なり、日本では英語を話すことが出来なくても問題なく社会人としてやっていける。
もちろん、英語が必要な人たちは自ら学習したり英会話学校に行ったりして英語を身につけている。学校教育での英語はそのための基礎(語彙や基本的な文法など)としては十分役に立っていると思っている。ので、今のままで全く問題なし。
英語を話す必要のないほとんどの日本人が、小学校から英語の授業を受けたからといって英語を話せるようになるわけがない。
ほとんどの人が社会に出てから微積分の意味を知らない(使う機会がないので忘れている)のと同じ。
そんなことをするより、国語や数学の時間を増やして論理力を鍛えた方がまし。このような力は英会話とは異なり一朝一夕に身に付くものではなく、小さい頃からの長期にわたる教育が必要だから。
>>121
>週2,3時間?小学校で英語を勉強しても高影響も悪影響もないと思う。
今の小学校における、恐るべき教育時数の少なさを考えれば
週2、3時間であっても無駄には出来ない。
>>122
>少なくとも私は小さい頃からやりたかった!
必要ならば、いつからでも努力すればよい。
>>123
>伝えるべきもの云々以前に、安心して旅行や赴任生活をおくりたい
そのレベルなら、中1〜中3の教科書の音読を10回やれば充分。
NHK基礎英語の書取り(Dictation)を5回追加すれば、
その辺の駐在商社マンも真っ青ですよ。ホントに。
英語は教養ではなく技術なので、地味でつまらない練習の繰り返しあるのみ。
自力で努力して訓練できない者は、どんな機会があっても永遠に身につかない。
124氏、125氏に全く同意。
>そのレベルなら、中1〜中3の教科書の音読を10回やれば充分。
ただ、この教科書をネイティブが読みあげたCDがあって、それを聞いた上での
音読としたいところですね。
今、大抵の英語学習の本にはCDが付属でついてきています。
教科書にだってつけてもらいたいものです。
英語を授業に取り入れたら、
他のどの科目がしわ寄せ食うのかな?
個人的には、
ヒヤリングは早い方が良いと考えます。
習うより慣れろだと。
英語しゃべれたら世界中に友達できるでしょう。
仕事に使わなくても、人生を豊かにするもののひとつでは?
Be cool!
英語2時間分を、国語・算数各1時間に充当して欲しい。
大体、分数の計算もまともに出来ないで中学に進む子供が
半数近くいるというのに、英語なんかやってる場合じゃないって。
そこまで知らんよーお
すいません基本的に冷たくて
必修賛成派=英語使えない、英語トラウマなヒト
必修反対派=英語を何とか(ここが大事)使いこなしてるヒト
てこと?
英語しゃべれると、英語を通して中国人とも韓国人ともフランス人ともコミュニケーションが
取れたことがあります。英会話には賛成です。
ただし、こどもが興味を持つように楽しくしてほしいですね。
先生はネイティブの外国人で。
イギリス語でいくかアメリカ語で行くか?
さあ、どっちでしょう ただ〜
だから・・・
小学校から英語の授業(のようなもの)をやる→英語がしゃべれるようになる
という因果関係が分からんのよ。
・本当に効果があるのか?
・あったとして、それはどの程度か?(たとえば大学生のTOEICが10ポイント上がるとか)
貴重な小学校の時間割を費やすのだからその程度の検証はしてあるとは思うけど・・・もしかして何もなし?
あと、小中学校の授業が楽しくあるべき、なんてのはナンセンスだと思いますが。
基礎学力をつけるための勉強というのはつらくて当然で、だからこその義務教育なわけで。
すいません。
>貴重な小学校の時間割を費やすのだからその程度の検証はしてあるとは思うけど・・・もしかして
>何もなし?
というのは、文部科学省に対する意見です。
大人が議論してもイマドキの子供は
英語フゥー!バッチコーイ!であっさりマスターしちゃいそう。
慣れるという作業は何事も、時間をかけた方が結果がよいかと存じますが。
合理的かつ客観的に考えて。
こどものころからだと恥ずかしがらずにしゃべるTRYが出来ると思います。
しかもこどもは成人の数倍の順応力があるので、6年という時間はいい結果をもたらすと考えます。
小中学校の授業が楽しくてはお気に召しませんか?
けっこう楽しかったんで。
ちなみに言葉は学問ではないと思ってます。
文法だとかは個人的に不要ではと。
うちの娘は幼稚園で英語やってます。
「これは何?」
「りんご」
「アポー」
なんら心配してませんが。
ネイティブの会話は、Could you slowdown?
というまで日本人と同じように、早口です。
しかもリダクションがふんだんに入って
単語が切れ間なく Can you が “キャン ユー”じゃなく“キャニュー”です。
こんなこと皆様だったら何をいまさらというくらい知ってて当然ですよね。
これらのことは今の英語勉強法で、一語、一語、明確に発音する日本式では、
身につかないでしょう?
だから早めに慣れさせるべきだと思います。
国語もよーしゃべれんとか、分数もでけへんとか 楽しくないからやろ
学校では覚えないけど塾の先生は楽しく教えてくれたからよくわっかたなんて経験
ようあるでしょうに
>>138
このような親御さんが、英語必修を後押ししている現状が心配です。
意図を伝えるための言語には、文法が不可欠です。
学問かどうかは関係ありません。
言葉は技術なので、その理解が不可欠ということです。
それと、慣れるためには自分が何をやっているのかを
理解することが必要です。小学生ではムリ。
帰国子女の子供が、帰国直後は英語ペラペラでも、
1年経ったらまったく忘れてしまったって、よくある話です。
これは、自分が何をやっていたのか客観的に理解していないから。
つまり、自分が何をどのようにやっているのか、客観的に理解して、
それを再現し、修正する力がない限り、大人として使える英語力を
維持・向上させていくことは不可能です。
逆にそのレベルを求めないなら、現状の教育でお釣がくる。
だから、小学生英語必修には反対です。
>>このような親御さんが、英語必修を後押ししている現状が心配です。
言葉は理解よりまずさきに“まね”です。
それからしゃべる練習。 つぎに文字、文法。
>>帰国子女の子供が、帰国直後は英語ペラペラでも、
>>1年経ったらまったく忘れてしまったって、よくある話です。
使う相手がいなくなったからでないの。
使える環境に行ったらまた話せるようになるよ。
自分の経験上、急に外人スタッフと組んで仕事をすることになった、
読み書きはたいして問題ないが、やはり彼の意見を直接ききとれればもっと良かったと思う。
だから耳に関して早くてかまわない。
学校がやらばければ自分が娘に教える。それなりの環境もある。
まあそれぞれの利害関係あるのだから、別に思うとおりにやれば。
すいません、基本的に冷たいもんで。
反対派の人は、自分が大人になって苦労して努力して必死こいて英語を勉強したので
子供に楽させてたまるか!にしか聞こえません。意地悪〜!
日本は明治維新後、とにかく早急に欧米の文化、法律、警察、銀行、交通、教育なんでも文献を輸入して、
それらを訳して咀嚼して自国の文明度を発展させなければならなかったから、とりあえず文法を
学んで、訳す方に傾斜したと考えますが、それが学校教育にいまだに蔓延しておることが、
非合理的だと考えます。
時代時代でニーズは変わるのだから柔軟に対処しなければ弱体化するだけだと考えます。
日本人は農耕稲作民族気質です。
保守的でなかなか変えられない。失敗に固執する。米作っていつのではないから、
やってみて、逐次問題点検討して、発展させればいいのではないですか?
どうも新しいことにかんしてワンチャンスで考えすぎなんじゃない。
やてみなくちゃわからない。
逆にいろいろな仮説の検討になるでしょ。
それでさらに発展させればいいでしょ。
リスクを最小限に押さえ、万端を排して最善を望む
勇気ださんとさらなる発展はない
とかなんとかいっちゃいました
>>意図を伝えるための言語には、文法が不可欠です。
これは文法を把握していないで会話すると相手に意思が十分伝わらないということですね。
貴殿を攻撃する筋合いもなにもないので合理的に考えましょう。
日本では中学校になるまで、文法の勉強はしませんでした(今は知りませんが私のころは)
でも、小学校レベルでは親や周囲の人から覚えた日本語で、意思が十分伝わっています。
そんな神経質になることはないのでしょうか?
↑補足;4〜5行目は日本語のについて
福田赳夫にしろ岸信介にしろ東京帝大首席卒業で首相になった人も
きちんとした通訳をつけていただろ。
ソニーの井深大も海外に行くときは専任の通訳をつけていた。
あれでどうして悪い。
将来指導的立場に立つかも知れない人に英語なんかやらせるなっちゅうの。
146さん
同意です。
ただ東大出の人は結構英語出来ますよね。
英語基本的をきちんとやっているので、相手が少しゆっくり話してくれれは正確な英語で会話が出来るようです。もちろん、留学も英会話もやってない人です。
やっぱり基礎学力がある人は違うなーと思ったことを思い出しました。
>意図を伝えるための言語には、文法が不可欠です。
そのとおり
挨拶や自己紹介だけしかできなくて、何が会話か
会話の楽しさを味わうためには、ある程度深い話ができないと
となると、過去完了や仮定法などなどの言い回しが不可欠でしょ。
やっぱ、文法をしっかりやんないと、楽しい会話もできないということ。
一歩譲って、小学生から英語やるとして
会話が大事ですか?
あなた方が年に何回外国の人に道案内してるんですか?
今の普通の日本人には、直接対面する機会より活字やホームページで接する機会のほうが
多くないですか?(本人が望む場合)
ということは会話より、リーダーを優先した方がよっぽど実用的ではないですか?